ネギまでズブリ その6
珍しく前書き
やっと終わる……。
最後だからネタの大盤振る舞いだ!
△
その6
突然だが、俺がこの世界に来て決して許せない事が一つある。
別に英雄の再来として箱庭に入れられるとか、都合の良い駒として使われるとか、そんな下らない事ではない。
それは至極単純で、麻帆良のヒロイン達を誰かに取られると言う事だ。
誰かに渡すなど絶対に避けたいと思っているし、クラスの美少女達が俺以外の男に触れられるのが許せない。
医者なら業務上仕方ないと割り切るが、あの魅力的な身体を性的な意味で使うのは俺だけで良いのだ。
例え犯人が獣であって、触られるのが下着であっても変わらない。
「よう、アニキ! 助太刀に来ましたぜ!」
「…………」
少し視線を下げた先の地面には、この辺では見慣れぬ白いオコジョが喋っている。
意気揚々とタバコ片手に二本足で立つ姿は明らかに普通の動物ではなく、下着千枚を盗んだとなれば『俺』にとっては邪魔でしかない。
先ほども言った通り、ヒロイン達は俺だけが使えればそれで良いのだ。
この小動物を生かしておけば、下着とは言え俺のヒロイン達が汚される未来が待つ。
しかも、女子生徒達が好きそうな外見をしている以上、下着に隠されている胸や尻にまで手を出すかもしれない。
俺が言えた事ではないが、欲望を抑える気も無い存在は優先的に排除しないと後の行動に支障をきたす。
「…………」
「何ですかい、アニキ。久しぶりの対面で言葉も――」
その軽い言葉が続けられる事は無かった。
もし、この場を誰かが見ていたなら、喋っていたオコジョが突然、地面ごと消えた光景を目撃しただろう。
俺の目から放たれた抹消用の魔方陣は何の慈悲も無く、地面を数十センチ巻き添えにして邪魔な存在を消し去った。
オコジョ妖精死すべし。
慈悲は無い。
「さて、そろそろエヴァンジェリンが動きそうな感じだな……」
エヴァンジェリンが風邪で暫く休んだ後、すぐに待つのは停電の日。
学園中の電気が消えると同時にエヴァンジェリンを縛る封印も解け、俺を襲うには打って付けで数少ないチャンス。
しかも、満月の夜であるお陰で吸血鬼の力は増幅される。
桜通りの吸血鬼の噂も俄かに浸透し、日が暮れてから外出をする生徒達も殆ど居なくなっていた。
更に魔法先生達が認識障害の結界も張る事で、一般人が夜間に出歩く事が無くなったのだ。
完全に誰かにお膳立てされた感じがするも、知っていて乗るのがエヴァンジェリンだろう。
うろ覚えになった知識では、確か停電の日に風呂場で眷属を増やしてネギを襲っていた筈。
当日は、そこで待っておけば良いか……。
女子風呂は既に勝手知ったる場所。
潜む事など簡単簡単……。
△
そんなこんなでやってきた停電当日。
俺の眼下には、停電時間になるギリギリまで風呂を楽しむ複数の女子生徒達が居る。
和気藹々とのんびりしていて、停電の時間が迫っているのを楽しんでいる雰囲気すらあった。
そして、時間通りに辺りは暗闇に包まれたと同時に、可愛い悲鳴が響く。
「きゃーー!」
「いやーーん!」
急に電気が消えて一時的に視界が無くなるも、満月の明かりが窓から差し込むお陰ですぐに回復した。
天井に潜む俺からは、風呂に入っていた生徒達が慌てて出て行く姿が見える。
「まき絵が無理矢理おフロ入ろ、なんて言うからだよー」
「あ……う……」
「どうした、まき絵?」
視界が悪くなって手探りに脱衣所へ向かう女子生徒達の中で、短いツインテールが特徴の新体操部<佐々木 まき絵>が動きを止めた。
直立したままで小さく呻き声を漏らす姿は明らかに異常な状態であり、身体を隠していたタオルすら風呂の中へ落としてしまっている。
どう見てもエヴァンジェリンが行動を開始した様子なので、俺は気合を込めて魔方陣を放つ。
「はっ!」
棒立ちとなったまき絵を中心に魔方陣を叩き付けて眠らせると、即座に追加の魔方陣を放って服を着せた。
エヴァンジェリンも下僕として使う予定だったまき絵が眠った事を察知し、辺りに鋭い声が響く。
「誰だ!!」
応える様に俺は天井の梁の上で腕を組み、仁王立ちで姿を現す。
「天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 人が呼ぶ!!」
「その声……、ネギ・スプリングフィールドか?」
「露出狂幼女を倒せと俺を呼ぶ!」
「誰が露出狂幼女だ!!」
満月を背にして登場してみると、逆光で確認出来ないみたいだったが声で正体を知られた。
俺の言葉に不満を持って怒鳴り返すエヴァンジェリンは、戦っても居ないのに肩を上下させて息を荒くする。
天井の梁から見下ろすエヴァンジェリンの服装は、基本的な形こそワンピースだがスカートの部分は完全に透けている。
下に履いている黒のショーツは丸出しで、露出狂の名に相応しい格好だ。
本人は大人の色気を求めたのかもしれないが、身体が子供なので背徳的な色気しか出ていなかった。
原作では大人の姿で襲ってきたと記憶していたものの、今は襲う前だったのか子供の姿。
これでは大人の魅力は到底出せないだろう。
「聞け! 露出狂吸血鬼よ!」
「お前こそ私の話を聞け!」
「俺は通りすがりの教師! スパイダ……、ネギ・スプリングフィールド! とうっ!!」
名乗りを上げて勢い良く梁から飛び降りた俺は、パジャマを着て眠っているまき絵達を庇う位置に着地する。
はっきりと俺の姿を確認したエヴァンジェリンは一先ず息を整え、絶対的強者としての態度を何とか繕った。
「くっ、随分と言いたい放題言ってくれるじゃないか」
「…………」
グッと構えて交戦を示す俺に、今度は口の端を上げてニヤリと笑う。
「ふっ……、私を甘く見ている様だな、丸腰で私と戦おうとは。正気か?」
俺の格好は単なるパジャマだ。
気合を入れて着替える必要も感じなかったので、帰ったらすぐ寝る為にそのまま来た。
