ゼロ○使い魔の世界でズブリ 後日談 ※本番無し
※この小説は現在発売中の『ゼロ○使い魔の世界でズブリ』の後日談的なものです。
体験版でも良いので本編を読んでから読んでね☆彡
ちなみに本番はありませんの。
△
トリステイン魔法学校を魔力素で支配してから数日。
毎日ヒロイン達を犯しては精液を子宮口へ吐き出す毎日に飽きが来始めた頃、マンネリを回避する為に一つの案を思いついた。
「さてと……」
目の前にいるのは、乙女らしくなく大股を開いて寝ているルイズ。
寝ている呼吸は規則正しく、女の子らしく可愛らしい小さな寝息。
いつも通りに透けるキャミソールに、貴族らしい豪華なローライズのショーツ。
今日の為に昨日犯すのを我慢した甲斐があって、体液に塗れていない綺麗な姿である。
「ルイズ、そろそろ起きろよ」
「ん……うぅ~ん……」
付き合いもだいぶ経つので、ルイズは俺の声で素直に起きあがってくる。
上半身を起こし、ベッドの上に座り込んだルイズはボサボサのピンクの長い髪を手櫛で解いていく。
キャミソールから透けるのは、ささやかに膨らんだ胸。
犯して性的な刺激を受け続けた所為か、僅かに大きくなっている気がしないでもない。
イジって摘んで吸い付いた乳首は薄いピンク色で、色素が濃くなっている気配すらなかった。
未だ大股を広げている脚の中央では秘裂がショーツに食い込み、何とも厭らしい姿を見せている。
「ふぅ……」
一通り髪を整え終えたルイズの手は、俺の思惑通りに自身の胸と股間へ持って行かれる。
そしてキャミソールの上から摘まれた小さな乳首。
もう片方の手はショーツが食い込む秘裂へ向かい、大陰唇の割れ目に細い指を挟み込んだ。
「ん……」
寝ぼけた顔には性的な刺激でサッと頬に赤みが現れ始め、半分開かれていた眼も再び閉じられた。
毎日犯した所為で、刺激を受けたルイズの身体は性的に目覚める。
ルイズ自身も性的な気持ちよさに浸る為、快感に表情を惚けさせた。
摘まれた乳首は細い指の腹で優しく、時には激しく刺激され、キャミソールの薄い生地を押し上げる。
「ふぁ……」
未だ完全に覚醒していない意識は、すぐに性的な快感に塗りつぶされた。
甘く吐き出される声は幼いながらも色っぽく、俺の陰茎を刺激して止まない。
大陰唇でも指が上下に動かされ、積極的に快感を蓄積していく。
「んぁ……」
キャミソールほどではないが薄いショーツの生地には、愛液の染みが滲み始めてきた。
シュルシュルと微かに聞こえていた布を擦る音は、ぬちょぬちょと大きな変化を遂げる。
細い指の影から、小さくも大きく顔を出した淫核が存在を主張をしていた。
眼を閉じて快感に浸るルイズは積極的に淫核を指の根本で刺激し、卑猥に広げられた脚を小さく震えさせる。
「はぅ……」
胸の方でも乳首をイジる手が、膨らんだ胸本体を下から優しく揉み解す。
今度は指ではなくキャミソールで擦られる乳首が、小さくなった刺激であっても敏感に反応してルイズに快感を送った。
優しく刺激される胸と違って大陰唇では指の動きが激しくなり、膣口に指先が挿入される。
「ふぁっ!」
ピクンと可愛らしく腰を跳ねさせるルイズ。
ぬるぬるになったおかげで多少の障害物があっても、簡単に指を迎え入れる膣口。
普段受け入れている陰茎より細い指であっても、強く締め付けを返しているようだった。
赤くなった頬は更に赤みを増し、どれほどの快感がルイズを襲っているかを知らせてくれる。
眼と違って半開きになった唇は潤み、綺麗な白い歯がチラリと見えた。
「あっ……あっ……」
真正面に居る俺の方へ向いていた顔は徐々に天蓋へ向き始める。
胸を揉み、乳首をイジる手にも熱が籠もり、激しさを増していく。
尖った乳首も爪が白くなるまで摘まれていた。
乳首を摘んでいない指も胸本体を強く揉み、ささやかに膨らんだ美乳の形を大きく変える。
「ん……あっ……ふぁっ!!」
膣口に出入りを繰り返す指は徐々に深く入り、ショーツも膣内に進入してしまう。
その所為でローライズのウエスト部分が下がってしまい、殆ど丸出しになっていた下腹部が更に露出する。
辛うじて隠されていた秘裂が現れ、包皮を脱いだ淫核が姿を現した。
愛液に塗れて卑猥に光沢を見せ、ルイズの指でこねられる。
柔らかく形を変える大陰唇諸共ショーツから透けていた。
小陰唇さえも巻き込まれてしまっており、見学しているだけで柔らかさが感じられる。
「んぁ! ふぁ! はぅっ!!」
喘ぎ声も激しくなっていき、顔は完全に上を向く。
指を咥え込む膣口は締め付けを更に強くさせたようで、小さな股間の痙攣も激しくなっていった。
ショーツ越しであっても小さく吹き出す潮は、出入りを繰り返す指によって阻まれ、下へ垂れると指に沿って膣口へ入って滑りを追加する。
動きやすくなったおかげでルイズの指も激しさを増す一方であり、腰の痙攣も愛液を飛び散らせる程に大きくなった。
「ひぁっ! あぁっ! んはっ!!」
揉んでいない方の胸すらも小さく震える程に激しく身体を震わせるルイズは、遂に絶頂へ向かって淫核を強く摘んだ。
そしてルイズは自らの手で絶頂へ達する。
「あぁっ!!」
