東方双子録 エピローグ
エピローグ
双子が空を飛べるようになって数ヶ月。
幻想郷に大きなニュースが駆け回った。
『博麗の巫女 懐妊』
それは射命丸 文によって人里に限らず、妖怪の山、天界、冥界、果ては地底界まで即座に広がる。
しかし、その衝撃は一度だけではなかった。
『人里の守護者 懐妊』
『濃霧の吸血鬼 懐妊』
『動かない大図書館 懐妊』
『色鮮やかに虹色な門番 懐妊』
立て続けに、しかも名のある有力者ばかりの懐妊の嵐。
始めは誰かが起こした異変と言う噂も立つのだが、結局は何の手掛かりも見つけられず、真相は闇に消えてしまう。
変調を最初に感じた霊夢は、だいたい妊娠3ヶ月辺りから気分が悪くなったり、すっぱい物が食べたくなったり等の変化で気分が落ち込んでいた。
しかし、特に気にせず1日であっても双子を預かった所為で疲れたのかと療養の選択を取ったのだが、流石に腹が大きくなってくると大人しく出来る筈もない。
魔理沙の薦めもあって永遠亭に行ってみれば、見に覚えの無い妊娠。
混乱で呆然とした霊夢に、意味深な視線を向けてくる永琳。
何故かキャーキャー言いつつ飛び跳ねる優曇華に、少なくとも千年以上生きてるのに先を越されたと絶望の表情を浮かべる輝夜と色々と可笑しくなった永遠亭だった。
放心状態のまま診断書と、妊娠中に飲む薬を貰って出て来た所を射命丸 文に撮られる。
当然、即座に大スクープとして新聞の一面を飾った。
この大きな出来事を書いた自分の記事を人妖問わず読んで貰おうと、最速で配って周っていた文は人里でも衝撃的な事実を知る。
言わずとも上白沢 慧音の懐妊。
人里の人間へ一人ずつ渡さなくとも守護者に渡した方が、信用と共に多くの人に読まれると寺子屋に行けば、そこには居た人物は明らかに妊婦の姿。
確実にスクープになる光景に歓喜するのを自覚する文であったが、ここで興奮してしまっては台無しだと自制して話を聞きだそうとする。
しかし慧音は、どんな問い掛けをしても冷たい答えしか返さない。
ただでさえ事実を誇張する癖のある文へ、警戒色の精神的な壁が知覚出来そうな程に濃かった。
どんなに冷たくされ様とも妊娠していると言う事は変わりない為に文は意外にあっさりと追及を諦め、新聞を大漁において去っていく。
慧音自身、能力を使って自分の歴史を見ても妊娠する機会も行為も確認出来ないので身に起きた異変に混乱していた。
人よりも長く生きたお陰で外見には然程変化は見られなくとも、妹紅が見れば一発でパニックになっていると断言される筈だ。
さざ波の様に乱れる心を持ったままで、気分転換に文が置いて行った新聞を手に取った瞬間、慧音は硬直してしまう。
そして僅かに震える唇から擦れた声が漏れ出る。
「霊夢、お前も孕んでいるのか……」
そんな呟きも、見えない程に離れていた文はシッカリと聞こえていた。
風を操る程度の能力を持っていれば、多少離れていようが意識を向けていれば問題無く聞き取る事は出来る。
外見から懐妊しているのは確定的でも、やはり本人の口から出た事実はどんな情報よりも重い。
慧音の呟きから明日の一面を如何し様かと考えつつ、次なる目的地へ飛んだ。
そして、そこでも記者:射命丸 文に取って驚愕し、歓喜もする事実を知る事になる。
到着した紅魔館で最初に美鈴、次にレミリア、そしてパチュリーと立て続けに大きな腹を抱えている姿を発見。
その身体の線はどう見ても懐妊した霊夢、慧音と同じ妊婦の物。
連続して手に入れたスクープに、同僚の天狗がドン引きする程に興奮して壊れた文は嬉々として徹夜で記事を書いた。
結果、次の日には人里の守護者と紅魔館に居る3人の懐妊が幻想郷中に知らされた、と言うのが今回の流れ。
その報道に内心慌てた紫も駆けつけるが、やはり何も分からずに終わって霊夢に役立たずと言う言葉と共に氷点下
の視線を向けられる。
衝撃的な報道がされて数ヶ月が経った後、様子見とからかいを目的に魔理沙は博麗神社へ訪れた。
「で、霊夢、その子の父親は誰なんだ?」
「だから、知らないわよ。そんな心当たりもないし……」
「じゃ、その子を教祖にして新しい宗教でも始めようぜ!」
「嫌よ、面倒臭い」
来て早々、茶化す魔理沙の視線の先には腹を大きくした霊夢の姿があった。
全く心当たりが無い事に最初は困惑しきりだったが、今では母性が出てきたのか愛おしく腹を撫でたり、庇ったりする行動が増えてくる。
立派に母親らしい行動をする姿に、今までの冷たい雰囲気を知っている魔理沙はギャップで驚いたのは無理も無いだろう。
「お前は誰か知らないのか?」
「僕知らないよ?」
「そうか、まぁ、1日しか居なかったもんな」
「うん」
「ぁんっ」
「ん?」
「何でも無いわよ、っ!?」
丁度良い具合に霊夢の後ろに居た弟へも質問をするが、答えは霊夢と同じ物だった。
