ダンボール戦機W 花咲ラン・川村アミ:洗脳・人形化レイプ
人々が帰路に着き、ある人々は逆に仕事へ向かう夕日の中。
いつも通っている通学路に、長い影を落とす二人の少女達が居た。
一人は赤い髪をボリュームのあるポニーテールで結び、ピンクの上着に緑色のズボンをサスペンダーで吊るす活発そうな少女<花咲 ラン>
ランは花咲流真拳空手の使い手で、そんじょそこらの大人では歯が立たない程の実力を持ち、その力に似合う勝気な性格。
過去にディテクターと戦い、その野望を打ち破った戦士の一人である。
もう一人は<川村 アミ>
女の子らしいピンクの服を着て、フリルの付いたピンク色のスカートを軽く跳ねさせてランの隣を歩いている。
ディテクターに誘拐された挙句に洗脳までされてしまい、一時はラン達と敵対するも、戦いを経て正気を取り戻したアミは無事開放された。
平和になり、元々仲が良かった二人はLBXが戦いの道具ではなく、ただの玩具として遊べるようになってからは更に友情を深める。
学校から帰る通学路を歩いているのもアミとランだけだ。
人通りは少ない道路なので、丁度アミ達が帰る時間帯には通行人は居なくなる。
「……ねぇ、アミ」
「ん? どうしたの?」
和気藹々と会話をしていた二人だったが、話が途切れたタイミングにランが言い難そうな顔でアミを見た。
視線はアミの顔ではなく、首に巻かれている黒いチョーカー。
「そのチョーカー、何で付けてるの? 前は付けてなかったよね」
「あぁ……これね」
言い難そうにしていたのは、アミがオメガダインに操られていた時の事を思い出したからだ。
今アミが付けているのは黒いだけで普通の外見をしているが、チョーカーと言えば洗脳装置だと思い込んでいるランは何処と無く暗い表情を浮かべる。
「何か付けていないと落ち着かないのよ」
「でも……」
「ん、大丈夫よ。確かに操られてたのは嫌だったし、忘れたいとも思うけど、今はもう大丈夫だから」
「それなら良いんだけどね」
曇りの無いアミの笑顔を見たランは、やっと納得を見せた。
「あっ、そうだ。ランも付けてみない? 換えのがあるけど」
「えっ? う~ん、遠慮しとくよ」
「そう? ランなら大人っぽい感じになって可愛くなると思うけど」
「えっ? そ、そうかな?」
最初こそチョーカーに対して拒否を示していたものの、アミに可愛いくなると言われた事で心が傾く。
活発な性格であっても、やはり多感な時期だ。
女の子が求める可愛さも人並みに興味があるランは、アミが鞄から取り出したチョーカーへ視線を向ける。
それにアミの身体も、今はかなり色っぽい雰囲気も漂っていた。
同じ年齢とは思えない程に大きくなった胸は、隣で歩いていてもランの視線の端でたぷたぷと揺れ、クラスメイトの男子どころか擦れ違う男の視線すら引き寄せる。
腰は引き締まっているものの、女としての魅力を増やすような感じで肉付きも良くなっていた。
ニーソックスを履いている脚は、女のランから見ても触り心地が良さそうに思える。
唇も艶やかで色気があり、微笑むだけで周りの雰囲気が淫靡に変わった。
仕草の一つ一つが大人の色気を感じさせ、これがチョーカーの力かもしれないとランに思わせる。
「窮屈だったら、すぐに外せば良いし。どうかな?」
「う~ん、それじゃ、ちょっと付けてみようかな?」
目の前のチョーカーを付けて色気を増した前例を見てしまい、説得されたランはアミに差し出されたチョーカーと受け取った。
「……あれ? 何か機械みたいのが付いてるけど?」
「あぁ、それはね。ちょっとスイッチを押すと光るのよ」
そう言ってアミは、自分が付けているチョーカーのスイッチを押して光らせる。
丁度チョーカーを横一直線に小さな光が走り、キラキラと綺麗な色を出した。
黒い色と合わさって、独特な色っぽさが醸し出されている様にも見える。
「へぇ、何か凝ってるね」
「その分、ちょっと高いけどね」
「ふ~ん……」
光るチョーカーに乙女心を刺激され、ランは最初の拒否感を消して自分の首へ巻いた。
ホックを締めても細い首に長さが合わさり、頭を動かしても圧迫されるサイズではない。
「んっ、丁度良いサイズだね」
「じゃぁ、スイッチを入れてみて」
「分かった」
アミに言われるままに首へ手をやり、チョーカーのスイッチを探すラン。
直接は見えないので指を這わせていき、取っ掛かりを見つけると何の迷いも無くスイッチを押した。
「んくぁっ!?」
その直後、ランの身体は直立の姿勢になり、まるで電気を全身に流されているかの様な痙攣を始める。
体勢自体は硬直して変わらないが、ガクガクと震える身体は明らかに異常な事態。
しかし、それを目の前で見詰めるアミの顔は、笑顔だった。
ただ、目から光を失っており、不気味な程に笑っていない笑顔。
「ふふふ……」
「ア、 アミ……んぃ!!!?」
ランは何とかアミの名前を呼んで助けを求めるも、アミは張り付いた笑顔を返すだけで全く動かない。
チョーカーの点滅が早くなると、ランの思考は急速に書き換えられていく。
助けを求めてアミを見ていた目は裏返ってしまい、口元からは唾液が漏れ出した。
「ラン、心配しなくてもいい。ランはご主人様の物になるんだから」
「んあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ーー!!」
「そう。私のように」
自分の胸に手を当てたアミは、張り付いた笑顔でランを行く末を語る。
オメガダインではなく、とある研究者によって洗脳され直したアミ。
普通に生活する上では誰も気が付かなかったが、過去のアミとしての意識は既に悪意で蹂躙されている。
暫くして、ランの首に巻かれているチョーカーの点滅が緩やかになり、痙攣を繰り返していた身体も静かに収まっていく。
それと同時に顔をスッと上げたランは、小さく口を開いた。
「思考のクリア化が完了しました。これより知識のインストールを開始します」
出てきた声は完全に機械的な口調。
歳相応に喜怒哀楽を見せていた顔にも感情は載せておらず、無表情で言葉を紡ぐ。
「主従関係をインストールします。……10%……80%……完了しました」
「……順調ね」
目の前でランが変えられていく姿を目の当たりにしても、アミは変わらず笑みを浮かべたまま。
それ間にもランの記憶と知識は、つぶさに変えられていく。
「性的な技術をインストールします。……20%……60%……80%……完了いたしました」
知識を無理矢理刻まれていくランの視線は何処か遠くを見ていたが、チョーカーの洗脳が終わると、視線がアミへ合わさる。
自分をシッカリ見て認識していると理解したアミも、本当の目的を遂行する為にランへ始めての命令を出す。
「さて、ラン。私達のご主人様の所へ行くぞ」
「……はい、アミ様」
洗脳される過程で苦悶の表情を浮かべていたランは、既に何の感情も浮かべていない無表情に変わっていた。
勝気な性格どころか人としての意思すら感じられず、ただの操り人形として存在している雰囲気を発する。
「案内するから付いて来い」
「……分かりました。アミ様」
そして、友情で繋がれていた二人の少女は、性欲に塗れる悪意によって深く主従を刻む。
普通の子供として歩いていた通学路から反れたアミとランは、欲望で染まる暗い横道へと自ら進んだ。
△
小汚い路地裏を進む二人の前に、周りとは明らかに違う雰囲気が漂う豪邸が現れる。
周囲から浮いている豪邸に着いたアミはランを連れ、インターホンを鳴らさずに門を開けて中へ入っていった。
金持ちっぽい扉を開けて広々とした玄関を上がると、まるで自分の家の如く歩き、とある部屋の前で立ち止まる。
「ご主人様、お待たせしました」
「おぉ、入れ」
「はい」
ノックをしてから許可を貰ったアミは、無言で着いてくるランを連れて室内に入った。
中ではラフな格好をした研究者が椅子に座っており、入ってくる二人へ視線を送る。
「くくく、上手く行ったようだな」
「はい、ご主人様」
アミの後ろを無表情で着いてくるランの姿を確認した研究者は、より一層ニタリと笑みを浮かべた。
ポニーテールの髪が揺れる頭の先から感情が消えた顔へ下がり、程好く膨らんだ胸を見る。
それから腰へ行くと短パンを履いている股間を通り、タイツを履いているアミと違って素肌を晒す太股へ視線を巡らせる研究者。
目には分かり易い欲望の色が宿って、正気を保っているランであれば真っ先に制裁しているだろう。
「ラン、私達のご主人様に挨拶しろ」
「はい、アミ様」
アミに促されたランは一歩前へ出ると、深々と頭を下げて研究者に挨拶をする。
「初めまして、ご主人様。私は花咲ランです」
「うむ、お前の活躍はアミから聞いてるぞ」
「有難う御座います」
「何でもバンとか言うのに惚れてるとか」
「いいえ。あの男の子には何の感情も抱いておりません」
「だが、結構頻繁につるんでいると聞いたが?」
「私は既にご主人様の人形です。他の人間等何の興味もありません」
「くくく、それじゃ、ちょっとこっちへ来い」
「分かりました」
変わらぬ無表情を浮かべたままでバンとの関係をバッサリ切り、躊躇無く初対面の男へ近付いていくラン。
普通なら不快な視線で身体を舐められても一切反応は無く、研究者の手が届く範囲まで近寄ったランは立ち止まる。
「ふむふむ……、中々良い身体をしているな」
「有難う御座います」
おもむろにランの身体へ手を伸ばした研究者は、サスペンダーを横へ退けると行き成り胸を真正面から掴む。
程好く男の掌の中に収まる程度の大きさで、指を動かせば僅かに食い込んだ。
決して小さくは無く、同年代から比べると少し大きめの胸とも思える。
しかし、洗脳されてから幾度も犯され、女の身体として急速に成長を遂げたアミの巨乳に比べれば、やはり圧倒的に揉み応えは無い。
それでも研究者は嬉しそうにランの胸を揉み解していく。
「どうだ? 気持ち良いか?」
「はい」
「どこが気持ち良い?」
「揉まれる度に、ブラの中で乳首が擦れて気持ちが良いです」
「くくく、良いじゃないか」
含み笑いを漏らす研究者は満足気に頷くと、ランの身体に触れたまま手を下ろす。
発育の兆候を感じさせる硬めの胸から腰へ手が行くと、鍛えられて筋肉質な腹筋を感じた。
余計な脂肪は余り無さそうで、スポーツをしている女の子の薄い腹。
更に下へ移動させた手は短パンの上から下腹部を撫でた後、短パンの裾から手を差し込んでランの股間を触る。
指先にはショーツのサラサラした布を感じ、その向こうでは肉厚に盛り上がった大陰唇の感触があった。
軽く力を入れれば簡単に秘裂の中へ指が食い込み、本当の意味でのランの体温を感じる。
「何処を触られてるのか分かるよな?」
「はい、女の子の大事な所を触られています」
ランの答えを聞いた研究者は、若干残念そうであるものの楽しんでいる雰囲気を放っていた。
「ここはな、マンコって言うんだよ。分かったか?」
「はい、分かりました」
「それじゃ、もう一度、何処を触られてるかを言ってみろ」
「はい、マンコを触られています」
「くくく、よしよし」
幼い外見を持つランが無表情で、あえて下品な名称を使って自分の性器を言う姿に興奮を隠さない研究者。
秘裂の中へ食い込ませた指を前後に動かして刺激を送り、指先で淫核を引っ掻く。
残った方の手は胸を揉み続け、時折乳首を摘む。
性感帯を二箇所も刺激されたランの身体は、徐々に性的な興奮を目覚めさせていく。
しかし、無表情の顔には何の変化も無く、僅かに頬を染める程度。
一見すると何も変わっていないようにも見えるが、研究者の手には確かな証として、硬くなった淫核と乳首の感触があった。
「気持ち良さそうだな」
「はい、マンコと乳首を弄られて、気持ち良いです」
秘裂を弄り回している指には愛液が徐々に絡み始め、ショーツの上からであってもヌルヌルと滑り始める。
分かり易い変化を感じた研究者は一旦短パンから手を抜くと、ランの目の前へ持っていった。
「見ろラン。これがお前の愛液だよ」
「…………」
目の前でニチャニチャと指に絡む自分の愛液を見ても、洗脳されて操り人形となったランは表情を変えない。
少しの間、愛液を指に絡ませていた研究者だったが、ふと匂いが強い事に気が付いた。
