ナ○トとブリ○チセットでズブリ(短編集
同人小説の『ナ○トとブリ○チセットでズブリ(短編集 』が販売開始されました!
一ヶ月も経たないで書いたって新記録ですな!
勿論手は抜いていないので、どうか御購入をお願いします。
体験版もあるでよ!
『DiGiket.com』さんではこちら↓
ナ○トとブリ○チセットでズブリ(短編集
『メロンブックス』さんではこちら↓
『DLsite.com』さんはこちら↓
『DMM同人』さんではこちら↓
ナ○トとブリ○チセットでズブリ(短編集
ふぅ……。
次は何を書こうか思案中です。
その前にリクの消化も視野に入れないと……。
一ヶ月も経たないで書いたって新記録ですな!
勿論手は抜いていないので、どうか御購入をお願いします。
体験版もあるでよ!
『DiGiket.com』さんではこちら↓
ナ○トとブリ○チセットでズブリ(短編集
『メロンブックス』さんではこちら↓
『DLsite.com』さんはこちら↓
『DMM同人』さんではこちら↓
ナ○トとブリ○チセットでズブリ(短編集
ふぅ……。
次は何を書こうか思案中です。
その前にリクの消化も視野に入れないと……。
東方双子録 第二幕 その5
早苗を犯した後、双子は茶屋で休憩を取っていた。
「阿求さんってどんな人かな?」
「さぁな~。でも、可愛い人とかだったら良いな」
「うん」
地図を片手に団子を食べつつ、色んな妄想に浸る双子。
やれ知的で背の高い美人だの、やれ小柄で可愛い女の子だの。
とにかく色んな人物像を想像していた。
咲夜から聞いていた情報だけでは、色んな意味で想像が膨らむのだ。
そして一番興味があるのは、やはり身体。
双子にとっては巨乳の方が悪戯のやりがいがあるので、貧乳ではある意味困る。
ただ、嫌いではないがイジり甲斐と言う意味では、巨乳の方が良いと思っている節があった。
「まっ、行って会ってみれば分かるだろ」
「そうだね」
代金を支払った双子は体力を多少は回復させ、阿求邸へ向かう。
道すがら地図を頼りに、もはや歩き慣れた土の道を進み、人里にある一角を目指す。
見えてきたのは周りの民家と比べて、ひときわ大きな屋敷。
長い塀もさることながら重厚感漂う門に、『稗田』の立派な表札。
咲夜に渡されたメモを見ながら確認する双子は、思った以上の大きな屋敷に物怖じしてしまう。
「こ、ここだよな?」
「う、うん」
思い切って門を叩いてみると、すぐに使用人が出てきた。
「あら、あなた方は……?」
「えっと、阿求さんに呼ばれたんですけど……」
兄の答えに覚えがあったのか、女中らしき人物は思い出したように頷いて門を大きく開ける。
咲夜から教えられた話は既に通っているようで、快く受け入れてくれた。
「例の双子さんですね。どうぞ中へ」
「あっ、はい」
「分かりました」
流石の双子も初老の女中には手を出そうとは思わず、素直に敷地の中へ入っていく。
門の外から見た通りに庭は広く、屋敷その物が双子が住んでいる長屋の何百倍もありそうだった。
門から屋敷の入り口まで比較的遠く、少し歩かなければならない。
由緒正しき豪華な庭を抜けると、門に負けない程に豪華な屋敷の入り口が近付いてくる。
双子はここでも圧倒されながら緊張していると、女中は微笑みながら双子に声を掛けた。
「ふふ、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」
「う、うん」
「でも、こんな大きな家を見たのは初めてだから……」
「まぁ、幻想郷でも屈指の広さを誇りますからね。仕方がないかもしれませんが」
広さに圧倒される双子に若干困り気な女中。
しかし兄は何とか気分を変えようと、女中に阿求について質問をする。
「あ、阿求さんって、どんな人ですか?」
「そうですね~……。まぁ、お会いになられれば分かりますよ」
女中は含み笑いをしながら質問の答えをはぐらかした。
その悪戯好きそうな仕草に、疑問を募らせる双子は思わず互いの顔を見やる。
阿求の印象がどんどん謎の人物になっていくと同時に、双子と女中は玄関に着いた。
重々しい音を立てながら引き戸を開けると、これまた豪華な玄関が目に入る。
用意された室内用の履き物を履くと、双子は再び女中の後をついて行く。
「すごい……!」
「豪華だね」
「うふふ、有り難う御座います」
縁側を案内される双子の目に入るのは整理された日本庭園。
松や池に鯉など、現代社会では実現がかなり難しい規模で広がっていた。
暫く歩く程に長かった縁側を進んでいる途中、女中が止まる。
「ここでお待ちですよ」
「あっ、はい」
「ありがとうございます」
「いえいえ、私の役目なのでお気になさらず」
相変わらず微笑みを絶やさない女中は、緊張もあるだろうが礼儀正しい双子に優しい気分を感じていた。
そして女中は用が済んだとばかりに背中を向けて去っていく。
残された双子は本当に部屋の中へ入ろうかと迷っていると、中から入室を促す幼い声が聞こえた。
「そんな所でぼんやり突っ立ってないで、早く入ってきたらどうですか?」
『は、はい!』
余りにもぞんざいな言い方に、双子は先ほどの女中との違いで驚きを隠せない。
思わず二人同時に返事をしてしまい、慌てて障子を開けた。
「まぁ、障子すら静かに開けられないのですか?」
「あっ……ごめんなさい」
「ごめんなさい」
嫌みったらしい言い方を聞いて、反射的に頭を下げる双子。
それから頭を上げると、初めて室内に居る人物を認識した。
「さて、こんにちわ。私は稗田家当主の稗田阿求です」
目の前にはおかっぱ風に切り揃えた、少し紫色の髪に花の髪飾りを付け、緑色を基調とした着物に、花柄が添えられている黄色い羽織を着ている少女が居る。
外見が自分達と差ほど変わらない事に驚いた双子は、ポカンと揃えて口を開けた。
「何ですか、その間抜け面は。自己紹介もまともに出来ないのですか?」
「あっ、ご、ごめんなさい……」
「謝罪ではなく自己紹介を聞きたいのです」
そうして促され、やっと自分達の名前を言った双子は、阿求と名乗った人物を盗み見る。
今は双子の方は見ておらず、なにやら巻物に筆を走らせていた。
阿求は畳に正座で座っており、立っている双子からは少し覗き込めば自分達の名前らしきものが書かれていると分かる。
少し難しい書体であるものの、自分達の名前は分かった。
しかしその下に書かれているのは殆ど分からず、兄と弟は揃って首を傾げる。
「何書いてるんだろ?」
「さぁ? 分からん」
「あなた方の情報を記録しているのですよ」
小声で喋っているつもりであっても静かな室内である為、阿求には丸聞こえであった。