しかし、これまで何度かしたやり取りであるので、魔理沙は特に残念そうな顔もしない。
弟は弟で後ろから手を回している弟は巫女服の前面をガバッと開き、妊娠した事で大きさを増した胸を掴む事に忙しそうだ。
声を漏らす霊夢はピンク色の乳首をコリコリとされて母乳を噴出させる。
「ほう、もう母乳が出るんだな」
「そうなのよ、だから服に付いちゃって大変なのよ……」
「霊夢お姉ちゃん、おっぱい大きくなったね」
「河童の発明で洗濯が楽になっても肩は凝るし、お腹も大きくなって動き難いしで大変だわ」
弟の言葉に何処かずれた答えを返す霊夢は首を動かしつつ、億劫そうな表情になっていた。
それでも弟の手は止まる事無く胸を弄り続ける。
下から軽く叩き、乳首から出る母乳を散らしながらたぷたぷと揺らす。
「そう言えば霊夢、母乳ってどんな味がするんだろうな?」
「さぁ? 飲んだ事無いから知らないわ」
「丁度出てるんだから飲んでみろよ」
「嫌よ」
「何でだよ」
「何となくよ」
揉まれ続ける胸から飛び散る母乳を見た魔理沙は、素朴な疑問と言う風に質問してきた。
しかし霊夢は、にべも無く断る。
魔理沙との会話を聞いて母乳に対して興味を抱いた弟は、正面に回って直接乳首へ吸い付いた。
「はぅ!」
「ん?」
本人が知らなくても過去に散々弄られ、通常よりも多く快感を受ける様になった乳首は吸われる事さえ敏感に反応を返す。
ピクリと身体を震わせ、胸を揉まれた所為でほんのり赤みを増していた頬は本格的に性的な刺激で染まっていく。
そんな中にあっても霊夢は無意識に母性を発揮してしまい、乳首を咥える弟の頭を手で支えた。
「……霊夢お姉ちゃんのおっぱいは甘い!」
「ほう……、まぁ、ミルクって言う位だから甘そうだよな」
「はぁ……、んっ」
思うままに母乳を飲む弟の言った感想を聞いた魔理沙は、納得したように呟く。
相変わらず双子の能力は健在で、本人の許可無く揉んだ上に直接吸っている事には一切触れなかった。
呆れた霊夢が溜息を付いても口で乳首を、空いた方の手で胸全体を刺激するのは止まらない。
妊娠した事で子供が飲み易い様に尖った所を、性的な興奮を追加された所為で更に弄り易くなる。
経験を積んだ弟はこの反応が自らの手で起こしたと理解しており、同時に陰茎も硬さを増していくのを感じた。
片手でズボンを脱ぐ事など、もはや朝飯前と言わんばかりにスムーズに脱ぎ去って下半身を曝け出す。
「ひゃっ!?」
「んっ!」
認識出来なくとも、初めて臨戦状態になった陰茎をみた魔理沙は本能的に可愛らしく悲鳴を上げた。
母乳を搾り取られ続ける霊夢も妊娠する程に犯された秘裂を濡らし、眼の前の性欲に応える準備を整え始める。
空を飛べるようになった双子が神社へやって来た時から犯され続けた所為で、双子に身体を触られれば愛液が流れ出すまでに身体が勝手に順応してしまっていた。
既にショーツから滴る程に量を増した愛液は、袴の色すら変えつつある。
服の隙間から立ち上ってくる、嗅ぎ慣れた淫靡な匂いを感じた弟は霊夢をゆっくりと後ろへ寝かせた。
「何よ」
「そろそろ昼寝の時間だよ~」
「昼寝の習慣なんて持ってないわよ」
「でも、お腹が大きくなったんだから、少し休まないと」
「おっ、良い事言うな」
言葉だけ見れば身体を気遣っている様に聞こえるが、性欲でニヤけている弟の顔を見れば他の目的しか持っていないのは簡単に分かるだろう。
進められたと言う免罪を受けて元々の物臭な性格が顔を出した霊夢は、怪訝な顔をしつつも抵抗する事無く仰向けにされる。
窮屈と言う理由でサラシすら巻いていない胸は、弟の唾液で乳首を光らせながら少しの動きでも反動でフルフルと揺れる。
「休むんなら私は帰ろうかな」
「そうしなさい」
「つれないぜ」
「お賽銭と差し入れを持って来たら歓迎してあげる」
「要求が増えたぜ」
「妊娠した所為か、最近お腹が空くのよ」
「まっ、気が向いたら持って来てやるよ。じゃな」
「はいはい」
箒の跨って飛び立った魔理沙の後姿を横目に、今度はせっせと袴を脱がそうとしている弟へ、濡れた乳首が尖る胸越しに視線を向けた。
「ちょっと、そこの座布団持ってきなさい」
「ん、は~い」
「良い子ね」
受け取った座布団を頭の下へ敷いた霊夢は、この後の予定が無いのも手伝って本格的に寝ようとしていた。
袴を完全に下ろされた下半身は愛液が染み出たショーツを晒し、弟の目を楽しませる。
M字にさせた足の間には、色が白い所為で濡れたクロッチの向こうには綺麗な秘裂が透けて見えた。
ショーツの縁に先端だけ潜り込ませた親指を置いて大陰唇を開いていけば、ニチュと言う音が聞こえそうな感じで膣口が開かれる。