「……ん? 何か汗臭いな。ラン、何かしてきたのか?」
「はい。今日は部活の空手に少し参加しました」
「なるほどな」
汗であっても僅かな量であれば興奮を高める材料にもなるものの、ランは全力で部活をした所為で若干不快になる匂い。
処女を犯す時は少しの不快さも我慢出来ない研究者は、一先ずランを綺麗にする事から始めようと思った。
流石に汗臭い少女を犯す性癖は持ち合わせておらず、椅子から立ち上がるとアミとランを連れて風呂場へ向かう。
「犯す前に風呂だな。アミ、ラン、着いて来い」
「はい、ご主人様」
「はい」
研究者を先頭にアミ、その後ろにランが続く。
歩く位置関係が現在の立場を表しており、ランは完全にアミの下位として設定されていた。
長く広い廊下を少し歩き、脱衣所へ到着する。
中へ入った研究者はサッサと服を脱ぐと全裸になり、反り立つ陰茎を隠さないでアミとランへ向かい合った。
「お前達も全裸になれ」
「分かりました」
「はい、ご主人様」
操り人形として立場が上のアミが先に答え、続いてランが答えた。
もはや裸になるのは慣れたものと脱いでいくアミと、初対面の男の前で躊躇無く服を脱いでいくラン。
上着を脱ぎ、スカートや短パンすら降ろすと下着姿になった。
アミは全体的にフリルが着いた、ピンク色の可愛らしいブラとショーツ。
しかし、若干サイズが小さいのか、大きくなった胸はブラのカップから大幅に食み出しており、ショーツでも下腹部を殆ど隠していないローライズに近い物だった。
一方、ランは研究者に揉まれた胸を隠すスポーツブラに、普通のショーツ。
色だけは薄いピンク色で、全体的に運動が好きな女の子が着る印象の下着だった。
その下着も躊躇い無く脱いでいくアミとランは、遂に研究者の前で全裸になる。
「ほほう……、アミもそうだが、ランも随分おいしそうな身体じゃないか」
「有難う御座います」
洗脳されてから散々研究者に犯されたアミの身体は、男の精液を上からも下からも吸って女らしい肉付きになっていた。
ピンクの乳首を頂点に持つ胸は巨乳の域まで大きくなり、腰も括れが消えない程度に肉が付いている。
未だに少女らしい細さを維持している脚で、全体的に見れば最初に犯した時より確実に男好きする体格になった。
股間の大陰唇は研究者に犯され倒しても型崩れしておらず、綺麗な割れ目を中心に走らせる。
そして、女として身体が成長しても、下腹部に陰毛の気配は無かった。
空手を得意とするランはアミと違って全体的に引き締まり、身体の凹凸も僅かに筋肉の影が見える。
掌から少し食み出る胸は肌が白く、頂点にある乳首は桜色をして興奮を誘う。
良く見れば空手道着型に日焼けの跡が残っている所が、更に研究者の興奮を高めた。
「ランは、もう誰かにおっぱいを揉ませたのか?」
「いいえ、ご主人様。私は誰にもおっぱいを見せた事すらありません」
「そうか。それじゃ、俺が始めて見るし揉んだって事か」
「そうです。ご主人様が始めての相手です」
口元を厭らしく引き上げた笑いを浮かべる研究者の問いに、無表情で答えるラン。
腹も空手のおかげで腹筋が浮き出る程度に引き締まり、括れもアミよりある様子。
引き締まるのは脚でも変わらず、筋肉質な印象を受けた。
決してプロの鍛えられた身体ではないものの、見るだけで活発に動く少女であると分かるぐらいには鍛えられている。
股間では筋肉が確認できる身体と違って柔らかそうに盛り上がった大陰唇が見え、淫核も確認できない秘裂はアミと同様に綺麗な割れ目。
普段の生活がどれだけ違っていても、性器だけは互いの仲の良さを示すかのように同じ外見だった。
二人の対照的とも言える身体を直接見る研究者も興奮を高め、陰茎は固さを増す。
ニヤニヤと笑う研究者は二人の少女へ近付くと、まずはアミの乳首を摘んだ。
「最初と比べて随分大きくなったよな」
「はい、ご主人様に育てて頂いた自慢のおっぱいです」
研究者が摘んだ乳首を強く摘んでも、アミは表情を変える事無く研究者の目を見たままで微動だにしない。
指を動かして刺激を送れば、巨乳は胸全体をたぷたぷと振るわせる。
次に隣でアミと同じ姿勢で立っているランへ視線を向けた研究者は、先程服の上から揉んだ胸を触った。
救い上げるように下乳を持ち上げて軽く叩き、重さを確かめる。
「ランもアミぐらいにまでは育ててやるからな」
「はい、有難う御座います」
「くくく」
思い通りの反応に満足気な顔を浮かべた研究者。
「よし、それじゃ風呂に入るぞ」
「はい」
「分かりました。ご主人様」
脱衣所の扉を開けると広い風呂場へ出る。
家の豪華さに負けない広さであり、豪華と言うよりは機能美を追求した雰囲気を出していた。
床暖房も完備し、裸で居ても寒さは全く感じない。
研究者が何も言わずともアミが率先してシャワーを出し、湯の温度を確かめながら床を濡らしていく。
「ご主人様、失礼致します」
「おぅ」
少し熱い程度まで温度が上がったシャワーを研究者の足元から掛けていき、反り立つ陰茎を通ると胸と肩を流す。
そして、もう一度陰茎へシャワーを降ろすと、おもむろに口を開いて亀頭を咥え込んだアミ。
「あむ……」
咥え込んだ亀頭へ即座に絡み付くアミの舌。
シャワーの湯だけだった肌に唾液を塗り回し、鈴口を舌の腹でなぞる。
裏筋から回りこんだ舌先がカリの凹みへ入ると、アミは頭を回しながら亀頭を舐った。
「おふっ……、ラン、お前は後ろを舐めるんだ」
「はい、分かりました。ご主人様」
今まで棒立ちだったランだが、研究者が命令を下した事で、洗脳された時に知識として刻まれた行為を実行する。
研究者の後ろで屈んだランは、おもむろに顔を目の前の男らしく引き締まった尻へ顔を突っ込み、舌を伸ばした。
「おふぇぁっ!?」
「……ん」
気の強いランは迷い無く肛門を舐め始め、研究者は未知の違和感で今まで出した事の無い声を出す。
無意識に刺激から逃れようと前へ腰を動かしてしまうも、陰茎を咥えているアミが居る所為で上手く逃げられない。
「ラ、ラン、やっぱりそれは無しだ」
「……んはっ、分かりました。ご主人様」
研究者も知識として肛門を舐めさせる行為は知っていたが、まさか本能的に尻を掘られる恐怖をもたらされるとは思わなかった。
流石に自分の肛門が犯される趣味は無いので、興奮よりも気持ち悪さが勝ってしまう。
命令を中断されたランは再び棒立ちで待機するが、陰茎から口を離したアミが調教された人形として案を出して来る。
「んむぁっ……ご主人様。まずはお身体を洗っては如何ですか?」
「む? そうだな。んじゃ、お前たちの身体をスポンジ代わりにして俺の身体を洗え」
「分かりました」
自分の案が受け入れられたアミは、無表情の中に僅かな嬉しさを滲ませつつ、ランへ振り返った。
過去の調教と洗脳で、人形として主である研究者に仕える事が最上の喜びと認識しているアミ。
その事が、操られた人形と化しても、嬉しさを醸し出す要因となっていた。
しかし、主である研究者は、アミが出す嬉しさの雰囲気には気付いていない。
「さぁ、ラン、準備しろ」
「分かりました。アミ様」
命令を聞いたアミはランへ指示を出し、ボディソープを何度か掌に出すと、自分の身体の前面へ塗りたくっていく。
白いボディソープを付ける手が身体を這う度に、巨乳はヌルヌルと動いて手から逃れる。
丹念に下乳の付け根にまで塗り付けてから腹へ手を動かし、股間を軽く触ってから太股へ続いた。
ランも倣ってアミと同じ様に、自分の胸を揉むような動きでボディソープを塗りたくる。
アミほど巨乳ではないのでボディソープが広がる程度に抑えつつ、腹筋が薄く浮き出る腹を過ぎて股間を触り、太股へ手を這わせた。
「……では、ご主人様、失礼致します」
「あぁ」
「ランは後ろから同じ様にしろ」
「分かりました。アミ様」
大人の男に身体を張り付かせても、精々研究者の胸の少し上ぐらいまでしか密着できていないが、アミとランは気にしないで身体を動かし始める。
密着したままでアミとランが動けば、ボディソープがニチャニチャと音を立てた。
研究者の前と後ろで大きさの異なる胸が形を変えながら、柔らかい感触を伝えて肌を擦っていく。
ヌルヌルの感触は研究者だけではなく、アミとランにも快感を送り始めた。
男の硬い肌に擦られた乳首が刺激を受けて反応を見せ、胸の柔らかさの中に目立つ硬さを示す。
ニヤけた笑いを浮かべる研究者も当然ながら気が付き、前から身体を擦り付けていたアミの尻を掴んだ。
「アミ、もしかして気持ち良いのか?」
「ぁ、……はい、私はご主人様の身体に、厭らしいおっぱいを擦り付けて気持ち良くなりました」
「そうか。正直なお前にご褒美をやろうか」
そう言った研究者は掴んだ尻ごと身体を持ち上げると、反り立つ陰茎の上へアミの股間が来るように高さを調節し、そのまま降ろした。
「ぅ、マンコが広がって、ご主人様のオチンポを咥え込んでいます」
「うくっ……。いつ入れてもアミのマンコは気持ち良いな」
「有難う御座います、っ」
過去に何度も犯されたアミの膣内は、入ってくる陰茎に対して即座に愛液を分泌させ始める。
もはや条件反射の域でヒダが蠢き、膣壁を割ってくる亀頭へ絡みついた。
女として成長した膣壁は肉厚になり、複雑な動きで陰茎へ快感を送る。
進入してくる亀頭へ抵抗を示しながらも柔らかい弾力を亀頭へ返し、締め付けると同時にカリの凹みへヒダを入り込ませた。
後に続く竿の部分も膣口で圧迫しつつ、愛液を塗り返してヌルヌルとした摩擦を増やす。
研究者の下腹部がアミの股間へ密着すれば、膣内では亀頭が最奥を突き上げ、陰茎を丸ごと膣内で咥え込んだ。
既に大人の陰茎を飲み込む程に調教されたアミの膣内は、何の苦もなく平均よりも大きな異物を収め、滑る膣壁が隙間無く密着する。
呼吸で自然と動く腹の動きで、研究者が動かさなくとも陰茎を上下に擦った。
「くふっ……、ご主人様のオチンポでお腹一杯です」
「うっ、アミの中は、ふっ、いつ犯しても気持ち良いな」
「んっ、有難う御座います」
ランが自分の身体を使って研究者の背中を洗っている感触を含めた快感は、普通に一対一でアミを犯している時よりも興奮は大きい。
ボディソープでヌルヌルだったアミの股間は愛液を懇々と湧き出させ、泡を流していく勢いだった。
そして、研究者はアミの尻を掴んだままで、身体を上下に動かしていく。
「ふっ、ふっ、はっ!」
「……うっ……んっ」
「…………」
上下に動けば研究者の胸で潰れていたアミの巨乳が、ボディソープで滑って位置を変えた。
左右は研究者の腕があるので自然と上へ移動し、アミと研究者の鎖骨へ巨乳が乗ってしまう。
その状態でも動くので、硬く尖らせた乳首を研究者の顎へ向けながら、たぷたぷと大きく波打った。
快感を受けた膣内は、陰茎の動きに合わせて強弱を付けながらカリへの抵抗を増やす。
入って来る時は鈴口の先へヒダを集めて壁となり、亀頭が奥へ進むと抵抗を示しつつも愛液の滑りと共に広がってカリを包んだ。
竿でも膣壁の締め付けで圧迫を加え、少しでも多くの快感を送ろうとするアミの膣内。
外見上は人形らしく無表情だが、膣内だけは確実に陰茎を愛し、精液を求めていた。
「ふっ! はっ! んくっ!!」
「……ぅっ……ふっ」
激しさを増す動きで上下に揺さ振られるアミは、無表情の顔を研究者に向ける。
アミの腕は男らしい肩を通って首の後ろへ回され、身体を上げられるタイミングで力を入れて動きを助けた。
脚は肩幅に開いたままでフラフラと揺れているが、膣内を陰茎で抉られる刺激で脚の指を丸めている。
犯される刺激を快感としてしか受け取らないアミの身体は、徐々に全身で絶頂の予兆を示し始めた。
研究者の身体も何気に立ったままでアミを持ち上げて犯している所為で、脚が震え始めている。
後ろで察したランは身体を動かすのを止め、大きさの背中を支えた。
「ふっ! はっ! くっ! そ、そろそろ、出るぞ!」
「んっ、私の子宮に、ぅっ、精液を流し込んで、ください」
「うぅ、くぉっ!! 締め付けろ!」
「はい、ご主人様、……んっ!」
大きな快感で締め付けに痙攣が混じり始めたアミの膣壁から、同じく快感を受ける陰茎は精液を尿道へ流そうとする。
近付く絶頂で切羽詰った研究者は、いつも通りに精液を膣内へ流し込む宣言をした。