小刻みに小さく出ていた潮は、ショーツ越しであっても大きく吹き出す。
速く出し入れを繰り返されていた手は、一変して淫核を摘んだままピタリと止まった。
同時に乳首をイジっていた指も強く抓ったままで止まり、相変わらず爪は白くなったまま。
しかし震えていた腰は大きく痙攣を繰り返し、身体全体を揺らす。
「あっ……あぁ……!!」
大量の愛液はベッドの染みを広げ、ルイズの小さな尻が震える度にシーツとの間に糸を引いていた。
激しい絶頂は起こしていた上半身を再びベッドへ倒す程であり、絶頂が終わった直後には完全に仰向けで寝てしまう。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
荒い呼吸を繰り返しながら上下に動く胸は乳首を立たせ、キャミソールを卑猥に持ち上げている。
ルイズは絶頂の疲労で両手を広げて大の字でベッドへ寝てしまっており、暫くすると規則正しい呼吸に変わった。
「ふぅ……くぅ……くぅ……」
自慰は寝起きでするものと常識を変換したら、起こしてもすぐに疲労で再び寝てしまう。
このままではもう一度起こしても自慰をして寝てしまうので、魔力素を使って今の内に常識を元に戻しておこう。
△
起こしたルイズは俺に見られていた事に顔を真っ赤にしながらも怒りはせず、ひたすら恥ずかしそうにして下着を変えていた。
愛液に塗れて透けたショーツは、興奮で左右へ若干広がった大陰唇と秘裂の中身を見せつけていたので、俺の興奮を大きくしてくれる。
しかし今はまだ我慢だ。
「さて、そろそろ行くぞ」
「え、えぇ。分かったわ!」
全裸になって着替えをするルイズをジッと視姦しても、羞恥心を見せるだけで抗議もしてこない。
そしてルイズを連れて部屋を出ると、いつも通りに計ったようにキュルケが出てくる。
「あ~ら、偶然ね。ダーリン」
「また出たわね……」
「相変わらず酷い対応ね~。ね? ダーリン」
「まぁ、そう言うなよ」
「うふふ」
嫌そうに表情を歪めるルイズに、楽しそうなキュルケ。
真っ赤な燃えるような赤い髪を揺らしながら、褐色の巨乳を大胆に見せつけ、谷間さえも露出して俺を誘惑してくる。
短いスカートから延びる脚は、相変わらずむっちりとして触り心地が良さそうだった。
俺は迷わず魔力素を操り、キュルケの常識を変換する。
すると、キュルケはおもむろに両手を巨乳へ向かわせ、厭らしく揉み始めた。
「んふ~……」
「なっ……!」
誘惑するように流し目を俺へ流しながら、文字通り手に余る巨乳を揉み、指の間から制服を持ち上げる乳首を弄ぶキュルケ。
ルイズは急変したキュルケの様子に絶句する。
その間にも自身の胸を揉む手には力が入り、圧迫を受けた巨乳は反射的に乳輪から乳首を立たせた。
薄い制服の下からは色までもハッキリと確認でき、陰茎への興奮は更に大きくなる。
「ふぁ……」
「キュ、キュルケ……」
薄く開けられる眼で俺を見つめながら胸を揉みほぐすと、今度は片手を身体へ這わせ、太股を一度撫でると指先でスカートを捲り上げた。
現れたのはシースルーのショーツで秘裂しか隠していない。
真っ赤な色は髪と同じようなものであり、いかにもキュルケの情熱を表しているかのようだった。
愛液は既に滲み出しているようで、クロッチの部分は色を濃くしている。
赤いショーツにキュルケの手が重ねられ、指は股間の真下へ行く。
「あぁ……ダーリンに見られてる……!」
「……」
ルイズは最早言葉もないと言った感じで、唖然としていた。
俺は視線をキュルケの股間へ移すと、視線を受けたキュルケは股間をイジる指を激しく動かしていく。
俺からは見えないが、ぬちゃぬちゃと愛液が掻き回される音を聞けば、指は膣口に挿入されているらしい。
辛うじて出し入れされる人差し指が見え、漏れ出た愛液は指を伝って廊下へ落ちた。
「んぁ……ふぁ……あぁ!」
キュルケの興奮は留まる事を知らず、俺へ見せつけるようにしていた脚は徐々に蟹股へ変わっていく。
流し目で俺の視線を確認していた顔も天井へ向いてしまい、自慰に熱中してしてしまう。
「あっ! あぁ! ダーリン! ダーリン!!」
俺の事を言葉にしながら、胸を揉む手には力が籠もって乳首を抓る指にも熱が入る。
固く尖ったグミのような感触の乳首は俺の手ではなく、キュルケ自身の手で捏ねられて弄ばれていた。
巨乳に食い込む指が動けば乳首は向く方向を卑猥に変え、柔らかさの中に若さから来る張りを見せている。
制服は揉まれる動きで徐々にズレていってしまい、膨らんだ乳輪ごと乳首を覗かせた。
「あぁ!!」
イジる指が直接触った乳首からの快感は大きいらしく、更に大きな嬌声を上げる。
天井を向いた顔でも口は笑っているのだけは確認でき、キュルケが心底快感に浸っている事を教えてくれた。
俺はニヤニヤと楽しみながら、ルイズは未だに唖然としながら親友となったキュルケの自慰を見ていると、股間をイジっていた愛液に塗れた手がおもむろに胸の谷間へ持って行かれる。
「んはぁ……はぁ……」
「ん?」
「こ、今度は何をするの……?」
何かと見ていると、胸を愛液に濡らしながら杖を取り出した。
そして杖を持ったままの手は再び股間へ向かい、ショーツのクロッチを横へ退けると持ち手の部分を膣口へ差し込んでしまう。