今はどんな表情をしているのかと霊夢の顔を見上げれば、目を瞑っている為に行為を受け入れている様な印象も感じられた。
開放された陰茎を左右に揺らしながらショーツを脱がし、もはや見知ったとも言える程に使った秘裂を曝け出す。
足を広げた状態である為に、愛液を懇々と流す膣口が良く見えた。
その様子は陰茎の進入を心待ちにしている様だ。
胸を揉まれた時から敏感に反応を返してくる性器は、霊夢が恋人等に興味が無いので双子専用の肉穴と化している。
大陰唇を亀頭で弄ぶ弟は、愛液を表面に塗り広げながら自身の快感も高める。
少し進めれば、今でも強い締め付けを維持している膣口へ減り込み、気分も高揚してくる。
腰を押し込もうと鈴口をセットした時、霊夢が弟に話しかけた。
「私は、はぅっ、あんたの、言う通り昼寝をするから、誰か来たら起こさないで、ふぁ、あんたが対応しなさいよ」
「うん、分かったよ霊夢お姉ちゃん、っと!」
「ひくっ!」
最後の言葉と同時に勢い良く子宮に至るまで陰茎を突き入れる。
反動で妊娠した腹と胸が大きく揺れたが、弟も腹の中に居る子を気遣って全力では突いていない。
ただでさえ大き目の陰茎は、子と言う異物に邪魔をされて半分も入れられなかった。
その状態でも十分に快感と征服感を実感している弟は、満足そうに大きくなった霊夢の腹を撫でる。
妊娠している状態にあっても、膣壁は過去の経験から精液を欲して絡みつく。
ゆるゆると腰を動かし、初めての頃よりも発達した膣壁がカリに掛かる感触を楽しむ。
軽く突き上げるだけで揺れる胸を見つつ、少しだけ不安事項だった事を確認する弟。
「霊夢お姉ちゃん、やっぱり激しいのは駄目かな?」
「ん~……、ふっ、今は安定期とか言うのに、んっ、入ったらしいから多少は大丈夫みたいよ」
「そうなんだ」
「くふっ、でも、だからって激しい動きは、ぁっ、厳禁だって言ってたけど」
「分かった、じゃぁ、ゆっくり動くね」
「ふっ、って言うか、ぁ、あんたが昼寝しろって、言ったんだから寝かせなさいよ」
「あっ、ご免ね、霊夢お姉ちゃん、寝てて良いよ」
「はぁ……、うっ」
犯される快感に早くも悦が混じり始めた言葉で呆れるように苦情を言う霊夢。
ジト目を向けられても腰の動きは変わらずに、弟はゆっくりと動く。
緩やかに動かれて、ぬるま湯の様な快感に浸る霊夢の顔は性的な快感で赤くなり、何処か満足そうな表情に変わっていった。
腹を撫で回していた手を胸へ移動させ、興奮で張りが増して噴出す母乳で濡れるのを気にせずに好き勝手揉み解す弟。
「うっ、んっ、っ!」
「あぁ……、気持ち良い……」
霊夢本人は寝ているつもりでも、身体は性交の快感に浸る。
パックリと開かれた秘裂に飲み込まれる陰茎は、初々しいピンク色だった物が今では色素が沈殿して茶色く変化して経験豊富な大人の色に変化していた。
ある意味グロテスクとも感じる物を無毛で、見た目は幼い大陰唇に分け入り膣口を犯す。
掻き出される愛液はグチュグチュと粘っこい音を立てて、犯されている事を周囲に知らせている様で、淫核すら身体の興奮を主張して包皮から顔を出していた。
「うっ、うっ、んっ、あぅっ、ふっ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
徐々に早くなっていく突き入れに、霊夢の膣内もビクビクと震え始める。
過去に犯した時も双子は快感を引き出そうとしていた所為で、今では快感に対しての抵抗力は殆ど無い。
胸を揉まれただけで愛液を吐き出して準備を整え、入れられただけで膣壁がうねり絶頂に近い快感が身を走った。
孕んで重くなった筈の腰は快感で上下に細かく動き、胎内に入れられた陰茎を刺激する手助けをしている。
「あむっ」
「んゃっ!」
口寂しくなった弟は再び母乳が噴出す乳首へ吸い付くと、腰のスピードを上げた。
もはや身体全体が性感帯となった筈の霊夢は、快楽に翻弄されている状態であっても目を閉じて寝る姿勢を崩さない。
陰茎の表面を舐めるヒダは、蠢きながら小刻みに締め付けてくる。
子宮口を小突く程度の力加減で出し入れを繰り返せば、経験豊富な弟でも絶頂が近付いてくるのを感じた。
乳首を吸い続ける弟は快感に染まる思考の端で、母乳を飲ませてくれた代わりに精液を流し込んであげ様と勝手な考えを巡らせる。
自分の子かもしれない存在が入っている子宮を鈴口で感じながら、絶頂を目指してラストスパートを掛けた。
「あっあっあっあっ!」
「うっ、く、出る!!」
「あぁ!!」
絶頂の波を感じて身体を反らせた弟は、口と霊夢の乳首との間に唾液の橋を作りつつ、腰を入れられる所まで突き入れる。
吐き出される精液の濁流は尿道を駆け上り、子が居る膣内へ送られていく。
快感を高められた霊夢は何度も流し込まれて慣れ親しんだ体液を感じ、もはや条件反射とも言える反応で絶頂へ達した。