「くはっ!!」
そして、研究者はアミの尻を強く掴みながら自分の下腹部へ引き寄せ、股間から力を抜けば、精液は子宮口目掛けて吐き出される。
「んっ、ご主人様の精液が子宮に掛けられています」
完全に慣れ親しんだ体液を感じた膣内は、痙攣を繰り返す陰茎を優しくヒダで撫で回して射精を促す。
アミ自身も研究者の射精を感じて意図的に脚を内側へ閉じるように動かし、膣内を締め付けた。
「うっ! うぉっ……!」
「…………」
精液の勢いが収まっていくと研究者の腕の力も弱まり、持ち上げていたアミは降ろされる。
脚の長さが違う所為で陰茎は膣内から抜け、尿道に残った精液がアミの腹を汚した。
どれだけアミが絶頂に達せなかった快感を燻らせも研究者には関係なく、アミもまた主の快感を優先して何も言わない。
「ふぅ……」
「ご主人様。精液を子宮に入れて頂き、有難う御座います」
「んっ、はぁ……久しぶりに動いたから少し疲れたな」
少女と言えども、女として魅力的な肉付きになった身体を上下に動かすのは流石に疲れるらしい。
疲労を滲ませる研究者を見たアミは、即座に次の行動を人形として判断する。
「では、床で横になっていてください。後はランにさせますので」
「はい。任せてください」
「うむ、任せるぞ」
促された研究者は若干疲労を感じているので素直に応じ、暖かい風呂の床へ仰向けに寝た。
アミはその隣で座り、視線をランへ向ける。
「ラン。まずはご主人様のオチンポを舐めて綺麗にしろ」
「はい。アミ様」
命令を受けたランは研究者の脚側から跪き、腹へ倒れている陰茎へ口を近付けた。
アミの愛液と研究者の精液で、ぬらぬらと光を反射している事に嫌悪感すら見せないラン。
研究者が仰向けに寝ている所為で、重力に引かれた陰茎も倒れているので、ランは根元を掴んで垂直に立たせようとする。
しかし、力が抜けている陰茎は、立たせても僅かに横へ曲がってしまった。
それでもランは顔を動かして位置を変えてから、小さな唇を開いて亀頭を咥え込んだ。
「あむ……」
一度射精した陰茎は柔らかくなっていたものの、ランの口内に咥えられた生暖かさで硬さを少しずつ復活させる。
力が抜けた竿で僅かに余っていた皮が再び張りを取り戻し、血管を浮かび上がらせるのを見たアミは命令を追加した。
「最初は亀頭だけを咥えて、先の方を舌で舐め回せ」
「ふぁい……」
「おふぁっ!?」
「返事はしなくて良い。、行動で示せ」
「んむっ……」
ランが亀頭を咥えたままで返事をして受ける変な刺激は、研究者に変な声を上げさせて腰を震えさせる。
アミも研究者が快感を受けて反応を示している訳ではないと察し、即座に命令を与えてランへ動きを教えていく。
「頭を少し上げながらカリを唇の裏で擦って、先の方も重点的に舌で舐めろ」
「……んっ、じゅるる……」
「おぉ、良いぞ……!」
命令通りに口を中心として頭を軽く回すランの唇は窄められ、口内でも舌先が鈴口を上下に舐めた。
尿道に残っていた精液が口の中へ出ても、ランは味で眉を顰める事無く舐め取っていく。
「次は頭を上下に動かしてオチンポを扱け。頭を引く時はちゃんと吸い込むようにしろ」
「む……ずずず、……じゅる」
洗脳される際に脳へ無理矢理押し込められた知識は、何度も犯される事で技術として習得した。
性的な事に未熟だったアミは、既にランへ事細かく教えられる程の経験を積んでいる。
その経験に基づいた研究者の感じる点を突きながら、新人であるランへ命令を繰り返していく。
ランの頭が上下に動けば、竿と亀頭に残っていたアミの愛液と研究者の精液は綺麗に舐め取られた。
変わりに唾液で生々しく光を反射し、フェラをされた陰茎も最大まで硬くなる。
太い血管が不気味に脈打ちながら、ランの頭の動きに合わせて口内に消えては現れた。
仰向けで快感に呻く研究者を観察するアミ。
「……そろそろ、ランの厭らしいマンコへ、オチンポを入れる準備をしろ」
「んむ……ず、じゅる、ずずず……」
「うくっ……」
研究者の快感が高まった雰囲気を経験で判断したアミが、フェラを無表情で続けていたランへ再度命令を下す。
素直に従ったランが陰茎に付着した自分の唾液を吸い上げつつ頭を離し、陰茎を口内から開放した。
「ラン、ご主人様は精液をマンコの中で出すのが好きなのを覚えおけ」
「はい、アミ様」
「フェラチオをしている時に何も言われなかったら、自分からマンコへオチンポを入れろ」
「分かりました」
「ふっ、中々分かってるじゃないか」
「お褒め頂き、有難う御座います。ご主人様」
自分の成果を見る研究者の顔は満足そうに欲望でニヤけ、対照的にアミの顔は完全な無表情。
自然と蚊帳の外になり掛けていたランが陰茎を掴んで再び垂直にさせると、研究者の腰の上へ跨って秘裂を真上へ移動させた。
脚を開いた所為で処女の秘裂は開き、身体を弄られて快感に染まりつつあった膣口からは愛液が垂れる。
「さぁ、オチンポをマンコへ入れろ」
「はい。アミ様」
根元を掴んだ陰茎の角度を調整しながら、腰を降ろすラン。
蘇らせた興奮で張り、唾液で表面を艶やかに光らせる亀頭が僅かに開いた秘裂へ挟まった。
「んっ、くふぅ……」
「そのままゆっくりと腰を降ろせ」
「分かりました」
生暖かい大陰唇に挟まれた亀頭は、アミの指令どおりに腰を降ろすランの動きで、徐々に膣口へ減り込んでいく。
処女で元から強い締め付けであるのに加え、空手で鍛えられた下半身は挿入されつつある異物に対してアミよりも激しい拒否を示す。
幾ら胸を弄られて快感を目覚めさせていても、流石に平均よりも大きな亀頭を咥えるには苦労した。
しかし、アミはランの反応を一切考慮せず、腰を降ろす様に命令を改めて下す。
「多少入れ難くても腰を止めないで入れるんだ」
「んっ、はい」
「おっ、おぉ、締まる」
亀頭を締め付けるランの膣口からの快感は、一度射精をした陰茎にも大きな快感をもたらした。
命令を聞くランを見つつも研究者を観察していたアミは、おもむろに研究者の手を取って自分の巨乳へ持っていく。
「ご主人様。お手が開いているようなので私のおっぱいをお揉みください」
「おぉ、そうだな」
僅かに前へ屈んで研究者が掴みやすいように体制を変えた事で、アミの巨乳は下へ垂れて卑猥な形に変わった。
その下から持ち上げるように巨乳を掴んだ研究者は、指を動かして自分が育てた胸を楽しむ。
腰を落とすランも膣口が亀頭のカリを突破し、亀頭だけを膣内に収めた。
「ラン、今の状態はどうか言え」
「はい。マンコの中にオチンポの熱さと太さを感じます。後は痛みも若干ありますが動くのに問題ありません」
「では、そのまま腰を落とせ。処女膜が破れた感触があれば言うんだ」
「はい」
ジワジワと落ちるランの腰はゆっくりとした速度を維持しながら、鈴口で処女膜を押されても動きを止めない。
そして、ある意味少女の証だった処女膜は、他ならぬ操り人形にされたラン自身の力で破られる。
「っ、今、処女膜が破られました」
「ご主人様。ランの処女は如何ですか?」
「あぁ、良い締まりで、気持ち良いぞ……! うっ」
「ラン、ご主人様にお礼を言うんだ」
「私の処女を喜んでいただいて嬉しいです。ご主人様」
感情が全く乗っていない言葉で喜びを示すラン。
研究者は破瓜の衝撃で激しい痙攣を返してくる膣壁からの快感を受けるも、顔を上げて耐える。
握っているアミの巨乳もシッカリと揉みつつ、乳首を指で弄り回した。
陰茎は落ち続けるランの腰の動きに合わせて肉厚の大陰唇を割りながら膣内へ姿を消し、遂には根元まで飲み込まれる。
鈴口では子宮口を押し上げる感覚もあって、ランの身体がどれほど子供であるかを改めて認識させた。
調教されたアミですら最奥を押し上げる感触はあるも、ランの最奥は処女の膣内同様に硬い。
「うっ、はぁっ!!」
「ラン、ご主人様のオチンポを入れた感覚を言え?」
「逞しいです。マンコの中でビクビクと震えています」
「次は脚を内側へ閉じる様に力を入れて腰を引き上げろ」
「はい。アミ様」
命令を聞いたランは研究者の骨盤辺りを膝で挟みつつ、脚に力を入れて腰を引き上げた。
下半身に力が入った事で膣内の締め付けも更に強くなり、密着を高めた膣壁がカリへ引っ掛かる。
調教されていないランの膣内は少女らしくヒダが薄く、代わりに腹筋の感触がごく僅かにあった。
腹の裏側からゴリゴリと削る感覚は、陰茎に今まで感じた事の無い快感を送る。
「おぉ……!」
快感で声を上げた研究者は、思わずアミの巨乳を強く掴む。
上がっていたランの腰が亀頭の凹みまで陰茎を吐き出すと、すかさずアミが命令を追加した。
「そのぐらいの高さまで上げたら、今度は腰を下げるんだ」
「はい」
「もう一度オチンポを根元まで入れたら、動きを止めないで上下に動かせ」
「分かりました。アミ様」
犯される感覚を受けたランの膣内は愛液の量を増やして、少しでも摩擦を和らげようとする。
更に膣内の最奥を亀頭が遠慮なく突き上げる所為で、乱暴に解された子宮口は自然と硬さが消えていく。
それでもラン自身が腰を上下に動かしていけば、陰茎が出入りを繰り返す刺激を緩やかに受け流す事を覚える膣内。
挿入する時は力を緩めてなるべく亀頭の拡張を受け入れ、出る時は積極的に奥から締め付けを強くして膣壁で押し返していく。
アミの膣内の動きとは正反対の反応だが、研究者にとっては陰茎をヌルヌルの膣内で扱かれている事には変わらないので、溜まる快感は大きくなるだけだった。
「ラン、慣れたら上下の動きに合わせて腰を回せ」
「はい」
「おっ、おふぁっ!!」
快感に呻く研究者をよく観察するアミは、的確にランへ指示を出していく。
初めて陰茎を挿入された膣壁が返す激しい反応は締め付けしかなく、蠢く感覚は余り無い。
しかし、アミが腰を回すように指示を出したお陰で、陰茎が突く角度は頻繁に変わった。
上下運動だけでは最奥をほぼ垂直に突き上げるだけだったが、横へ腰を動かされれば反対側の膣壁へ亀頭が強く押し付けられる。
発育が乏しく薄いヒダであっても、亀頭に受ける刺激は圧倒的に増加した。
既に痛みを感じなくなったランが躊躇無く動く所為で、完全に陰茎で狭い膣内を掻き回す動きに変わる。
外から見てもランの鍛えられた腹が内側から押し上げられ、腰の動きに合わせて亀頭の位置を知らせる膨らみが左右へ動いた。
アミと比べれば大きくは無い胸もたぷたぷと上下に揺れ、犯される腹以外でも性行為の厭らしい動きを見せる。
激しさを増す腰使いで快感を急速に溜める研究者は、徐々に絶頂の予感で腰を振るわせた。
「ラン。ご主人様が精液を吐き出すから、根元まで入れて腰の動きを止めるんだ」
「分かりました」
「うぉっ!!」
経験で射精を察知したアミは、乳首を研究者に弄られながらランへ最後の動きを伝える。
「根元まで入れてから持てる力を全て出して、マンコでオチンポを締め付けろ」
「はい……。んっ!」
「おぁっ!!」
ランは無表情で腰を落とし、研究者の下腹部へ股間を密着させると、腹筋を一気に締め上げた。
最奥では鈴口が子宮口に減り込み、ヒダが薄い膣内では殆ど隙間無く膣壁が陰茎へ張り付く。
「くはっ! 締まる!!」
幾ら少女と言えども、空手の実力者。
アミの命令通りに持てる力を持って膣内を締めれば、まさに手で握られたとも思える感触が陰茎へもたらされる。
射精の欲求に我慢する気の無い研究者は、ランの締め付けに抵抗しないでアッサリと精液を解き放つ。
アミの巨乳を掴んでいた手にも無意識に力が入り、赤い手形が残ってしまうが、アミは痛そうな顔を浮かべない。
痛みはシッカリと受けているものの、人形として研究者の快感を優先している結果だった。
「うくぁっ! 出る!」
「っ……。マンコの中でオチンポがビクビクと震えています」
「それは精液を出している動きだ。それを感じたら腹筋を引き上げるようなイメージで動かせ」
「はい、アミ様」
「おふぁっ!?」
ランが横隔膜を引き上げて腹筋を動かした所為で、射精で痙攣する陰茎は最奥に向かって擦られ、その大きな快感は研究者に唾液を漏れさせる程の快感を送る。
精液を吐き出す度にカリが最大まで張りを増すと同時に、押し付けられたヒダが子宮口に向かって引き上げられた。
