3月になってしまったので現状報告
ひ~ん、書いても書いても終わらないよ!
と言う訳で、私です。
一条アスカです。
嬉しい悲鳴を出しながら現状報告をしたいと思います。
△
先月はちょっと悔しい思いをしまして……。
何が悔しいって、更新小説が更新できなかった事が一番悔しくてですね。
ココナラの登録をもう少し遅らせていればなとか思う今日この頃。
まぁ、過ぎた事はしょうがないですけど。
ついでと言って良いか分かりませんが直接依頼の受付を始めましたよ!
詳しくはTOPの色々をどぞ!
ココナラは手数料が高いので……。
嬉しい事に依頼が結構入りまして、今月の更新も出来なさそうです。
訪問者さんが居なくなりそうで本当はしたいんだけどなぁ……。
もっと指と頭を動かさなければいけないですな!
△
まぁ、今月はこんな感じです。
まずはココナラの依頼を完遂してフェードアウト。
直接依頼を順次消化、余った時間を使ってリクの更新っという感じにしたいと思います。
同人小説も書きたいよ!
と言う訳で、私です。
一条アスカです。
嬉しい悲鳴を出しながら現状報告をしたいと思います。
△
先月はちょっと悔しい思いをしまして……。
何が悔しいって、更新小説が更新できなかった事が一番悔しくてですね。
ココナラの登録をもう少し遅らせていればなとか思う今日この頃。
まぁ、過ぎた事はしょうがないですけど。
ついでと言って良いか分かりませんが直接依頼の受付を始めましたよ!
詳しくはTOPの色々をどぞ!
ココナラは手数料が高いので……。
嬉しい事に依頼が結構入りまして、今月の更新も出来なさそうです。
訪問者さんが居なくなりそうで本当はしたいんだけどなぁ……。
もっと指と頭を動かさなければいけないですな!
△
まぁ、今月はこんな感じです。
まずはココナラの依頼を完遂してフェードアウト。
直接依頼を順次消化、余った時間を使ってリクの更新っという感じにしたいと思います。
同人小説も書きたいよ!
2月になったので現状報告
あぁーー!!
絶不調で同人小説が進まないよう!!
どうしよう!?
現在は久の2番目のエロシーンで止まってます。
ペース的にはかなり遅れてて精神的にもあせっている状態。
なるべくエロくなるようにしようと思うと、ドツボにはまって抜け出せなくなってる感。
やべぇ……!!
△
そんな訳で気分転換に何か更新小説を書きます。
題材は未定。
リハビリの為に設定が簡単なやつを書いていきます。
△
今月はこんな感じです。
遅れて本当に申し訳ない……。
絶不調で同人小説が進まないよう!!
どうしよう!?
現在は久の2番目のエロシーンで止まってます。
ペース的にはかなり遅れてて精神的にもあせっている状態。
なるべくエロくなるようにしようと思うと、ドツボにはまって抜け出せなくなってる感。
やべぇ……!!
△
そんな訳で気分転換に何か更新小説を書きます。
題材は未定。
リハビリの為に設定が簡単なやつを書いていきます。
△
今月はこんな感じです。
遅れて本当に申し訳ない……。
『〇~s〇ki~でズブリ』体験版β途中まで
なんか今月中に更新できなさそうな雰囲気になってきたので
途中までですけど、うpしておきます。
△
朝。
春うらら。
季節は初夏に入りかけ、春服とはお別れの季節が近づいてきた。
その過ごしやすい気候は思わず、橋で読書をしたくる程だ。
まぁ、俺は読書よりもヤりたい事はたくさんある。
暖かい日の中、早朝の時間を欠伸を我慢しつつ向かう先は『清澄高校』
そう、かの巨乳麻雀漫画で有名なあの清澄高校である。
この世界の俺に入り込んでから、最初こそパニックになってしまったが、今では慣れたもの。
性格も元の俺と変わらないらしく、家族にも全く変化は気付かれなかった。
しかもトリップした俺には、ある絶対的な特技がもたらされている。
最初は全く気が付かなかったものの、テレビで催眠特集をやっていて、おもしろ半分に飼っていた犬に催眠を掛けたら掛かってしまったのだ。
犬に掛かるなら人間でも出来るだろうと、初めて試したのがつい最近。
特に人がいない旧校舎の、更に部員が居ない麻雀部。
世界的には麻雀の競技人口は驚くほど多いが、清澄高校では閑古鳥が鳴いている。
そこに目を付けて催眠を最初に掛けたのが、実質生徒会長の生徒議会長<竹井 久>
古典的な催眠術は久の心を自由自在に操れてしまい、更には身体さえも思い通りに動かせた。
流石に処女は未だに破ってはいないものの、その我慢も今日でお終いだ。
何故なら単純に我慢の限界である為。
「ふぅ、今日は良い天気だなぁ……」
見上げる空は雲が少ない晴天であり、空気は心なしか俺の行動を祝福しているような気さえしてくる。
隣に川が流れる土手の通学路を歩きつつ、俺は朝早くに母校である清澄高校へ向かっていた。
道中、特に何かある訳でもなく、朝練で激しい掛け声が徐々に大きくなってくる。
今日の俺は授業をしている校舎ではなく、旧校舎へ行くことにしていた。
目的は当然ながら屋根裏に部室がある麻雀部だ。
この時の為に久には、後催眠を掛けてある。
普通なら必要のない朝練をすると言う催眠を掛けているのだ。
久にとっては無意識の行動であり、こんな朝早くにわざわざ麻雀部に出る必要もない。
しかし俺にとっては大変重要な誘導である。
そんな事をダラダラ考えながら辿り着いたのは、目的通りに旧校舎。
新しい建物と違って木造ではあるものの、古臭さは良い感じに古き良き文化を感じさせた。
見た目ほど古い音を出さないドアを潜り抜け、目的地は何度も言うように麻雀部。
この時間帯なら他に部活動をしている文芸部もなく、旧校舎は静けさを保っている。