「いつまでも突っ立ってないで、そこに座ったらどうですか」
「は、はい」
「わ、分かりました」
再び促された双子は、低い机を挟んだ阿求の正面へと座る。
その間にも阿求は筆を走らせ、双子の情報を書き込んでいった。
暫くもしないで一段落したのか、顔を上げた阿求は双子それぞれに視線を送り、質問を始める。
「それではいくつか聞きたい事があります」
『は、はい!』
余りにも高圧的な態度で再び双子は揃って返事をしてしまった。
阿求の質問は多岐に渡り、女中がお茶を持ってきた事さえ気が付かない程の質問責めにあう。
「なるほど、ではあなた方も親に捨てられたのですね」
『っ!?』
いい加減辟易してきた頃に、阿求は双子の地雷を踏んでしまった。
「何ですか? 親に捨てられる程度の事なら人里でも珍しくないですよ」
そうは言っても双子にとっては悲しい出来事に変わらない上、忘れたい物事でもある。
高圧的な態度も手伝って、阿求に対する双子の印象は下降の一手を辿っていた。
そして思いついたのは、いつもの悪戯。
おもむろに立ち上がった双子は無言のまま、阿求の両側へ回ると身を寄せるように座った。
「何ですか?」
「いや、近い方が聞き易いかなと思って」
「耳は十分に聞こえてますが?」
「それでも、近い方が良いでしょ?」
「まぁ、聞き易い事は確かですが……」
渋々双子の言い分に納得した阿求は筆を走らせ、情報を記録していく。
「それで、んっ!? 将来は--」
と、阿求が声を詰まらせたのは、胸を触られた所為。
同時に双子はある事柄に気が付いた。
「あれ? おっぱいが固い?」
「本当だな」
「何を言っているのですか」
阿求にとっては意味の分からない言葉を発したと認識される。
胸が固いと感じた双子は、もはや阿求の嫌みな質問など忘れてしまい、胸への探求を最優先に考え始めた。
幼い知識欲は、純粋に固い胸の謎を解く事に注がれる。
その欲求は、無許可で阿求の着物を剥ぎ取るまでに高まっていた。
「っ!? 将来は、な、何になるつもりですか」
「あっ! 早苗姉ちゃんと同じ物付けてる!」
「本当だ! 乳首も立ってる!」
ぎゅうぎゅうにサラシで締め付けられた胸は、双子の手が着物の上から撫でただけで、乳首の影を見せる程に敏感な反応を見せる。
嫌みな質問に対してやり返す為に始めた悪戯も、既に性的な好奇心に取って代わられ、双子は目の前に出てきた突起を摘んだ。
「んふぁっ!?」
若い内に転生を繰り返す阿求は、身体が双子と同じような大きさであっても性感体が早熟しており、少し固くなった乳首を摘まれただけで嬌声を放つ。
イジられる乳首は双子の手によって尖り、更にサラシを下から持ち上げる。
敏感な性感体を摘まれた所為で、阿求の身体は急速に体温を上げ始めて白い頬を性的な快感で赤く染めた。
するとサラシで押し固められている胸も張りを増したのか、双子が揉んでみれば多少の柔らかさが感じられる。
「これ取ったら、おっぱいどうなるのかな?」
「取ってみようよ!」
「分かった!」
兄は弟の提案を受けて自分の方にあったサラシの結び目を解いた。
途端にサラシは勝手に押し上げられていき、固く締め付けられていた胸が大きくなっていく。
それに伴ってサラシも解かれていき、隙間から白い肌の胸が見え始めた。
「っ!?」
「わぁ!」
「おっきくなってきた!!」
「な、にを驚いて、いるのですか」
呆れたように筆を走らせ続ける阿求は、自分の格好がどれだけ卑猥な物になっているか認識していない。
何せ解かれたサラシの合間からは白い巨乳が肌を見せ、尖った乳首は落ちそうになっていた布を引っ掛けているのだ。
双子の性的な好奇心が阿求の巨乳を暴き、更には卑猥な光景を作り出す。
押し付けられていた巨乳を双子は持ち上げるようにして、下乳を触る。
「重い……!」
「柔らかい……!」
手首に掛かる重量はまさしく巨乳であり、双子と同じような年齢である為、阿求が背筋を正していても前へ突き出す形になっていた。
双子は下乳を撫でつつ、現れた色素の薄い乳首を目指して手を動かしていく。
巨乳は張りと柔らかさ故に、下乳の形を双子の手の形に変える。
「んふぁ……そ、それで--」
あくまで淡々と質問を続けようとする阿求であっても、胸からの快感は言葉を詰まらせる。
双子の手が乳首へ到達すると、兄と弟は視線だけで合図をして親指と人差し指で強く摘む。
『えい!』
「んひゃっ!?」
息の合った性的なやり返しを受けた阿求は、思わず筆を巻物の外へはみ出させてしまう。
「ぅく……あ、あら、私とした事が……! 失敗です」
双子によって摘まれた乳首はコリコリと捏ねられ、持続して阿求に快感を送っていく。
その度に巻物を走る筆は振るえてしまい、難解だった字が更に分かりづらくなってしまった。
性的な刺激を受け続ける胸もサラシから解放された時よりも張りを増し、少し固さを感じる程度まで興奮を溜め込んでいく。
前へ張り出す形になっている胸を真正面から掴んだ双子は、片手で思いのままに揉み解していった。
余りの大きさと、柔らかさの中に弾力という固さを感じた双子の陰茎も、急速に固くなっていく。
「んっ……あっ……ふぁっ……」
快感に敏感な反応を見せる阿求は既に筆を止めてしまっており、無意識ながらにも胸を揉まれる刺激に浸っている。
顔は巻物から上げられて正面を向き、眼も薄く開けられて潤みを見せていた。
半開きになった口からは小さな喘ぎ声が、双子の胸を揉む間隔で吐き出さる。
そんな、歳を考えれば不相応な色っぽい反応を見た双子の陰茎は、胸を揉んだ時より固さを増し、ズボンの中でカウパー液を滲ませた。
「阿求さん、質問しなくて良いの?」
「何でも答えるよ?」
「んぁっ、い、良い、んひっ、心、掛けです……ふぁっ!」
嫌みったらしかった阿求が自分達の手で快感に翻弄されるのを、ニヤつく表情を隠さないで左右から見つめる双子。
巨乳を揉む手は激しさを増し続け、乳首も乱暴に抓られた。
性的に敏感な身体を持つ阿求にとっては多少の痛みさえも、性感体からの刺激であれば快感として変換される。
摘まれた乳首は痛い程に尖り、赤みを増してピンク色に染まった。
下半身でも阿求はモジモジと太股を擦り合わせ、秘裂への刺激を求めているかのようだ。
「ひぁっ!? あぅっ!! ぅん!!」
もはや乳首からの刺激で嬌声しか発しなくなった阿求は、筆を手から離してしまって巻物に大きな染みを作った。
完全に快感の虜となってしまった様子に、双子は顔を見合わせて巨乳を押しながら阿求を畳へ押し倒す。
阿求が半分以上倒れかけると、乳首を引っ張って勢い良く倒れるのを防ぐ。