膣内全体の動きが鍛えられた腹筋の動きにつられ、精液の全てが子宮口へ向かう。
「おっ、おぅ……!」
「……マンコの奥で精液が溜まる感触があります」
「ご主人様の大事な精液だ。子宮の中へ精子が入るように大事にしろ」
「分かりました」
子宮口付近で増えていく体液に、ランは無表情で自分の下腹部を優しく撫でた。
膣内では変わらずに陰茎を締め付け続け、尿道に残っていた精液すら搾り取ろうと動く。
密着した鈴口から直接性液を受け取る子宮口は、ランが意識しない所で亀頭に吸い付いている。
そして、二度目の射精が落ち着き始める頃には、腹筋が浮き出ているランの腹に、精液が溜まってポッコリと膨らむ箇所が出来た。
「ラン、最後に腰を回してから身体を上げて、オチンポを抜け」
「分かりました。アミ様」
「うっ……ふぉっ……」
激しい快感を伴う射精が終わり、陰茎から力が抜けた所で、ランが腰を回して最後の快感を研究者へ送る。
硬さを失っている陰茎は膣内の締め付けで形を変えられてしまい、余韻としては激しい刺激を受けた。
そのまま腰を引き上げるランは、意識的に膣口へ力を入れて尿道を竿ごと扱く。
アミの命令通りの動きは、僅かに尿道に残っていた精液すら膣内へ搾り出してしまった。
「お……おふぅ……」
ランの膣口から完全に姿を現した陰茎は、完全に力が抜けて研究者自身の腹へペタンと張り付いた。
性欲を満足させた事は陰茎の柔らかさと、絶頂の余韻で惚ける研究者の顔で分かる。
「ご主人様、如何でしたか? ランの処女マンコは」
「あぁ、良かったよ」
「そうですか。ラン、この調子でご主人様に身体を捧げるんだぞ」
「はい。ご主人様、ランのエッチなマンコを使って頂き、有難う御座います」
「あぁ……」
既に性欲を全て解消した研究者は、投げやりに返事を返した。
研究者が動いたのはアミを犯す時と、ランが騎乗位で動いている最中にアミの巨乳を揉んでいた程度。
それでも、二度の射精で体力は既に無くなっており、動くのも億劫だった。
「アミ、ラン、俺が動く気は無いから、俺の身体を洗ってくれよ」
「分かりました。ご主人様」
「はい。ご主人様」
研究者の命令を聞いたアミとランは、流しっぱなしだったシャワーを手にとって陰茎を流していく。
柔らかくなった陰茎が二人の少女の小さな手で弄ばれ、付着した愛液と精液を取る為に竿を扱かれても、陰茎は硬くならない。
暫くシャワーを流して綺麗にすると、その段階でやっと研究者は身体を起こした。
「さて、俺はもう良いからお前達もシャワーを浴びて、身体を綺麗にしておけ」
「はい」
「分かりました。ご主人様」
研究者が立ち上がったのと見たアミとランは、同じ様に立ち上がって返事を返す。
感情を一切見せない無表情を向けながらも、身体は犯された興奮で僅かに赤く染まっている。
しかも、二人の股間からは精液の滝が流れ出しており、視覚的に美少女を犯した実感を研究者に与えた。
余りにも厭らしい光景に、思わず並んでいる胸へ手を伸ばす研究者。
犯された刺激で立っていた二人の乳首を摘み、クリクリと捏ね回してしまった。
「お前達の身体は俺の物だから、ちゃんと綺麗に保っておけよ?」
「勿論です。ご主人様」
「私達はご主人様の人形です。ご主人様が不快にならないようにするのは当然です」
「くくく、お前達は良い人形だぞ?」
「有難う御座います」
「有難う御座います。ご主人様」
立った乳首を抓られれば、アミとランの身体には確かな快感が送られている筈だが、そんな様子は一切見せない。
研究者の手が横へ回されると胸も捻られるが、無表情は変わらなかった。
「俺は先に出てるから、お前達は身体を洗い終えたら俺の部屋に来るように」
「はい」
「分かりました」
そして、研究者は風呂場を出て行った。
残されたアミとランは互いに身体を流し合い、脚を開いて股間から漏れ出してくる精液を洗っていく。
「子宮辺りに入っている精液は残しておけ」
「はい。アミ様」
「出てきそうな精液だけを綺麗にするんだ」
「はい。アミ様」
蟹股で股間を開き、膣口へ指を入れて精液を掻き出すアミとラン。
膣口と膣内の浅い所を指で掻き回せば、くすぶっていた快感は目覚めてしまい、蟹股に開いた脚がガクガクを震え始める。
それでも指が動き続ければ、アミとランは同時に絶頂へ達してしまった。
「っ!! んっ!! んっ!!」
「ふっ! うっ! んんっ!!」
快感で腰を厭らしく前後にカクカクと動かしても、指だけは止まらずに精液を掻き出し続ける。
絶頂の最中に新しい刺激を受け、快感として受け取った二人の身体は秘裂から潮を噴いて更なる絶頂へ上った。
秘裂から見えていた淫核は痛々しい程に赤く充血し、大陰唇の白さと比べれば卑猥極まりない。
暫くしないでも絶頂は収まり、溢れ出した愛液は膣内の精液も漏れ出さない程度に押し出していた。
「……もう良いだろう。そろそろ、出るぞ」
「は、い。アミ様」
絶頂で言葉を詰まらせながら、二人は風呂場を出て行く。
脱衣所で身体を拭くと元々着ていた服に着替え、研究者の下へ急ぐ。
長い廊下を早歩きで進み、最初にランを案内した部屋へ到着した。
「ご主人様。お待たせしました」
「あぁ、入れ」
「失礼致します」
シャワーを浴びてサッパリしたアミとランは、湿気を含んで重みを増した髪が色気を出している。
ランに至っては処女を失った分、心成しか大人の女としての雰囲気が漂っているようだ。
無表情で立つ二人を満足そうに見る研究者。
「うむ、それじゃ、お前達がこの家から出る時は元の性格に戻して、誰にも異変を悟られないようにするんだぞ」
「問題ありません」
「分かりました。ご主人様」
アミに対しては既に命令を下しており、指示として問題ないと答えた。
一方のランは洗脳されてから始めて受ける命令なので、普通に承諾する。
「明日も同じ時間に来るんだ。何か用事があればどっちかに伝えておくんだぞ。どっちか一人でも来れば良いからな」
「はい」
「分かりました」
「では、今日はもう帰れ。お前達の親に異変を感づかれても面倒だしな」
「はい。では、失礼致します」
「失礼致します。ご主人様」
「あぁ、俺の物を傷付けない様に気を付けて帰れよ」
「ご心配、有難う御座います」
「有難う御座います。ご主人様」
「ふん……」
そして、椅子に座っていた研究者は再びモニターへ視線を移すと、アミとランは部屋を出て行った。
玄関から出た帰り道に差し掛かる門の手前に着くと、アミは命令通りに表情へスッと意思を宿し、精神操作を受ける前のアミを演じ始める。
「……それじゃ、早く家に帰るわよ」
「はい、アミ様」
しかし、即座に変化できるのは洗脳されてから時間が経ったアミだけで、ランは未だに人形状態を脱していない。
そんなランの様子を見たアミは、普段学校で会話をする雰囲気で駄目出しした。
「ラン。そんなんじゃ、ご主人様の人形になった事を知られてしまうわ。書き換えられる前の性格を思い出しなさい」
「分かりました」
アミに命令を受けたランは顔を虚空へ向け、なにやら記憶を引き起こしていく。
黒かったチョーカーの点滅が早くなったり、遅くなったりを繰り返していくと、ランの顔にも少しずつ表情が蘇ってきた。
時間的には一分も経たず、ランは空へ上げていた顔を降ろしてから目を閉じ、意識を切り替えるようにアミへ視線を戻す。
「……ん」
「ラン、出来た?」
「うん。問題ないよ」
「そう。じゃ、帰ろ」
「うん」
洗脳される前の性格は既に消されているランは、チョーカーに記録されていた情報を元に、<花咲 ラン>を演じて笑みを浮かべる。
勝気な性格を完全に再現した様子は、誰にも洗脳された操り人形として犯されたとは悟らせないだろう。
性格の再現はアミでも行われているものの、やはりアミの方が演じる時間が長い分は自然体だった。
「アミ様は明日、ご主人様の所に行けるの?」
「あっ、駄目よ。外ではご主人様って言ったら変に思われるし、私の事もシッカリといつもの様に言いなさい」
「あっ、御免なさい」
「ちゃんと覚えておきなさい」
「分かったよ。アミ」
「そんな感じよ。忘れないでね」
「分かった。気を付けるよ」
他人が見れば普通に仲の良い友人同士が会話をしているように見えるが、会話の内容は完全に異質。
よくよく見れば、浮かべている笑顔すら何処か張り付いた印象を受ける。
ランは元の性格を再現するのは初めてで、最初こそ人形状態での言葉を使ってしまうも即座に修正を加え、アミから見たランを演じた。
既に操り人形になっているランにとって、性格の細かい修正は至極簡単な事。
「それで明日行ける?」
「えぇ、問題ないわよ」
「じゃ、明日も一緒に行こうね」
「えぇ、そうね」
「やった! 嬉しい!」
既にランを演じるコツを掴み、家族ですら異変を感じ取れない程のレベルで演じる操り人形となったラン。
それでも、二人が交わす言葉は、何処かランがアミを上の存在として扱っている。
張り付いた笑顔に気付き、ランとアミの言葉の裏を知れば、意思が蹂躙されたとの予測は付くかもしれないが、ここにはアニメの様なヒーローは存在しない。
哀れに肉体を精液で犯される状況を助ける者など居ないのだ。
研究者の性欲に落ちたアミとランは仲が良さ気に手を繋ぎあい、膣内で僅かに残った精液を感じつつ、精液とは無縁の少女らしい普段の生活へ戻っていった。
「あぁ、早く明日にならないかなぁ」
「遠足を思い出すわね」
もう終わり
テイルズ・オブ・レジェンディア クロエ・ヴァレンス
「はぁはぁ――」
「はぁはぁ――」
俺達は橋が多く架かる霧の山脈を走り抜ける。
後ろをチラリと見れば先程戦った白髪の少年と、大きなハンマーを持ったおっさんが俺達とは反対の方向へ走り去っていく姿が見えた。
道中で絡まれた山賊を何とか撒き、急いで目指すは囚われの少女が居る筈の山賊のアジト。
「はぁ、ふぅ、ここまで来れば、大丈夫だろう」
「はぁ、はぁ、でも、本当に良かったんですか? あいつらも俺達と同じ目的みたいな事言ってましたよ?」
山脈を走りきり、また平原へ出た頃に歩幅を緩めた俺は、同じく歩幅を緩めた目の前の少女<クロエ・ヴァレンス>に声を掛けた。
黒く艶やかなショーツヘヤーをふわりと舞わせながら俺へ振り返れば、僅かに掻いた汗で頬に色っぽく数束張り付けている。
服装は全身タイツの様な服を着ており、丈の短い上着は着ているものの、その魅力的なプロポーションを曝け出していた。
走った所為で荒くなった呼吸は肩を大きく上下に動かし、下着を付けていない巨乳はたぷんと揺れる。
辛うじて肩からマントを着けているが、後ろから見れば小さな尻がぷりぷりと動く様子が目に入ってきた。
「あぁ。だが、こういうのは騎士の仕事だ」
「まぁ、そうですよね」
曲がりなりにも、俺も騎士を目指していた男だ。
浚われた少女を救い出す仕事に、喜んでいないとは言えない。
普通の平凡極まりない家に生まれ、半ば食い扶持を減らす為に聖ガドリア王国の軍へと入った。
そこでは厳しい訓練を繰り返していたが、あるとき事件が起こる。
クロエの親で、武名の名高いヴァレンス家夫妻の死だ。
元より政敵が居ない訳ではなかったヴァレンス家だったので、暗殺なのか、本当に夜盗の仕業なのか不明だが非業の死を遂げた。
母の暗殺の場に居合わせたクロエは見逃され、後に何とか家を存続させようとしたらしいが、結局力及ばずヴァレンス家は取り潰しにされる。
済し崩し的に家を無くしたクロエは放浪の身となるも、家の復興を目指し、蛇の刺青を持つ敵を探しながらも騎士として旅を続けていた。
その時、俺は普通の一般兵士で任務についていたものの、とある目的を持って軍を抜けてクロエに付いている。
目的と言うのはクロエが家の復興を遂げた時の地位、では無く、単純にクロエ自身の身体だ。
ヴァレンス家と言う名家の生まれであるクロエは、俺が訓練兵時代から度々見掛けていた。
今から五年ほど前、ヴァレンス家夫妻が暗殺される前に、父に付いて訓練場へ来た事がある。
十二歳だったクロエは儚い印象を醸し出す美少女であり、何よりも目を引かれたのが胸。
俺には縁の無い高そうなドレスを下から持ち上げる胸は、既に巨乳になる片鱗を見せていたのだ。
それを見た瞬間、俺は誓った。
必ずあの胸を揉むと……!