しかし、エヴァンジェリンへの答えは唯一つ。
「大丈夫だ。問題ない」
「はっ! 良いだろう! お前が誰に喧嘩を売ったのか、じっくりと教育してやるぞ!!」
過去の経験と積み重ねた実力を元に圧倒的な上から目線で言い放つエヴァンジェリンは、呼び出した蝙蝠をマントに変えると身にバサッと着けた。
そして、呪文を唱え始めると同時に、茶々丸が前衛として突っ込んでくる。
「リク・ラク――」
「失礼します。ネギ先生」
「来い!」
まき絵達を操られる前に排除した分は戦い易く、茶々丸の接近攻撃を捌きながらエヴァンジェリンの魔法も避けていく。
魔方陣で強化した俺の身体能力は強力であり、単純な力は勿論、素早さや動体視力に至るまで普段と比べ物にならない程に上がっている。
それでも、後ろに眠ったまき絵達が居ると戦いにも集中出来ないので、とりあえず衝撃波を放ってエヴァンジェリンと茶々丸を外へ弾き飛ばした。
「氷の精霊――」
「真空波!」
「――むっ!? ぐっ!!」
「くっ! マスター!」
大浴場のガラスを派手にブチ破り、満月の光が包む夜の学園へ飛び出す。
屋根を伝いながら茶々丸へ攻撃を仕掛け、反撃を腕で防いでからエヴァンジェリンの魔法を跳んで回避した。
勢いを無くさないまま茶々丸に再び接近し、脚を振り上げて攻撃を仕掛ける。
「ジェノサイドカッター!」
「ふっ!」
「リク・ラク――」
俺が爪先で容易に大木を切断する蹴りを出しても、茶々丸は咄嗟に両腕を上げて難なく防ぎ、技を出した後で硬直した俺の隙を狙ってエヴァンジェリンが魔法を放つ。
少女らしい両手に集まる魔法の予兆は瞬時に大きくなり、俺へ襲い掛かる。
「我は紡ぐ! 光輪の鎧!」
「むっ!? やるじゃないか!」
防御用の呪文を唱えて俺の正面へ光の輪が連なる壁を作り出し、エヴァンジェリンの魔法を完全に防ぐと感心した声が聞こえた。
互いに動きを一切止めず、絶え間ない攻撃が二人と一人の間を駆け巡る。
一撃を与える度に周囲では轟音を立てて衝撃波が発生し、木々の生い茂る葉を揺さ振った。
月明かりの中で高い屋根を飛び回り、最終的に移動してきたのは大きな橋の柱の上。
レンガで造られた吊り橋は停電と言う事もあって人の気配は無く、決戦の場に相応しい雰囲気を醸し出す。
俺が立つ柱の向こう、一つ空間を挟んだ隣の柱に降り立つエヴァンジェリンと茶々丸。
高所に吹き荒れる風が、マントと髪を大きく乱れさせる。
「ここは学園の端に位置する大橋か。良い考えじゃないか。ピンチになれば学園の外に出るつもりか?」
「いや、そろそろ本気を出そうと思ってね」
そう言い切ると、エヴァンジェリンは一瞬だけポカンとした後、腹を抱えて笑い出した。
「あはははっ! なかなか面白い冗談だな、ぼーや! ろくに攻撃を当てられなかった癖に本気を出すだと?」
「そうだ」
「くははははっ! ならやってみろ! もし程度の低い時間稼ぎなら、即座に始末してやる!」
「なら、お言葉に甘えさせて貰おうか!」
蟹股で脚を踏ん張らせた俺は脇を締め、握り拳を作る。
そして、俺は今日の今日まで溜め続けた魔方陣を解放していく。
「なっ!?」
俺の身体から、金色に輝く霧状の魔方陣を見て驚くエヴァンジェリン。
山一つを吹き飛ばした『千の雷』が鼻で笑える魔力を込めた魔方陣を極限まで圧縮し、一見して、ただの光の粒に見えるまで小さくしてある。
それが濃い霧として流れ出し、大橋どころか土手に挟まれた川までも埋め尽くす。
大量に流れ続ける金色の魔方陣の霧は近くの森まで浸食して、満月の明かりだけだった世界を黄金に輝かせた。
更には地面だけではなく、空中にまで舞い上がり、辺りは極楽を描いた屏風を思わせる光景に変わる。
「な、何だそれは!?」
「これは今まで溜め込んだ魔方陣だ」
「ま、魔方陣……だと!? この魔力が全てか! いや、それも気になるが……」
周辺を黄金色に染める霧全てが魔方陣と聞いて少し怯んだ。
しかし、エヴァンジェリンはキッと鋭い目付きで俺を睨むと、指を指しながら叫ぶ。
「それが何で尻から出てるんだ!!?」
「ただし魔方陣は尻から出る!」
「出るか!」
「出す事を強いられているんだ!」
「誰にだ!!」
そう、極楽を思わせる黄金の霧の海を作り出している魔方陣は、全て俺の尻から出ているのだ。
しかも凄い勢いで。
実際は出ているように見せているだけで、好い加減溜め込んだ魔方陣を消化する為のちょっとしたお茶目である。
「好い加減止めろ! 何か臭い気がしてきたぞ! 茶々丸!」
「はい、マスター」
「おっと、良いのか? そんなほいほいと手を出そうとして」
「なに?」
俺の言葉を聞いて、茶々丸を行かせようとしていたエヴァンジェリンが動きを止めた。
いかにも意味深な言い方をした事で、上手く行動を阻止できたようだ。
その間にも、俺は魔方陣を撒き散らしていく。
「この光の粒の一つ一つが、千の雷を鼻で笑える程の魔力が蓄えられている」
「……それがどうした」
「つまりだ。この魔方陣全てを同時に発動させれば……」
先程まで呆れを含む怒りに染まっていたエヴァンジェリンは最悪の想像を巡らせ、形勢が逆転した事を理解して顔を青くさせた。
「茶々丸! そいつを発動させるな!!」
「はい、マスター」
慌てて茶々丸を仕掛けさせるが、既に手遅れだ。
高まった緊張感が全ての動きを遅くさせ、意識だけが加速する。
「いいや、限界だ。発動させるね」
「ま――」
俺はゆっくりとした動きに見える茶々丸を眺めつつ、右手を振り上げるとパチンと指を鳴らし、呪文を唱えた。
「『アカシックレコーダー』発動!」
そして、地球、火星を含めた太陽系全ての星が、一瞬だけ黄金の光に包まれる。
△
Q、実力がバレても面倒臭くならず、目標を堂々と犯すにはどうすれば良いですか?
A,全ての根源を握れば良いんじゃね?