引っ張られた巨乳は、縦に長く伸ばされた。
しかもその強い刺激すら快感として阿求に送られてしまい、大きな喘ぎ声となって室内に響く。
「んひぃーー!!?」
そして摘みきれなくなった双子の手は乳首から離れ、阿求は畳に軟着陸する。
巨乳はたぷんと大きく揺れても、十代の若さで天井へ向かって乳首を向け、横へ広がらず、大きなお椀のような形となって胴体の上に乗っている。
「おぉ……!」
「凄い、おっきい……!」
「あ……あひっ……」
「あっ! 阿求さん、もう股を濡らしてる!」
「本当だ!」
次に双子の目を引いたのが阿求の袴。
股間部分は駄々漏れになった愛液で股間部分が塗れており、袴の色を濃く変えていた。
仕返しという免罪符を得ている双子は何の躊躇いもなく袴を捲り上げ、阿求の下半身を露出させる。
「パンツも透けてる!」
「うん!」
陰毛が全く生えていない下腹部が解放されているローライズのショーツは、クロッチ部分が透けて大陰唇どころか包皮から顔を出した淫核さえも透けさせていた。
兄は更なる興味を持って淫核へ手を延ばし、弟は同じように秘裂へ指を食い込ませる。
「あひぅ!?」
「ぬるぬるしてる!」
「こっちは乳首みたいに固いぞ!」
双子は楽しそうに阿求の性器をイジり回す。
乳首と同様に固くなった淫核は兄の指によって捏ねられ、愛液を膣口から吹き出させる。
弟も遊び半分でショーツの上から大陰唇を開いては閉じるを繰り返し、胸以上に柔らかく熱い感触を楽しんだ。
ぬるぬるの秘裂は双子の指に愛液を絡ませ、ショーツの上からであっても滑りながら激しい愛撫を受け入れる。
「んぁっ!? あぁっ!!」
阿求の腰は大きく痙攣を繰り返し、ショーツ越しであっても潮を小刻みに吹き出していた。
愛液の匂いは強くなっていき、双子の性欲を刺激して止まない。
「ごく……お、お兄ちゃん」
「も、もう入れても、良いだろ」
「う、うん」
仕返しで始めた愛撫であっても、性的な興奮を溜め込んだのは何も阿求だけではなかった。
「お、俺はさっき股に入れたから、今度はお前が入れて良いぞ」
「やった!」
兄の言葉に喜んだ弟は、いそいそとズボンとパンツを脱ぎ捨てて陰茎を取り出す。
既にカウパー液で亀頭を濡らす陰茎。
弟が阿求の脚側へ移動すると、まずは両足を揃えてローライズのショーツを脱がす。
クロッチと大陰唇の間には愛液の糸を引きながら、ヌチャッと音を立てながら引き剥がされた。
性器が布の拘束から解放された事で、弟が感じる阿求のフェロモンはいっそう強くなる。
「ごく……」
出てきた阿求の大陰唇は既に秘裂を開き、充血した小陰唇がはみ出していた。
膣口すらも露出しており、既に軽く絶頂に達している所為で激しい収縮で愛液を漏らしている。
阿求は両膝を弟に揃えられた状態で脚を上げられているので、愛液に滑る大陰唇が肉厚の唇のように突き出ていた。
もはや我慢できない弟は片手で阿求の膝の裏を押さえると、反り立つ陰茎の根本を押さえて水平にさせる。
それから腰を押し出し、亀頭を開かれた秘裂へと接触させた。
「んぁ……」
「あぁ……暖かい……!」
既に愛液で滑る秘裂の中は鈴口を簡単に迎え入れ、左右から柔らかな感触で亀頭を包み込んだ。
小さな膣口は陰茎を感じると、即座に亀頭へ吸い付く。
弟は腰を引っ張られるような感じさえ受け、無意識に膣口の誘導に従った。
「ひぐぅ……!!」
「んはぁ……締まるぅ……!」
比較的若い内に転生を繰り返す阿求の膣口は、多少大きな陰茎であっても性的に成熟が早いので難なく飲み込んでいく。
体格的に強い締め付けを弟の陰茎に返すも、包み込むような反応を見せた。
半ば自然と膣内へ飲み込まれていくので、処女膜は殆ど抵抗を見せずに破られる。
「んくぅっ!?」
「おわっ!?」
鈴口に破瓜の感触を感じたと思えば、弟の陰茎は更に強く膣壁に握りしめられた。
「あ、んぁ~……!!」
「ふぉ~……。気持ちいい……!」
ぬるりと阿求の狭い膣内へ進入していく陰茎は緩やかに進み、膣壁を拡張しながらカウパー液をヒダに塗り返していく。
駄々漏れになっている愛液は、膣内が陰茎に占領されゆくにつれて膣口から逆流してくる。
阿求は陰茎が挿入される刺激で小刻みに絶頂へ達し、腰を小さく上下に痙攣を繰り返していた。
「あ、あひっ、あぁっ!!」
「うぅ~……」
弟が根本まで陰茎を差し込めば、下腹部は阿求の潮によって塗れてしまい、ぬるぬるの感触が強くなっていく。
一方兄の方は、腰が小さく上下に動く所為で反動を受けた巨乳が波打つ光景に釘付けだった。
「ごく……」
興奮で生唾を飲み込むと、おもむろに巨乳へ両手を伸ばして真上から掴んだ。
「ひゃぅっ!?」
「あぅっ!? 変な方向に!!?」
新しい快感を胸から受けた阿求は、背中を反らせて大きな反応を見せる。
つられて阿求の腰も角度を変えたので陰茎を根本まで入れている弟は、鈴口に固めの子宮口ではなく、柔らかな膣壁を突き上げた。
兄が掴む巨乳は乳首が痛い程に立っており、大胆に指を動かすだけで掌の中で転がるように動く。
適度な弾力は揉んでくる指に反発を返し、柔らかさは指を左右から挟む。
「んはぁっ!?」
「おぉ、なんか気持ちいい!!」
最奥を突いている弟は腰を引き始め、カリに掛かる充血したヒダが抵抗を示した。
ゆっくり引かれても掻き回される膣内は快感を阿求へも送り、弟と互いに性的な快楽を分け合った。
「あひぁっ!?」
「んくぅっ!!」
狭い膣口が秘裂から顔を出し、竿に張り付きながらも強く締め付けを返した。
膣口から出てくる竿は愛液と、薄くなった破瓜の血が付着しており、弟が阿求の処女を奪った証として示す。
弟の陰茎が膣口から出てくる寸前まで腰を引けば、再び最奥を目指して勢い良く突き上げる。
「はっ!」
「んひぃっ!?」
勢いを失わないまま腰を引いた弟は、腰を前後に動かして阿求を本格的に犯し始めた。
「ふっ! んっ! んんっ!!」
「んひっ!? はひっ!? んぁっ!!」
子宮口を押し上げる度に陰茎の根本は阿求の大陰唇をつぶし、淫核すら刺激する。
潮も変わらず断続的に小さく吹き出され、阿求が小刻みに絶頂へ達している事を弟に教えた。
膣壁もヒダを強く陰茎へ押し付け、弟の陰茎へ快感を送ると精液を強請るような動きを繰り返す。
弟の突き上げによって上下に揺さぶられる阿求は、兄に捕まれる巨乳すら揺らした。
「んっ! んんっ! はぁうっ!!」
「はひっ! んはっ! あぅっ!!」
快感によって弟の腰の動きは徐々に速くなり、鈴口から漏れ出すカウパー液も濃くなっていく。
精液も既に睾丸から尿道へ流れ始めると、弟の腰は益々速くなった。
「はっ! はぅ! で、出る~……!」