それから暗殺がおき、ヴァレンス家が取り潰しとの情報を聞いて、この機会を逃すと一生後悔すると思った俺は放浪する直前にクロエと接触。
疑心暗鬼になっていたクロエも最初こそは俺を警戒していたものの、ヴァレンス家に世話になったとか、ありもしない嘘を教えると態度も軟化させた。
そして、俺の選択は正しいとすぐに証明される。
ドレスを脱ぎ、長かった髪をバッサリ切ってボブカットになったクロエは、この時既に全身タイツを着ていた。
剣を振るう度にタイツの下に隠された胸が一瞬遅れて、たぷんたぷんと柔らかそうに揺れる。
しかも、長時間戦えば、タイツが擦れる刺激で硬くなる乳首すら浮かび上がった。
股間でも脚を激しく動かす度に食い込みを激しくさせ、尻の形は勿論の事、股間では割れ目さえ確認できる。
そんな様子を間近で見続ける俺は、選択の正しさを常に実感するのだ。
「誘拐をする等非道の行い。私達が早く行って恐怖に震える少女を救うんだ」
「了解しました」
「では、行くぞ!」
「はい」
走って荒くなっていた呼吸を落ち着かせたクロエは、改めて山賊のアジト目指して歩き始める。
俺は大人しく後ろを歩き、目の前で揺れる尻を視姦しつつ付いていった。
正直、旅に同行している途中は興奮のしっぱなしで、性欲を発散させられるのはクロエが寝静まった後。
幾らでも視姦できるクロエの尻があっても、好きな時に性欲を発散させられない事だけが不満だった。
しかし、それもすぐに解決しそうだ。
五年前、放浪する直前のクロエを見て慌てて掴んだ剣とアイテム。
取り締まった犯罪者から没収した品物であったアイテムは、よくよく調べればかなり凶悪な物らしい。
何でも『相手の周りに漂う瘴気に干渉して意識を混濁させる』と、調べた本には書いてあった。
道具に関しては門外漢なので、どれぐらいの効果はあるのか分からないものの、余り長時間使うのは避けた方が良さそうな代物だ。
咄嗟に持ってきた品だが、クロエを手に入れるという目的にはこれ以上都合の良い物は無いだろう。
とは言え、何気に使う機会を逃しているのも事実。
そろそろ、効果の程をクロエで試したいと思っている。
「……見えた。あれが山賊のアジトか」
「思ったより立派ですね」
視線の先にはデカデカと姿を見せる大きな砦。
生半可な攻撃では落ちそうも無く、山の岩肌を使用している分は攻略も難しそうだ。
「……何処にも忍び込めそうな所は無いですね」
「忍び込むなど不要だ! 正面から行った方が早く助けられるだろう!」
「あっ! ちょっと!」
そう言って走り出したクロエは、俺が止める間もなくアジトの入り口へ入っていった。
歓迎するかのように門は簡単に開き、慎重を重ねる俺を無視したクロエは気にしないで進む。
「ここに囚われているのか……?」
「よう来たのう」
「誰だ!?」
薄暗い砦の中へ入った直後、奥から訛りのキツイ声が出迎える。
即座に戦闘態勢を取ったクロエに続き、俺も少し後ろで剣を構えた。
暗がりから姿を現したのは裸の上半身に宝石を付けた眼帯の男。
如何にも悪そうな顔をしており、クロエの正義感を刺激するには申し分ない雰囲気だった。
「お前が山賊の頭か!」
「おぉ! そうじゃ」
「覚悟!!」
「クロエさん! 一人で突っ走ったら危ないですよ!」
と、俺が注意しても時既に遅く、山賊の頭に飛び掛ったクロエは突然開いた地面に間抜けな声を出す。
「あっ――」
「足元ぐらいちゃんと見んかい」
「きゃあぁーーー!!」
「クロエさん!?」
そして、落とし穴へ落ちていくクロエ。
俺だけでは山賊の頭の相手は出来る筈も無いと思い、クロエの後に続いて落とし穴へ飛び込んだ。
「とぅ!」
「……なんじゃ、騒がしいわりにすぐ消えよったわ」
暫く宙を落ちる感覚を受けた後、俺は突然目に入った地面へ何とか着地した。
やっと穴の底へ到達したと判断し、クロエを探して周りを見回す。
「クロエさん! 無事ですか?」
「……うっ」
声を出して暗い中へ声を掛ければ、少し離れた所から小さく呻き声が聞こえた。
慌てて声の方向へ行くと、そこには倒れているクロエの姿が見える。
「クロエさん!」
「うぅ……」
クロエに駆け寄って肩を揺さ振っても、苦しそうに呻くだけで目を覚ます気配は無い。
しかし、血は出ておらず、見た所目立つ外傷も無い事から、一先ず無事だと分かった。
怪我が無い事を確認すると、安堵感よりもタイツを持ち上げている巨乳へ視線が動く。
気を失っているクロエは無防備極まりなく、呼吸をする胴体の動きでさえ、プルプルと胸が揺れる。
意識を失ってるので触っても問題は無いのだが、ここは一つ手に入れたアイテムを使ってみようと思う。
「……これ本当に使えるのか?」
鞄から取り出したのは身体に悪そうな箱。
如何にも『悪い事に使います』と言う雰囲気をこれでもかと出した物なので、クロエの目の前には出せなかった。
今はクロエが気を失っているし、気兼ね無く試せると言う訳だ。
「よし、では起動!」
巻き添えにならないように少し離れた俺は、意識を失っているクロエへ向けて使って箱を起動させる。
箱から放たれた黒い膜が一瞬で広がり、地面で仰向けになっているクロエの身体を包んだ。
そして、黒い膜が消え、クロエは身体を大きく跳ねさせる。
明らかに尋常じゃない現象に大丈夫かと思っていると、手元の箱から嫌な音が聞こえてきた。
「あっ、箱が……!」
慌てて箱を確認してみれば、いつの間にか入っていた小さな罅が音を立てて大きくなり、クロエへ膜を展開した状態のまま崩れていく。
結局、箱は塵も残さず消え去ってしまった。
思わぬ現象に半ば唖然としながらも頭を過ぎるのは、一瞬と言えども膜に包まれたクロエ。
心配になって視線を送ると、仰向けの体勢は変わらないが目だけはうっすらと開いているのが見える。
「ク、クロエさん……?」
「…………」
声を掛けても、普段どおりの男勝りな答えは返ってこない。
「大丈夫、ですか……?」
「……うん、大丈夫」
改めて無事を確認してみれば、返ってくるのは感情を失っているような声。
箱は壊れてしまったが、どうやら効果はシッカリと発揮されているらしい。
人形になったと思えば納得できる反応を見た俺は、不安だった気持ちが消え、代わりにクロエを味わえると気分が高揚してくる。
「クロエ……、立て」
「……分かった」
うっすらと目が開いたままで仰向けに寝ていたクロエは、俺の命令を聞いてゆっくり身体を起こす。
遅くても動きはスムーズで、スッと直立の姿勢になった。
俺の方を向いているクロエだが、視線だけが何処か遠くへ向かっている。
意識がある時と変わらないのは、呼吸の動きで揺れる巨乳だけ。
欲求に負けた俺は無防備な状態で晒されている胸へ、恐る恐る手を伸ばす。
「おぉ……! 柔らかい」
「…………」
最初こそ箱の効果をいまいち信用できなかったが、胸を揉んでも抵抗を示さないクロエの姿に、俺の遠慮は一瞬で消えた。
過去に何度も視姦を繰り返した胸へ指を食い込ませ、柔らかくも暖かな感触に感動する俺へ視線を向けるクロエの顔は何も感情を映していない。
指を動かして揉み解しても反応は欠片も無く、ただ無表情で立つ。
余りの無反応で箱の効果に若干恐怖を感じた俺は、気持ちを誤魔化すように両手を使ってクロエの巨乳を揉んでいく。
タイツに包まれた胸は、殆ど直接触っていると思える程に柔らかさを伝えてくる。
目一杯に広げた指の間から食み出る胸の肉は卑猥に盛り上がり、指一本一本を左右から挟んで暖かいクロエの体温を送ってきた。
欲求のままに手を動かしていけば、揉まれる刺激を受けたクロエの乳首が徐々に掌の中で硬くなる。
顔には感情を一切浮かべていなくとも、身体だけはシッカリと厭らしい反応を出してきた。
「くくく、乳首が立ってきたぞ。そんなに気持ち良いのか?」
「……あぁ、胸を揉まれて気持ち良い」
「それじゃ、これはどうだ?」
普段偽っている丁寧な口調が崩れてしまっても、無表情で身体に快感を受けていると告白するクロエ。
普段なら絶対に言わないであろうと思う言葉に、俺は興奮で思わず弄っている乳首へ更に刺激を送る。
少し硬くなっていた乳首は、タイツを押し上げて形を浮かび上がらせて摘み易くなっていた。
両手の人差し指と親指で左右の乳首を摘み、クリクリと捻ると柔らかな胸ごと形を歪める。
「……少し痛い」
「おっと。それじゃ、優しくしてやろうか」
「…………」
苦情を言ってきたクロエに、今度は指の腹を使って乳首の先端を撫でていく。
指紋でタイツを引っ掛けて肌を擦る刺激を送り、爪を立てて軽く掻いた。
強くはないが弱くも無い微妙な刺激を受けた乳首は、生理的な反射と温い快感で今まで以上に乳首を目立たせた。
しかし、そろそろ胸を直接見たいと思う俺はナイフを取り出してタイツを摘み、布に小さな切れ目を入れてから手を離す。
「よっと……」
「…………」
すると、切れ目からは、真下に隠されていた乳首が顔を出した。
変化はそれだけではなく、小さかった切れ目はタイツの柔軟性に引っ張られ、胸の形に沿って切れ目を広げていく。
ピリピリと布が裂ける音が聞こえる度に乳首の露出が大きくなり、巨乳へ布が食い込んで厭らしい形に変わりながらも乳輪すら出てきた。
そして、皮から押し出された果実の様に巨乳が現れる。
広がっていたタイツの切れ目は、巨乳を半分ほど剥き出しにした状態で止まった。
「ふぉ……!」
「…………」
乳首の真上で縦に入れた切れ目は、俺の目論見通りに乳首を食み出させ、黒いタイツを食い込ませながら露出する白い巨乳という卑猥な格好になる。
摘んで刺激を送っていた乳首は硬く尖って心成しか赤みがあるも、それでもピンク色を維持していた。
今度はタイツの上からではなく、直接揉む為にタイツの切れ目へ無理矢理手を入れる俺。
「おぉ……! やっぱり生で触ると違うな」
「…………」
タイツの切れ目を更に広げながら中へ進入させた手には、クロエの胸の温かさが直接感じられた。
乳首を立たせる程度には興奮を蓄えている所為で、タイツの上から触った時よりも体温が上がっている気がする。
胸の外側へ手を差し込んで左右から内側へ軽く押してみれば、手を柔らかく包み込みそうな反発を返しながら、胸の谷間を深くさせた。
アジトへ来る前に走ったので、若干汗ばむ胸は俺の掌に肌を張り付かせる。
重さを確かめるように下乳を持ち上げて軽く揺らして見ると、大きく波打って視覚的にも柔らかさを伝えてきた。
鼻息を荒くしながら揉み解せば、タイツの切れ目が大きく広がって完全に胸だけをタイツから食み出させてしまう。
「んくっ……」
「…………」
無表情のクロエが黒いタイツから巨乳だけを露出している光景は、俺が思ってる以上に興奮を刺激してきた。
もはや胸を揉むだけでは物足りなくなり、俺はタイツから手を抜いてクロエの股間へ視線を落とす。
大陰唇の膨らみを惜しげもなく浮かび上がらせ、秘裂に食い込んだタイツは直されていない。
タイツが身体にピッタリと張り付いている事を考えれば、陰毛がある筈の下腹部で余計な膨らみが無いのは生えていないと言う事なのか。
なんにしても確認すれば良いので、俺はクロエの股間へ屈むと、乳首を剥き出しにした時と同じ様にタイツだけを引っ張って布を切り裂いていく。
「……よっと、これで良いな」
引っ張っていた布をパッと離し、開放されたタイツはペチンと音を立てて元通りに股間へ張り付いた。
しかし、切れ目がある所為で、大陰唇だけが隠されずに剥き出しとなる。
小さかった切れ目は大陰唇を剥き出しにする際に広がり、大陰唇どころか下腹部を僅かに見せる程度までになった。
予想通りに陰毛は一切無く、産毛が微かに確認できるだけ。
秘裂もピッタリと閉じて処女であると思わせると同時に、幼い雰囲気まで受けさせた。