「あっ、あぅ!!」
「うぅ……」
陰茎を半分程しか咥え込まれていなくとも締め付ける膣壁で亀頭を包み込まれる快感は健在で、基本的に鈍い竿へすら快楽を送ってくる。
膣壁が痙攣する程、カリが擦られて精液の勢いが増す勢いだ。
しかし、子を孕んだ事で容量が少なくなった膣内からは、入り切れなかった物がいつも以上に多く溢れてしまう。
いくら漏れ出てしまっても、生成された精液を全て霊夢の胎内に出し切った開放感を伴う快楽は何物にも変えがたい。
上を向いて絶頂に身を焦がしていた弟は、白くなった視界から戻ってくる。
「ぁふぅ……」
「ん、うぅん……」
胸を思わず握り締めてしまった所為で、弟の手は先程よりも母乳で濡れていた。
今はまだ飲む存在が生まれていないと言っても流石に勿体無いと感じ、身を屈めて直接舐め取っていく。
弟と同じタイミングで絶頂に達した霊夢は、敏感になった胸を舌が這い回る感覚を快感として受け取り、興奮が一向に冷めなくなってしまう。
膣壁が再び蠢き始めた事を感じ取った弟は、陰茎から力が抜けていたにも掛からず硬さが増していく。
そうして霊夢自身は昼寝をしているという気になっていながらも、弟の性欲に翻弄されていくのだった。
△
その頃の兄は寺子屋で霊夢同様に子を孕んで大きくなった慧音の腹に耳を当て、自分の子かもしれない存在の胎動を聞いていた。
「凄いね~」
「私の様な妊婦は見るのが初めてなのか?」
「うん」
「そうか……」
慧音も孕んだ事実を知った時こそ混乱し、少しばかり余裕が無くなっていた。
しかし、親友と言える妹紅のお陰で、今では落ち着きを取り戻している。
腹に耳を当てる兄へ母性溢れる優しい笑みを浮かべながら、見下ろしているのが良い証拠だろう。
そんな状況にあっても、慧音の胸に厭らしく這い回る手。
言うに及ばず、兄の手はまるでそこが定位置であるかと言わんばかりに、当たり前の様な空気を出しながら揉んでいた。
刺激を送られる程に溢れ出る母乳は、ブラを通り越して青系統の色を更に濃くさせながら服を濡らす。
「んふっ、そろそろ、授業の時間だな」
「もう、そんな時間かぁ……」
「ふふっ、初めての先生になるが大丈夫か?」
「算数教える位なら大丈夫だよ」
「期待しているぞ?」
「任しておいて!」
目出度く双子が飛べる様になってから問題になったのが、働き口の事だった。
幻想郷では農業が一般的だが、外界育ちの子供が行き成り力仕事等出来る筈も無い。
しかし、仕事と言えば農作業を始めとして、目的地までの護衛や弱い部類の妖怪や妖精退治などの、力が要る物が中心であった。
商売をするにも、元々が閉鎖的な環境である為に人手は常に十分揃っている。
アルバイト程度の仕事すら無く、力仕事も出来ないのであれば後は頭脳労働しか残っていない。
しかし、幻想郷が特殊な環境であっても、子供の頭脳を当てにする仕事はほぼ無いと言って良かった。
そこで手を差し伸べたのが、寺子屋を開いている慧音。
数年と言えども、双子が学んだ算数の知識は幻想郷よりも先を進んでいる。
その知識を寺子屋に通う子供達へ教えてくれないかと、仕事として頼んだ。
提案を二つ返事で了承した双子は交互に教壇へ立つ事として、今日は兄が初授業を行なう日。
教壇と言っても実際の教室は和室である為、正座をして授業を行なう。
なので、教壇に立つと言うか座ると言った方が正しい。
ともあれ勉強を教える立場であれば、いちいち言い訳を考えなくても簡単に慧音と接触出来ると、双子の脳裏に打算が真っ先に浮かんだのは仕方の無い事だろう。
「では、行こうか、先生?」
「うん、分かったよ、慧音先生!」
乳首の部分が母乳で濡れたままで先を歩く慧音の後ろを付いていく兄。
スカートに遮られた尻は形を薄っすらと浮かび上がらせ、視界を楽しませてくれる。
大きな腹を抱えていてもシッカリとした足取りで生徒達が待つ、部屋に到着すると一旦立ち止まった。
「後で呼ぶから、ここで待ってろ」
「は~い」
そして、慧音が室内へ入って行くと生徒達から祝福の声が上がる。
大人達がしていた噂で孕んだ事を知っていたものの、本人が情緒不安定であった為に暫く寺子屋は休みだった。
誰とも会わずに引き篭もっていた所を、妹紅のお陰で回復してから今日が初めての授業。
生徒達も実際に会うのは久しぶりで、最初の一言は祝福の言葉が自然と出た。
「慧音先生、おめでとう!」
「おめでとう御座います!」
「あぁ、有難う、皆」
信頼し、尊敬もしている人物の元気な姿を見れた生徒達は、一様に安堵する。
「先生、急に休んでたから心配してたんだよ?」
「すまないな、妊娠した最初の頃は安静にしておかないといけないんだ」
「そうなんだ」
「今は安定期に入ったから、今日からはいつも通りに寺子屋を開くからな」