「あぁっ!! ダーリン!!」
ぬるぬるになった膣口は、俺の陰茎よりも圧倒的に細い杖の持ち手程度を簡単に咥え込んだ。
完全に股間から杖が生えているように見える格好になっても、キュルケの自慰は激しさを増していく。
杖を垂れてくる愛液の量は増え続け、蟹股になった内股にまで伝ってきた。
しかも脚は徐々に震え始め、絶頂が近付いているらしい。
激しく杖を出し入れするキュルケは自分自身で子宮口を小突き、疑似的に俺に犯される感覚を味わう。
「んあっ!! 良いわ! はぁっ! ダーリン!!」
両手の動きと共に激しくなるキュルケの嬌声は廊下に響く。
揉まれる巨乳は滲む汗を光らせ、はみ出した乳首が厭らしく捏ねられる。
杖を出し入れさせている膣口からも、膣内で体液を掻き回す音が大きく聞こえた。
「あっ! はっ! あぁ!!」
そしてキュルケを攻める快感が大詰めを迎え、いよいよ絶頂が近い雰囲気を発し始める。
「んふぁっ! も、もう!! ダーリンっ!!」
揉んでいない方の胸すら放り出して小刻みに身体を痙攣させると、一気に全身を硬直させたキュルケ。
胸を揉んでいた手は強く乳首諸共胸を握り締め、杖は勢い良く子宮口へ向かって突き上げられる。
「んんっ!!!」
笑うように開けられた口は堅く結ばれ、天井を向いていた顔は下げられて俯く。
影になって見えなくなった顔は、恐らく襲ってくる快感に耐えているのだろう。
赤い髪も垂れ、硬直の中でも小刻みに震える振動で細やかに髪が揺れていた。
激しい硬直は数秒ほど続き、それが過ぎたと思ったら惚けた顔を上げる。
「んはぁ~……。ダーリン……」
その表情は明らかに性的な満足感が漂い、全身を色気のあるフェロモンが包み込んでいた。
周囲には微かに愛液の匂いが感じられて、既に臨戦態勢の陰茎が暴れ出しそうになってしまう。
しかし今日は限界まで我慢すると決めたので、今はまだ犯さない。
少なくとも、後一人の自慰を見るまでは……。
それでも『挨拶代わりに自慰を披露する』と変えた常識のままでは、キュルケも生活しにくいだろうから、元に戻しておこう。
常識が元に戻ったキュルケの狼狽ぶりを楽しむためでもあるが。
「あ……あら……わ、私とした事が、恥ずかしい所をみ、見せたわね」
「あっ……」
「キュルケ……」
魔力素を操って常識を元に戻した途端、キュルケは羞恥に顔を染まらせるも、何とか自尊心を維持して放り出ていた巨乳を自然な手付きで隠した。
だが、支えを失った膣内に入り込んだ杖は重力に従い、持ち手の凹凸が膣壁を刺激しながら落ちていく。
「んっ! んふぁ……」
最初こそ耐えて見せたが絶頂後の緩い刺激は、キュルケにとって羞恥心を越える程に強く、再び惚けた表情を俺達へ向けた。
それでも杖が廊下へ落ちが音を聞いて正気を取り戻し、ササッと愛液に塗れる持ち手を掴んで引き上げる。
その後は胸の谷間へ杖をしまうと、自分の部屋の扉を開けて身体を隠した。
上手く羞恥に塗れた表情を隠しながら、顔を半分だけ出したままで言い繕おうとするキュルケ。
「け、今朝は少し体調がす、優れないみたいですわ……」
「え、えぇ。そ、そのようね……」
誤魔化そうとするキュルケに、顔をひきつらせながら合わせるルイズ。
「ルイズ、朝は休むと言っていて頂戴」
「わ、分かったわ」
すぐに元の調子を戻したキュルケは言葉を安定させ、部屋の中へ引っ込んだ。
ルイズは親友とも言える存在の公開自慰の衝撃から戻ってこれず、言われるままに受け入れた。
「さて、朝食に行くぞ」
「あ、あんた、随分と冷静ね」
「そんな事は無いぞ」
「っ!?」
そう言って俺はルイズに、自分の股間で反り立つ陰茎を触らせる。
手を握られて無理矢理性器を触らされても、ルイズは怒るどころか生唾を飲み込んで過ぎる興奮を抑えた。
「きょ、今日も、その……するの?」
「当然だろ」
「っ……!」
断言するように言うと、顔色を真っ赤にさせる。
いくら犯されても初心な反応を見せるのはルイズの良い所だと思う。
「さぁ、行くぞ」
「え、えぇ」
△
朝食も済み、俺は授業が始まる教室でモンモランシーの隣に座っていた。
特徴的な金髪のロール髪が小さく揺れ、明らかに普通に授業を受けていない。
「んぁ……ふぁっ!!」
それも当たり前で、モンモランシーは『授業中は俺を見ながら、隣で自慰をする』と常識を変えてあるので、その自慰真っ最中だ。
両足を机の上に乗せ、白の清純そうなショーツを膝の上辺りに引っかかっていた。
両手はスカートの中で性器をイジっており、恍惚とした表情は俺へ向けられている。
他の全員が静かに教師の授業に耳を傾けている中、体液を掻き回す音と嬌声が響く。
「あふっ……」
潤んだ瞳は半開きになっても、しっかり俺をとらえて離さない。
両手を股間へ持って行っているので、美乳は中央へ寄せられている。
胸は一切触ってなくとも乳首は固く立たせており、乳輪から膨らんでいるのが確認できた。
股間をイジる手は増しく、愛液でぬるぬると大陰唇を滑りながら秘裂を広げている。
淫核を指の腹で弄び、時には強く摘んで真っ白な尻を痙攣させていた。