屋根裏部屋へ向かうさながら、俺はこれから起こるであろう興奮で陰茎が早くも反り立つ。
「おはようございます」
「あら、おはよう」
出迎えてくれたのは思惑通りに動いてくれた生徒議会長の久。
毛先が遊んでいるボブカットで三年生の証である青のスカーフ、俺からは見えないが青を基調として、裾に白いラインが入っているロングスカートを履いているのだろう。
顔は紛れもなく美少女であり、漂ってくる匂いですら陰茎を刺激して止まない。
必要のない朝練で、一人卓上に着いている。
「珍しいわね。こんな朝早くに」
「部長こそ朝練なんて珍しいですね」
「えぇ、なんか大会も近いし配の感触を確かめていたいしね」
そう言う久の顔は至極真面目であり、美少女らしい雰囲気に生徒議会長の威厳が見え隠れしていた。
「そうですか。生徒会長」
「あら、何?」
と声を掛けた所で俺は手を二回叩く。
すると久の眼から意志という光が無くなっていった。
普通なら久は生徒会長と言われれば、生徒議会長と訂正をする。
だが俺とのやり取りでは普通に返事をし、その俺が手を二回叩く事で催眠状態へ移行するように後催眠を掛けていたのだ。
その効力は遺憾なく発揮され、久は持っていた麻雀配を落として両腕をだらんと垂れさせた。
「久?」
「……はい」
返ってくるのは意志が感じられない平坦な声。
とりあえずいきなり犯しては情緒もないので、ちょっとした悪戯をしようと思う。
「『久は俺と二人っきりで話す時は胸を揉み始める』」
「……胸を揉み始める」
こうしておかないと、他の部員が来た時でも胸を揉み始めてしまうから大変だ。
ただ、これだけでは面白味が少し足りない。
「『しかもオナニーをする時のように揉み始めるぞ』」
「……オナニーをする時」
久がどんな自慰をするかは分からないものの、性欲を刺激するように揉むのだ。
きっと卑猥に決まっている。
「それじゃ『俺が手を二回叩くと正気に戻るぞ』」
「……はい」
そして俺は催眠状態を解く為に手を二回叩いた。
途端に光が無くなっていた眼に意志が宿り始める久。
「あら?」
「どうしたんですか?」
「い、いえ、何でもないわよ?」
そう言う久はおもむろに両手を上げると、自分の胸を揉み始めた。
ただ揉むのではなく、胸の付け根から絞るように乳首へ手を動かしていく。
そして乳首へ達すると服の上からであっても、摘み上げて釣り鐘状に胸を変化させた。
久も例によってブラを付けていないらしく、胸の頂点にはうっすらとピンク色の姿が見える。
制服は初夏らしく薄いので、久が揉む度に胸の全体の形をハッキリ浮かび上がらせた。
「そう言えばですね--」
「あら、珍しいわね--」
久の自慰を伴う胸を揉む動きを長く視姦する為に、なるべく会話を長引かせる俺。
実際に長話は長時間に渡り、揉み続けられる胸は徐々に乳首が立ってきた。
柔らかく形を変えるのは久自身の女らしい指。
制服は指と共に深く胸に食い込む。
乳首を十分にイジり回したのか、今度は胸全体を揉み始めた。
「今年はね--」
「へぇ、そうなんですか~」
その激しさは増す一方であり制服に皺を作る。
心なしか胸自体も張りを増したらしく、久の指が沈む深度が浅くなった気がする。
胸には性的な興奮が溜まり、うっすらとピンク色を見せていた乳首は赤くなってきた。
それでも顔は生徒議会長らしく凛としており、胸を揉む激しさに比べて大きなギャップを俺にもたらす。
興奮も一気に高まってしまい、陰茎は学ランのズボンを押し上げる。
悪戯も好い加減になってきたので、今度は俺の性欲を解消させて貰おうと思う。
「それより『生徒会長』」
「あら、何?」
そして俺は再び手を二回叩く。
催眠状態に戻った久は胸を揉んだ状態のままで止まってしまい、片方の手に至っては乳首を摘んだままだった。
指が食い込んだ胸は卑猥極まりなく、俺の興奮を後押ししてくれる。
かと言って、朝っぱらから久の制服を汚すわけにも行かないので、ここは一つ体内で処理して貰おうと思った。
「『久、口を開けろ』」
「……はい」
承諾の答えを返す久は、意志の無い瞳のままで口を開ける。
綺麗な前歯に、乳首以上に生々しい赤の口内。
麻雀卓に座ったままで口を開ける姿はある意味滑稽である。
しかしこのままではどうしようもないので、次なる命令を下す。
「『床に膝立ちになれ』」
「……はう」
口を開けたままで返事をした所為で、変な言葉になってしまった。
命令を忠実に実行する久は、その場で椅子から降りて膝立ちになる。
それを見た俺は久の横に移動すると、おもむろにズボンを脱いで陰茎を取り出した。
反り立つ陰茎は亀頭を腫れさせており、生々しいピンク色で期待を膨らませている。
「『久、顔を横に向けるんだ』」
「……はう」
開けっ放しの口からは唾液が一筋垂れ、ノーブラの制服へ落ちて透けて見える肌の色を濃くした。
膝立ちになった久の顔の位置は丁度俺の股間の位置にあり、開いている口は陰茎の高さに一致する。
反り立つ陰茎を水平にした俺は、ぽかんと開けている久の口へ亀頭を差し込んだ。
「うぉ……」
「んぁむ……」
最初に感じたのは久の歯。
ただ口を開けているだけなので、歯は陰茎に配慮されることない。
次に感じるのは、いっそ熱さを感じる程の舌に凸凹した上顎。
カリは柔らかな唇を押し開き、Oの形に久の口を開けさせた。
「熱い……!」
「…………」
久の唾液は乾いていた陰茎に塗られ、挿入に肌の突っ張りを無くしてくれる。
弾力のある舌を亀頭の下側で押し、ざらざらの舌の腹を味わう。
カウパー液は鈴口から漏れ始め、久の口内を汚した。
そのまま腰を押し進め、舌の根本へ亀頭が軽く突くぐらいまで竿を挿入していく。
「『久、口を軽く閉じろ』」