「は~い!」
いつもの顔触れから元気な返事を聞いた慧音は、若干の申し訳無い雰囲気を出しつつも微笑んだ。
「それと、今日から算数の新しい先生が来るから紹介するぞ」
「えぇ、誰?」
「俺達の知ってる人?」
「教えてくれる人って居たのかな?」
「おい、入って来い」
「は~い」
どんな人物が来るのかと色んな予想が飛び交う中で入室を促される兄。
その姿を見た生徒達は、見覚えのある人物に驚く。
「えぇ、お前が先生になるの?」
「うむ、外界では算数の勉強が幻想郷よりも進んでいるらしくてな。仕事も探していると言う事だし雇ったんだ」
「よろしくな」
「大丈夫かよ~」
慧音の紹介とあっても、前に力強く授業が分からないと言っていた印象が強く、教師として授業を出来そうもないと感じてしまう生徒が多かった。
実際、兄も不安だが今は信じて貰うしかない。
「まぁ、信じてよ」
「だが、最初は勝手が分からないだろうから、まずは私の授業の仕方を見て学ぶんだぞ」
「うん、分かった、慧音先生」
そして久しぶりに始まる授業。
今はまだ学ぶ事が楽しいと思える年代の生徒達は、楽しそうに教えて貰っている。
ただ見るだけの兄は、当然の様に暇になってしまう。
しかし、悪戯しようにも慧音は教壇の前に座ったままで、とても犯せそうに無い。
口は使えそうであっても、色んな質問や解説をして忙しなく動いている所為で入れる隙が無い。
完全に暇になって意識が他の向きそうになった時、慧音の体勢が変化したのを兄の性的に鋭い視線が捉えた。
「先生、ここはどうするの?」
「ん? あぁ、ここはだな――」
机に座らせる時は基本的に生徒の好きな所へ座らせるのが慧音の方針であっても、やはり教壇のすぐ前には出来の悪い生徒を配置する。
勉学に対して意欲がある生徒は、たとえ頭が悪くともちゃんと質問をして理解しようとする努力を怠らなかった。
そんな姿勢もあって慧音は出来の悪い生徒へ嫌な顔一つせず、説明の為に身を乗り出す。
本来なら教壇の上に乗っても腰が持ち上がる事はないが、今の慧音の腹は大きい。
身体との間にある子を護ろうとする母親の本能は、半獣であってもシッカリと現れており、いつもより腰は高く上げられていた。
その体制はどう見ても後背位。
先程、じっと見つめていた尻が捧げられる様に高く上げられていれば、それを兄が見逃す筈も無い。
座っていた位置から素早く慧音の後ろへ回り込み、無造作にスカートを捲り上げる。
「それでこ、ひゃ!?」
「慧音先生、どうしたの?」
「?」
「い、いや、何でも無い」
授業中の室内で、しかも生徒が見ている前でショーツを曝け出される。
人目のある場所で捲られ、空気の触れる面積が大きくなってしまえば身体が本能的に強張る。
慧音の身体は孕むほどに犯されているものの、精神は未だに処女の羞恥心を持つ。
長く生きても根底にある乙女の精神は犯される事無く、綺麗なままであった。
その『恥』が身体を通して表れる。
教師らしく前に居る生徒へ勉強を教えていた慧音だったが、スカートを捲られた瞬間から全身に羞恥で赤くなっていく。
「で、でだな、ここはこうなって――」
「う、うん……」
教えられている生徒は勿論、他の男子生徒も慧音の姿を凝視している。
認識出来ない状態であっても女の肌を凝視してしまう所は、幼くとも男と言う事か。
小さな欲望が集中している事を知ってなお、兄は自らの手を止める事無くショーツを下ろす。
そして曝け出された秘裂は半獣の耐久力を存分に発揮しており、孕む程に犯しても最初見た時と同じ綺麗な形を維持していた。
大して弄っていないので愛液は全く漏れ出ていないサラサラの大陰唇に指を添え、形を歪ませながら秘裂を刺激する。
「ひぅん……」
「け、慧音先生……」
「な、何だ?」
「顔が真っ赤だけど、大丈夫?」
「う、うむ、大丈夫だぞ?」
詳しく教えられていた生徒は、眼の前で羞恥に震える慧音の顔を凝視してしまう。
淫核を弄り始められた性器が歪みながら愛液を漏れ出してくる光景に、否が応にも兄の興奮は高まる。
硬さと大きさが最大になった陰茎を早々に開放し、秘裂が開いて顔を出した膣口の縁に指を這わしていく。
「んっ、はっ、だから、この漢字はぁ!」
「うっ、け、慧音先生」
熱い吐息が吹き掛けられ、悦声を間近で聞かされる男子生徒は溜まった物ではない。
それでも聞き取り難くなった慧音の言葉を、必死に聞こうとする努力は維持したままだ。
しかし、無意識の内に股間を押さえてしまっている。
秘裂を弄る兄の指には既に滴る程の愛液が流れ出し、教室には慧音の悦声の他に膣内で体液が掻き回される音も響く。
当然の生徒もそれを聞く事になり、男子生徒は例外なく股間を押さえて授業どころではなくなっていた。
