東方双子録 第二幕 その5兄編別ルート
弟と同じくして生唾を飲み込んだ兄はズボンを脱いで陰茎を取り出す。
既にカウパー液を漏らしている陰茎は勢い良くズボンから飛び出し、反動で飛び散った体液は阿求の身体を汚した。
兄は仰向けに寝ていた阿求の身体を弟の方へ向けると、脚を揃えさせて椅子に座る形にする。
両足の付け根で圧迫された大陰唇は、弟に拡張された筈の秘裂を綺麗な割れ目に戻す。
それを確認した兄は亀頭で再び大陰唇を割り開くべく、陰茎を近付けていく。
「うわぁ……、ぷっくりとしてて、柔らかい……!」
何気に今まで正常位が多かった分、横向きの大陰唇はある意味新鮮で、兄に新しい快感を受け取らせた。
そしてその快感は更に兄の興奮と、このまま阿求を突けばどれだけの気持ちよさを受けれるかの期待を持たせる。
再度割り開かれる大陰唇は進入してくる亀頭に愛液を塗り、滑りで兄の動きと目的をサポートした。
「ふぅ……!!」
「んふぁ……」
真横になった膣口は阿求に、弟とは違う感触を送る。
兄にとってはある意味初めての感触であり、骨盤側の膣壁を陰茎によって押し上げられる阿求にとっては正真正銘未知の感覚だた。
その阿求の視線の先には、半立ちで鈴口を突きつている弟の陰茎がある。
双子の能力の影響で一切認識は出来ないが、それ以前に快感によって焦点を彼方へと飛ばしている。
真横に二つ重なった形になっている阿求の巨乳に興味が沸いたのは当然弟。
半立ちの陰茎を重なっている巨乳に合わせ、ゆっくりと差し込んでいった。
「おふぅ……」
重みのある巨乳は何もしなくても強い圧迫を弟の陰茎へと返す。
そして兄よりも先に動き始める弟の腰。
巨乳の谷間は滑る陰茎によって丸く形を変形させる。
兄も阿求の膣壁に導かれるまま、腰を押し出して亀頭でヒダを押し広げていく。
「あくぅ……」
「んぁ……」
正常位で以外で初めてを犯された阿求は、先ほどとは違う感触に悶絶する。
「んふぁ……」
膣壁を真横に押し上げる感覚は、兄にとってもいつもとは違う快感。
突き進む陰茎はカウパー液をヒダに塗り返し、膣内を圧迫していくにつれて愛液を膣口から逆流させる。
押し広げられる膣壁は亀頭の形のままに蠢く。
「あぁ……締まるぅ……!」
阿求の特殊な子宮口は新たな鈴口さえも難なく接触を許し、新しいカウパー液を吸い取る。
最奥まで阿求を突き上げた兄は、今度は腰をゆっくり通後かし始めた。
カリに掛かるヒダは掻き回され、陰茎そのものへ快感を送る。
兄は抵抗もせずに快感を受け取り、腰の動きを無意識に早くさせていく。
弟も巨乳を越えて胸骨へ届けとばかりに、腰の動きを大きくしていった。
すると真横に向けられた阿求の乳首が弟の下腹部に接触して、胸からもむず痒い快楽を得る阿求。
「うっ、ふっ、はっ……!」
「ぅん、ぁっ、あぁっ……!」
乳首と膣内から快感を受けて溢れ出て、兄の陰茎で掻き出される愛液は阿求の小さな尻を伝い、下へ流れていった。
阿求は兄の突き上げを受ける度に軽く絶頂へ達し、小さな尻を揺らす。
制限のない快感の波は転生を繰り返し、聡明な頭脳を快楽で焦がした。
胸で陰茎を挟んでいる弟も、上下に揺さぶられる反動で変則的なパイズリをしている状況になっている。
「うわぁ……気持ちいい」
「んひぅ、はうっ、んんっ!!」
巨乳に挟まれている陰茎は徐々に固さを取り戻していっても、巨乳故に胸の間から出てくることはなかった。
しかし胸の谷間は阿求自身の愛液と、弟の精液で滑りを増している。
押さない下腹部がぶつかる度に、幼い外見に似合わない大きな胸が激しく波打った。
兄の腰の動きも必死に動き続け、下腹部に阿求の尻がぶつかって今度は小さく波打つ。
阿求も子宮口を突かれる程に潮を吹き出し、股間周辺を卑猥な体液で濡らした。
小さな手は阿求の小さな尻を掴み、無意識に揉みながら赤い手形を残す。
そんな些細な変化に気が付かない兄は、腰の勢いを益々速くしていく。
「うっ、は、んんっ!!」
「ひぅ! ひぃっん! はぅ!」
膣内を掻き回す陰茎は幼い膣壁の締め付けを受け、精液を尿道に駆け上がらせる。
ヒダは愛液を再び駄々漏れにさせ、兄が腰を使う度に周囲を汚す。
「ふっ! うっ! はっ!」
「ぅん! あぁっ! はぅっ!」
射精が近付く程に愛液が飛び散る範囲を広げ、袴に卑猥な体液の染みを広げる。
それと同時に嬌声も大きくなるが、屋敷中に響いても誰一人として異変を感じない。
阿求も度重なる突き上げに絶頂へ近付けば、陰茎は締め付けられ、ヒダを押し付けられる。