「ひぁっ! はひっ! んぁぅ!!」
阿求の股間へ自分の下腹部を叩きつけながら、子宮口を突き上げていく弟。
固さの解れた子宮口は突かれる度に鈴口へ吸い付き、カウパー液を吸い取った。
速い出入りを始めた陰茎の動きにつられた膣口が愛液を大量に漏れさせ、履いたままのスカートにまで染みを大きく広げる。
「ふくっ!? 出る!!」
限界を超えた陰茎は遂に精液を吐き出してしまった。
弟は咄嗟に阿求の子宮口を強く突き、陰茎を根本まで差し込んだ。
「んふぁーー!!?」
膣内の最奥に精液を感じた阿求も、小刻みではない大きな絶頂へ達する。
小さく締め付けを繰り返していた膣壁も、陰茎を強く圧迫し、吐き出される精液をヒダが奥へ留めようとしていた。
「あうぅ~、吸われる~……!!」
「あぁ!!」
陰茎ごと吸い込む勢いの膣内の動きは、弟の射精を手助けする。
子宮口に食い込む鈴口は粘る精液を張り付け、射精の痙攣で更に擦り込まれた。
「おぁ……あぁ……」
「ひっ、ひぅ……」
弟の射精が終わる頃には、阿求の下腹部は妊娠したように僅かな膨らみを見せる。
子宮口付近に溜まった精液は、ヒダの特殊な動きによって逆流する事はなかった。
阿求は早めに転生する為、出された精液は全て子宮に留められる。
射精を終えた弟はゆっくりと腰を引いて陰茎を抜いていく。
「おぉ……まだ、締まる……!!」
「ふっ、ふぅ……!」
そして自然と抱きしめていた阿求の太股を解放し、弟は身体を離す。
「ふぅ……気持ちよかった」
「つ、次は俺の番だぞ!」
「うん!」
余りにも気持ちよさそうな弟の顔を見た兄は、掴んでいる巨乳を揉むのも忘れて見入ってしまっていた。
掌には確かに尖った乳首の感触があるものの、やはりズボンの中で存在を主張する陰茎の欲求には勝てなかったのだ。
「じゃ、交代だね」
「おぉ!」
弟が阿求の下半身から退いたので、兄はいそいそと譲られた場所へ座る。
兄が見たのは揃えられた脚の付け根に左右から押されて肉厚になった大陰唇と、弟に拡張された膣口。
破瓜の血は駄々漏れになっている愛液に薄められて、秘裂の中で僅かに残っていた。
「ごくっ……」
(稗田 阿求:レ,イプ兄別ルート)
弟と同じくして生唾を飲み込んだ兄はズボンを脱いで陰茎を取り出す。
既にカウパー液を漏らしている陰茎は勢い良くズボンから飛び出し、反動で飛び散った体液は阿求の身体を汚した。
陰茎を水平にした兄は腰を阿求の股間へ近付けると、開かれた秘裂へ亀頭を食い込ませる。
「おぁ……暖かい……!」
「んっ……」
再び陰茎の熱さを性器に受けた阿求は、朦朧とする意識の中で声を漏らした。
亀頭から愛液の滑りと大陰唇の柔らかさを受け、兄が無意識に腰を押し進める。
一度拡張された阿求の膣口は弟と同じような形の亀頭を難なく受け、カリも無理なく飲み込んでいった。
「ふぉ……締まる……!!」
「んくぁ……」
それでも締め付けの強さは維持しており、進入してきた陰茎を膣壁で握りしめる。
お預けを食らった状態だった兄は腰を勢い良く突き入れ、阿求の解れた子宮口へ亀頭をぶつけた。
「んっ!」
「ひぐぅっ!?」
子宮口を突き上げられる阿求は意識を辛うじて保っており、喘ぎ声を出す傍らで、なぜ自分が仰向けに寝ているのかを不思議に思っている。
「ふぉ! 気持ちいい!!」
「んぁっ!!」
しかしそんな思考も兄が陰茎を根本まで入れた状態で、腰を回し始めた事で吹き飛んだ。
精液が溜まる子宮口の辺りを亀頭が掻き回しながらも最奥を拡張する。
「うぅ~……!」
「んふぁ~……!」
滑る愛液がヒダを陰茎へ絡ませ、快感を兄へ送っていく。
ぐにゅりと蠢くヒダの動きは陰茎が膣内で回る程に激しくなり、竿は勿論の事、亀頭を丸々包み込んだ。
そして我慢の限界を超えた兄は、阿求の膣内を味わう前に腰を前後に動かし始めた。
「うっ! はっ! はぅっ!」
「あひっ! ひぅっ! んぁっ!!」
弟のよって解された膣内は、兄の陰茎にとってもちょうど良い心地良さをもたらし、いきなり腰の速度を最速へ導く。
飛び散る愛液に、再び小刻みに吹き出される潮。
小さな絶頂を繰り返しても阿求の意識は快感に墜ちる事なく、頭の片隅で思考を保っている。
「あぅ! 気持ちいい!!」
「ひぅん! うぅん!」
竿に捲られる膣口は大陰唇からもはみ出し、幾度となく挿入を繰り返されて赤くなった姿を晒した。
一方、賢者タイムで暇になった弟は縦に揺れ動く阿求の巨乳を掴み、乳首を捻る。
「えい!」
「ひぎぅっ!?」
膣内を犯される快感に乳首をイジられる快感を重ねられた阿求が、腰を上げて震わせた。
「うぉっ!?」
「あぁ!!」
阿求が腰を上げれば当然ながら腰を動かしている兄も影響を受け、突き上げる角度が変わって子宮口から周りの柔らかな膣壁を突く事になる。
柔らかく亀頭を包み込む感触は兄の快感を大幅に押し上げた。
カリでヒダを掻き回す陰茎が愛液を引き出し、膣壁の痙攣も促す。
「ふぅっ! あっ! あぅっ!」
「ひぅっ! んぁっ! ひぁっ!!」
大陰唇は内側から捲られ、弟に犯された所為で心なしか赤く晴れ上がっていた。
淫核が兄の下腹部へぶつかる度に、潮を軽く吹き出す阿求の秘裂。
絶頂に達し続ける阿求は全身を赤く染め、性的な快感を身体中で受け取っていた。
激しい痙攣を繰り返す膣内は兄の陰茎を強く握り締め、精液を欲している。
鈴口には子宮口が吸い付き、兄のカウパー液を子宮内部にさえも導く。
陰茎のカリにはヒダが入り込み、出入りを繰り返す度に大きな抵抗となって兄に快感を送る。
弟の性行為を見ていた事で我慢を重ねた形になった兄は、尿道に精液が流れ込む感じを受け取った。
「うぅ……! で、出そうだ!」
「ひぁん! あひっ! ひぅん!!」
兄の陰茎は意志を無視して勝手に痙攣を始め、カウパー液に精液を混じらせ始める。
腰の動きは射精を目指して速くなり、最奥に溜まっていた弟の精液すら掻き回した。
「うくっ! 出る!!」
兄は勢い良く阿求の股間を突き上げると、股間に入れていた力をあっさり抜き、沸き上がる射精の快感に身を焦がす。
吐き出される精液は弟の精液と混じり、愛液の濃度も濃くしていく。
「あひぁっ!?」
相変わらず小刻みに絶頂へ達し続ける阿求はそれでも気を失わない。
転生を繰り返して千年以上も生きているおかげで、性的に強くなっていた。
そんな中で熱い精液を受けて再び大きな絶頂を迎えた阿求も、下半身を激しく痙攣させる。
精液は最奥へ溜まっていく程に白い腹へ浮かび上がっている、ぽっこりとした影は大きくなっていく。
「うくっ!? こはっ!!」