女子に至っても、顔を真っ赤にしながら股の間に手を差し込んで潤んだ眼を向けてくる。
微かに漂ってくる愛液の音と匂いで、それまで真面目な物だった室内の雰囲気が淫靡になった。
太股の中ほどにまで下ろしたショーツは既に色が変わってしまう。
そろそろ十分かと認識した兄は、慧音の腰へ圧し掛かった。
「あっ、くうぅ!!」
「はぁ……、はぁ……、はぁ……」
興奮して息が荒くなった生徒達に見守られながら、子を孕んだ慧音は後背位の体勢で犯される。
確かめる様にゆっくりと膣壁をカリで味わいながら、容量が減った膣内を進行していった。
経験を積んだ兄と同様に慧音の膣壁も陰茎の形を覚え、挿入に対しても快感を伴うと言う事で完全に受け入れる姿勢を返す。
滑りを増しながら亀頭に絡みつくヒダは複雑に動いて、お互いの快感を高めていこうとしている様だ。
弟と同じ様に半分まで入れた段階で、妊娠して弾力が増した子宮口を鈴口で押し上げる感覚を受ける兄。
快感こそ奥まで入れられない分は低くなっているが、自分のかも知れない子を孕んでいる憧れの女性を犯している点で、精神的な興奮が圧倒的に大きい。
そして陰茎を引けば、カリが膣壁に引っ掛かり快感と愛液を引き出してくれる。
「あぁ……、気持ち良い」
「ん、はぁう!」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「せ、先生……」
「うっ!」
完全に勉強を教える状況に無い慧音の顔と悦声を聞いた生徒の一人が精通してしまう中、兄の腰は徐々にスピードを上げていく。
根元まで入れられない所為で尻が当たる音は無いが、膣内を掻き回す音は激しくなる一方。
快感で痙攣の間隔が早くなるのを陰茎で感じ、腰に捻りを与えて更に攻める。
しかし、漏れ出るカウパー液が増えるものの、絶頂に至るには後少し刺激が足りない。
そこで兄は慧音の背中へ覆いかぶさり、腰を掴んでいるだけだった手を胸へ回した。
「はぅ、うっ、んんぅ!!」
「………………」
後ろから突かれる反動で前後の大きく揺れていた胸を掴まれた慧音は、更なる快感で悦声が高くなる。
服の上からでも弾力が感じられるが物足りず、腰まで上げていたスカートを胸が出るまで引き上げ、妊娠してからサイズが大きくなった巨乳をブラから開放した。
「はっ!!」
慧音のすぐ眼の前で呆然としながら痴態を見ていた男子生徒は、露出された美乳に眼を奪われる。
視線の先にはたぷんと音が聞こえそうに柔らかく揺れている所を兄の手が下から支え、母乳が滲み出す尖り切った乳首を抓られている光景が少年を釘付けにした。
「んひいぃ!!」
「っ!」
少しだけ甘い匂いのする液体は教壇の上に垂れるだけでなく、男子生徒の顔にまで降り掛かる。
的になった生徒は口元にまで落ちてきた母乳を自然と舐め取った瞬間に、涎を垂らして腰をビクビクと痙攣させてしまった。
2人も触れずに望まない精通を果たさせた慧音は、兄の突き上げと乳首を弄られる感覚で絶頂の高みへ上る。
「んぅ、あっ、あうぅう!!」
「うっ、締まる!」
浅くとも狭いままの膣内が更に狭まり、締め付けを強くして陰茎を攻めてくる。
後一歩足りなかった快感を受けた兄の陰茎は、膣内の刺激に応えるかの様に射精を開始した。
突き入れられた鈴口が、既に子が入っている子宮へ精子を振りかけていく。
「あっ、あぅっ!」
「うぅ、出るぅ!」
膣内に他人の体液を新しく追加された慧音の身体は、絶頂から降りてこられない。
両手を握り締め、乳首を抓られたままで精液を注がれ続ける。
自身が愛すべき生徒達の前で、その様な痴態を曝け出される事は羞恥の極みにあった。
「あっ、うぅん……」
「……っ、はふぅ……」
そして、兄の全ての性欲を胎内へ出し切った頃には、慧音も絶頂の波から戻ってくる。
先に射精をしていた生徒2人も、眼に意識が戻ってきた。
「け、慧音先生、この先はどうすれば?」
「んぃ、あっ、あぁ、ここは――」
兄が射精をした事で部屋に充満していた淫靡な雰囲気が消え、授業中だった本来のやり取りが戻ってくる。
未だに膣内へ力の無くなった陰茎を咥えている慧音だったが、送られてくる快感も途切れたお陰で教師としての態度が復活した。
質問していた生徒は、射精してしまった褌の中身に気持ち悪さを思えながらも健気に耳を傾ける。
それでも視線がチラチラと露出されたままの巨乳に行ってしまうのは仕方が無い。
精通を果たし、絶頂の快感に満足しても若さで短時間の興奮を可能にしている。
しかし、それも双子の能力で認識する事は無く、たとえ閻魔に人生を見られても慧音で射精した事は誰にも知られないだろう。
思う存分、精液を流し込んだ兄は満足気に息を吐いて陰茎を抜く。
「ふぅ……」
「んはぅ……」
「先生?」
「っ!? おほん、それじゃ、次は算数の授業に移ろうか」