「んむ……」
「おぅっ!?」
軽く口を閉じさせただけでは、竿に歯が少しだけ食い込む。
口の奥では顎が上がった事で、舌は陰茎の舌の部分を広く包み込んできた。
竿の部分は当然ながら、カリの裏側まで柔らかだが弾力のある感触が感じられる。
その状態で俺が腰を引けば竿は歯で強い刺激を受けながらしごかれ、亀頭は上が上顎の凸凹した部分、下は舌のざらざらした箇所を擦った。
強い刺激は俺の快感を押し上げる。
「うくぅ……」
「…………」
久の舌の上に、鈴口が擦った道順にカウパー液を唾液の上に濡らす。
そして歯の裏側にカリの裏側が接触すると、固い感触と共に亀頭だけが口内に残された。
俺はそのままゆっくりと腰を押し入れ、半分だけが唾液に塗れた陰茎を出し入れさせる。
「おぉ……」
「んぁむ……」
腰で出し入れされる陰茎は、口内で亀頭とカリが複雑な快感を受けた。
竿に付着した唾液が久の口の端から漏れ出し、胸によって盛り上がる制服の染みを広げる。
ただでさえ開けっ放しである上に、口内からの刺激を受けた所為で、量は増え続けるばかりだった。
ぬるぬるになった口内は動きやすく、カリは唾液を掻き出してくる。
「くっ、『久、舌でアイスを舐めるような動きをしろ』」
「……んむ」
「くっ……!」
陰茎が久の上顎を擦る快感に耐えつつ、追加の命令を下す。
途端にカウパー液を漏らす鈴口ごと舌の腹が舐める。
「おぅっ!?」
「……」
ぬるりと口内で動く舌は俺が腰を前後に動かしてもしっかり亀頭の動きに付いてきた。
久はカウパー液の味を確かに感じている筈だが、意思の無い眼で陰茎の根本を見ているだけ。
軽く口を閉じさせたので竿に接触している唇が卑猥にひょっとこのように形を変える。
精神的な興奮は留まる事を知らず、陰茎は更に久の上顎を押し上げた。
「くぅ……!」
「んむぁう……」
固い歯は竿を扱いて唾液を削ぎ落とし、陰茎からは体液を垂らさずに照りだけを残す。
カリの裏側に歯が当たるまで引けば、興奮で張った亀頭に強い快感がもたらされた。
鈴口が舐められる度に新しく出てくるカウパー液は、睾丸から漏れ出した精液が混じり始める。
「くぁ……!!」
「……じゅる」
久は本能的に口内で増えていく精液混じりのカウパー液を飲み干していく。
舌がアイスを舐めるように動く所為で、鈴口を下から亀頭の上の方へ大きな快感が移動した。
俺は何とか射精を我慢しつつ、腰を動かして久の口内を犯していく。
「ふぅ……! うぅ……! くはぁ……!」
「…………」
大きく息を吐きながら亀頭から竿の半分まで包み込んでくる熱い快感に耐える。
ゆっくりとだが確実に腰を動かしていき、快感を溜め込んでいく俺。
陰茎は熱い口内で亀頭を舌で舐められ、竿は歯と唇で扱かれる。
大きな快感で張りと反り立つ力を増した陰茎が、益々久の口内を押し上げた。
そして近付く射精の予感。
俺は快感に耐えつつ、久に命令を重ねた。
「うっ、『久、精液が出るから全部飲むんだ』うくっ……!!」
「……うむぁ」
俺の意思を無視して勝手に痙攣を始めた陰茎は、漏れ出させるカウパー液を濃くさせる。
待ちかまえる舌の動きは鈴口を舐め、射精に一押しをしてくれた。
「うっ!? くぅ……!!」
「んっ……こくこく……」
久の口内で大きな痙攣を始めた陰茎は、鈴口を久の舌で擦る。
吐き出される精液は次々と久に飲み込まれ、更に飲み込む舌の動きで陰茎は大きく刺激された。
射精の中で追加された刺激は大きすぎる快感となり、俺の頭を真っ白に染める。
「うはっ……!!」
「んくっ……こく……」
無意識の内に久の頭を掴んでいた俺は、手触りの良い髪を撫でながら最後の一滴まで美少女の胃の中へ精液を吐き出した。
「ふぅ……」
「んぐ……」
精液を吐き出しきって柔らかくなった陰茎を、舌でゆっくり揉まれる感触は絶頂の余韻を大きくしてくれる。
それでも陰茎が再び力を取り戻すことはなかったが、十分に射精の気持ちよさを引き延ばしてくれた。
全てを出し切った俺は腰を引いて陰茎を久の口内から取り出していく。
唾液に塗れた竿は変わらずに卑猥な光沢を得ており、力が抜けても大きな血管が脈動していた。
「久、もう口を閉じて良いぞ」
「……はい」
陰茎を抜かれても開けっ放しになっていた久の口内は、精液が全て飲み込まれたこともあって綺麗な舌や歯が見えている。
もはや賢者タイムに入った俺には口内は興奮の対象ではないので、唾液が制服に垂れても困るので閉じさせた。
口を閉じても麗しい唇は健在で、とても陰茎を咥えさせられていたとは思えない。
表情は相変わらず感情を一切見せていないが、それはそれで征服感が沸き上がった。
しかしそろそろ授業が始まる時間なので、さっさと久の催眠状態を解かなければならないが、その前に確認しておかなければならないことがある。
「久、口の中はどういう感じだ?」
「……生臭いです」
「そうか」
やはり精液を飲ませた弊害は出ているらしく、久は平然としながらも口内の不快感を口に出した。
「それは気の所為だから気にしなくても良いぞ」
「……はい」
「他にはあるか?」
「……いいえ」
久から報告された不快感が口内の生臭さだけであるのなら、これで正気に戻しても変に思うことは無い筈だ。
多少腹が膨れているかもしれないが、許容範囲内なのだろう。
ひとまず陰茎を拭いてズボンを履き直し、身なりを整えた俺は久の催眠状態を解くことにした。
「久、俺が手を叩くと催眠状態が解けるぞ」
「……はい」
「催眠状態中にされたことの違和感は全て気の所為だから気にするなよ」
「……気にしません」
「それじゃ、いくぞ」
念を押してから、俺は催眠状態を解く為に手を叩く。