△
光が収まり、静かになった橋の上。
反射的に顔を覆っていたエヴァンジェリンは、何も起こっていない事を不思議そうにしながらも辺りを見回した。
「何だ?」
「……周囲に変化はありません」
「何? アレだけ大層な事を言っておいて失敗したのか?」
「…………」
茶々丸の報告を聞いて、何処と無く失望した雰囲気で俺に向き直る。
しかし、俺は何も言わずに、エヴァンジェリンを見詰めた。
「はっ、所詮はぼーやと言う事か……」
未だに憎からずナギを思っている所為で、エヴァンジェリンはナギの子供である俺に期待を寄せていたらしい。
その結果が、何の効果もないと思っている先程の魔法。
アレだけの魔方陣を、一切の効果なく消してしまった俺の実力に心底落胆したのか。
「サウザンドマスターの子とは言え、才能までは継げなかったらしいな」
溜息を付き、改めて戦う姿勢を示すエヴァンジェリン。
魔力を纏わせた手を俺へ向けると、そのまま肩へ移動させてマントを外してしまった。
エヴァンジェリンの服装は変わっていないので、マントが風で飛ばされてしまえば、スカートの部分が透けているワンピース姿に変わる。
「魔力の多さは立派だが、練り方がなっていないな!」
「ふ~ん、それならちょっと見本を見せてくれよ。冥土の土産に」
「はっ、良いだろう! 冥土の土産に見るが良いさ!」
そう言い切ったエヴァンジェリンは、黒いショーツを掴むと一気に脱ぎ去った。
下から出てきたのは無毛の股間。
ショーツを脚から取ると、再び腕を組んで仁王立ちになった。
白い肌の性器は透けるスカートを通して、ハッキリと夜の闇に浮かび上がる。
エヴァンジェリンが脚を肩幅に開いても、肉厚の大陰唇は中心に深い割れ目を走らせていた。
「おい、茶々丸! 私を抱えろ」
「イエス、マスター」
ショーツを脱いだだけに飽き足らず、背の高い茶々丸に自ら抱えられるエヴァンジェリン。
茶々丸に背中を預けた状態で持たれた脚を大きく開けば、丁度、小さな女の子に小便をさせるような格好にされた。
俺と距離が放れていても、深い割れ目だった秘裂は脚を開かれた所為で僅かに開いてしまっているのが見える。
卑猥な格好にされてもエヴァンジェリンが浮かべる表情は得意気で、とても俺に向かって性器を向けているとは思えない。
曲がりなりにも命を掛けた戦いの途中であるが、もはや戦闘を続ける雰囲気は消えてしまっている。
世界の根源を握った俺は言葉に出さなくとも、世界へ『俺と戦うエヴァンジェリンは、冥土の土産として俺の願いを聴いてやるのは当然の事』と、暗示を掛けたのだ。
「未熟なぼーやは良く見ていろ! これがエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルの魔力の練り方だ!」
脚ごと抱えられて股間を晒しながら宣言したエヴァンジェリンは、迷い無く手を股間へ持っていく。
そして、子供らしい小さく細い指が無毛の秘裂を開いた。
「くくくっ……」
吸血鬼らしい鋭い犬歯を見せ、笑いを浮かべるエヴァンジェリン。
大陰唇を左右へ広げた指をそのままに、残った方の手で淫核を包皮の上から摘む。
クリクリと捏ね繰り回して性感帯に刺激を送れば、左右へ開かれる力に抵抗しようとする膣口が小さく開閉を繰り返す。
エヴァンジェリンには『魔力を練るには自分の性器を弄る』と掛けた暗示が効力を発揮していた。
当然ながら世界も同じ様に違和感は受けず、もし誰かがこの現状を見ても普通に戦っているとしか感じない。
「良く見ろ、ぼーや!」
「あぁ、分かったよ」
ニヤリとした笑いを浮かべるエヴァンジェリンは、俺に近寄るように言ってきた。
既に戦闘は終わったので、俺も拒否する事無く自慰を近くで観察する事にする。
「人生の先輩の見本だ!」
手を伸ばせば届く距離に移動した俺へ、股間を突き出して弄る秘裂を見せ付けてきた。
包皮の上からであっても淫核を弄られる刺激は、膣口に愛液をジワリと滲ませ始める。
性器自体は興奮を蓄え始めた予兆を見せても、肝心のエヴァンジェリンは平然と指を動かし続けた。
大陰唇を開いていた指が愛液で滑ると、膣口へ軽く指先を入れて小さく前後に動かす。
細い指すらも締め付ける膣口を外と中に引き出しつつ、肉厚の大陰唇は柔らかそうに形を変えた。
指に纏わり付いて溢れた愛液がたちまち秘裂から掻き出され、宙に浮く小さな尻の谷間へ流れていく。
「未熟なぼーやには出来ないだろう?」
「あぁ、とても無理だな」
「くくくっ、そうだろう」
包皮に隠れていた淫核が顔を出して愛液を纏い、エヴァンジェリン自身の指に弄ばれて右に左に弾かれた。
月明かりでも生々しいピンク色を放ち、外見の少女の可憐な雰囲気に淫靡な空気を醸し出す。
悪そうな笑みを浮かべたままで股間を弄り回し、エヴァンジェリンの首から下は性的な興奮で白い肌を赤く染めた。
愛液の量もグチョグチョと音を立てるまで増え、大陰唇に挟まれる指が動く度にエヴァンジェリンの尻は小さく上下に震える。
目の前で行われる美少女の自慰を見てしまっては陰茎も興奮を隠さず、ズボンの中で痛い程に硬くなった。
そそくさとズボンを脱ぎ去った俺はエヴァンジェリンの開かれた脚の間に近寄り、弄り回されている女性器を視姦する。
「ほう? ぼーやも随分と立派な魔力を練れそうなモノじゃないか」
「何なら、冥土の土産に試してみてくれよ」
「はっ、言うじゃないか。おい、茶々丸、もう少し身体の位置を下げろ!」
「分かりました」
今までエヴァンジェリンの身体は背の高い茶々丸に抱えられている所為で、俺の胸の位置に浮かんでいた。
しかし、茶々丸に指示を出して低くさせると、丁度陰茎と愛液溢れる秘裂が同じ高さになる。
「これで遣り易いだろう? 見せてみろ。サウザンドマスターの血筋の力をな!」
「あぁ、分かったよ」
まさしく強者の余裕を見せるエヴァンジェリンが、格下の相手をするような態度で股間を差し出してきた。
宙に浮いていた尻をクイッと俺の方へ動かし、淫核と膣口を弄っていた両手の人差し指で大陰唇を開く。
細かく収縮を繰り返して愛液を漏れさせる膣口は小さく、とても亀頭の太さを飲み込めるとは思えない。
それでも愛液の力と膣口の柔軟性を信じて、俺は陰茎の角度を合わせた。
「ふっ!?」
「くくっ、随分と可愛い反応だな」
亀頭が触れた秘裂の中は見た目通りに熱く興奮しており、愛液の滑りで僅かに肌を擦るだけで大きな快感を受ける。
これだけ性器が興奮を溜め込んでいても、エヴァンジェリンは表情に一切の欲情を浮かべていなかった。
悪役っぽい笑みを浮かべ、陰茎からの快感で歪めた俺を見て大いに笑ってくる。