「あっ、俺の出番?」
「うむ、期待してるぞ」
「うん、出来る所まで頑張る」
「その意気だ」
抜かれる快感に吐息を漏らしたのを誤魔化す様に、兄へ授業の要求をする慧音。
教壇に身を乗り出していた姿勢から普通の正座に戻った事で、スカートは下半身を隠すと言う役目を果たす。
しかし、下げられたショーツはそのままである為、漏れ出した精液が座布団を汚しているが慧音は気にもしていない。
教壇の前を開け様と立ち上がった時にも勢いを増して流れるが、そのまま横に移動してしまった。
流石の兄も自分の精液の上に座る趣味は無いので、座布団を引っ繰り返して座る。
「ん、じゃぁ、算数の授業を始めるよ」
「お前達、ちゃんと聞いて置けよ」
「は~い」
これから勉強を教える人間が自分達と同じ様な外見をしている事に、疑いの視線を送っていた生徒達も慧音の言葉で、少なくともちゃんと聞く姿勢を示す。
明らかな変化を見た兄は真面目な視線を受け、気が引き締まる思いをしていた。
その後は、外の勉学の進み具合に生徒達が驚きながらも新しい知識を得られると興奮を隠せない。
兄も幻想郷で教えられる算数のレベルの低さに驚いた。
近くで見ている慧音も知識と教師具合を見て、これなら任せても大丈夫そうだと満足そうに頷く。
戸惑いながらも何とか初授業を終えて、労働の充実感を得た兄。
生徒達が帰り、寂しくなった教室内で2人の教師は後始末をするのは、教師としての本日最後の仕事だった。
「ふぅ……」
「初授業をしてみて、どうだった?」
「これぐらいなら大丈夫そう」
「そうか、これからも期待しているぞ」
「任して!」
笑顔を向けてくる兄の笑顔を見た慧音は、紅魔館に行った後から急激に大人びた雰囲気を持つ様になった事に内心驚いた。
大人の階段は当の昔に上っているとは思いもしないだろう。
「それじゃ、慧音先生、今日は帰るね」
「あぁ、またな」
そう言って飛んで帰る兄の背中を見ながら、人間の子供は成長が早いなと、少し寂しく思う慧音だった。
△
夕方。
電気の無い幻想郷では日が暮れる前に帰宅するのが普通。
兄も例外無く、与えられた小さな家に戻る。
中では既に弟が居り、咲夜から教えて貰っていた料理を作っていた。
「あ、お兄ちゃん、お帰り~」
「ただいま」
「お仕事どうだった?」
「まぁまぁかな? そっちは何をしてたんだ?」
「霊夢お姉ちゃんとエッチな事をしてたよ」
「妊娠してるんだから、あんまり激しいのはするなよ」
「分かってるよ」
口を尖らせつつも兄の前に夕飯を置いて、一緒に食事を始める双子。
テレビやラジオ、漫画すらない幻想郷では人との会話が娯楽に成り得る。
殆ど初めて別行動をしたので、お互いの1日の報告で話題は尽きない。
「何だ、お兄ちゃんも慧音先生にエッチな事したんじゃん」
「あはは、あのお尻とおっぱいには勝てなかったよ」
「駄目だよ、あんまり激しいのは」
「分かってるって」
つい先程、兄が言った事を今度は弟が言うもそれすらも楽しい会話となり、食事が進むようだ。
そして、夕食が済めば後は寝る事しか出来ない。
明かりさえあればある程度の夜更かしは可能だが、蝋燭等は未だ手が届かない高級品に値する上に、夜更かしをしてまでやる事等無い。
紅魔館では魔法も使っていた為に、暗くなっても明かりには困らなかったが人里では違う。
双子は空を飛ぶ事しか学ばなかった事を少し後悔しながらも、薄い布団の中へ入れば眠気はすぐに訪れた。
兄は教師としての仕事と慧音を犯して疲れが溜まり、弟は霊夢を性欲の赴くままに犯して疲れている。
楽しく会話を続けていたが、どちらとも無く無言になり、それは小さな寝息に替わった。
夜の暗さと涼しさに包まれた外では、小さな虫達が綺麗な音で合唱を繰り広げる。
外界でも幻想郷でも変わらない音は暗い闇を走り、双子が住む家は明日の朝日が昇るまで暫しの眠りに着いたのだった。
東方双子録 終り
――――――――
後書き
はい、という訳で『東方双子録』の終りです。
同人で使った設定を一回きりで捨てるのは勿体無いと書き始めた小説ですが、何とか完結出来て嬉しいです。
本当は紅魔館では、咲夜とフランも出す予定だったのですがグダグダになったので没にしました。
2人とも殆ど外に出ないと言うイメージを持っているので、どういう風に犯して良いか分からなかったんですよね~……
それにしても無駄に長くなった気がしないでもないのですよ。
全体的にもう少し短くしても良かったかなと思っています。
少なくとも体調不良でも、書き切れる量にですね……
まぁ、書いちゃったからしょうがないんですけど。
とりあえず、どのエロシーンでも良いんで<使えた>人が居れば、それで私は満足です。
よ~し、今月の小説の更新も終りっと!