パンと軽い音が二人きりの麻雀部に響き、久は眼に意志を取り戻していった。
「……ん? やだ! もうすぐ授業が始まるじゃない!!」
「えっ? あぁ、そうですね」
「そうですね、じゃないわよ!!」
久は正気に戻るなり時計へ視線を合わせ、慌てて膝立ちになっていた床から立ち上がる。
特に自分の姿勢が気になった様子もなく、さっさと長いスカートを翻して部室を後にして行った。
残された俺は無人の部室で何か用事がある訳でもないので、久と同じように教室へ向かう。
「次は昼休みか……」
それまでなるべく精液を溜めて置かねばならない。
△
昼休み。
俺は久を犯す決心を胸に部室へと向かう。
期待に足取りは軽く、股間は既に半立ちの陰茎を抱えていた。
弁当片手に向かうはやはり麻雀部。
昼時とあって擦れ違う生徒達は皆一様に、楽しそうな会話をしながら思い思いの場所へ昼食を食べに行く。
そして到着した麻雀部の扉の前に到着した俺の耳に、何やら騒がしい室内の声が聞こえてきた。
よくよく聞いてみると、どうやら閑古鳥が鳴いていた麻雀部に客が来ているらしい。
しかも女子生徒。
部員は全て催眠状態に出来るが、客が居るなら話は別だ。
女子生徒が美少女なら獲物が増えたと喜ぶべきだろう。
そう思った俺は欲望を隠しつつ、何食わぬ顔で部室へ入った。
「ちわーっす」
「あれ、来たんですか」
「ん?」
「……居るじゃん、部員」
俺の声に最初の反応を示したのは、部員一の巨乳<原村 和>
ブラをしていないらしい巨乳は、夏服の薄い制服からその形を透けさせている。
短いスカートからは生の太股が伸び、ニーソックスが男の性欲を刺激してきた。
ピンクの長い髪がさらりと揺れる度に、良い香りが部室に流れるようだ。
次に反応したのが変な男。
最後に落胆したような声で俺の事を部員と行った少女は短い茶色の髪をしており、胸は余り無いが美少女であった。
原作知識から察するに、主人公の<宮永 咲>だろう。
一年生が穿く短いスカートから延びる生足は、太股を露出して膝下までの靴下を穿いていた。
原作の主人公だけあって犯すにはもってこいの美少女だが、その前に催眠を掛けなければならない。
しかし他の部員もいる手前、掛けるタイミングは謀らないといけないだろう。
「どーん!」
『……』
いろいろ考えている内に、最後の部員である<片岡 優希>が部室にやってきた。
短いツインテールに、一年特有の短いスカートは更に短く、少しでも大きく動けば簡単に中身が見えそうだ。
ともあれ、これで麻雀部の主要部員は全員揃った事になる。
事前の根回しは既に済ませているので、咲だけを催眠に掛ければいい。
そして俺は部員全員を催眠状態にさせるキーワードを言い放つ。
「ーーーー!」
『っ!?』
「えっ、な、なに?」
突然叫んだ俺に戸惑う咲を余所に、変な男を含めて和、優希の眼から意志が失われてしまった。
慣れていない者からすれば些細な変化にしかすぎないので、咲は自分以外の部員が催眠状態へ落ちた事を認識できずにいる。
ただでさえ叫んだ俺に戸惑っており、周囲の変化には鈍感な状態になっていたのだ。
「え~っと、宮永さん?」
「は、はい?」
「ちょっと、折角だからちょっと実験に付き合ってくれない?」
「実、験ですか?」
「そう」
「えっ、でも--」
原作を思い出す限り、咲は麻雀部には無理矢理連れてこられた筈。
多少強引にでも物事を進めなければ、逃げられそうだから答えを待つ前に、俺は懐から糸に吊された五円玉を取り出した。
「さて、『あなたは段々眠くなる』」
「は、はい……?」
突然の事態に身体を引いて身構える咲を無視して、俺は五円玉を顔の前で振り続ける。
「『あなたは段々眠くなる』」
「……あっ」
すると、俺の絶対的な才能は例外なく発揮され、咲も警戒心露わにしていた眼がトロンと眠たそうな半眼になった。
身構えていた身体も俺へ向かって正面を向き、腕もだらんと垂れ下がる。
催眠に掛かった時特有の状態になったのと見た俺は、早速暗示を掛けていく。
しかし今日の目的は原作主人公ではないので、せめて邪魔をしないようにしておこうと思う。
「咲、聞こえるか?」
「……はい」
感情を感じさせない返事は俺の催眠が確実に掛かった事実を示していた。
「咲は今日、麻雀部に誘われたな?」
「……はい、無理矢理」
「なら部員達と麻雀をする事に集中して、雨が降るまで他の事には気が付かないぞ」
「……気が付かない」
これで俺の目的には邪魔にならない筈。
せめて雨が降るまでに他の事に気が付かなければ良いのだ。
好きだった原作の知識は鮮明に覚えているので、天気の予報まで出来る。
「『俺が手を叩いたら全員が催眠状態から目が覚めるからな』」
そうして俺は軽い感覚で手を叩いた。
「……んぁ?」
「……?」
「……あれ」
「……おっ?」
「皆、麻雀をしに来たんだろ?」
俺が意識を取り戻した麻雀部と原作主人公の意識をこっちへ向けると、和と優希が続いてくれる。
ここに至っても、咲は何やら不服そうな雰囲気を隠さない。
「……えぇ、そうですね」
「昼休みもやるじぇ~」
「だから、麻雀は……」
それから始まる原作での初めてのイベント。
目の前で繰り広げられる攻防には全く興味がない俺は、部室の片隅に置かれているベッドへ近付いた。
そこには原作通りに久が眠っており、実に無防備な姿を晒している。
「……さて、生徒会長。出番ですよ~」
「す~……く~……」
俺が気持ち悪い声を出しながら近付いても、久は規則正しい寝息を繰り返す。
身体に掛かっているシーツは寝息の間隔で上下に動き、胸さえも小さく震えているように見えた。
寝息を吐き出す唇は麗しく、思わず触ってしまいそうな潤いを持っている。
「……ごくり」