横向きで変則的に蠢く膣内に陰茎は出入りを繰り返し、ヒダごと膣壁を削った。
「うっ! ふぅ! 出る~~!!」
「んひっ! ひぁっ! はぁっ!!」
そして射精の予感を陰茎から受け取った兄は、最後の一突きとして力強く阿求の横に向いた尻へ下腹部を叩きつける。
カウパー液を駄々漏れにさせている鈴口は、ぬちょっと音を立てて子宮口を押し上げた。
「ひぅん!!?」
小さな尻は固さを感じる動きで波打ち、勢い良く突かれた阿求再び大きすぎる絶頂へ達する。
小刻みに絶頂へ達していた膣壁は一段と強く締まり、兄の射精を手助けした。
「うぉっ!?」
半ば予想外だった刺激に兄は驚き、思わず股間に入っていた全ての力を抜いてしまう。
そして吐き出される精液は絶頂に達した直後の子宮口へ張り付くと、膣内の最奥で溜まっていく。
膣内で新しい熱を感じた阿求の絶頂はより激しくなる。
「んひぃーー!!」
それでも身体の特徴で、横向きになっていても僅かに内側から膨らむ阿求の腹。
「あふぅ……!!」
「んひぅ……!!」
陰茎が精液を吐き出す程に鈴口は子宮口を擦り、兄に更なる快感を送った。
激しい痙攣の中を上下に動く所為でヒダが掻き回され、亀頭は掻き回したヒダによって舐められる。
精液の濃度は吐き出される度に濃くなり、子宮口付近に溜まっていく。
「うふぅ……」
「あっ……あぁ……」
弟も小刻みに波打つ巨乳に陰茎を刺激されてしまい、完全に反り立つと胸の谷間から飛び出してしまった。
(本編へワープ)
これで許して……。
11月になったので現状報告
今年も後2ヶ月を切りましたね。
って言うか寒くなってきましたね。
どうも、私です。
△
現状報告の前に、同人小説を買っていただいた方に御礼申し上げます。
文字数が少ないにもかかわらず買って頂き誠にありがとうございます!
満足して頂けた人は良いのですが、満足して頂けなかった方は申し訳ありません。
全て私の力不足でございます。
次は原点回帰をして長くなる予定なので、見捨てないで買って頂けたらと思います。
△
今月の更新小説ですが、双子録の書き直しを思案中です。
なんか展開が似すぎだって指摘を受けてさぁ……。
改めて読んだら似たり寄ったりだったので、書き直そうかなとか思ってます。
決して『やった。面倒な導入を書かなくて済む!』なんて思ってませんよ?
ほんとだよ?
まぁ、とにかく思案中です。
案はあるんだ。
案は。
△
次の同人小説は『咲』です。
そう、あの履いてないし着けていない巨乳麻雀漫画の咲!
先にも書きましたが、原点回帰として一章を朝と昼に分けて書くので
同人を出し始めた初期ぐらいの長さになるかも?
っていうか、そろそろ同人を書く原作がなくなってきた次第で……。
その次は『トラブル ダークネス』です。
手を抜かずに、また早めに出そうとは思っておりますので
その時はよろしくお願いいたします!
△
今月はこんな感じです。
同人を買ってくれた方、本当にありがとうございます!
って言うか寒くなってきましたね。
どうも、私です。
△
現状報告の前に、同人小説を買っていただいた方に御礼申し上げます。
文字数が少ないにもかかわらず買って頂き誠にありがとうございます!
満足して頂けた人は良いのですが、満足して頂けなかった方は申し訳ありません。
全て私の力不足でございます。
次は原点回帰をして長くなる予定なので、見捨てないで買って頂けたらと思います。
△
今月の更新小説ですが、双子録の書き直しを思案中です。
なんか展開が似すぎだって指摘を受けてさぁ……。
改めて読んだら似たり寄ったりだったので、書き直そうかなとか思ってます。
決して『やった。面倒な導入を書かなくて済む!』なんて思ってませんよ?
ほんとだよ?
まぁ、とにかく思案中です。
案はあるんだ。
案は。
△
次の同人小説は『咲』です。
そう、あの履いてないし着けていない巨乳麻雀漫画の咲!
先にも書きましたが、原点回帰として一章を朝と昼に分けて書くので
同人を出し始めた初期ぐらいの長さになるかも?
っていうか、そろそろ同人を書く原作がなくなってきた次第で……。
その次は『トラブル ダークネス』です。
手を抜かずに、また早めに出そうとは思っておりますので
その時はよろしくお願いいたします!
△
今月はこんな感じです。
同人を買ってくれた方、本当にありがとうございます!
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