「くははっ、何だ、魔力を練るだけでそんなに辛そうな顔になるのか。どれだけ甘い世界で生きてきたんだ」
「くぅ……」
自分の性器を犯される事すら、魔力を練る為の行為を思っているエヴァンジェリン。
小さな膣口に亀頭が減り込みつつあっても、余裕な表情は崩さなかった。
「ほらほら! どうした?」
「うぁっ!」
俺が膣口に亀頭を締め付けられる快感で呻いていると、エヴァンジェリンは宙に浮く腰を上下にカクカクと動かして秘裂の中で亀頭を擦り上げる。
鈴口から漏れ出したカウパー液は愛液と交じり合って秘裂の中に広がり、滑りを追加した。
そして、エヴァンジェリンは股間の角度を調整すると、斜め上から腰を降ろして自分から陰茎を咥え込んでいく。
「んくっ、ふふふっ、中々、良い魔力を練れそうだな」
「うっ、くぅっ……!」
エヴァンジェリンの腰が落ち、膣口が亀頭に広げられていけば、茶々丸に抱えられている脚の指がギュッと握り締められた。
腰を動かしている所為でつられた脚も内側へ閉じようとするが、茶々丸が膝の裏へ手を入れて抱えている所為で脚は広げられたまま。
しかし、下半身に力が入れば陰茎が挿入されつつある膣内へも力が入ってしまい、膣口の締め付けが一気に強まった。
茶々丸に拘束されていない膝から下は辛うじて内側へ閉じられるも、俺の腰を後ろから触るだけに終わる。
締め付けが強くなって更に狭くなった膣口に、大陰唇すら巻き込みながら挿入されていく陰茎。
限界ギリギリまで拡張されても吸血鬼の丈夫な身体と、愛液の滑りはジワジワと危な気無く亀頭を受け入れる。
「そうら。そろそろ魔力の練りも出来てきたんじゃないか?」
「くぁ……」
そして、亀頭が完全に膣内へ入り、処女膜が鈴口を押さえる感触を受ける。
それでもエヴァンジェリンは腰の動きを止めずに下げ続け、何百年も守られていた処女をアッサリと捨て去った。
「くふっ、ふふふ……」
「おふぅっ!?」
愛液を垂れ流しても快感を受けていないエヴァンジェリンの思考は、処女を失っても何の感傷も抱いていない。
相変わらず悪い笑みを浮かべて、破瓜の衝撃で膣内が激しい痙攣を繰り返しても腰を下げていく。
広げられた太股は処女膜を破られた所為で振るえ、宙吊りになっている膝から下の脚も大きく痙攣を繰り返した。
流石にエヴァンジェリンの身体の大きさでは、大きな陰茎を物理的に狭い膣内へ咥え込むのは辛いらしい。
硬く締まる膣壁を抉じ開けながら進む亀頭が奥を進んでも、陰茎が飛び出さないように角度を絶えず調整するエヴァンジェリンの腰が卑猥に踊る。
「おっ……、ふっ、くくっ、魔力を練り易そうだから、もう私の一番奥を突いてしまったぞ」
「あぁぅ、締まる……」
「当たり前だ。ぼーやとは鍛錬した時間が違うんだよ」
大陰唇を巻き込みながら膣内へ入っていく陰茎は、半分ほど外に残した状態で、鈴口がエヴァンジェリンの子宮口を突いてしまった。
愛液に塗れる膣壁が蠢いて鈴口のカウパー液を愛液と掻き混ぜ、波打つ小さなヒダが亀頭を擦る感覚すら感じ取れる。
更には許容以上の異物を受け入れた所為で腹筋が痙攣して引き上げられ、子宮口を突いているにも拘らず、陰茎は奥へ吸い込まれた。
「まだ足りないな」
「うくっ……」
「ふっ」
膣内の物理的に強い締め付けと、小さな身体を犯している背徳感で俺の動きは止まってしまう。
その状況に焦れたエヴァンジェリンが自由になっていた手を後ろへ持っていくと、自分を抱える茶々丸の首筋へ腕を掛ける。
そして、エヴァンジェリンは支えられている脚へも力を入れて、腰を縦に回し始めた。
「魔力を練るんだぞ? この程度で根を上げていてどうする!」
「くぁっ!?」
子宮口を突き上げたままでエヴァンジェリンの腰が回されれば、亀頭は膣壁を色々な角度で抉り、大きな快感を俺へ送ってくる。
腰を上げると膣口を支点として角度を変えた陰茎が、エヴァンジェリンの白く薄い腹が膣内から押し上げ、ポッコリと膨らんだ部分に亀頭があると外へ知らせた。
横へ動かせば反対側の膣壁を抉り、ヒダの根元にすら鈴口が届いてカウパー液を塗り付ける。
締め付けは未だに強いお陰で、エヴァンジェリンがどれだけ動こうとも膣壁は隙間無く陰茎に張り付く。
膣内の圧力が変わった事で膣口から出てくる愛液は量を増やし、入り切らなかった竿の下側を通って睾丸へ流れてきた。
快感で呻く俺の反応を嬉々として眺めるエヴァンジェリンは、徐々に腰の動きを早くして快感を送ってくる。
「くははっ、情けない。これがサウザンドマスターの息子か」
「あぅっ!」
掻き回されるエヴァンジェリンの膣内も、突かれる角度を頻繁に変えられて快感を溜めていく。
強い締め付けが適度の解れたと思えば、小刻みに痙攣を始めて絶頂へ向かう反応を示した。
上がってくる精液を我慢する事で陰茎の硬さも増していき、自然と狭い膣内を広げてしまう。
「くくっ、随分魔力も練れてきたな」
「おふぁっ!」
自分の膣壁が痙攣を始めたのを客観的に感じたエヴァンジェリン。
ただ締め付けるだけとは違う反応を魔力が練れた証と受け取り、最後の止めとしてグッと腹筋に力を入れる。
「そら! 仕上げだ!」
「くぁっ!?」
急激に締め付けを強めた膣壁からの刺激を受けた陰茎は快感に耐え切れず、俺の意思に関係なく精液を暴発させてしまう。
結局、俺は一度もピストン運動をする事無く、射精させられてしまった。
「あぁぅっ! で、出る……うぁっ!!」
「ふふふっ、随分と良質な魔力が練れたじゃないか!」
子宮口に精液の熱さを感じたエヴァンジェリンが満足そうに笑う。
ビクビクと上下に震えて射精する陰茎を、茶々丸に抱えられて自由にならない脚を精一杯内側へ閉じ、腹筋の力を合わせて膣壁ごと締め上げる。
ヒダは形を変えながら陰茎を包み、小さな舌の様な感触が愛液で滑る快感は射精を促した。
締め付けられる所為で射精の上下運動は小さいが、狭いお陰で精液は子宮口の周りに溜まり、白い腹は僅かに膨らみを作る。
「ふぅ……、冥土に土産としてはサービスし過ぎたか……?」
「う、はぁ……」
幾ら快感を受けないとは言え、腰を動かすのは意外に体力を使う様で、エヴァンジェリンの額には汗が滲んでいた。
精液を吐き出し続ける俺の絶頂も納まりつつあり、思考が戻ってくると悔しい思いが沸き上がって来る。
良い様に扱われた挙句、精液まで搾り出されたのは何気に傷付いたのだ。
「くっ……。じゃ、練った魔力を使わせて貰うぞ」
「はっ、やってみろ! ぼーや!」
茶々丸に脚を開かれて未だに膣内で陰茎を咥え込んだ状態のまま、吐き捨てるように受けて立つエヴァンジェリン。
俺も最後の抵抗と思い、おもむろに指を鳴らす。
「何を――んぎぅっ!?」