「す~……す~……」
すぐ上の先輩であっても大人の色気を含ませる寝姿に、俺は思わず生唾を飲み込んだ。
半ば勝手に久の身体へ忍び寄る俺の腕は、起きないと分かっていても慎重になってしまう。
事前に雨が降るまで何があっても起きないと暗示を掛けているが、童貞卒業を目の前にしてしまえば、緊張の一つや二つしてしまうものである。
そう自分に言い聞かせ、久に掛かるシーツを剥ぎ取った。
「おりゃ」
「んん~……く~……く~……」
乱れたロングスカートから伸びる、黒いタイツに包まれた細い太股。
うっすらと見える白い地肌は俺を誘惑しているようで、シーツを捲った手が自然と太股へ迫った。
「柔らかい……!」
何気に初めて触る女の身体は、思ってた以上に柔らかい。
さらさらのタイツ越しであっても、掌に張り付く感覚があるようだった。
太股を触りながら手を久の股間の方へ動かし、乱れたスカートの中へ差し入れる。
蒸れた生暖かい空気は俺の手を通し、陰茎へ力を与えてくれた。
そして指には太股の感触以上に柔らかいものが触れる。
「……ごくり」
「ん……く~……す~……」
指先には確かな股間、つまりは大陰唇の感触。
太股以上に柔らかく、軽く力を入れるだけで簡単に指先が久の身体へ沈み込む。
タイツとショーツ越しであっても大陰唇の形はハッキリと感じられ、指を動かせば秘裂から左右に分かれている感触まであった。
陰茎から我慢の限界を感じ取った俺は、後ろで麻雀をしている部員達に構わず、ズボンを脱いで下半身を丸出しにする。
ついでに久の眠るベッドの上へ移動すると、黒タイツに包まれた形の良い両足を持ち上げた。
「……よいしょっと」
「んん~……」
体勢を無理矢理変えられた所為で、久が寝苦しそうな声を漏らすものの、決して起きる気配はない。
久の体温を感じつつ、タイツをショーツごと脱がせば、本来の白い脚が見えてくる。
肌理の細やかな見た目は窓から入ってくる日の光にさえ、綺麗な白を反射しているかのようだった。
「はぁ……はぁ……」
無意識に早くなる呼吸に気が付かない俺は、必死に久の脚からタイツとショーツを抜き去る。
「んくっ……!」
溢れ出そうになる興奮を何とか抑えつつ、いよいよスカートに隠された久の股間を見る為に脚を広げていく。
徐々に捲れ上がり、白い太股が見える範囲を広げれば、細かった印象が急速に太くなっていった。
しかし悪い意味での太さではなく、確実に股間が近付く、実に厭らしい太さだ。
そして俺の目の前に、久の隠された股間がさらけ出された。
「おぉ……!」
流石に年齢的には、しっかりと生え揃っている陰毛は下腹部の所へ固まっており、手入れをされている感じはある。
変わって大陰唇には陰毛は一本もなく、産毛がうっすら肌に生えている程度。
脚を開いたので筋を引っ張られた大陰唇は左右へ開き、秘裂の中身を晒していた。
生々しいピンク色は粘液の光沢を纏っており、蛍光灯の光をぬらぬらと反射している。
イジっていないので決して愛液では無いものの、本来性器が持つ粘液を晒していたのだ。
「ごく……!!」
流石に念願の性器を目の前にしてしまえば、俺は後ろで麻雀をしている部員達にも聞こえる程の生唾を飲み込んでしまった。
先ほどは指先で軽く触れる程度だったので、今度は思う存分イジり回すとする。
「ま、まずは……」
秘裂の上の方に包皮を被っている淫核は、大陰唇の厚い肉の中にひっそりと存在していた。
俺が手を伸ばし、指先が淫核に触れると、包皮越しとはいえ大きな刺激が久を襲う。
「ん……!」
寝ている筈の久は腰を小さく上下に動かし、性感体を刺激された反応を大きく見せた。
調子に乗った俺は淫核を摘み上げれば、その動きは更に大きくなる。
しかも指の間に柔らかな反発として返ってきていた感触は、急速に固さを増していく。
包皮は俺が指を動かす度にズレていき、徐々に興奮した姿を見せてきた。
「思ったよりも固い……!」
久の興奮した淫核は滲み出てくる愛液で滑り、自然と淫核その物を摘んでしまう。
「ん……!!」
乾いていたとも言って良い感触は愛液を纏って、ぬるぬると俺の指を押し返そうとする。
愛液は僅かに開いた膣口から滲み出し、秘裂全体を濡らした。
粘液だけではなく愛液の滑りを得た光沢は卑猥であり、俺も指の動きを活発にさせる程の興奮を貰う。
「んぁっ……」
性感体を強く刺激されても暗示で眠り続けるも、久は腰を痙攣させる。
両足を開いて上下に動く姿は卑猥で、ますます俺の陰茎を固くさせた。
「も、もう良いよな……?」
既にお預け状態に嫌気がさした陰茎はカウパー液すら漏れさせ、ベッドのシーツを汚す。
俺は脚を開いている久の股間へ身体を差し入れると、反り立つ陰茎を水平にさせて亀頭を愛液滲む、秘裂へ向けた。
そして腰を押し込むと僅かに見える膣口へ接触させる。
「おぉ……! 柔らかい、し、暖かい……!」
久の秘裂の中は熱く張った亀頭からでさえも暖かさを感じた。
乾いていた亀頭には愛液が塗られ、ぬるりと膣口へ食い込んでいく。
腰を押し進めれば進める程に鈴口は膣口を通り抜け、秘裂よりも圧倒的に熱い膣内へ入り込んでいった。
カウパー液と愛液は膣内で混じり合い、滑りは更に強くなる。
押し入れやすくなった
新年になってので現状報告
あけおめことよろ。
どうも、99%受かると言われてた日ナレに落ちた私です。
毎年恒例の今年の抱負を書きたいと思いますの。
△
今年は同人小説を三作出したいですね。
ちょうどポメラもある事ですし、なんとかポメラパワーを復活させたい所存。
っていうか今は日ナレに落ちた所為で
小説を書くモチベーションが絶賛落ち込み中なのですよね……。
……ちっくしょうーーー!!!!