子宮口付近に大きな圧迫感を受けた阿求が、若干苦しそうな声を漏らした。
膣内の特殊な動きはそれでも精液を逃さずに、胎の一番奥で溜め込んでいる。
陰茎は根本までは入った状態で上下に大きな痙攣を繰り返し、子宮口へ、弟の精液諸共自身の精液を擦り付けていった。
「うぅ~……!」
「ひはっ!!」
二人分の精子は確実に阿求の子宮内部に入り込む。
痙攣を繰り返す陰茎が大きく締め付けを繰り返す膣内を掻き回し、亀頭はヒダにめり込み、膣壁を直接刺激した。
「ひっ! ひぁっ!!」
大きな絶頂に達している中で更なる刺激を受けた阿求。
強く締め付ける膣壁を陰茎が無理矢理広げる感覚さえも、今の阿求にとって快感と変換されて絶頂も押し上げられた。
潮は再び勢い良く吹き出され、今度は兄の下腹部を濡らす。
竿の根本を強く締め付ける膣口からは愛液しか出てこず、精液は一切逆流してこなかった。
「うぅ……ふぅ……」
そして仕返しを終えた兄は一息付き、柔らかくなった陰茎を抜いていく。
「んふぁ……!」
絶頂が過ぎ去った阿求も力の抜けた膣壁を擦られる感覚で、甘い声を鼻から抜けるように吐き出した。
表情も潤んだ眼から一筋の涙を流し、半開きの口からも唾液が流れている。
しかし雰囲気自体はどこか満足げであり、認識できないと言っても身体だけは犯された事を知っているのだろう。
「お、お兄ちゃん……」
「ん?」
声を掛けられた兄が弟を見ると、股間を押さえて眼を潤ませていた。
双子特有の共有感で言いたい事が分かった兄は、さっさと自分が居た場所を譲る。
「分かった。交代だな!」
「うん!」
そうして阿求は双子の思うままに犯されていくのだった。
△
しばらくして無制限かと思われた性欲も落ち着き、元の位置に戻った双子。
正面には着物を着ていても大きく張り出した巨乳をそのままに、顔を赤くさせて疲労困憊の阿求が居る。
机の端から見える腹は、まるで妊娠したかのように膨らんでおり、どれだけ精液を吐き出されたかを物語っていた。
「けぷっ……」
下の口から大量の精液を無理矢理吐き出された所為で、可愛らしいげっぷをする阿求。
しかし知的好奇心は未だ衰えないらしく、双子への質問は続けられた。
「それでは--」
相変わらず嫌みったらしい聞き方であっても、もはや双子が気分を害する事はない。
その証拠に、阿求がどれだけ質問をしても、双子は子供らしい笑顔で答えているのだ。
「それはね~--」
性欲を限界まで発散した双子が、発散した先である阿求に怒りを沸く筈もない。
何しろ既に自分達のものであると、阿求自身も認識できない内に刻み込んでいるのだ。
二人とも満足感で一杯だった。
そうして質問も尽きたのか、阿求は大きく息を付いて筆を置く。
「ふぅ~……」
若干苦しそうな雰囲気を感じるのは、妊婦ほどに膨らんだ腹部の所為だろうか。
「もう終わりました」
「そうなの?」
「えぇ、もう帰っても良いですよ」
「う~ん、分かった」
「あら、随分素直ですね」
「阿求さんも疲れてるだろうしね。ね? お兄ちゃん!」
「うん、疲れてそうな感じがするよな!」
「そうですか?」
と、阿求は自分の顔を手で触って疲労が出ているのかと確かめる。
しかし双子の視線は大きく膨らんだ腹部へ行っており、言葉の意味が若干違うのを示していた。
「じゃ、帰ろうか」
「うん!」
「さようなら」
「さようなら~」
「バイバイ、阿求さん」
「はいはい」
元気よく手を振ってきた双子に、面倒そうな雰囲気を隠さずに手を振り返す阿求。
そうして静かになった室内で阿求は、書き損じた部分を直し、巻物の編集を始めるのだった。
続く
東方双子録 第二幕 その4
空を飛ぶ双子は稗田阿求邸を目指している途中、村の中でとある人混みを見つけた。
よく見ると人集りは輪になっており、中心には緑色の髪をした少女が何やら大きな声で話している。
「……何してるんだろ?」
「さぁ? 行ってみようか」
「うん」
興味を引かれた双子は阿求邸に行く前に、暇つぶし感覚で向かうことにした。
用事は用事としてあるのだが、やはり幼い双子は好奇心の方が勝ってしまうようだ。
近付いてみると少女の話す声がよく聞こえる。
「神はいつもあなた方を見守っておられます!」
どうやら喋っているのは、神への信仰を目指したものらしい。
頻繁に自分が仕える神を信仰する上での利点を伝えようとしている。
周りにいる観衆達も多くはないが、少なからず感心している者もいた。
しかし効果は微妙と行った感じ。
少なくとも幻想郷では博麗神社を信仰している者が多いので、新たに乗り換える人間は少なそうである。
それでも最近は博麗神社に人外しか出入りしていない事情を知っている者からすれば、新しい信仰先として認識されるのかもしれない。
何にしても双子にとって興味があるのは、自分達を助けてくれなかった神ではなく可愛い、もしくは美人の女の人だけである。
「あっ……」
「どうした?」
「お兄ちゃん、あのお姉ちゃんのオッパイおっきい……」
「あっ……。本当だ」
近くに降り立った双子は、身振り手振りで神の教えを説いている緑色の髪の少女に釘付けになった。
何せ少女が手を上げて話す度に、巫女服の上からでも巨乳と言える胸が、たゆんと揺れているのだ。
その所為か、少女の話を聞いている大衆の殆どが男。
目には厭らしいものを含ませているのが少なからず居た。
肩の袖がない巫女服の脇からはサラシが見えており、解けばより一層大きくなりそうだと双子は思う。
「あら?」
大衆に混じって最前線で少女の演説を聞いていると、何やら向こうから気が付いた様子で双子に視線が止まる。
「?」
「なんだろ?」
双子には心当たりがないので頭に疑問を浮かべるしかない。
それでも巫女服の少女は気にせず、守矢神社と書かれた箱から地面へ降り立つと、双子の方へ近寄ってきた。
「貴方達が噂の双子さんですね」
「噂の?」
「お姉ちゃん何か聞いてるの?」
「えぇ、何でも人外魔境となった博麗神社に出入りしている変わった双子が居るって聞いてますよ」
そう聞いた双子は顔を見合わせて笑う。
「霊夢姉ちゃんの神社が変な事になってる!」
「ほんと!」
真実を知っている双子は心底楽しそうに笑い、つられて少女も笑顔になった。
そして双子に自己紹介をしていなかった事に気付き前屈みになる。
「双子さん、私は東風谷早苗です」
前屈みになって膝に手を置いた所為で胸は二の腕に左右から押され、斜め下へ突き出すように尖る。
そんな様子を見た双子は、視線を巨乳へ突き刺しながら自己紹介をした。
双子の手は半ば無意識に早苗の巨乳へ向かい、突き出した巨乳を支えるように下から持ち上げる。