パチンと乾いた音が橋の上で響くと、今まで余裕の笑みを浮かべていたエヴァンジェリンが勢い良く頭を振り上げた。
見下していた目は瞼の裏側へ回り、口元は不自然に引き攣る。
「んきぃゅーーー!!?」
「んおっ!?」
今まで首から下に留まっていた性的な快感が、俺の合図と共に一気に流れ込んでいるのだ。
自分から腰を振って得ていた快感と、精液を吐き出される刺激を纏めて送られ、余裕だったエヴァンジェリンの思考はあっという間に快感の彼方へ跳んでしまう。
思考に少し遅れて追い付いた膣内も絶頂へ達し、締め付けていた陰茎を更に強く握り締めた。
先ほどは出なかった潮も勢い良く噴き出し、宙に浮いていた腰は激しい上下の痙攣を繰り返す。
カクカクと動く尻に、自由になる膝から下もグッと丸められる。
笑う形になっている口からは唾液を漏らし、涙さえ流すエヴァンジェリン。
頭を振るわせる度に金色の長い髪が宙を舞う。
精液を吐き出し終えた筈の俺も、睾丸に残った物までも搾り出すぐらいの刺激を受けてしまった。
「んぃひっ! いひっ! いぅっ!!」
「おぉ! おぉぅっ!」
出てくる嬌声と同じ間隔で、上下に揺れるエヴァンジェリンの尻から落ちる愛液と潮は橋の上に撒き散らされ、俺の股間も濡らす。
エヴァンジェリンが卑猥な動きを繰り返す内に、大き過ぎた絶頂は徐々に過ぎ去っていく。
「んひぅ、うっ、ふぅっ……!!」
意味を成していなかった嬌声も落ち着いていき、荒く息を整えるエヴァンジェリンの目も瞼の裏から戻ってきた。
「うくっ……き、貴様……」
「う、ふぅ……」
恨みがましい視線で睨んでくるエヴァンジェリンは涙目になっている。
口から垂れる唾液も拭かず、笑みを浮かべていた顔も不機嫌そうなものへ変わった。
「随分と、刺激的な魔力を、練るじゃぁないか……!」
「そりゃ、……くっ、どうも」
「実力を隠していたのか……」
俺の合図で激しい絶頂に達しても、エヴァンジェリンの認識はあくまでも魔力を練っていたとしか感じていない。
性器を弄るのは魔力を練る事と思わせているので、性器を使った行為は全て魔力を練る行いに値するのだ。
それは子宮口付近に溜まる程、精液を直接出されても変わらない。
絶頂の余韻で小さく震える尻を揺らしながら、問い詰めるような表情を浮かべるエヴァンジェリン。
「いや、エヴァンジェリンの手本を見たから、魔力が練れたんだよ」
「私の、お陰だと……!?」
精液を限界まで吐き出し、力の抜けた陰茎を膣壁に揉まれながら話を合わせる。
自分のお陰で、と聞いたエヴァンジェリンは非常に偉そうな笑みを浮かべた。
「そうか。私のお陰か。ふ、あはははっ!」
憎きサウザンドマスターの息子である俺に、自分が影響を与えた事が心から嬉しい様子だ。
もしくは、俺の実力は無駄に魔方陣を消滅させる程度と思っていた分、あれほどの激しい絶頂に達せられる実力を、短時間で身に付けさせた自分の見本が誇らしいのか。
本人は魔力を練る行為を魔法使いの基本と思っているので、その基本を自分風に変えさせた征服感がエヴァンジェリンの心を満たす。
自尊心が高い所為で、至極扱いやすい。
「くくくっ、見たか、ナギ・スプリングフィールド! お前の息子は私のお陰で魔法使いとしての格が上ったぞ!!」
満月の空を見上げて、行方不明のナギに対して言い放つエヴァンジェリンは全身から嬉しそうな雰囲気を放つ。
大声を出した所為で、陰茎を入れていた膣内にも声が響いてきた。
精液を吐き出し終えた陰茎には、少々キツイ刺激を受けたので腰を引いていく。
エヴァンジェリンの物理的に小さい膣内は圧力も強く、俺が軽く腰を引いただけで膣口から柔らかくなった陰茎がヌルリと締め出された。
「んふぁっ、……ふ、ふはははは!」
「あぁ、マスター、こんなに嬉しそうに……!」
「ふぅ……」
俺が腰を離せば、破瓜の血を流す膣口から精液が漏れ出してくる。
エヴァンジェリンが笑い声を上げる度、白濁液が秘裂の中から溢れて尻の谷間へ落ちていく。
小さな女の子に小便をさせるような体勢で茶々丸に脚を抱えられているが、エヴァンジェリンが出すのは子宮口に出され、今も尚膣内を満たす精液。
愛液と精液、そして破瓜の血で月明かりを反射する大陰唇と、僅かに割れ目を広げる秘裂を見せ付けながら笑う姿に、これ以上ない程の卑猥さを感じた。
暫く笑っていると学園に電気が戻り、辺りに明かりが戻ってくる。
「むっ、もう終わりか」
「はい、想定した時間通りに電力の復旧をしたようです」
「……ふん! まぁ、良い」
当初の予定だった俺の血を吸って呪いを解く目的は有耶無耶になったが、エヴァンジェリンは余り悔しそうな表情は浮かべていない。
それどころか俺の魔法使いとしての根本に影響を与えたと思っているので、機嫌はかなり良さそうだった。
後ろで自分を抱えていた茶々丸から脚を下ろしたエヴァンジェリンは、透けるスカートの下で精液と愛液に塗れる股間を晒しながら腕を組んで偉そうな態度を取る。
「ぼーやの実力も中々の物になったな。私のお陰で」
「まぁ、そうだな」
「今日の所は呪いも復活してしまったから見逃してやるが……」
「ん?」
何か良からぬ事を思いついた様子で、ニヤリと笑うエヴァンジェリン。
声に力を入れる為に腹を動かした所為か、声を出そうとしたタイミングで秘裂から精液の大きな塊がタパッと音を立てて落ちた。
「ぼーやには特別に、このエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルが魔法を教えてやろう。手取り足取りな!」
「えっ、どうしてそうなるんだ?」
俺が精液と愛液に塗れた下半身を拭きながら聞いてみると、エヴァンジェリンは胸を張って答えてくる。
「サウザンドマスターの息子が私の弟子になれば、正義の魔法使い共の慌てふためく姿が見れるだろう!」
「流石です。マスター」
「そうだろう! ふははははっ!」
茶々丸に持ち上げられ、更に胸を張るエヴァンジェリン。
絶頂の余韻を残す小さな胸では硬くなっていた乳首が生地を押し上げて、いやらしい光景を見せている。
「だから、ぼーやは学校が終わればすぐに私の家へ来い! 直々に魔力の使い方を教えてやろう!」
「ふむ……」
実際、この条件は俺にとっても都合が良い。
根源を握って世界の全てを好き勝手に出来るとは言え、全てを思いのままにしては面白くもエロくも無いのだ。
流れに身を任せて、イベントに参加するのも乙なものである。
「分かった」
「ふっ、私の弟子になるのをアッサリと承諾するとは……。中々根性はあるようだな」
魔方陣を全て消した時の失望は消え、少しは俺の事を見直したらしい。