あぁ、今年は幸先が悪い気がする……。
△
今月の更新小説は同人の体験版です。
現在は全く進んでませんが、何とか15日までにはβ版まで持っていきたいと思います。
△
っていうか今年で全てのリクの消化ができなくで二年目ですね。
頑張って書いてるつもりなんだけどなぁ……。
先は長いんだぜ。
△
とりあえず今年は、こんな感じでダラダラ行きたいと思います。
……あっ、毎年ダラダラしてるわ。
ま、まぁ、とにかく同人小説を書くのも、リクの消化も頑張りますよ!
どうも、99%受かると言われてた日ナレに落ちた私です。
毎年恒例の今年の抱負を書きたいと思いますの。
△
今年は同人小説を三作出したいですね。
ちょうどポメラもある事ですし、なんとかポメラパワーを復活させたい所存。
っていうか今は日ナレに落ちた所為で
小説を書くモチベーションが絶賛落ち込み中なのですよね……。
……ちっくしょうーーー!!!!
あぁ、今年は幸先が悪い気がする……。
△
今月の更新小説は同人の体験版です。
現在は全く進んでませんが、何とか15日までにはβ版まで持っていきたいと思います。
△
っていうか今年で全てのリクの消化ができなくで二年目ですね。
頑張って書いてるつもりなんだけどなぁ……。
先は長いんだぜ。
△
とりあえず今年は、こんな感じでダラダラ行きたいと思います。
……あっ、毎年ダラダラしてるわ。
ま、まぁ、とにかく同人小説を書くのも、リクの消化も頑張りますよ!
ゼロ○使い魔の世界でズブリ 後日談 ※本番無し
※この小説は現在発売中の『ゼロ○使い魔の世界でズブリ』の後日談的なものです。
体験版でも良いので本編を読んでから読んでね☆彡
ちなみに本番はありませんの。
△
トリステイン魔法学校を魔力素で支配してから数日。
毎日ヒロイン達を犯しては精液を子宮口へ吐き出す毎日に飽きが来始めた頃、マンネリを回避する為に一つの案を思いついた。
「さてと……」
目の前にいるのは、乙女らしくなく大股を開いて寝ているルイズ。
寝ている呼吸は規則正しく、女の子らしく可愛らしい小さな寝息。
いつも通りに透けるキャミソールに、貴族らしい豪華なローライズのショーツ。
今日の為に昨日犯すのを我慢した甲斐があって、体液に塗れていない綺麗な姿である。
「ルイズ、そろそろ起きろよ」
「ん……うぅ~ん……」
付き合いもだいぶ経つので、ルイズは俺の声で素直に起きあがってくる。
上半身を起こし、ベッドの上に座り込んだルイズはボサボサのピンクの長い髪を手櫛で解いていく。
キャミソールから透けるのは、ささやかに膨らんだ胸。
犯して性的な刺激を受け続けた所為か、僅かに大きくなっている気がしないでもない。
イジって摘んで吸い付いた乳首は薄いピンク色で、色素が濃くなっている気配すらなかった。
未だ大股を広げている脚の中央では秘裂がショーツに食い込み、何とも厭らしい姿を見せている。
「ふぅ……」
一通り髪を整え終えたルイズの手は、俺の思惑通りに自身の胸と股間へ持って行かれる。
そしてキャミソールの上から摘まれた小さな乳首。
もう片方の手はショーツが食い込む秘裂へ向かい、大陰唇の割れ目に細い指を挟み込んだ。
「ん……」
寝ぼけた顔には性的な刺激でサッと頬に赤みが現れ始め、半分開かれていた眼も再び閉じられた。
毎日犯した所為で、刺激を受けたルイズの身体は性的に目覚める。
ルイズ自身も性的な気持ちよさに浸る為、快感に表情を惚けさせた。
摘まれた乳首は細い指の腹で優しく、時には激しく刺激され、キャミソールの薄い生地を押し上げる。
「ふぁ……」
未だ完全に覚醒していない意識は、すぐに性的な快感に塗りつぶされた。
甘く吐き出される声は幼いながらも色っぽく、俺の陰茎を刺激して止まない。
大陰唇でも指が上下に動かされ、積極的に快感を蓄積していく。
「んぁ……」
キャミソールほどではないが薄いショーツの生地には、愛液の染みが滲み始めてきた。
シュルシュルと微かに聞こえていた布を擦る音は、ぬちょぬちょと大きな変化を遂げる。
細い指の影から、小さくも大きく顔を出した淫核が存在を主張をしていた。
眼を閉じて快感に浸るルイズは積極的に淫核を指の根本で刺激し、卑猥に広げられた脚を小さく震えさせる。
「はぅ……」
胸の方でも乳首をイジる手が、膨らんだ胸本体を下から優しく揉み解す。
今度は指ではなくキャミソールで擦られる乳首が、小さくなった刺激であっても敏感に反応してルイズに快感を送った。
優しく刺激される胸と違って大陰唇では指の動きが激しくなり、膣口に指先が挿入される。
「ふぁっ!」
ピクンと可愛らしく腰を跳ねさせるルイズ。
ぬるぬるになったおかげで多少の障害物があっても、簡単に指を迎え入れる膣口。
普段受け入れている陰茎より細い指であっても、強く締め付けを返しているようだった。
赤くなった頬は更に赤みを増し、どれほどの快感がルイズを襲っているかを知らせてくれる。
眼と違って半開きになった唇は潤み、綺麗な白い歯がチラリと見えた。
「あっ……あっ……」