広げられた秘裂から顔を見せている小陰唇さえもイジり回し、快感に思考を犯されている雰囲気を全身から漂わせている。
「んっ……はぁ……気持ちいい……」
膣口では細い指が出入りを繰り返し、本日三度目の体液を掻き回す音が聞こえてきていた。
俺に犯されても強い締め付けを返す膣口は指に張り付き、秘裂を出たり入ったりを繰り返す。
その間にも愛液は量を増していき、白い尻の谷間を伝って椅子に落ちていった。
「はぁ……はぁ……んはぁ……」
荒く甘い呼吸を瞳同様に潤んだ唇から吐き出すモンモランシーは、秘裂をイジるのに夢中であり、今の自分がどれだけ異常である事をしているか認識していない。
自分で膣内をイジる分、気持ち良い所は分かっているようで、すぐに絶頂の気配を見せ始めた。
全身を小刻みに痙攣させ始めたモンモランシーだったが、指は遠慮する筈もなく、益々激しく性器をイジり回していく。
「んっ! ……んんっ!!」
俺がモンモランシーの股間へ視線を移せば白い尻は震えを増し、細い指も膣口と淫核を厭らしく弄んだ。
すると指の出し入れが止まり、膣内に入ったままになる。
「んぁっ! ふぁっ!! あぁ!!」
しかし喘ぎ声は切羽詰まった雰囲気が増加していき、半開きの口は大きく開かれた。
膣口に入っている指は膣壁を掻き回しているらしく、関節が頻繁に曲がっている。
その度に尻がピクンと動いて、金色の巻き髪がフェロモンをまき散らす。
「あぅん! うっ! ふぁっ!!」
そして痙攣が一段と大きくなると、一瞬にしてモンモランシーの全身が止まった。
「んんっ!!!」
絶頂に達したらしいモンモランシーは指を根本まで膣内へ差し入れ、秘裂から潮を勢い良く吹き出す。
淫核も強く摘み、自分で快感を追加して更なる絶頂の高みへ上った。
「あぁっ!!」
俺を見ていた顔は耐えきれずに天井へ向けられ、激しい快感にみを焦がすモンモランシー。
全身が硬直しても小刻みに痙攣させる所為で、乳首が立った美乳さえも厭らしく震えた。
そんな生徒が居ても授業は淡々と続き、遂には終了の鐘が鳴る。
全身を硬直させるモンモランシーは鐘と共に絶頂が過ぎ去り、力の入っていた身体がだらんと椅子と机にもたれ掛かった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
特徴的な金色の巻き髪は激しい絶頂の余韻で汗ばんだ頬に張り付き、実に色っぽい雰囲気になっている。
潤む瞳は再び俺をぼんやり見つめ、潤い溢れる唇も荒い呼吸を甘い喘ぎ声にしていた。
このまま観察しておきたいのも山々だが、遠くに座っていたルイズが近寄って来た事であるし、モンモランシーの常識を元に戻しておく。
「はぁ……ぁ……っ!?」
そうするとモンモランシーは普通の常識を取り戻し、机の上に上げていた脚を慌てて降ろした。
膝に引っ掛かっていたショーツも即座に引き上げ、スカートの中へ消える。
見られていた事と俺を見つめて自慰をしていた事はしっかり覚えており、モンモランシーが俯かせた顔に掛かる前髪の間から俺を覗き見た。
「くっ……また、マジックアイテムを私に使ったのね……!」
良いものを見たと笑いを浮かべている俺を見たモンモランシーは、顔を羞恥で真っ赤にしながら悔しそうに呟く。
そして持ってきていた教科書などを手荒に腕の中へ抱え込むと、スカートから愛液が垂れるのも構わずに教室から去っていった。
「あら、またモンモランシーと一緒に居たの?」
「あぁ、でも、嫌われたらしい」
「あんたがま、またエッチな事をしたからじゃないの?」
ルイズは俺からされた行為を思い出しながら、頬を赤くして予想を立てる。
しかし今回は俺は何もしていないので、胸を張って違うと言い切れた。
「違うぞ。『俺』は何もしてないからな」
「なによ、その含みのある言い方は……」
俺の部分を強調すると、ルイズはゲンナリして肩を落とす。
「まぁ、気にするなって」
「はいはい。分かったわよ」
何を言っても無駄と判断したのか、ルイズがスカートを翻しながら教室の出口へ向かう。
精一杯お洒落をしたショーツをチラリと見えているが、俺の方を見たという事はワザと見せたのだろう。
「……まぁ、良いか」
「は、早く来なさい」
「へいへい」
この後滅茶苦茶セックスした。
終わり
体験版でも良いので本編を読んでから読んでね☆彡
ちなみに本番はありませんの。
△
トリステイン魔法学校を魔力素で支配してから数日。
毎日ヒロイン達を犯しては精液を子宮口へ吐き出す毎日に飽きが来始めた頃、マンネリを回避する為に一つの案を思いついた。
「さてと……」
目の前にいるのは、乙女らしくなく大股を開いて寝ているルイズ。
寝ている呼吸は規則正しく、女の子らしく可愛らしい小さな寝息。
いつも通りに透けるキャミソールに、貴族らしい豪華なローライズのショーツ。
今日の為に昨日犯すのを我慢した甲斐があって、体液に塗れていない綺麗な姿である。
「ルイズ、そろそろ起きろよ」
「ん……うぅ~ん……」
付き合いもだいぶ経つので、ルイズは俺の声で素直に起きあがってくる。
上半身を起こし、ベッドの上に座り込んだルイズはボサボサのピンクの長い髪を手櫛で解いていく。