そして、エヴァンジェリンは再びコウモリでマントを付けると、バッと空へ飛び上がって自宅がある方に向かう。
「修行は明日からだ! 必ず来い!」
「あぁ、分かったよ」
「ネギ先生。お休みなさいませ」
「お休み」
意気揚々と帰るエヴァンジェリンに続き、茶々丸も別れの挨拶を言ってきた。
適当に返すと、エヴァンジェリンと茶々丸は下から来る、街の光を避ける様に夜の暗闇へ消える。
取り残された俺は、静かになった橋の上一人になってしまった。
「……帰って寝るか」
△
俺が世界の根源を握ってから、変わった事は多くある。
エヴァンジェリンへの弟子入りは原作と同じ流れであるが、修行の内容がエヴァンジェリンの胎内へ精液を入れる事に変わっていた。
それは口からでも膣口からでも問わないらしく、積極的に陰茎を咥え込もうとして来る。
更にはあの時の絶頂が忘れられない様で、いつも魔力を練ると言って快感を遮断した身体へ快感を溜め込み、最後に一気に開放するプレイを楽しんでいる。
次にクラスの生徒達は全員がブラをしなくなり、制服の上からでも分かる乳首のポッチが教室内に溢れた。
勉強を見る振りをして一人一人の机に近付いて胸を揉んでみても、揉まれた生徒は僅かに身体を捩じらせる程度で拒否は全くしない。
一番変わった事は、やはり俺がサウザンドマスターの息子として見られなくなった事だろう。
エヴァンジェリンは別として、学園長を含む学園の教職員は完全に俺を一教師として接して来ている。
明らかに労働基準法に違反していても、それは今更の事と受け取られた。
魔法世界については確認できないが、恐らく同じ様な反応を示すだろう。
こうして世界の根源を握った俺は、何気に邪魔だった『英雄の子供』の肩書きを捨て去る事が出来た。
これからは<ネギ・スプリングフィールド>ではなく、『俺』がこの世界で生きて行ける。
クラスでいつも通りの授業の合間にアスナの胸を揉みながら、俺は解放されて受諾できる自由を楽しむのだった。
終わり。
コメント
No title
Re: No title
感想有難う御座います~。
あやかは急遽書く事にしたのですけど、喜んで頂いて何よりです!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: タイトルなし
>> さん
完結お疲れ様でした~
有難う御座います!
更新できなかった期間が1年ぐらいありましたが、何とか終わりました。
ちょっと前に『快感を蓄積させて一気に爆発させるシチュで書いて』的な事を言われたので採用してみました。
丁度、展開に困ってましたし。
思ったよりシチュエーションとキャラが合致して書き易かったですね。
でも、多用するとまた「同じ様な描写が~」とか書かれるんですよね~。
同じシチュで違う説明って本当に難しいの!
エヴァは絶頂してるんですよ。
ほら潮も噴いてますし!
『終われる!』と気が焦って描写不足になってしまったようです……。
本当は主人公が精液出した後も、涙流しながら白目向いて
服の下から乳首を立たせて、絶頂で身体をカクカクさせる予定だったんですけどね。
終われると思って気が(ry
喘ぎ声や淫語ってイメージが沸かないんですよね。
元のキャラが淫乱なら『ぬほー!オマンコがーー!』とか言わせる事が出来そうですけど
そんなキャラを書いた事がないのでイメージが出来なのですよ。
前は言わせて見ようとは思ったのですが
「このキャラって、快感に意識犯されてこんな台詞言うかなぁ?」と思ってしまいまして……。
書いてみても何か違うんですよね~。
キャラと台詞に違和感があるような気がしてならないのです。
後日談の予定はありません。
もう『ネギま』は書き飽きたよ、ジョージ……。
また、いつまでも終わらないかもしれないですし。
完結お疲れ様でした~
有難う御座います!
更新できなかった期間が1年ぐらいありましたが、何とか終わりました。
ちょっと前に『快感を蓄積させて一気に爆発させるシチュで書いて』的な事を言われたので採用してみました。
丁度、展開に困ってましたし。
思ったよりシチュエーションとキャラが合致して書き易かったですね。
でも、多用するとまた「同じ様な描写が~」とか書かれるんですよね~。
同じシチュで違う説明って本当に難しいの!
エヴァは絶頂してるんですよ。
ほら潮も噴いてますし!
『終われる!』と気が焦って描写不足になってしまったようです……。
本当は主人公が精液出した後も、涙流しながら白目向いて
服の下から乳首を立たせて、絶頂で身体をカクカクさせる予定だったんですけどね。
終われると思って気が(ry
喘ぎ声や淫語ってイメージが沸かないんですよね。
元のキャラが淫乱なら『ぬほー!オマンコがーー!』とか言わせる事が出来そうですけど
そんなキャラを書いた事がないのでイメージが出来なのですよ。
前は言わせて見ようとは思ったのですが
「このキャラって、快感に意識犯されてこんな台詞言うかなぁ?」と思ってしまいまして……。
書いてみても何か違うんですよね~。
キャラと台詞に違和感があるような気がしてならないのです。
後日談の予定はありません。
もう『ネギま』は書き飽きたよ、ジョージ……。
また、いつまでも終わらないかもしれないですし。
Re: No title
>>ケンさん
二年にわたる長期連載の完結、お疲~
有難う御座います。
やっと……、本当にやっと終わりました……!
無駄に期間が長くなってしまって大変でした。
会話と言っても命令とか
普段の生活を聞くとかしかありませんけど何とか増やしてみますよ!
来月の更新は『テイルズ~』のクロエと『ダンボール戦機W』なので
『ガンダムビルド~』は今の所、公式サイトをチラ見した程度です。
キャラのおっぱいを確認しただけなので、内容変更も全然大丈夫ですよ。
二年にわたる長期連載の完結、お疲~
有難う御座います。
やっと……、本当にやっと終わりました……!
無駄に期間が長くなってしまって大変でした。
会話と言っても命令とか
普段の生活を聞くとかしかありませんけど何とか増やしてみますよ!
来月の更新は『テイルズ~』のクロエと『ダンボール戦機W』なので
『ガンダムビルド~』は今の所、公式サイトをチラ見した程度です。
キャラのおっぱいを確認しただけなので、内容変更も全然大丈夫ですよ。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: No title
>>Gizelさん
少々遅れてしまった様です~
有難う御座います。
短編の更新に忙しくて伸びましたが、何とか終わらせる事が出来ました。
長編は次に『東方双子録 第二幕』が始まりますよ!