二人にとって胸を触るという行為は既に挨拶程度のものとなっており、何か特別な感情を込める事はなかった。
それでも二本の陰茎は本能的、そして習慣的に固くなりはじめる。
「あっ! 重い!!」
「本当だね!」
「うふふ、可愛いわね」
自身の巨乳を持ち上げられても、早苗には単にじゃれてきていると判断されて特に拒否は見せない。
しかも拒否どころか笑顔で双子の頭を撫でる始末で、胸を触られているとさえ認識されていなかった。
双子は怒られないのを良い事に、重力に逆らって砲弾のような形になった巨乳を揉み解し始める。
小さな指が巫女服越しに胸へと食い込めば、徐々にサラシがズレていく。
びったりと脇腹に張り付き、それこそ胸の付け根まで見せていた白い布が隙間から肌の色を見せ始めたのだ。
持ち上げている感覚も拘束から解かれた胸の重みが増加し、心地よい弾力を双子に送る。
そして小さな悪戯を思いついた兄は、早苗に提案をした。
「そうだ! 俺達も早苗姉ちゃんの手伝いをして上げるよ!」
「あら? 良いの?」
「うん!」
「でも双子さんは博麗神社の所属じゃないの?」
「しょぞく?」
「よく分かんない!」
弟が難しい言葉を分からないと行った雰囲気で兄を見ると、兄の視線は早苗の巨乳に行ったまま。
双子特有の不思議な協調性で全てを察した弟も、早苗の手伝いを買って出る。
「僕も手伝う!」
「本当に? 嬉しいです!」
手を叩いて喜ぶ早苗は、無邪気に笑う双子の視線が胸に突き刺さっている事に気が付いていない。
しかもある意味商売敵の霊夢側に居たと思われる双子の協力を得た喜びで、小さく跳ねもした。
当然ながら二の腕に挟まれた巨乳も大きく揺れ、双子は手の上で踊る感触を味わい、残っていた観衆は目を釘付けにする。
「それじゃ、こっちへ来てください」
「うん!」
「分かった!」
双子の手を取って台の前へ移動した早苗は、再び自分の神である加奈子と諏訪子の素晴らしさを讃え始めた。
両隣に居る双子も頷きながらも、手はそろりそろりと巫女服の開いている脇の方へ移動し、緩んでいても今はまだサラシに巻かれた脇腹と胸の境目を触る。
「んっ、諏訪子様の--」
端とは言え、胸を触られた早苗は声を漏らすも、小さな手達は両側から巫女服の中へ進入していく。
巨乳は子供の指によって形を変えられ、サラシもどんどん外れていった。
「あっ! 乳首!」
「僕も見つけたよ!」
そうして完全に外れそうなサラシの隙間に出てきた乳首を、幼い好奇心の赴くままに弄ばれ始める。
「んふぁっ、か、加奈子様は--」
小さな手で両方の乳首を一度にイジられる早苗は、快感を含んだ声を漏らしつつも加奈子の賛美を止めない。
未だに柔らかい乳首であっても性感体としては発達して、少しの刺激でも固くなってしまう。
その所為で早苗はブラではなく、より胸に密着するサラシを巻いていたのだ。
そんな事情を知らない双子は、完全に外れてしまったサラシを巫女服の脇から取り去ってしまった。
しゅるりと胸を保護していた布が取られてしまえば、早苗の尖った乳首は巫女服を押し上げてしまう。
当然観衆にも乳首が立った状態を見られてしまうが、双子の能力によって誰一人として認識する者は居なかった。
「え~っと、もりや? 神社をお願いします!」
「お願いしま~す」
双子も気の抜けた合いの手を言いつつ、早苗の胸を揉み続ける。
刺激を受けた巨乳は性的な興奮で重みを増し、心なしか張ってさえきた。
乳首をイジり回す手は巫女服の上からでも分かり、気まぐれに巨乳を根本から絞るように揉めば、突起として乳首が更に布を押し上げる。
「奇跡は、んぁっ! 神のぉ、ふぁっ! おかげ、なのですぅ!」
主に兄の遊び心によって乳首をイジられ、弟も呼応するように指を動かせば、早苗の言葉には鼻に掛かる色っぽい吐息が混じった。
巫女服の中ではモゾモゾと、双子の手が動いているのはハッキリ分かる。
若く張りの増した巨乳は乳首を引っ張られ、胸を支えつつも持ち上げて重さを感じ、同時に手首にまで到達する胸の大きさに感激する双子。
揉み込めば揉み込む程に脇の隙間から漂ってくる早苗の匂いは強くなり、巨乳を揉んでいる興奮と合わせて、小さな陰茎を最大まで固さを高めた。
イジる乳首は乳輪から膨れ上がり、卑猥な影となって巫女服の下から存在を主張している。
「乳首立ってきたな!」
「うん!」
「そうです! ぅん、この双子さんの、言うとおり加奈子様は--」
双子の言葉を認識できない早苗は、てっきり合いの手を入れられたと思い込む。
一通り早苗の反応と巨乳の感触に満足した、双子は同時に手を抜き、今度は下半身へと目標を変えた。
「俺は前~」
「それじゃ、僕は後ろ~」
早苗を前後から挟むように立ち位置を移動した双子は、何の躊躇いもなくスカート状の袴を持ち上げる。
双子の手によって捲られて出てきたのは、清純そうな白くシンプルなショーツ。
後ろの弟は尻に食い込むショーツを見て、前に居る兄は大陰唇を包み、割れ目に食い込むショーツを見た。
そして双子が袴の中へ身体ごと潜り込み、ショーツを降ろしていく。
「早苗姉ちゃんのここはどんなのかなぁ?」
「お尻はおっきい気がする!」
「っ!? も、守矢神社は--」
太股までショーツが降ろされると、弟は早苗の尻を揉みながら左右へ開く。
弟の目には色素の薄い肛門が左右へ引っ張られる力にたいして抵抗を示し、括約筋をピクピクと動かしていた。
一方前に居る兄の目には緑色の陰毛が僅かに生えている下腹部と、何もはみ出していない綺麗な大陰唇が見える。
弟は好奇心の赴くままに肛門へ指を突き刺し、逆流してくる刺激に抵抗する肛門を解しに掛かった。
「ひぅっ!?」
兄は兄で大陰唇を左右へ広げ、包皮に隠れている淫核を直接口で吸い付く。
「あむっ……」
「ひゃぅっ!?」
流石に性感体を吸われた早苗も演説どころではなく、可愛らしい悲鳴を大衆に聞かせた。
双子からは見えないが顔は真っ赤にしており、次の言葉が出てこない様子。
それでも何とか布教を続けようとしているのか、あわあわと口を動かしている。
「か、神のき、奇跡は--」
「むちゅ~」
「あひゃぅっ!?」
淫核を吸われた早苗は腰を後ろに引いて、兄の悪戯から逃れようとした。
「あっ……」
「んほぉっ!?」
しかし後ろに行けば弟が肛門をイジっているので、括約筋を解していた指を第一関節まで挿入させてしまう。
小さなの異物であっても強く締め付ける早苗の肛門だったが、弟は逆に面白がって入ってしまった指を中で動かした。
「んあぁっ!!」
人生で初めて感じる肛門を逆流する感覚は早苗の脚を蟹股にさせ、前へ腰を逃がそうとする。