キャミソールから透けるのは、ささやかに膨らんだ胸。
犯して性的な刺激を受け続けた所為か、僅かに大きくなっている気がしないでもない。
イジって摘んで吸い付いた乳首は薄いピンク色で、色素が濃くなっている気配すらなかった。
未だ大股を広げている脚の中央では秘裂がショーツに食い込み、何とも厭らしい姿を見せている。
「ふぅ……」
一通り髪を整え終えたルイズの手は、俺の思惑通りに自身の胸と股間へ持って行かれる。
そしてキャミソールの上から摘まれた小さな乳首。
もう片方の手はショーツが食い込む秘裂へ向かい、大陰唇の割れ目に細い指を挟み込んだ。
「ん……」
寝ぼけた顔には性的な刺激でサッと頬に赤みが現れ始め、半分開かれていた眼も再び閉じられた。
毎日犯した所為で、刺激を受けたルイズの身体は性的に目覚める。
ルイズ自身も性的な気持ちよさに浸る為、快感に表情を惚けさせた。
摘まれた乳首は細い指の腹で優しく、時には激しく刺激され、キャミソールの薄い生地を押し上げる。
「ふぁ……」
未だ完全に覚醒していない意識は、すぐに性的な快感に塗りつぶされた。
甘く吐き出される声は幼いながらも色っぽく、俺の陰茎を刺激して止まない。
大陰唇でも指が上下に動かされ、積極的に快感を蓄積していく。
「んぁ……」
キャミソールほどではないが薄いショーツの生地には、愛液の染みが滲み始めてきた。
シュルシュルと微かに聞こえていた布を擦る音は、ぬちょぬちょと大きな変化を遂げる。
細い指の影から、小さくも大きく顔を出した淫核が存在を主張をしていた。
眼を閉じて快感に浸るルイズは積極的に淫核を指の根本で刺激し、卑猥に広げられた脚を小さく震えさせる。
「はぅ……」
胸の方でも乳首をイジる手が、膨らんだ胸本体を下から優しく揉み解す。
今度は指ではなくキャミソールで擦られる乳首が、小さくなった刺激であっても敏感に反応してルイズに快感を送った。
優しく刺激される胸と違って大陰唇では指の動きが激しくなり、膣口に指先が挿入される。
「ふぁっ!」
ピクンと可愛らしく腰を跳ねさせるルイズ。
ぬるぬるになったおかげで多少の障害物があっても、簡単に指を迎え入れる膣口。
普段受け入れている陰茎より細い指であっても、強く締め付けを返しているようだった。
赤くなった頬は更に赤みを増し、どれほどの快感がルイズを襲っているかを知らせてくれる。
眼と違って半開きになった唇は潤み、綺麗な白い歯がチラリと見えた。
「あっ……あっ……」
真正面に居る俺の方へ向いていた顔は徐々に天蓋へ向き始める。
胸を揉み、乳首をイジる手にも熱が籠もり、激しさを増していく。
尖った乳首も爪が白くなるまで摘まれていた。
乳首を摘んでいない指も胸本体を強く揉み、ささやかに膨らんだ美乳の形を大きく変える。
「ん……あっ……ふぁっ!!」
膣口に出入りを繰り返す指は徐々に深く入り、ショーツも膣内に進入してしまう。
その所為でローライズのウエスト部分が下がってしまい、殆ど丸出しになっていた下腹部が更に露出する。
辛うじて隠されていた秘裂が現れ、包皮を脱いだ淫核が姿を現した。
愛液に塗れて卑猥に光沢を見せ、ルイズの指でこねられる。
柔らかく形を変える大陰唇諸共ショーツから透けていた。
小陰唇さえも巻き込まれてしまっており、見学しているだけで柔らかさが感じられる。
「んぁ! ふぁ! はぅっ!!」
喘ぎ声も激しくなっていき、顔は完全に上を向く。
指を咥え込む膣口は締め付けを更に強くさせたようで、小さな股間の痙攣も激しくなっていった。
ショーツ越しであっても小さく吹き出す潮は、出入りを繰り返す指によって阻まれ、下へ垂れると指に沿って膣口へ入って滑りを追加する。
動きやすくなったおかげでルイズの指も激しさを増す一方であり、腰の痙攣も愛液を飛び散らせる程に大きくなった。
「ひぁっ! あぁっ! んはっ!!」
揉んでいない方の胸すらも小さく震える程に激しく身体を震わせるルイズは、遂に絶頂へ向かって淫核を強く摘んだ。
そしてルイズは自らの手で絶頂へ達する。
「あぁっ!!」
小刻みに小さく出ていた潮は、ショーツ越しであっても大きく吹き出す。
速く出し入れを繰り返されていた手は、一変して淫核を摘んだままピタリと止まった。
同時に乳首をイジっていた指も強く抓ったままで止まり、相変わらず爪は白くなったまま。
しかし震えていた腰は大きく痙攣を繰り返し、身体全体を揺らす。
「あっ……あぁ……!!」
大量の愛液はベッドの染みを広げ、ルイズの小さな尻が震える度にシーツとの間に糸を引いていた。
激しい絶頂は起こしていた上半身を再びベッドへ倒す程であり、絶頂が終わった直後には完全に仰向けで寝てしまう。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
荒い呼吸を繰り返しながら上下に動く胸は乳首を立たせ、キャミソールを卑猥に持ち上げている。
ルイズは絶頂の疲労で両手を広げて大の字でベッドへ寝てしまっており、暫くすると規則正しい呼吸に変わった。
「ふぅ……くぅ……くぅ……」
自慰は寝起きでするものと常識を変換したら、起こしてもすぐに疲労で再び寝てしまう。