再来月辺りから。
本当はヴァンドレッドを書こうと思ってたんですけどね~。
自分が書きたいだけのよりは、続編を希望された方を書いた方が良いかなと『東方~』を書く事にしました。
今度はサクサク更新したいと思ってます。
誕生日ですか。
かなり早いですが、おめでとう御座います。
でも、更新は15日ですよ!
Re: No title
>>ケンさん
時間はかかろうとも完結させられ~
長編を書く以上は必ず終わらせるとは決めてたのですよ。
おぼろげなプロット自体はありましたし、何とかなりました。
おっぱいは良いですよね。
おっぱいには、夢がある……。
あぁ、イメージできる。
タンクトップを盛り上げるおっぱいに食い込む指が……!
リクエストの変更は了解致しました!
大変分かり易くて助かります。
イメージ通りに書けるかは分かりませんが、頑張って書きますよ!
屈曲位って言うんですか。
知りませんでした。
でも、まんぐり返しの方が分かり易いですよね~。
行き成り文中で、『屈曲位で犯される○○は~』とか書かれても「なんじゃそりゃ?」とか思いそう。
人形ですからね。
体力が無くなっても持ち主の命令を優先するのは仕方ないね(確信)
時間はかかろうとも完結させられ~
長編を書く以上は必ず終わらせるとは決めてたのですよ。
おぼろげなプロット自体はありましたし、何とかなりました。
おっぱいは良いですよね。
おっぱいには、夢がある……。
あぁ、イメージできる。
タンクトップを盛り上げるおっぱいに食い込む指が……!
リクエストの変更は了解致しました!
大変分かり易くて助かります。
イメージ通りに書けるかは分かりませんが、頑張って書きますよ!
屈曲位って言うんですか。
知りませんでした。
でも、まんぐり返しの方が分かり易いですよね~。
行き成り文中で、『屈曲位で犯される○○は~』とか書かれても「なんじゃそりゃ?」とか思いそう。
人形ですからね。
体力が無くなっても持ち主の命令を優先するのは仕方ないね(確信)
Re: No title
>>ZEROさん
あの、罪悪感がある~
まぁ、不快とかではなくて悪戯と判断したのは
一人がしてくるリクエストの数が多すぎだった事が原因でしたからね。
しかも、態々名前を変えて。
予想できなくて、制限しなかった私が悪いと言えば悪いんですけど
制限したらしたで、同じ様に名前を変えて大量にリクをしてくるのは居たでしょうけど。
姑息なのはちょっと……。
リクエストは今受けているのが消化されるまで待って下さいませ。
もしくは、他のリクと一緒に消化出来そうなシチュエーションだけとか。
あの、罪悪感がある~
まぁ、不快とかではなくて悪戯と判断したのは
一人がしてくるリクエストの数が多すぎだった事が原因でしたからね。
しかも、態々名前を変えて。
予想できなくて、制限しなかった私が悪いと言えば悪いんですけど
制限したらしたで、同じ様に名前を変えて大量にリクをしてくるのは居たでしょうけど。
姑息なのはちょっと……。
リクエストは今受けているのが消化されるまで待って下さいませ。
もしくは、他のリクと一緒に消化出来そうなシチュエーションだけとか。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
双子録続編待ってました!
今回は誰が最初の双子の餌食になるのか楽しみです。
再来月を首を長くして待ってます。
今回は誰が最初の双子の餌食になるのか楽しみです。
再来月を首を長くして待ってます。
Re: No title
>>ZEROさん
ハイスクールD×Dの性的な~
分かりました。
常識改変の方を何とか追加してみます。
気長にお待ち下さいな。
ハイスクールD×Dの性的な~
分かりました。
常識改変の方を何とか追加してみます。
気長にお待ち下さいな。
Re: タイトルなし
>> さん
双子録続編待ってま~
本当、東方は人気が高いぜ~。
最初の導入部分はもうストーリーが決まってるんで早く書ければ良いなと思います。
魔理沙とアリスです。
あっ、ネタバレしちゃったよ。
飛べるようになって暫く経った後、久しぶりに霊夢に会いに来た双子が神社の中で魔理沙と再会。
霊夢は妖怪退治で留守にしていると聞かされたので、代わりに魔理沙の家を見学する為に魔法の森へ。
魔理沙の家に到着すると、家の前にアリスが扉をノックしていた。
客としてアリスと双子を家へ招き入れた魔理沙は、アリスと一緒にヌルヌルグチョグチョ……。
あっ、プロット書いちゃったよ。
双子録続編待ってま~
本当、東方は人気が高いぜ~。
最初の導入部分はもうストーリーが決まってるんで早く書ければ良いなと思います。
魔理沙とアリスです。
あっ、ネタバレしちゃったよ。
飛べるようになって暫く経った後、久しぶりに霊夢に会いに来た双子が神社の中で魔理沙と再会。
霊夢は妖怪退治で留守にしていると聞かされたので、代わりに魔理沙の家を見学する為に魔法の森へ。
魔理沙の家に到着すると、家の前にアリスが扉をノックしていた。
客としてアリスと双子を家へ招き入れた魔理沙は、アリスと一緒にヌルヌルグチョグチョ……。
あっ、プロット書いちゃったよ。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
くっ、何て鬼畜なお返事なんだ…!