真正面に居る俺の方へ向いていた顔は徐々に天蓋へ向き始める。
胸を揉み、乳首をイジる手にも熱が籠もり、激しさを増していく。
尖った乳首も爪が白くなるまで摘まれていた。
乳首を摘んでいない指も胸本体を強く揉み、ささやかに膨らんだ美乳の形を大きく変える。
「ん……あっ……ふぁっ!!」
膣口に出入りを繰り返す指は徐々に深く入り、ショーツも膣内に進入してしまう。
その所為でローライズのウエスト部分が下がってしまい、殆ど丸出しになっていた下腹部が更に露出する。
辛うじて隠されていた秘裂が現れ、包皮を脱いだ淫核が姿を現した。
愛液に塗れて卑猥に光沢を見せ、ルイズの指でこねられる。
柔らかく形を変える大陰唇諸共ショーツから透けていた。
小陰唇さえも巻き込まれてしまっており、見学しているだけで柔らかさが感じられる。
「んぁ! ふぁ! はぅっ!!」
喘ぎ声も激しくなっていき、顔は完全に上を向く。
指を咥え込む膣口は締め付けを更に強くさせたようで、小さな股間の痙攣も激しくなっていった。
ショーツ越しであっても小さく吹き出す潮は、出入りを繰り返す指によって阻まれ、下へ垂れると指に沿って膣口へ入って滑りを追加する。
動きやすくなったおかげでルイズの指も激しさを増す一方であり、腰の痙攣も愛液を飛び散らせる程に大きくなった。
「ひぁっ! あぁっ! んはっ!!」
揉んでいない方の胸すらも小さく震える程に激しく身体を震わせるルイズは、遂に絶頂へ向かって淫核を強く摘んだ。
そしてルイズは自らの手で絶頂へ達する。
「あぁっ!!」
小刻みに小さく出ていた潮は、ショーツ越しであっても大きく吹き出す。
速く出し入れを繰り返されていた手は、一変して淫核を摘んだままピタリと止まった。
同時に乳首をイジっていた指も強く抓ったままで止まり、相変わらず爪は白くなったまま。
しかし震えていた腰は大きく痙攣を繰り返し、身体全体を揺らす。
「あっ……あぁ……!!」
大量の愛液はベッドの染みを広げ、ルイズの小さな尻が震える度にシーツとの間に糸を引いていた。
激しい絶頂は起こしていた上半身を再びベッドへ倒す程であり、絶頂が終わった直後には完全に仰向けで寝てしまう。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
荒い呼吸を繰り返しながら上下に動く胸は乳首を立たせ、キャミソールを卑猥に持ち上げている。
ルイズは絶頂の疲労で両手を広げて大の字でベッドへ寝てしまっており、暫くすると規則正しい呼吸に変わった。
「ふぅ……くぅ……くぅ……」
自慰は寝起きでするものと常識を変換したら、起こしてもすぐに疲労で再び寝てしまう。
このままではもう一度起こしても自慰をして寝てしまうので、魔力素を使って今の内に常識を元に戻しておこう。
△
起こしたルイズは俺に見られていた事に顔を真っ赤にしながらも怒りはせず、ひたすら恥ずかしそうにして下着を変えていた。
愛液に塗れて透けたショーツは、興奮で左右へ若干広がった大陰唇と秘裂の中身を見せつけていたので、俺の興奮を大きくしてくれる。
しかし今はまだ我慢だ。
「さて、そろそろ行くぞ」
「え、えぇ。分かったわ!」
全裸になって着替えをするルイズをジッと視姦しても、羞恥心を見せるだけで抗議もしてこない。
そしてルイズを連れて部屋を出ると、いつも通りに計ったようにキュルケが出てくる。
「あ~ら、偶然ね。ダーリン」
「また出たわね……」
「相変わらず酷い対応ね~。ね? ダーリン」
「まぁ、そう言うなよ」
「うふふ」
嫌そうに表情を歪めるルイズに、楽しそうなキュルケ。
真っ赤な燃えるような赤い髪を揺らしながら、褐色の巨乳を大胆に見せつけ、谷間さえも露出して俺を誘惑してくる。
短いスカートから延びる脚は、相変わらずむっちりとして触り心地が良さそうだった。
俺は迷わず魔力素を操り、キュルケの常識を変換する。
すると、キュルケはおもむろに両手を巨乳へ向かわせ、厭らしく揉み始めた。
「んふ~……」
「なっ……!」
誘惑するように流し目を俺へ流しながら、文字通り手に余る巨乳を揉み、指の間から制服を持ち上げる乳首を弄ぶキュルケ。
ルイズは急変したキュルケの様子に絶句する。
その間にも自身の胸を揉む手には力が入り、圧迫を受けた巨乳は反射的に乳輪から乳首を立たせた。
薄い制服の下からは色までもハッキリと確認でき、陰茎への興奮は更に大きくなる。
「ふぁ……」
「キュ、キュルケ……」
薄く開けられる眼で俺を見つめながら胸を揉みほぐすと、今度は片手を身体へ這わせ、太股を一度撫でると指先でスカートを捲り上げた。
現れたのはシースルーのショーツで秘裂しか隠していない。
真っ赤な色は髪と同じようなものであり、いかにもキュルケの情熱を表しているかのようだった。
愛液は既に滲み出しているようで、クロッチの部分は色を濃くしている。
赤いショーツにキュルケの手が重ねられ、指は股間の真下へ行く。
「あぁ……ダーリンに見られてる……!」
「……」
ルイズは最早言葉もないと言った感じで、唖然としていた。