しかし前には当然兄が居るので、再び淫核へ吸い付かれ腰は前後に行ったり来たりを繰り返した。
その度に吸われる淫核は包皮から顔を出し始め、兄の唾液によって卑猥な光沢を得る。
固さも増しているので兄は乳首を吸う感覚で唇を窄め、歯で軽く甘噛みを繰り返す。
「ひっ、ひぅん!!?」
後ろの方でも腰が逃げてくる度に弟の指は深く肛門へ入り込み、既に根本まで挿入しきっていた。
指全体が生暖かい腸の壁に包まれ、指が動けば早苗の腰は違和感で震える。
「んふぉっ!!」
淫核を吸われる秘裂では愛液が急速に漏れ出し、兄の唇から顎を濡らした。
「んむぁっ……ふぅ。これぐらいで良いかな?」
「僕の方も、良いかも……?」
袴の中で兄が股間から顔を離せば、綺麗な割れ目だった秘裂は口を開き、性的な刺激で興奮した小陰唇が厚みを増してはみ出している。
少し覗き込めば肛門に突き刺さる弟の指の前に膣口があり、小さく収縮を繰り返す度に愛液を漏らしていた。
袴を被ったままで立ち上がった兄はズボンを脱いで陰茎を取り出す。
幼いながらも立派に反り立つ陰茎は愛液を間近で嗅いだ事によって、既にカウパー液を滲ませていた。
陰茎の根本を持った兄は角度を調整し、蟹股になった下がった早苗の股間目がけて亀頭を動かす。
「ひっ!?」
兄の動きを見ていた弟も、動かしていた指を一気に抜いた。
「んあぁっ!?」
それから兄と同様にズボンを脱いで、カウパー液を滲ませる陰茎を取り出した。
片手で安産型の尻を開けば、指を抜かれた肛門が僅かに広がっており、弟はそこ目がけて陰茎を突き入れる。
「えい!」
「んおぉ!?」
幾ら子供らしいとは言え、それなりの太さと長さがある弟の陰茎を肛門へ入れられた衝撃は早苗に絶叫を出させた。
しかも再び逃げるように腰を前に突き出した所為で、今度は処女の膣口に兄の陰茎が突き刺さる。
「うぉっ!?」
「ひぐぅっ!?」
小指すら入るかどうか分からなかった膣口には、弟と同じ形の陰茎がやはり突き刺さり、一気に処女膜を破り去った。
愛液が駄々漏れになっていたおかげで早苗の負担は最小限だったが、それでも破瓜の衝撃は強く、進入してきた兄の陰茎を強く締め付けてくる。
竿には処女膜を破った証の血が流れ、愛液と混じって薄くなった。
「締め付けが、強い……!!」
「ぼ、僕の方も、強い……!!」
「あっ、あぁ……!!」
下半身二つの処女を一度に失った早苗は、呆然として立つだけ。
脚からも殆ど力が抜けていくにも関わらず、立っていられるのは陰茎からの快感の余りに双子が前後から抱きついているからだ。
兄はスカート越しに巨乳の谷間へ顔を埋め、弟は華奢な背中へ顔を張り付かせている。
当然ながら双子が立てばスカートも捲り上げられてしまい、下半身が丸出しになってしまう。
しかし観衆は双子の能力化にあるので、早苗が急に黙り込んでしまったとしか感じていなかった。
「どうした? 嬢ちゃん」
「あ、あぅ……。す、諏訪子様は--」
前後の二つの孔を犯されても観衆から声を掛けられれば、自身が仕える神の素晴らしさを説こうとする早苗。
太股にショーツを引っかけたままであろうとも、その心意気は変わらなかった。
「よいしょっと……」
「ひぐっ!?」
「んしょっと……」
「んふぉっ!?」
そして兄が腰を上げれば、遅れて弟も腰を押し上げ、弟が腰を押し上げれば兄は腰を下げ、弟も下げる。
早苗が蟹股になっている所為で、高さ的には双子が膝を伸ばして立った位置は、陰茎を根本まで挿入された状態になる。
それ故に双子が軽く屈伸をすれば、早苗の前後の孔は犯されてしまうのだった。
膣内に挿入している兄は大人の女へ成熟し始めたヒダを掻き分けつつ、子宮口を小突く。
「んっ!」
「こはっ!?」
胎を最奥から押し上げられた早苗は、肺を直接押されたような呼吸を吐き出した。
一方で遅れて肛門を突き上げる弟が膝を伸ばせば、亀頭は腸の壁を押し広げながら、制限のない腹の奥へと入っていく。
「やっ!」
「んぉっ!?」
そうして交代で突き上げていくと、早苗は常に双子が立った状態の頂点に身体を維持させられる。
しかも力の抜けた脚は自身の身体を支えきれず、下がろうとした途端に兄に陰茎で子宮口を押し上げられ、または弟の陰茎で突き上げられた。
「んぁっ!? ひぅっ!? あぁっ!?」
早苗が嬌声しか出さなくなった段階で、無言になったと捉えた観衆は既に帰ってしまっており、辺りには何気に忙しそうに働く人達が行き交う。
そんな中で早苗は交互に前後の孔を犯され、甘い声を断続的に吐き出す。
肛門からの違和感はあるものの、声として出す前に子宮口を突かれる為、結局は嬌声しか出せなかった。
兄が早苗の身体に密着している所為で、股間も隙間無く張り付き、下腹部で淫核を大きく刺激している。
更には陰茎が反り立つ力が強い事もあって、腹側にあるGスポットすら、カリがヒダを掻き分けて引っ掻いていた。
肛門でも弟の陰茎が出たり入ったりを繰り返し、括約筋を外へ内へと翻弄する。
「んぉ!? ふぅっ!? んほぉっ!?」
弟が突き上げる度に陰茎は腸内のヒダをカリで刺激し、排泄の欲求を促すも、出そうとした瞬間に逆流してくる感覚が押し寄せてきた。
陰茎を根本まで入れようとすれば、弟の下腹部が早苗の安産型の尻を押しつぶし心地よい弾力を持って反発を返す。
その反発を利用した弟が更にスピードを付けて、腰を押し入れる始末だった。
膣内を犯している兄も早苗の胸の谷間に顔を埋めている所為で、肩の上にはサラシを解かれて大きく揺れ動く巨乳が、たぷんたぷんと踊る。
性器を犯された事で体温が上がった早苗の身体の匂いを、存分に吸い込む兄の動きは止まることを知らずに速くなっていく。
「んっ! んっ! んっ!」
「あひっ! あぁっ! んぁっ!!」
「ふっ! んっ! あぅっ!」
「んぉ! んふぅっ! んくぉっ!!」
膣口を犯された刺激は早苗の身体に快感として蓄積され、肛門を犯される違和感でさえも、徐々に快感に変換される。
愛液は淫核を吸われた時以上に漏れ出し、卑猥な音を周囲に響かせた。
肛門を犯していても腸液が潤滑油となり、弟の腰の動きにスムーズさを与える。
「あっ! あぅっ!? も、もう出そう!!」
「ぼ、僕も……!!」
「ひぐぅっ!? あぐっ! んくっ!!」
速くなる双子の腰の動きは早苗を上下に激しく揺さぶり、特徴的な緑の髪をバサバサと跳ねさせた。
その度に高まった性的な体臭は辺りに巻き散らされ、通行人に無意識な興奮を与えてしまう。
『あうぅ、出るぅ!』
双子の声が重なると、二人一緒に膝を伸ばして蟹股の早苗を突き上げた。
そして同時に吐き出される精液。
「んふぁっ!? ふ、ふぁーー!!」