このままではもう一度起こしても自慰をして寝てしまうので、魔力素を使って今の内に常識を元に戻しておこう。
△
起こしたルイズは俺に見られていた事に顔を真っ赤にしながらも怒りはせず、ひたすら恥ずかしそうにして下着を変えていた。
愛液に塗れて透けたショーツは、興奮で左右へ若干広がった大陰唇と秘裂の中身を見せつけていたので、俺の興奮を大きくしてくれる。
しかし今はまだ我慢だ。
「さて、そろそろ行くぞ」
「え、えぇ。分かったわ!」
全裸になって着替えをするルイズをジッと視姦しても、羞恥心を見せるだけで抗議もしてこない。
そしてルイズを連れて部屋を出ると、いつも通りに計ったようにキュルケが出てくる。
「あ~ら、偶然ね。ダーリン」
「また出たわね……」
「相変わらず酷い対応ね~。ね? ダーリン」
「まぁ、そう言うなよ」
「うふふ」
嫌そうに表情を歪めるルイズに、楽しそうなキュルケ。
真っ赤な燃えるような赤い髪を揺らしながら、褐色の巨乳を大胆に見せつけ、谷間さえも露出して俺を誘惑してくる。
短いスカートから延びる脚は、相変わらずむっちりとして触り心地が良さそうだった。
俺は迷わず魔力素を操り、キュルケの常識を変換する。
すると、キュルケはおもむろに両手を巨乳へ向かわせ、厭らしく揉み始めた。
「んふ~……」
「なっ……!」
誘惑するように流し目を俺へ流しながら、文字通り手に余る巨乳を揉み、指の間から制服を持ち上げる乳首を弄ぶキュルケ。
ルイズは急変したキュルケの様子に絶句する。
その間にも自身の胸を揉む手には力が入り、圧迫を受けた巨乳は反射的に乳輪から乳首を立たせた。
薄い制服の下からは色までもハッキリと確認でき、陰茎への興奮は更に大きくなる。
「ふぁ……」
「キュ、キュルケ……」
薄く開けられる眼で俺を見つめながら胸を揉みほぐすと、今度は片手を身体へ這わせ、太股を一度撫でると指先でスカートを捲り上げた。
現れたのはシースルーのショーツで秘裂しか隠していない。
真っ赤な色は髪と同じようなものであり、いかにもキュルケの情熱を表しているかのようだった。
愛液は既に滲み出しているようで、クロッチの部分は色を濃くしている。
赤いショーツにキュルケの手が重ねられ、指は股間の真下へ行く。
「あぁ……ダーリンに見られてる……!」
「……」
ルイズは最早言葉もないと言った感じで、唖然としていた。
俺は視線をキュルケの股間へ移すと、視線を受けたキュルケは股間をイジる指を激しく動かしていく。
俺からは見えないが、ぬちゃぬちゃと愛液が掻き回される音を聞けば、指は膣口に挿入されているらしい。
辛うじて出し入れされる人差し指が見え、漏れ出た愛液は指を伝って廊下へ落ちた。
「んぁ……ふぁ……あぁ!」
キュルケの興奮は留まる事を知らず、俺へ見せつけるようにしていた脚は徐々に蟹股へ変わっていく。
流し目で俺の視線を確認していた顔も天井へ向いてしまい、自慰に熱中してしてしまう。
「あっ! あぁ! ダーリン! ダーリン!!」
俺の事を言葉にしながら、胸を揉む手には力が籠もって乳首を抓る指にも熱が入る。
固く尖ったグミのような感触の乳首は俺の手ではなく、キュルケ自身の手で捏ねられて弄ばれていた。
巨乳に食い込む指が動けば乳首は向く方向を卑猥に変え、柔らかさの中に若さから来る張りを見せている。
制服は揉まれる動きで徐々にズレていってしまい、膨らんだ乳輪ごと乳首を覗かせた。
「あぁ!!」
イジる指が直接触った乳首からの快感は大きいらしく、更に大きな嬌声を上げる。
天井を向いた顔でも口は笑っているのだけは確認でき、キュルケが心底快感に浸っている事を教えてくれた。
俺はニヤニヤと楽しみながら、ルイズは未だに唖然としながら親友となったキュルケの自慰を見ていると、股間をイジっていた愛液に塗れた手がおもむろに胸の谷間へ持って行かれる。
「んはぁ……はぁ……」
「ん?」
「こ、今度は何をするの……?」
何かと見ていると、胸を愛液に濡らしながら杖を取り出した。
そして杖を持ったままの手は再び股間へ向かい、ショーツのクロッチを横へ退けると持ち手の部分を膣口へ差し込んでしまう。
「あぁっ!! ダーリン!!」
ぬるぬるになった膣口は、俺の陰茎よりも圧倒的に細い杖の持ち手程度を簡単に咥え込んだ。
完全に股間から杖が生えているように見える格好になっても、キュルケの自慰は激しさを増していく。
杖を垂れてくる愛液の量は増え続け、蟹股になった内股にまで伝ってきた。
しかも脚は徐々に震え始め、絶頂が近付いているらしい。
激しく杖を出し入れするキュルケは自分自身で子宮口を小突き、疑似的に俺に犯される感覚を味わう。
「んあっ!! 良いわ! はぁっ! ダーリン!!」
両手の動きと共に激しくなるキュルケの嬌声は廊下に響く。
揉まれる巨乳は滲む汗を光らせ、はみ出した乳首が厭らしく捏ねられる。
杖を出し入れさせている膣口からも、膣内で体液を掻き回す音が大きく聞こえた。
「あっ! はっ! あぁ!!」
そしてキュルケを攻める快感が大詰めを迎え、いよいよ絶頂が近い雰囲気を発し始める。