10月になったので現状報告
DOA5を買いました。
ストーリーモードが終わって、今は衣装を開放中ですが『ふざけんな!』と、言いたくなる出来ですな。
おっぱいが腕に押される感じや、負けた時に地面へ倒れるポーズでおっぱいが潰れる表現は最高でした。
汗が胸の谷間に流れ落ちる表現も、汗で服が透けるのも最高です。
動かす度にプルンと揺れるおっぱいも良いです。
しかし、一番の楽しみであった衣装の数が在り得ない程少ないのですよ。
前にどこかで読んだインタビューで
『ユーザーから、とにかく衣装を多く用意してくれと言われた』って書いてあったから
さぞや衣装も増やしたんだろうなと楽しみにしてたのに……
たった6着とか、しかもただ柄を変えただけで違う種類として数えるとか……
ユーザーの(エロイ)要望は、より良いゲームにする為に使うんじゃなくて
金蔓として認識されてしまったのですね。
エロ水着の配信早よ!
早矢仕とか言う奴は本当に使えない奴だな。
ニンジャガ3でも指揮取ってたと聞いて嫌な予感はしてたけど、信じてたの……
見事に裏切られたけどね☆
なにより私の嫁であるヒトミにスカートが無いなんて信じられない!
DOAX3を発売したら解散しても良いのよ(ニッコリ
その前にはアマゾンが……
6月に予約したにも拘らず、発送が発売日とか。
ちょっとギフト券を貰ったから、アマゾンで買ったらこの様ですよ。
届いたから良いんですけど、発売日にいつまでも発送準備中のままだったから
「アマゾーン!」と怒りを込めて叫んでました。
心の中で!
危うく仮面ライダーに変身する所だったよ。
でも、そんな事になっても比較的良い事もありました。
発売するまでの楽しみパワーを、小説を書くヤル気に変えたお陰で投稿用の小説が凄い進んだのです。
ちょろちょろ書いてたから50枚ほどが、今では149枚ほどまで書けました。
半月で100枚ほど進んだ事になりますね。
2章を書き始めた所だったのが、その2章も書き終わったと言う事は半月で1章丸々書いた計算に!
この調子で書き続けられれば良いんですけど、無理無理☆
そんな感じで投稿用のは比較的さくさく進んでいます。
目標の300枚まで後半分。
次回の連載小説の更新は東方のエピローグです。
ボテ腹です。
連載用の小説が終わるのでリクエストでも受けようとか思っています。
コメで希望の原作とシチュエーションを書いてくださいな。
わざわざリクエストする人が、まだ居るかどうかは分かりませんけど……
純愛以外で。
ここに来てる以上は、そんな人居ないと思いますけど。
全部受けられるかは分かりませんが、出来なくても参考にもしますん。
イメージと違っても怒らないでね。
えぇ~と、まぁ、こんな感じです。
エロ水着配信早く!
ビーナスを早~く!
ストーリーモードが終わって、今は衣装を開放中ですが『ふざけんな!』と、言いたくなる出来ですな。
おっぱいが腕に押される感じや、負けた時に地面へ倒れるポーズでおっぱいが潰れる表現は最高でした。
汗が胸の谷間に流れ落ちる表現も、汗で服が透けるのも最高です。
動かす度にプルンと揺れるおっぱいも良いです。
しかし、一番の楽しみであった衣装の数が在り得ない程少ないのですよ。
前にどこかで読んだインタビューで
『ユーザーから、とにかく衣装を多く用意してくれと言われた』って書いてあったから
さぞや衣装も増やしたんだろうなと楽しみにしてたのに……
たった6着とか、しかもただ柄を変えただけで違う種類として数えるとか……
ユーザーの(エロイ)要望は、より良いゲームにする為に使うんじゃなくて
金蔓として認識されてしまったのですね。
エロ水着の配信早よ!
早矢仕とか言う奴は本当に使えない奴だな。
ニンジャガ3でも指揮取ってたと聞いて嫌な予感はしてたけど、信じてたの……
見事に裏切られたけどね☆
なにより私の嫁であるヒトミにスカートが無いなんて信じられない!
DOAX3を発売したら解散しても良いのよ(ニッコリ
その前にはアマゾンが……
6月に予約したにも拘らず、発送が発売日とか。
ちょっとギフト券を貰ったから、アマゾンで買ったらこの様ですよ。
届いたから良いんですけど、発売日にいつまでも発送準備中のままだったから
「アマゾーン!」と怒りを込めて叫んでました。
心の中で!
危うく仮面ライダーに変身する所だったよ。
でも、そんな事になっても比較的良い事もありました。
発売するまでの楽しみパワーを、小説を書くヤル気に変えたお陰で投稿用の小説が凄い進んだのです。
ちょろちょろ書いてたから50枚ほどが、今では149枚ほどまで書けました。
半月で100枚ほど進んだ事になりますね。
2章を書き始めた所だったのが、その2章も書き終わったと言う事は半月で1章丸々書いた計算に!
この調子で書き続けられれば良いんですけど、無理無理☆
そんな感じで投稿用のは比較的さくさく進んでいます。
目標の300枚まで後半分。
次回の連載小説の更新は東方のエピローグです。
ボテ腹です。
連載用の小説が終わるのでリクエストでも受けようとか思っています。
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わざわざリクエストする人が、まだ居るかどうかは分かりませんけど……
純愛以外で。
ここに来てる以上は、そんな人居ないと思いますけど。
全部受けられるかは分かりませんが、出来なくても参考にもしますん。
イメージと違っても怒らないでね。
えぇ~と、まぁ、こんな感じです。
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