そんなエロエロな展開を2ヶ月も待たせるなんて!全裸待機せざるを得ない。
後、続編には阿求や小鈴は登場しますか?今までまるで興味が無かったレミリアがここでの話しではやたらエロく感じてしまい、エロ小説の中で一番好きな話しになりました(ロリコンじゃなかったはずなのに…。なので、洋ロリの次は双子による和ロリの攻略が見てみたくて仕方がないです!もし予定があればレミリアの時みたいな協力プレイが見てみたいです。
そんなエロエロな展開を2ヶ月も待たせるなんて!全裸待機せざるを得ない。
後、続編には阿求や小鈴は登場しますか?今までまるで興味が無かったレミリアがここでの話しではやたらエロく感じてしまい、エロ小説の中で一番好きな話しになりました(ロリコンじゃなかったはずなのに…。なので、洋ロリの次は双子による和ロリの攻略が見てみたくて仕方がないです!もし予定があればレミリアの時みたいな協力プレイが見てみたいです。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: タイトルなし
>> さん
くっ、何て鬼畜なお返~
ふふふ。
まぁ、余り期待しないでお待ち下さいな。
阿求は登場だけなら何とかなりそうですね。
でも、流石に犯すのは無理そうですね~。
短命だから犯したら死にそう……。
小鈴はキャラの性格が分かれば考えて見ます。
漫画が手元に無いの……。
くっ、何て鬼畜なお返~
ふふふ。
まぁ、余り期待しないでお待ち下さいな。
阿求は登場だけなら何とかなりそうですね。
でも、流石に犯すのは無理そうですね~。
短命だから犯したら死にそう……。
小鈴はキャラの性格が分かれば考えて見ます。
漫画が手元に無いの……。
Re: No title
>> さん
次の連載は双子ですか。ヴァンドレッ~
最近の若い人はヴァンドレッド知ってるのかなとか思いますね。
何気に古い(?)アニメなので。
シチュ希望も本当は控えて欲しいんですけどね。
じゃないと、リクを受けた時にシチュエーションを絞って貰った意味がないですし。
しかし、4Pを3Pにぐらいなら簡単なので受けたいと思います。
再来月の東方は、魔理沙×双子→アリス×双子→魔理沙&アリス×双子的な感じで書きますか。
……長くなりそう。
次の連載は双子ですか。ヴァンドレッ~
最近の若い人はヴァンドレッド知ってるのかなとか思いますね。
何気に古い(?)アニメなので。
シチュ希望も本当は控えて欲しいんですけどね。
じゃないと、リクを受けた時にシチュエーションを絞って貰った意味がないですし。
しかし、4Pを3Pにぐらいなら簡単なので受けたいと思います。
再来月の東方は、魔理沙×双子→アリス×双子→魔理沙&アリス×双子的な感じで書きますか。
……長くなりそう。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: No title
>>ケンさん
ありがとうございます、そう言っ~
慣れ親しんだ体位の名称の方が、分かり易いでしょうからね。
小説において分かり易さは大事です。
シチュリクエストに関しては基本的に追加の方向で考えてます。
やはり、削られるのは納得出来ないでしょうからね。
『自分は期限内でしたのに、何で削られるんだ~!』とか、不公平感はなるべく排除したいと思ってます。
とりあえず、これ以上は受け付けない様にしますので、ご安心下さい。
例外を許すと制限無く来ますからね~。
ありがとうございます、そう言っ~
慣れ親しんだ体位の名称の方が、分かり易いでしょうからね。
小説において分かり易さは大事です。
シチュリクエストに関しては基本的に追加の方向で考えてます。
やはり、削られるのは納得出来ないでしょうからね。
『自分は期限内でしたのに、何で削られるんだ~!』とか、不公平感はなるべく排除したいと思ってます。
とりあえず、これ以上は受け付けない様にしますので、ご安心下さい。
例外を許すと制限無く来ますからね~。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: No title
>> さん
古いのは結構好きですね、エロさは無~
銀英伝は名前だけ知ってます!
何でも超長いらしいですね。
一度は見てみたいと思っているアニメですね~。
昔のアニメはたまに突如見たくなる不思議な物が多いですよね。
単純に昔を懐かしむ老人思考ですけど!
あぁ、懐かしいわ~。
『マイアミ☆ガンズ』に『万能文化猫娘』
『魔術師オーフェン』に『コレクター・ユイ』
また見たいなぁ……。
なにぶん遅筆なもので……。
本当はリクは受け続けたかったんですけどね。
無理をして受けても、体調を崩したら元も子もないですし。
気を使ってくださるのが嬉しい……!
古いのは結構好きですね、エロさは無~
銀英伝は名前だけ知ってます!
何でも超長いらしいですね。
一度は見てみたいと思っているアニメですね~。
昔のアニメはたまに突如見たくなる不思議な物が多いですよね。
単純に昔を懐かしむ老人思考ですけど!
あぁ、懐かしいわ~。
『マイアミ☆ガンズ』に『万能文化猫娘』
『魔術師オーフェン』に『コレクター・ユイ』
また見たいなぁ……。
なにぶん遅筆なもので……。
本当はリクは受け続けたかったんですけどね。
無理をして受けても、体調を崩したら元も子もないですし。
気を使ってくださるのが嬉しい……!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
阿求は本番無しかぁ~、残念…
でも、登場するなら双子が手を出さない訳が無い=悪戯はある、はず!そしておっぱい教のここの主なら隠れ巨乳にしてくれるはず(願望)
ちなみに虚弱・病弱っていうのはほぼ2次創作で、実際は転生の準備等の関係で30歳ほどまでしか生きられないだけで、宴会に参加したり、出かけ回ったりするくらいだったりします(だから犯っちゃってもいいのよ?)
こまめに返信感謝です!大分邪魔しちゃいました…。寒いですが風邪に注意して今年も頑張って下さい!
でも、登場するなら双子が手を出さない訳が無い=悪戯はある、はず!そしておっぱい教のここの主なら隠れ巨乳にしてくれるはず(願望)
ちなみに虚弱・病弱っていうのはほぼ2次創作で、実際は転生の準備等の関係で30歳ほどまでしか生きられないだけで、宴会に参加したり、出かけ回ったりするくらいだったりします(だから犯っちゃってもいいのよ?)
こまめに返信感謝です!大分邪魔しちゃいました…。寒いですが風邪に注意して今年も頑張って下さい!
Re: No title
>>にちょさん
連載完走お疲れ様です~
有難う御座います。
私も陵辱系が好きなんですけど、気が付いたらあんな感じになってしまいました。
最後なのでエロ以外の部分にも力を入れてみましたよ!
お待たせして申し訳ありません。
色々な書き方を模索していきたいと思っております!
こたつさんのお世話になりながら頑張りますよ。
連載完走お疲れ様です~
有難う御座います。
私も陵辱系が好きなんですけど、気が付いたらあんな感じになってしまいました。
最後なのでエロ以外の部分にも力を入れてみましたよ!
お待たせして申し訳ありません。
色々な書き方を模索していきたいと思っております!
こたつさんのお世話になりながら頑張りますよ。
Re: タイトルなし
>> さん
阿求は本番無しかぁ~、残~
おっぱいぐらいは揉むでしょうね。
確実に。
おっ、良いんですか?
巨乳にしちゃって。
服を脱がせた途端にたぷんと出てくる巨乳に。
虚弱体質って二次制作だったんですか。
なんにしろ、今から考えても仕方ないので、書く時に決めておきます~。
とりあえず今はナルトを書かないと……!
阿求は本番無しかぁ~、残~
おっぱいぐらいは揉むでしょうね。
確実に。
おっ、良いんですか?
巨乳にしちゃって。
服を脱がせた途端にたぷんと出てくる巨乳に。
虚弱体質って二次制作だったんですか。
なんにしろ、今から考えても仕方ないので、書く時に決めておきます~。
とりあえず今はナルトを書かないと……!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: タイトルなし
>> さん
最初にコメしたものです~
そうですね~。
快感の開放は、忘れた頃にまた書きたいと思います。
なんか意外に好評の様なので。
確かに喘ぎ声は、もう少しバリエーションを増やした方が良いですよね。
なんとか違和感が無いようなものを模索してみます。
げげぇ~!
隠してませんけど、関西在住がバレた~ん!
セイバーマリオネットも懐かしいですな~。
最初にコメしたものです~
そうですね~。
快感の開放は、忘れた頃にまた書きたいと思います。
なんか意外に好評の様なので。
確かに喘ぎ声は、もう少しバリエーションを増やした方が良いですよね。
なんとか違和感が無いようなものを模索してみます。
げげぇ~!
隠してませんけど、関西在住がバレた~ん!
セイバーマリオネットも懐かしいですな~。
コメントの投稿
個人的にあやかの辺りが最高でした
ありがとうです