「んふぁっ! も、もう!! ダーリンっ!!」
揉んでいない方の胸すら放り出して小刻みに身体を痙攣させると、一気に全身を硬直させたキュルケ。
胸を揉んでいた手は強く乳首諸共胸を握り締め、杖は勢い良く子宮口へ向かって突き上げられる。
「んんっ!!!」
笑うように開けられた口は堅く結ばれ、天井を向いていた顔は下げられて俯く。
影になって見えなくなった顔は、恐らく襲ってくる快感に耐えているのだろう。
赤い髪も垂れ、硬直の中でも小刻みに震える振動で細やかに髪が揺れていた。
激しい硬直は数秒ほど続き、それが過ぎたと思ったら惚けた顔を上げる。
「んはぁ~……。ダーリン……」
その表情は明らかに性的な満足感が漂い、全身を色気のあるフェロモンが包み込んでいた。
周囲には微かに愛液の匂いが感じられて、既に臨戦態勢の陰茎が暴れ出しそうになってしまう。
しかし今日は限界まで我慢すると決めたので、今はまだ犯さない。
少なくとも、後一人の自慰を見るまでは……。
それでも『挨拶代わりに自慰を披露する』と変えた常識のままでは、キュルケも生活しにくいだろうから、元に戻しておこう。
常識が元に戻ったキュルケの狼狽ぶりを楽しむためでもあるが。
「あ……あら……わ、私とした事が、恥ずかしい所をみ、見せたわね」
「あっ……」
「キュルケ……」
魔力素を操って常識を元に戻した途端、キュルケは羞恥に顔を染まらせるも、何とか自尊心を維持して放り出ていた巨乳を自然な手付きで隠した。
だが、支えを失った膣内に入り込んだ杖は重力に従い、持ち手の凹凸が膣壁を刺激しながら落ちていく。
「んっ! んふぁ……」
最初こそ耐えて見せたが絶頂後の緩い刺激は、キュルケにとって羞恥心を越える程に強く、再び惚けた表情を俺達へ向けた。
それでも杖が廊下へ落ちが音を聞いて正気を取り戻し、ササッと愛液に塗れる持ち手を掴んで引き上げる。
その後は胸の谷間へ杖をしまうと、自分の部屋の扉を開けて身体を隠した。
上手く羞恥に塗れた表情を隠しながら、顔を半分だけ出したままで言い繕おうとするキュルケ。
「け、今朝は少し体調がす、優れないみたいですわ……」
「え、えぇ。そ、そのようね……」
誤魔化そうとするキュルケに、顔をひきつらせながら合わせるルイズ。
「ルイズ、朝は休むと言っていて頂戴」
「わ、分かったわ」
すぐに元の調子を戻したキュルケは言葉を安定させ、部屋の中へ引っ込んだ。
ルイズは親友とも言える存在の公開自慰の衝撃から戻ってこれず、言われるままに受け入れた。
「さて、朝食に行くぞ」
「あ、あんた、随分と冷静ね」
「そんな事は無いぞ」
「っ!?」
そう言って俺はルイズに、自分の股間で反り立つ陰茎を触らせる。
手を握られて無理矢理性器を触らされても、ルイズは怒るどころか生唾を飲み込んで過ぎる興奮を抑えた。
「きょ、今日も、その……するの?」
「当然だろ」
「っ……!」
断言するように言うと、顔色を真っ赤にさせる。
いくら犯されても初心な反応を見せるのはルイズの良い所だと思う。
「さぁ、行くぞ」
「え、えぇ」
△
朝食も済み、俺は授業が始まる教室でモンモランシーの隣に座っていた。
特徴的な金髪のロール髪が小さく揺れ、明らかに普通に授業を受けていない。
「んぁ……ふぁっ!!」
それも当たり前で、モンモランシーは『授業中は俺を見ながら、隣で自慰をする』と常識を変えてあるので、その自慰真っ最中だ。
両足を机の上に乗せ、白の清純そうなショーツを膝の上辺りに引っかかっていた。
両手はスカートの中で性器をイジっており、恍惚とした表情は俺へ向けられている。
他の全員が静かに教師の授業に耳を傾けている中、体液を掻き回す音と嬌声が響く。
「あふっ……」
潤んだ瞳は半開きになっても、しっかり俺をとらえて離さない。
両手を股間へ持って行っているので、美乳は中央へ寄せられている。
胸は一切触ってなくとも乳首は固く立たせており、乳輪から膨らんでいるのが確認できた。
股間をイジる手は増しく、愛液でぬるぬると大陰唇を滑りながら秘裂を広げている。
淫核を指の腹で弄び、時には強く摘んで真っ白な尻を痙攣させていた。
広げられた秘裂から顔を見せている小陰唇さえもイジり回し、快感に思考を犯されている雰囲気を全身から漂わせている。
「んっ……はぁ……気持ちいい……」
膣口では細い指が出入りを繰り返し、本日三度目の体液を掻き回す音が聞こえてきていた。
俺に犯されても強い締め付けを返す膣口は指に張り付き、秘裂を出たり入ったりを繰り返す。
その間にも愛液は量を増していき、白い尻の谷間を伝って椅子に落ちていった。
「はぁ……はぁ……んはぁ……」
荒く甘い呼吸を瞳同様に潤んだ唇から吐き出すモンモランシーは、秘裂をイジるのに夢中であり、今の自分がどれだけ異常である事をしているか認識していない。
自分で膣内をイジる分、気持ち良い所は分かっているようで、すぐに絶頂の気配を見せ始めた。
全身を小刻みに痙攣させ始めたモンモランシーだったが、指は遠慮する筈もなく、益々激しく性器をイジり回していく。
「んっ! ……んんっ!!」
俺がモンモランシーの股間へ視線を移せば白い尻は震えを増し、細い指も膣口と淫核を厭らしく弄んだ。