膣内と腸内に熱い体液を受けた早苗は無意識に兄を抱きしめ、絶頂へ達する。
蟹股のままで潮を噴き出し、前後の陰茎を根本まで入れたまま、腰を前後に痙攣をさせた。
射精途中で根本を扱かれる形になった双子も、精液の勢いが強くなる。
「うぉっ!!」
「ぅんっ!!」
「ひゃぅっ!?」
子宮口に張り付くのは若く粘りある精液で、処女だった膣内を奥から汚す。
大量に吐き出される為、絶頂で締まる膣内を逆流し、ヒダの合間を縫って膣口から漏れ始めた。
逆に出る方向から入れられる腸内の精液は、腸の更に奥を目指して突き進む。
精液を吐き出された感覚を受けた肛門は、逆流する感覚を何とか止めようとする為に必死に括約筋を締め付けた。
しかしどちらも双子の快感を大きくし、精液の勢いを増させるだけ。
早苗が前後の孔に精液の熱さを感じ、本能的に示す反応は全てが双子にとっての快感となった。
「あっ、あぁ……!」
「ふぅ……あぅ……!」
「ひぅ、ひぃ……!」
最奥が子宮口で止まっている膣口から流れ出てきた精液が、蟹股になってい限界まで引き延ばされた、太股に引っ掛かるショーツの上にボタボタと落ちる。
一方で大腸の奥に吐き出される弟の精液は、射精の勢いのままに奥へ進む。
そして良質なタンパク質として消化吸収されるのだろう。
射精を終えた双子の陰茎は力を失い、柔らかくなるが締め付けの強い膣口と肛門の所為で竿に食い込む程の圧迫を受けた。
満足した双子が陰茎を抜こうと身体を離せば、その締め付けで竿を扱かれてしまい、尿道に残った分まで全て早苗の体内に残されていく。
「んしょっと……ふぅ……」
「よいしょっと……はぁ……」
「あひぃ……!!」
絶頂に達し、全身が敏感になった早苗は、陰茎が前後同時に抜かれる感覚で腰を卑猥に振った。
異物が消えた大陰唇では無惨に拡張された膣口から精液が逆流し、太股に引き延ばされたショーツへ落ちる。
肛門の方では括約筋がキュッと締まり、逆流は防いだ。
「気持ちよかったな!」
「うん!」
「あっ……あ……」
力の抜けた陰茎を丸出しにしながら、未だに腰を震わせる早苗越しに弟へ声を掛ける兄。
弟も元気よく返事をし、早速陰茎を綺麗にし始める。
双子が身体を離したお陰で、早苗のスカートは元の役割を果たして下半身を隠すも、蟹股になっている脚は元に戻っていない。
しかもショーツに吸収されなかった精液と愛液が、ボタボタと音を立てながら乾いた地面へ落ちていた。
兄も愛液と精液で汚れた陰茎を吹きつつ、早苗の心配をする。
「早苗姉ちゃん……大丈夫?」
「あ……あひっ……」
流石に白目を剥いて辛うじて立っている状態は、兄の良心をくすぐるようだった。
しかし伊達に現人神ではないので、すぐに回復を見せ始める。
「あっ、んんっ……だ、大丈夫です」
犯され、絶頂を迎えた余韻は既に過ぎ去り、急速に正気を取り戻していく早苗。
「はぁ……ふぅ……」
荒かった呼吸を深呼吸で整えると、早苗はしっかりした目で前にいる兄を見据えた。
その表情には快感の名残は殆ど無く、精々頬が赤くなっている程度。
弟も後ろからすぐ前へ回り込み、兄に並ぶ。
「ふぅ……。今日は双子さんの協力してくれたので、張り切ってしまいましたか」
「……うん!」
「早苗お姉ちゃん、頑張ってたよ!」
体力の消耗を布教活動の成果だと判断した早苗に、その可能性に乗る双子。
可能性も何も性行為をしたからなのだが、どうせ早苗には認識されないので双子もこれ幸いと乗ったのだ。
「あら? 観衆の方々が……?」
「あっ! 誰も居ない」
「本当だ!」
双子が犯していた時間は比較的長く、その間は観衆も早苗が黙り込んでしまったと認識したので、何気に暇じゃない里の人達は自分の仕事に帰ってしまっていた。
子供も同様に家の手伝いをする為に帰ったので、周りにいるのは忙しく歩き回る人々しか居ない。
「……ふぅ、今日は疲れましたし、もう帰ります……」
「お姉ちゃん頑張れ!」
「そうだよ! もっと声を出せば、また集まるかもしれないじゃん!」
「いえ、経験上、一度解散してしまうと再び集めるのは苦労するんですよ」
「……へぇ」
「知らなかった……」
「なので、今日は大人しく帰ります!」
確かに里の人達も暇潰しに使える時間は少なく、一度解散してしまうと思考も仕事一直線になってしまうので、再び集めるのは難しいのだ。
もちろん、仕事をしていない暇人も居るには居るが、そんな人間の信仰を集めても余り意味がないと思っている早苗。
現実世界からきた早苗は、やはり働いている人間の信仰の方が暇人よりも上だと思いこんでいる節もあった。
実状は少しでも信仰が欲しい加奈子や諏訪子に取って、暇人も社会人も同じ存在価値だが早苗は知る由もない。
「それでは双子さん、また機会があれば手伝って下さいね」
「うん! 分かった!」
「ばいばい! 早苗姉ちゃん!」
そうして早苗は、守矢神社と書かれた箱を持って空を飛んでいった。
「あっ……」
「あっ……、降ろしたパンツがそのままだ……」
飛び去っていく早苗が残すのは股間から漏れ出した精液。
民家の屋根や畑に精液と愛液が混じった体液を落としながら、早苗は双子を自陣へ迎えた満足感を胸に帰って行くのだった。
「さて、俺達も……どこだっけ?」
「稗田阿求? さんの所に行くんだよ」
「そうだった。稗田さんの所に行くか」
「うん」
続く
10月になったので現状報告
遂に今年も後三ヵ月になりましたね。
どうも。
私です。
先月はポメラを買ったので小説を書くのが捗る捗る。
非エロ、エロに限らず凄い書いた気がする!
まぁ、今月からは通常営業に戻る訳ですが……。
そんな訳で現状報告です。
△
今月の更新小説は『双子録』です。
ついでにリクも消化しようかな、とか思っております。
だもんで、早苗ちゃんを犯したいと思う所存。
って言うか、いつまで経っても冥界に行けない……。
おかしいな。
こんなに続くつもりはなかった筈なのに……?
エルフは気が向いた時に書きます。
アイデアはあるんですよ。
アイデアはね。
それにしても、ここの常連さん達には需要が有んのかな?
催眠要素とか一切ないんだけど。
△
同人小説は最後のエロシーンに入った所です。
体験版2も用意してあるんですけど、今回は6話と話数が少ないんですよね。
体験版を出しちゃうと、半分も出しちゃう事になるのです。
……2は止めておくか。
ちなみに体験版2はブリーチ編です。
ルキアの疑似無知シチュと、2話目の途中まで。
△
え~っと、今月はこんなものですか。
……あーー、PSVRが欲しいなっと!!
簡潔に現状を書いて終わり。
| HOME |