胸を触る時よりも緊張しながら手を近付けた俺は、人差し指で秘裂の一番上を突く。
「おっ! ……おぉ。思った以上に、柔らかい」
「…………」
秘裂に減り込む指先は、左右から大陰唇に挟まれる。
指を左右へ小刻みに動かして乳首と同様に刺激を送れば、大陰唇とは違う感触を感じた。
今指を付いているのは、確か淫核がある辺り。
「……やっぱり、興奮、しているのか」
「…………」
相変わらず無表情を真正面へ向けたままで直立姿勢のクロエに構わず、俺は過去に本で得た知識を思い出して秘裂の中を弄る。
生暖かい秘裂の中で皮が集まって、淫核を守る包皮の感触。
意思を封じられている所為で快感を拒まないクロエの身体は、性感帯を刺激された快感を即座に全身へ流していく。
指の向こうに感じていた柔らかな淫核が徐々に硬くなり、滑りも増えてきた。
「はぁ、はぁ――」
「…………っ」
クロエの性器を弄り回し、女の身体が興奮した時の反応を、俺の手で引き出した事で興奮も急速に高まる。
我慢出来ない程の興奮は陰茎を硬くさせ、ズボンを中から押し上げて痛みさえも発した。
「くっ……」
慌てるようにズボンを脱いだ俺は、陰茎を丸出しにして人形状態のクロエに新しい命令を出す。
「クロエ、そ、そこの岩に手を付いて尻を後ろへ突き出すんだ!」
「……分かった」
無感情で返事をしたクロエは言われた通り、近くにあった岩へ手を付いて腰を後ろへ突き出し、後背位の体勢になった。
斜め後ろに居た俺からはクロエが歩く度に揺れ、腰を曲げた拍子に下へ垂れた巨乳が見える。
尻を後ろへ突き出せば、大陰唇は元の位置へ戻ろうとするタイツに左右から押されて肉厚に変わった。
愛液が滲み、洞窟の薄暗い中でも光を鈍く反射する。
「よ、よし! そのまま動くなよ」
「……あぁ」
体勢を維持しやすいように脚を肩幅に開いたクロエ。
股間の大陰唇は綺麗な秘裂を保っているものの、良く見れば淫核がある辺りが心成しか丸く割れ目が広がっていた。
硬くなった淫核が秘裂の中でも存在を主張して、大陰唇に押されても割れ目を広げているのか。
しかし、俺の興味は既にまだ見ぬ膣口へ向けられていた。
「んくっ……」
生唾を飲み込んだ俺は、指で大陰唇を開く。
「……んっ」
「おぉ……! これがクロエの……!」
ピッタリと閉じられていた秘裂を開かれ、性器に空気の流れを感じたクロエは小さく声を漏らす。
俺の視線は愛液で滑る秘裂の中、小さな膣口が開閉を繰り返す光景に釘付けにされた。
広げた所為で篭っていた愛液の匂いが開放され、俺の興奮を直接鼻から刺激してくる。
「も、もう、入れても良いよな……!」
「…………あぁ」
「良し!」
騎士としての精神を持つクロエは、結婚するまえどころか恋人にすらなっていない男に身体を許す筈も無い。
それが今では意思を封じられた操り人形として、俺の言いなりになっている。
長年待ち望んだ状況と、本当なら絶対に許可等しない好意を受け入れさせた事で、俺の興奮は一気に高まった。
そして、俺はクロエのタイツに包まれた尻へ片手を乗せると、腰の位置を調整して陰茎の角度を横へ倒す。
いつの間にかカウパー液が漏れ出ていた鈴口をクロエの膣口へ近付け、接触させた。
「おっ! おぅっ!」
「…………」
大陰唇の生暖かさを亀頭に受けてしまえば、腰は自然と前へ進む。
秘裂へ亀頭が食い込む程に愛液を塗り返されて滑りが増え、鈴口は簡単に膣口へ減り込んだ。
「うくぅ……」
「…………」
処女の締め付けは思った以上に強い。
しかし、硬く張った亀頭の形を変える程の刺激であっても、今の俺には快感としか受けない。
本能的に処女の膣口が亀頭を締め出そうとする動きに抵抗しながら、腰をジワジワと前へ押していく。
「くっ、締まる……!」
「…………」
膣口を広げられ、少なからず痛みと違和感がある筈だが、クロエは何も言わずに尻を突き出す後背位を維持したままで微動だにしない。
亀頭が秘裂に減り込み、膣口がカリの太さまで拡張されても俺は更に押し込む。
処女の締め付けを維持する膣口は、カリを通過させた途端にカリの凹みに入って亀頭を丸ごと膣内で包んだ。
生暖かい膣内は淫核を弄ったお陰で波打ちながら蠢き、侵入して来た亀頭の肌を這い回る。
快感を受けた所為で処女であっても完全に拒否を示す訳でもなく、かと言って受け入れる動きでもない。
クロエの反応に関わらず、愛液に満たされた膣内で亀頭を包み込まれれば、大きな快感が陰茎に走った。
「おっ、おぉぅ……!」
陰茎を水平に保つ為に根元を押さえていた手を移動させ、両手でタイツに包まれた尻を掴んで引き寄せる。
ヌルヌルと這い回る膣壁からの快感で思考を解けさせた俺は、自分の身体の欲求に従って勢い良く腰を突き入れた。
「くはっ!」
「……んっ」
ペチンと尻を下腹部で打つ音が静かな洞窟内で反響し、胎内から身体の奥を押されたクロエは反射的に声を漏らす。
根元まで一気に差し入れた陰茎には一瞬だけ抵抗を感じたが、特に動きを遮られる事も無く亀頭で最奥を突き上げた。
犯す前は動きを止めて、じっくりとクロエの膣内を味わいたいと思っていたものの、陰茎に這い回る滑るヒダの動きで冷静な思考が吹き飛ばされてしまう。
「くはっ、あぁ!」
「……ぅっ」
クロエの尻を潰す程に押し込んでいた腰を勢い良く引き、再び一気に突き入れる。
下腹部で尻がたわむ感触を受けても動きを止めず、むしろ尻の反発力を使って本格的に犯していく。
少ない愛液は陰茎を突き入れられた刺激で量を増やし、グチュリと秘裂の中で篭った音を立てた。
犯されるクロエの膣内も大きく反応を示し始め、快感を受けようと積極的に絡み付いてくる。
自我が封じられている所為で快感に対する羞恥や恐怖も無く、子を孕む為の性行為を効率良く受け入れているかのようだった。
勢い良く腰を突き入れればクロエの身体を前へ押してしまうも、人形として命令通りに体勢を維持しようとするクロエの身体に力が入る。
下半身の強張りは陰茎が出入りを繰り返す膣内へも伝達され、自然と陰茎を締め付ける力を強めた。
処女で強い締め付けを返す膣内を亀頭で広げれば、愛液に塗れるヒダが亀頭を這う。
腰を引いて陰茎を抜いていけば、カリが熱く充血した膣壁を引っ掻いて快感を受けた。
抜いても挿入しても違う動きで膣壁は陰茎を攻め立て、精液は勢い良く溜まっていく。
「ふっ、はぁっ、締まる!」
「……んっ、……ぅっ」
激しくなる腰の動きに翻弄されるクロエも、秘裂から愛液を駄々漏れにさせた。
クロエが肩に付けていたマントも俺の激しい突き入れで身体の横へ退けられてしまい、快感で白く染まっていく俺の視界の端では、黒いタイツの下で前後にたぷんたぷんと揺れる巨乳が見える。
どれだけその光景を見たいと思っても、陰茎からの沸き上がる快感で顔を洞窟の天井へ上げてしまい、俺は開き直ってクロエを犯し続けた。
陰茎を動かす程にタイツへ愛液が染み込み、体液を掻き回す音にも粘りが増えてくる。
快感で激しく蠢くヒダからの快感は俺を絶頂へ上らせ、精液を睾丸から吐き出そうと身体が動く。
「うくっ!? くはっ、はぅっ!」
「…………」
長く犯そうと股間へ力を入れて絶頂に抵抗しても、陰茎に張り付く膣壁がそれを許さない。
愛液の滑りでヒダが細かく陰茎の表面を這い、僅かな動きでも大きな快感を送ってくる。
俺の意思に関係なく痙攣を始めた陰茎に我慢の限界を感じた俺は、万感の思いを込めて最後の一突きを放つ。
「クロエ! 俺の子を、孕め!!」
「……あぁ、分かった」
「うくっ!?」
切羽詰って言ってしまった俺の言葉を命令として受け取ったクロエは、操られても自分の意思で膣内を締め付けた。
逆に止めを刺される形になった俺は急いで弾力のある尻へ下腹部をぶつけ、股間で塞き止めていた精液を開放する。
「うはっ! 出る……!」
そして、開放される精液は、上下に痙攣する陰茎からクロエの処女だった膣内へ吐き出されていく。
膣内の最奥で粘る体液を受けるクロエも微妙に腰を震わせ、子宮口付近に精液が溜まる感覚で反応を見せた。
「うっ! ふぅっ!!」
「…………」
体感的には数十秒ほど精液を吐き出し続けた俺は、やっと力を抜いて一息つく。
「ふぅ……」
「…………」
力の抜けた陰茎を蠢き続けるクロエの膣内に入れたまま、復活した冷静な思考で背中を見下ろす。
黒いタイツに包まれる華奢な背中は、未だに少女の面影を残している。
しかし、括れのある腰より下では肉付きの良い尻が俺の下腹部が密着しており、僅かに隙間が開いている尻の隙間からはうっすらと股間に突き刺さる陰茎が見えた。
少女らしい背中とは打って変わって卑猥な光景を見た俺は、射精から間も置かずに興奮を復活させてしまう。
伊達に何年もクロエを犯す願いを持っていないのだ。
たかが精液を一回出しただけでは満足できる訳も無い。
それでも、操り人形にしたままでは、代わり映えもしないので今の状態を解こうと考えた。
どうせ後で元に戻すのだから、俺にとって都合の良い方向で元に戻そうと思う。
「クロエ、俺はお前の恋人だ」
「……恋人」
「そうだ。身体も重ねたし精液もお前の腹の中に出したからな」
「……精液を」
「騎士として不貞は許されないし、長年一緒に居た俺をお前が恋人にしたんだよ」
「……私が恋人に」
無表情のクロエも精液を出されたと言われ、自分の下腹部へと視線を落とした。
実際は完全なるレイプだが、精液を膣内に出されるのは主に恋人同士や夫婦であるのが一般的だ。
しかも、クロエは騎士として常に正しい行いを心掛けている。
その真っ直ぐな精神は、自分が犯された事実を認められないだろう。
操り人形になっている状態であっても、根底にある性格や信念は簡単に変わらない。
自我を封じられた状態のクロエは、矛盾があっても聞こえの良い言葉は抵抗無く受け入れると思う。
それに結構な時間、一緒に行動して分かったが、クロエは常に気を張って精神的な余裕も無い気がする。
こういう人間に限って、一度心を少しでも許せば一気に依存してくる筈。
いつでも好きな時にクロエを犯せる状況が欲しい俺にとって、依存してくるのは歓迎する状況だ。
とは言っても、流石に気が付いたら犯されているのはクロエも混乱するだろうから、一旦離れるとする。
「んぁ……」
「…………」
そして、少し身体を離した俺は、クロエに命令を出す。
「クロエ、もう普通に立っても良いぞ」
「……あぁ、分かった」
「それと……。ここじゃちょっと危ないから、他へ移動するぞ」
「……分かった」
何気に落とし穴の真下に居たのでは、新しく落ちてくる奴とぶつかるかも知れない。
危ない所からは、すたこらさっさだぜ。
「まぁ、ここで良いだろう」
「…………」
落ちてきた場所から暫く歩き、適度に広い箇所に出ると、俺は後ろから付いて来ていたクロエと向き合う。
破られたタイツはそのままなので、巨乳と大陰唇だけが黒いタイツから剥き出しになっている。
洞窟の中とは言え、女として最も隠したい所を二箇所も露出させている異常な状況に、半立ちだった俺の陰茎は硬さを復活してしまう。
精神が無防備なクロエは何の抵抗も無く俺の言葉を心に染み込ませ、記憶すら変えていく事にした。
しかし、犯されていないとは言え、クロエも目が覚めた途端に自分が胸と股間を曝け出している状況ではパニックになるだろうから、今の内に意識の矛盾を解消しておこう。
「それで人質を助ける為には絆を強くする必要があって恋人になったけど、更に心を重ねる為に性行為をしたんだ」
「……心を重ねる」
「だから、今のクロエが胸と股間を丸出しにしていても、何もおかしくはないぞ。分かったな?」
「……あぁ、分かった」
ついでだから恋人として身体の相性も良くしておこう。