すると指の出し入れが止まり、膣内に入ったままになる。
「んぁっ! ふぁっ!! あぁ!!」
しかし喘ぎ声は切羽詰まった雰囲気が増加していき、半開きの口は大きく開かれた。
膣口に入っている指は膣壁を掻き回しているらしく、関節が頻繁に曲がっている。
その度に尻がピクンと動いて、金色の巻き髪がフェロモンをまき散らす。
「あぅん! うっ! ふぁっ!!」
そして痙攣が一段と大きくなると、一瞬にしてモンモランシーの全身が止まった。
「んんっ!!!」
絶頂に達したらしいモンモランシーは指を根本まで膣内へ差し入れ、秘裂から潮を勢い良く吹き出す。
淫核も強く摘み、自分で快感を追加して更なる絶頂の高みへ上った。
「あぁっ!!」
俺を見ていた顔は耐えきれずに天井へ向けられ、激しい快感にみを焦がすモンモランシー。
全身が硬直しても小刻みに痙攣させる所為で、乳首が立った美乳さえも厭らしく震えた。
そんな生徒が居ても授業は淡々と続き、遂には終了の鐘が鳴る。
全身を硬直させるモンモランシーは鐘と共に絶頂が過ぎ去り、力の入っていた身体がだらんと椅子と机にもたれ掛かった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
特徴的な金色の巻き髪は激しい絶頂の余韻で汗ばんだ頬に張り付き、実に色っぽい雰囲気になっている。
潤む瞳は再び俺をぼんやり見つめ、潤い溢れる唇も荒い呼吸を甘い喘ぎ声にしていた。
このまま観察しておきたいのも山々だが、遠くに座っていたルイズが近寄って来た事であるし、モンモランシーの常識を元に戻しておく。
「はぁ……ぁ……っ!?」
そうするとモンモランシーは普通の常識を取り戻し、机の上に上げていた脚を慌てて降ろした。
膝に引っ掛かっていたショーツも即座に引き上げ、スカートの中へ消える。
見られていた事と俺を見つめて自慰をしていた事はしっかり覚えており、モンモランシーが俯かせた顔に掛かる前髪の間から俺を覗き見た。
「くっ……また、マジックアイテムを私に使ったのね……!」
良いものを見たと笑いを浮かべている俺を見たモンモランシーは、顔を羞恥で真っ赤にしながら悔しそうに呟く。
そして持ってきていた教科書などを手荒に腕の中へ抱え込むと、スカートから愛液が垂れるのも構わずに教室から去っていった。
「あら、またモンモランシーと一緒に居たの?」
「あぁ、でも、嫌われたらしい」
「あんたがま、またエッチな事をしたからじゃないの?」
ルイズは俺からされた行為を思い出しながら、頬を赤くして予想を立てる。
しかし今回は俺は何もしていないので、胸を張って違うと言い切れた。
「違うぞ。『俺』は何もしてないからな」
「なによ、その含みのある言い方は……」
俺の部分を強調すると、ルイズはゲンナリして肩を落とす。
「まぁ、気にするなって」
「はいはい。分かったわよ」
何を言っても無駄と判断したのか、ルイズがスカートを翻しながら教室の出口へ向かう。
精一杯お洒落をしたショーツをチラリと見えているが、俺の方を見たという事はワザと見せたのだろう。
「……まぁ、良いか」
「は、早く来なさい」
「へいへい」
この後滅茶苦茶セックスした。
終わり
12月になってしまったので現状報告
どうも。
私です。
早速ですが現状を報告したいと思います。
△
同人小説は全く進んでいません!
ドラゴンボールゼノバース2→極度の体調不良→FF15の流れの所為で。
最初は久の人形化なんですけど、うまく筆が乗らないのですよね……。
初っ端のエロシーンで苦戦中。
まぁ、軽いフェラなんですけど。
改めてフェラを書こうとすると難しいものですね。
びっくりだ。
だもんで今月の更新小説は軽い物にしようかなとか思っております。
何にするかは、まだ決めてません。
候補としては『ゼロの使い魔』のオナニーかな?
同人は本当は発売予定が1月末だったのですけど、2月にもつれ込みそうな予感。
ポメラパワー?
そんなものとっくに切れましたわ!
HAHAHA!
△
先月の更新小説はアレだったので、今月からは何とか気合を入れ直したいです。
頑張りまっす!
私です。
早速ですが現状を報告したいと思います。
△
同人小説は全く進んでいません!
ドラゴンボールゼノバース2→極度の体調不良→FF15の流れの所為で。
最初は久の人形化なんですけど、うまく筆が乗らないのですよね……。
初っ端のエロシーンで苦戦中。
まぁ、軽いフェラなんですけど。
改めてフェラを書こうとすると難しいものですね。
びっくりだ。
だもんで今月の更新小説は軽い物にしようかなとか思っております。
何にするかは、まだ決めてません。
候補としては『ゼロの使い魔』のオナニーかな?
同人は本当は発売予定が1月末だったのですけど、2月にもつれ込みそうな予感。
ポメラパワー?
そんなものとっくに切れましたわ!
HAHAHA!
△
先月の更新小説はアレだったので、今月からは何とか気合を入れ直したいです。
頑張りまっす!
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