折角クロエを手に入れたのに、飽きてしまっては勿体無いからな。
「それとクロエは俺に素肌を触られると、凄く気持ち良くなって安心するようになってるぞ」
「……安心する、……気持ち良い?」
無表情で下腹部を見詰めたまま、自分へ言い聞かせるように復唱するクロエ。
「……よし、それじゃ、俺がクロエの胸を揉めば、いつものクロエに戻るからな」
「……あぁ」
そして、俺はクロエの胸を揉み、クロエは胸を揉まれた瞬間に元の意識を取り戻す。
驚いたように目を見開いて俺の顔を見た後、触られている感触ある胸へ視線を降ろした。
自分の胸が揉まれているのを認識すると俺の手首を軽く掴み、恥ずかしそうに上目使いで小さく抗議をしてくる。
「――あっ、あぁ、あの……む、胸を」
「あぁ、俺達は恋人なんだから普通だろ? さっきもしたし」
「そ、そうだけど……! ふぁ!? も、揉むなぁ!!」
クロエは羞恥心で顔を赤く染めながら、あわあわと言葉を途切れさせた。
どれだけ恥ずかしくとも俺の手は撥ね退けようとはせず、指が巨乳の食い込む度に嬌声を発する。
「ふぁっ、んぁっ!」
「恋人の俺に揉まれるのは気持ち良いだろ?」
「んっ! き、気持ち良い! あっ、駄目だ! こ、こんな所じゃなくて、せめてベッドで……!」
岩場での性行為は抵抗があるらしいが、いつもの凛々しくも警戒を周りへ向けているクロエと違う姿は可愛らしく感じた。
胸を揉んで悶える珍しいクロエの反応は、新鮮で見ているだけでも興奮を誘う。
このままでは股間の張りで戦いも出来なさそうなので、クロエを大きな丸い岩へ押し倒した。
「あっ、駄目だ……んふぁっ!」
「布は引いてあるから大丈夫だよ」
「あぅ! で、でも……!」
「それとも、俺の事はもう嫌いになったのか?」
わざと悲しそうな顔を浮かべると、クロエは焦った様子で俺の頬へ手を当てて撫でてきた。
触り方は愛情を感じさせ、柔らかく女らしい手が優しく顔を包み込んだ。
そして、俺の首へ腕を回し、自分の身体へ抱き寄せるクロエ。
「冗談でもそんな事は言うな。私の愛は変わらないから」
「あぁ……有難う」
「し、しかしだな。やはり、こういうのは……」
恥ずかしがる声が俺の耳元で小さく聞こえた。
クロエに抱き寄せられた所為で巨乳が俺の胸で形を歪め、心地良い弾力が送られてくる。
抱き寄せられてクロエの肩に顎を乗せる体勢になれば、艶やかな髪から良い匂いが感じられた。
「いや、駄目だ。クロエの愛は分かったけど、俺の愛も今ここで受け取ってくれ!」
「うくっ……! ……わ、分かった」
クロエは抱き寄せていた腕から力を抜いて俺の身体を開放すると、自分の真正面へ俺の顔を移動させる。
俺を見る目は潤んでおり、明らかにキスを望んでいる雰囲気を発していた。
察した俺は何も言わずに目を閉じて顔を近付ければ、クロエも何も言わずに唇を差し出す。
「……んっ」
「……んむっ」
瑞々しい唇が俺の唇と接触し、歪んだ愛情と与えられた愛情が交わされた。
何故か押しに弱くなった気もするが、未だに操り人形にした時の影響が残っているのだろうか。
「……それじゃ、もう一回しようか」
「うっ、……あぁ、良いぞ」
自然と頭同士が離れ、俺は改めてクロエを求める。
キスでうっとりした表情を浮かべていたクロエも、今度は拒否しないで受け入れた。
クロエは背中を預けていた丸い岩に体重を預け、恥ずかしそうに俺から顔を背けて脚を開く。
大陰唇の上の布だけ切られたタイツは、未だに精液が溢れる秘裂を曝け出している。
脚を開いた所為で若干秘裂が開くも、膣口は見えない程度にしか広がらなかった。
性的な快感とキスをした高揚感で淫核は割れ目から顔を出し、陰毛も無い幼い外見の性器に卑猥な雰囲気を追加している。
「……よっと」
「んっ、や、優しくしてくれ」
「それは約束できないな」
自分の体勢がどれだけ恥ずかしいのかを自覚しているクロエは、無意識に腕を胸の前で交差させて巨乳を隠した。
しかし、腕に押さえられた所為で胸の肉が上下に食み出て、更に卑猥な光景を生み出す。
開かれたクロエの脚の間に腰を差し入れた俺は、反り立つ陰茎を再び水平にして秘裂へ合わせる。
愛液と精液に塗れているお陰で滑りは十分であり、遠慮する事もないので一気に根元まで入れた。
「んふぁぁっ!?」
グチュリと音を立てながら、膣内に残っていた精液を漏れさせるクロエの膣口。
陰茎の太さは膣口の広がる大きさと同じ様なものだが、それでも膣内を占領されて押し出される力の方が強いらしい。
愛液は未だに豊富な量を漏れさせ、陰茎を迎え入れた膣壁も人形状態だった時以上に絡み付いてくる。
膣内の最奥を押し上げるまで入れた俺は動きを止めず、勢い良く腰を引いて陰茎を抜き、間を置かずに腰を差し込んで前後に動かす。
「あっ! あぁっ!」
「うっ、ふっ!」
俺を恋人と認識させられたクロエは、犯されていても全身で快感に浸る。
嬌声を発する顔は快感で蕩けながらも嬉しそうに微笑を浮かべて俺を見詰め、巨乳に重ねられていた腕は俺の肩へ乗せられた。
力は一切入っておらず、本当にただ乗せられているだけだが時折労わるように撫で、頬まで上がると同じ様に撫でてくる。
「うぁっ! い、良い! 気持ち良い!」
「うっ! はっ! 俺も、だ!」
「あっ! ふぁ! 嬉し、いぃ!!」
快感で上がった体温はクロエに汗を流させ、高揚して赤くなった頬に黒い髪が張り付く。
色気を全身で出して悶え、俺に犯される状況を受け入れる。
露出している巨乳は、俺が腰を突きいれる度に大きく楕円を描きながら揺れて動きの激しさを示した。
クロエの脚は開かれていたものの、徐々に俺の腰へ上がって絡み付く。
犯される膣内でも、出入りを繰り返す陰茎の形へ膣壁を柔軟に変形させ、ヒダが這い回る。
動きに合わせて強弱を付けて波打ちながら、新しい精液を欲して子宮口へ体液を送る動きを返してきた。
「あっ! んっ! あうっ!」
「はっ! ふっ! くふっ!!」
突き上げの反動で上下に動くクロエの腰を掴んだ俺は、快感を求める本能のままにクロエを俺の腰へ引き寄せる。
その分、クロエも強く最奥を突き上げられ、激しい快感に身体を焦がした。
呼び散る愛液はタイツに広がって俺の下半身も濡らし、粘っこい音も鳴る間隔が早くなる。
「あっ! あぅ! な、何か、来そうだ!」
「あぁ! イくんだ! クロエ! 俺に犯されてな!」
「うくっ! あんっ! お、犯されて、ひぎぅっ! イくぅ!!」
俺の首に回した腕でぶら下がるクロエは背を反らせて、顔を後ろの壁へ向けた。
身体はビクビクと痙攣を始め、大きく激しい快感を爆発させようとしている。
そんな様子を見て、今度は俺が止めを刺す為に腰の動きを早くさせた。
「くっ! また、出すぞ!」
「あぁ! 出してくれ! 私の子宮の中に、ひぅっ! お前の、んくぁっ!! 精液を!」
「くぅっ!」
箱を使う前なら絶対に言わない言葉を、嬌声を混じらせながら言われた俺の興奮も頂点へ達する。
限界をあっさりと超えた俺は我慢する事無く、クロエが求めるままに腰を一番奥まで差し入れ、精液を解き放つ。
「で、出るぞ!」
最奥を突き上げた状態で止まった俺の腰を両足で強く挟むクロエは、子宮口に精液を吐き出される感覚で絶頂へ達した。
「んくぁっ! 出て、るぅ!!!!」
「うくぁっ!? 締まる!」
根元まで陰茎を咥え込んだ秘裂は、激しい絶頂で潮を噴き散らかす。
強く締め付ける膣壁も、射精で震える陰茎とタイミングを合わせて締め付けを繰り返した。
更にはヒダが蠢いて出された精液を子宮口に溜め、少しでも精子が子宮の中へ到達させる為に蠢く。
「うっ……うぁ……、お腹が、温かい……」
「んくぅ……ふぅ……」
吐き出される精液は膣内の最奥で溜まっていき、クロエに軽い圧迫感を与えた。
射精の勢いを弱めていく陰茎から硬さが失われても、膣壁は陰茎へ圧力を加えながら奥に向かって波打つ動きは変わらない。
しかし、ゆったりとした動きで、精液を二度も出した陰茎へ心地良い余韻が送られてくる。
激しい絶頂が過ぎた俺とクロエは自然に身体を離した。
「……良かったぞ」
「ぅん、私もだ」
労いの言葉を掛けると、照れ笑いを浮かべて返すクロエ。
最初の刺々しかった雰囲気はスッカリ成りを潜めてしまい、心の壁を取り払った笑顔はまさに愛する恋人と身体を重ね終えた雰囲気が漂っていた。
俺が身体を起こせば、クロエも俺の首へ回していた腕を解き、自由になった手で子宮を腹の上から撫でる。
「んっ、お前の愛を感じる……」
「それだけクロエが魅力的だって事だよ」
「ふふ、有難う……」
腰を離して陰茎も膣内から抜き取り、照れ笑いを浮かべるクロエが岩から立てる程度まで離れた。
陰茎が秘裂から離れても膣内から溢れる精液は止められる事もなく、岩から立ち上がったクロエの動きに合わせて逆流してくる。
「んっ……何か、変な感じだ……」
クロエは粘る精液が膣内を流れる感触に、嬉しそうな顔をして下腹部を撫でた。
「取り合えず、これで拭いておけ」
「あぁ、有難う」
手渡したハンカチを受け取って前屈みになったクロエ。
俺が目の前に居ても構わず、精液を溢れさせる股間を拭いていく。
「……むっ、色が変わってしまっているな。これでは外に戻れない」
「俺の上着を貸してやるから、腰に巻いて隠したらどうだ?」
「ん、そうだな」
俺も濡れた股間を抜きながら提案すると、アッサリ受け入れるクロエ。
胸の方はジャケットの前を締めれば問題なく、激しい戦いをしなければ変わった所は全く無い様に見えるだろう。
暫しの間は身体を拭く事に集中して無言の時間が過ぎ、一応は洞窟から脱出出来る格好になった。
「さて、まぁ、こんなものだろう。クロエはどうだ」
「大丈夫だ。そろそろ、行かないと誘拐された少女も助け出せなくなるかもしれない」
「あぁ、そうだった」
「ここに来た理由を忘れてたのか?」
「いや、クロエを愛するのに夢中でね」
「なっ!? ……ばか」
照れるクロエはジャケットの前を閉め、腰は俺から受け取った上着を巻いて股間を隠す。
恥ずかしさを誤魔化す為に腕を組んだ所為で、巨乳が左右から二の腕に押されて胸の谷間を深くさせた。
流石に興奮はしないが、頬を染めながら顔を背ける仕草は可愛らしい。
「なんにしろ、早く行かないといけないな」
「あぁ。では、行くぞ」
「了解です」
そして、俺達は敵を警戒しながら洞窟を進んでいくが、隣で歩いていたクロエは腕を伸ばして俺の手を握ってきた。
細く少し冷たい指が俺の指に絡んでくると、俺も何も言わないでクロエの手を握り返す。
「……隣に愛する者が居るのは良いものだな」
「同感だ」
「ふふ」
その後は遭遇した敵を軽くあしらいながら進み、途中で白髪の少年<セネル・クーリッジ>とハンマー男の<ウィル・レイナード>と合流。
目的が同じなので戦力の増加目的で行動を共にし、山賊の頭であった<モーゼス>を倒した。
しかし、謎の軍隊が山賊のアジトへ襲撃を仕掛けてくる。
モーゼスは軍隊と戦う為に、少女を閉じ込めていた部屋の鍵をセネルに渡すと率先して戦いの場へ向かっていった。
残された俺達は戦いに巻き込まれる前に急いで監禁部屋へ向かうも、一足遅く空飛ぶ男に少女を浚われてしまう。
セネルとウィルは知っている様だが、俺とクロエが口を挟める雰囲気ではない。
二転三転する状況に若干思考が停止しながらも、俺とクロエは騎士として攫われた少女を救うべく、空飛ぶ男が行ったとされる水晶の森へひた走る。
クロエを手に入れた喜びに浸る間もないが、大人しく付いて行く俺。
これからクロエの親の敵を一緒に探しつつ、俺は世界を巡る戦いの中へ巻き込まれていくかもしれない。
そんな予感がする。
俺達の戦いは、これからだ!
終わり
2月になったので現状報告
なんで、私のスネークすぐ見つかってしまうのん?
私です。
某ダンボール箱さんの動画見てたらMGS5:GZがやりたくなったから買ったよ。
真似できたのは精々、対空兵器を対空兵器で壊すのだけだったけど。
面白いよね。
あの人はエンターティナーだよね。
あとはDOA5LRの発売月か。
早くおっぱい揺らしたい……。
△
今月の小説の更新は『テイルズ~』のクロエと
時間があれば『ダンボール戦記W』の続きです。
現在はクロエの性格を把握する為に、プレイ動画を視聴しております。
基本的な流れは決まってるんだ。
後はキャラとストーリーの肉付けをするだけです。
『ダンボール戦記』の方は、もう一度資料を集めないと……。
私は小説を書き終えると、資料を消しちゃう人なのですよ。
だから、『ダンボール戦記』の資料も消しちゃいまして、今手元に無い。
それと同人小説がヤバイ!
何がヤバイって、二部の長編が書けないのがヤバイ。
小説書く為に詳しく調べてみると、思ったよりエロ思考が動く女キャラが少なくてですね。
ただでさえ一度犯したキャラのエロは書き難いってのに、キャラが少ないって。
一瞬だけ出てるキャラが居ても、性格が把握できなければ意味無いんだよー!
多由也とか、多由也とか、多由也とか……。
テマリでさえ微妙だってのに。
今はテンテンを犯すシーンを書いてます。
原作の流れで言えば、ナルトが波の国で大変な事になってる頃。
この頃のガイ班は、原作での描写が無いからストーリーに困る困る。
だもんで、二部を書いても同じ様な描写になりそうなので、二部は短編集でサラッとやります。
今書いてる『NARUTO』の長編が終われば、次は『ブリーチ』で。
その次の短編集で『NARUTO』二部と『ブリーチ』の補完的な小説を書きたいと思います。
書けそうも無いなら予定変更だ。
△
拍手コメ返信
>> さん
即消されるオコジョに吹いた。今~
コメント有難う御座います。
快感に染まってる時から、平静へ戻すのは考えてたんですけど
実の所、使いどころが無かったんですよね~。
でも、ちょっとやってみます。
>> さん
拍手レスは15日以降の奴は翌月~
コメント有難う御座います。
そうですね。
十五日以降は翌月に回してます。
プロフィール欄には書いてなかったので追記しておきました。
後、追加のシチュエーションは
元のリクエストをしてくれた人に「止めて欲しい」と明確に言われたので
申し訳ないですが、お受けできません。
>> さん
一条さん、巨と貧なら巨好きやな~
コメント有難う御座います。
巨乳は書いてて文字数を稼げますからね。
重宝してます。
何より私が好きなので!
良いですよね~。
揺れるおっぱい!!
でも、巨乳ばかりでは面白くないので、キャラによって程ほどにしておきたいと思います。
普通乳も良いですよ?
>> さん
オマンコやお尻、おっぱいもいい~
コメント有難う御座います。
流石に足やら脇に興奮するフェチは持っていませんね~。
ぶっちゃけ、理解できない領域なので書けません。
想像できないのは書けません。
△
今月はこんな感じです。
って言うか、急に寒くなるのは止めて欲しい。
△
追記拍手コメ返信
>> さん
リン子さんの続編楽しみにして~
コメント有難う御座います。
最近はショタおねのジャンルに凝ってまして、子供が年上のキャラを犯すシチュを書くのが凄く楽しいのです。
アスカとレイの小説も楽しかったです(粉美柑
言われて見れば子持ちの相手を犯すのはリン子だけですね。
個人的にはおっぱいがあって美人であれば、子持ちだろうがなんだろうが関係無いんですけど。
正直に言うと、リン子のリクエストを全部消化出来るかどうかは微妙なんですけどね~。
残っていたものを消化しないといけないので。
余り期待しないでお待ち下さいませ。
>> さん
メタルギアといえばサイコ・マン~
コメント有難う御座います。
サイコ・マンティスってガスマスクの変態ですよね?
デジャヴミッションで見ました。
でも、メリルが操られているのは知らなかったですね~。
4のプレイ動画では、素晴らしい尻を……!
それにしても昔から洗脳と言うか、操りシチュがお好きだったんですね。
仲間ですな!
△
追記追記拍手コメ返信
>> さん
後二日で更新なのに抜いてし~
毎日抜いてもええんやで(ニッコリ
後、ダンボール戦記の方は遅れますのん。
△
追記追記追記拍手コメ返信
>> さん
遅れるってそんなぁー。まさか来月とか?
いえ、何とか19日までには出したいと思っています。
DOA5LRの発売前には必ず。
クロエに苦戦して時間が掛かったので、予定通りに進まなかったのですよ。
しかも『苦戦した割には……』的な。
ダンボール戦記は、今は導入部分を書いている段階なので、どう足掻いても15日には間に合いませんの。
私です。
某ダンボール箱さんの動画見てたらMGS5:GZがやりたくなったから買ったよ。
真似できたのは精々、対空兵器を対空兵器で壊すのだけだったけど。
面白いよね。
あの人はエンターティナーだよね。
あとはDOA5LRの発売月か。
早くおっぱい揺らしたい……。
△
今月の小説の更新は『テイルズ~』のクロエと
時間があれば『ダンボール戦記W』の続きです。
現在はクロエの性格を把握する為に、プレイ動画を視聴しております。
基本的な流れは決まってるんだ。
後はキャラとストーリーの肉付けをするだけです。
『ダンボール戦記』の方は、もう一度資料を集めないと……。
私は小説を書き終えると、資料を消しちゃう人なのですよ。
だから、『ダンボール戦記』の資料も消しちゃいまして、今手元に無い。
それと同人小説がヤバイ!
何がヤバイって、二部の長編が書けないのがヤバイ。
小説書く為に詳しく調べてみると、思ったよりエロ思考が動く女キャラが少なくてですね。
ただでさえ一度犯したキャラのエロは書き難いってのに、キャラが少ないって。
一瞬だけ出てるキャラが居ても、性格が把握できなければ意味無いんだよー!
多由也とか、多由也とか、多由也とか……。
テマリでさえ微妙だってのに。
今はテンテンを犯すシーンを書いてます。
原作の流れで言えば、ナルトが波の国で大変な事になってる頃。
この頃のガイ班は、原作での描写が無いからストーリーに困る困る。
だもんで、二部を書いても同じ様な描写になりそうなので、二部は短編集でサラッとやります。
今書いてる『NARUTO』の長編が終われば、次は『ブリーチ』で。
その次の短編集で『NARUTO』二部と『ブリーチ』の補完的な小説を書きたいと思います。
書けそうも無いなら予定変更だ。
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>> さん
即消されるオコジョに吹いた。今~
コメント有難う御座います。
快感に染まってる時から、平静へ戻すのは考えてたんですけど
実の所、使いどころが無かったんですよね~。
でも、ちょっとやってみます。
>> さん
拍手レスは15日以降の奴は翌月~
コメント有難う御座います。
そうですね。
十五日以降は翌月に回してます。
プロフィール欄には書いてなかったので追記しておきました。
後、追加のシチュエーションは
元のリクエストをしてくれた人に「止めて欲しい」と明確に言われたので
申し訳ないですが、お受けできません。
>> さん
一条さん、巨と貧なら巨好きやな~
コメント有難う御座います。
巨乳は書いてて文字数を稼げますからね。
重宝してます。
何より私が好きなので!
良いですよね~。
揺れるおっぱい!!
でも、巨乳ばかりでは面白くないので、キャラによって程ほどにしておきたいと思います。
普通乳も良いですよ?
>> さん
オマンコやお尻、おっぱいもいい~
コメント有難う御座います。
流石に足やら脇に興奮するフェチは持っていませんね~。
ぶっちゃけ、理解できない領域なので書けません。
想像できないのは書けません。
△
今月はこんな感じです。
って言うか、急に寒くなるのは止めて欲しい。
△
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>> さん
リン子さんの続編楽しみにして~
コメント有難う御座います。
最近はショタおねのジャンルに凝ってまして、子供が年上のキャラを犯すシチュを書くのが凄く楽しいのです。
アスカとレイの小説も楽しかったです(粉美柑
言われて見れば子持ちの相手を犯すのはリン子だけですね。
個人的にはおっぱいがあって美人であれば、子持ちだろうがなんだろうが関係無いんですけど。
正直に言うと、リン子のリクエストを全部消化出来るかどうかは微妙なんですけどね~。
残っていたものを消化しないといけないので。
余り期待しないでお待ち下さいませ。
>> さん
メタルギアといえばサイコ・マン~
コメント有難う御座います。
サイコ・マンティスってガスマスクの変態ですよね?
デジャヴミッションで見ました。
でも、メリルが操られているのは知らなかったですね~。
4のプレイ動画では、素晴らしい尻を……!
それにしても昔から洗脳と言うか、操りシチュがお好きだったんですね。
仲間ですな!
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>> さん
後二日で更新なのに抜いてし~
毎日抜いてもええんやで(ニッコリ
後、ダンボール戦記の方は遅れますのん。
△
追記追記追記拍手コメ返信
>> さん
遅れるってそんなぁー。まさか来月とか?
いえ、何とか19日までには出したいと思っています。
DOA5LRの発売前には必ず。
クロエに苦戦して時間が掛かったので、予定通りに進まなかったのですよ。
しかも『苦戦した割には……』的な。
ダンボール戦記は、今は導入部分を書いている段階なので、どう足掻いても15日には間に合いませんの。
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