俺は視線をキュルケの股間へ移すと、視線を受けたキュルケは股間をイジる指を激しく動かしていく。
俺からは見えないが、ぬちゃぬちゃと愛液が掻き回される音を聞けば、指は膣口に挿入されているらしい。
辛うじて出し入れされる人差し指が見え、漏れ出た愛液は指を伝って廊下へ落ちた。
「んぁ……ふぁ……あぁ!」
キュルケの興奮は留まる事を知らず、俺へ見せつけるようにしていた脚は徐々に蟹股へ変わっていく。
流し目で俺の視線を確認していた顔も天井へ向いてしまい、自慰に熱中してしてしまう。
「あっ! あぁ! ダーリン! ダーリン!!」
俺の事を言葉にしながら、胸を揉む手には力が籠もって乳首を抓る指にも熱が入る。
固く尖ったグミのような感触の乳首は俺の手ではなく、キュルケ自身の手で捏ねられて弄ばれていた。
巨乳に食い込む指が動けば乳首は向く方向を卑猥に変え、柔らかさの中に若さから来る張りを見せている。
制服は揉まれる動きで徐々にズレていってしまい、膨らんだ乳輪ごと乳首を覗かせた。
「あぁ!!」
イジる指が直接触った乳首からの快感は大きいらしく、更に大きな嬌声を上げる。
天井を向いた顔でも口は笑っているのだけは確認でき、キュルケが心底快感に浸っている事を教えてくれた。
俺はニヤニヤと楽しみながら、ルイズは未だに唖然としながら親友となったキュルケの自慰を見ていると、股間をイジっていた愛液に塗れた手がおもむろに胸の谷間へ持って行かれる。
「んはぁ……はぁ……」
「ん?」
「こ、今度は何をするの……?」
何かと見ていると、胸を愛液に濡らしながら杖を取り出した。
そして杖を持ったままの手は再び股間へ向かい、ショーツのクロッチを横へ退けると持ち手の部分を膣口へ差し込んでしまう。
「あぁっ!! ダーリン!!」
ぬるぬるになった膣口は、俺の陰茎よりも圧倒的に細い杖の持ち手程度を簡単に咥え込んだ。
完全に股間から杖が生えているように見える格好になっても、キュルケの自慰は激しさを増していく。
杖を垂れてくる愛液の量は増え続け、蟹股になった内股にまで伝ってきた。
しかも脚は徐々に震え始め、絶頂が近付いているらしい。
激しく杖を出し入れするキュルケは自分自身で子宮口を小突き、疑似的に俺に犯される感覚を味わう。
「んあっ!! 良いわ! はぁっ! ダーリン!!」
両手の動きと共に激しくなるキュルケの嬌声は廊下に響く。
揉まれる巨乳は滲む汗を光らせ、はみ出した乳首が厭らしく捏ねられる。
杖を出し入れさせている膣口からも、膣内で体液を掻き回す音が大きく聞こえた。
「あっ! はっ! あぁ!!」
そしてキュルケを攻める快感が大詰めを迎え、いよいよ絶頂が近い雰囲気を発し始める。
「んふぁっ! も、もう!! ダーリンっ!!」
揉んでいない方の胸すら放り出して小刻みに身体を痙攣させると、一気に全身を硬直させたキュルケ。
胸を揉んでいた手は強く乳首諸共胸を握り締め、杖は勢い良く子宮口へ向かって突き上げられる。
「んんっ!!!」
笑うように開けられた口は堅く結ばれ、天井を向いていた顔は下げられて俯く。
影になって見えなくなった顔は、恐らく襲ってくる快感に耐えているのだろう。
赤い髪も垂れ、硬直の中でも小刻みに震える振動で細やかに髪が揺れていた。
激しい硬直は数秒ほど続き、それが過ぎたと思ったら惚けた顔を上げる。
「んはぁ~……。ダーリン……」
その表情は明らかに性的な満足感が漂い、全身を色気のあるフェロモンが包み込んでいた。
周囲には微かに愛液の匂いが感じられて、既に臨戦態勢の陰茎が暴れ出しそうになってしまう。
しかし今日は限界まで我慢すると決めたので、今はまだ犯さない。
少なくとも、後一人の自慰を見るまでは……。
それでも『挨拶代わりに自慰を披露する』と変えた常識のままでは、キュルケも生活しにくいだろうから、元に戻しておこう。
常識が元に戻ったキュルケの狼狽ぶりを楽しむためでもあるが。
「あ……あら……わ、私とした事が、恥ずかしい所をみ、見せたわね」
「あっ……」
「キュルケ……」
魔力素を操って常識を元に戻した途端、キュルケは羞恥に顔を染まらせるも、何とか自尊心を維持して放り出ていた巨乳を自然な手付きで隠した。
だが、支えを失った膣内に入り込んだ杖は重力に従い、持ち手の凹凸が膣壁を刺激しながら落ちていく。
「んっ! んふぁ……」
最初こそ耐えて見せたが絶頂後の緩い刺激は、キュルケにとって羞恥心を越える程に強く、再び惚けた表情を俺達へ向けた。
それでも杖が廊下へ落ちが音を聞いて正気を取り戻し、ササッと愛液に塗れる持ち手を掴んで引き上げる。
その後は胸の谷間へ杖をしまうと、自分の部屋の扉を開けて身体を隠した。
上手く羞恥に塗れた表情を隠しながら、顔を半分だけ出したままで言い繕おうとするキュルケ。
「け、今朝は少し体調がす、優れないみたいですわ……」
「え、えぇ。そ、そのようね……」
誤魔化そうとするキュルケに、顔をひきつらせながら合わせるルイズ。
「ルイズ、朝は休むと言っていて頂戴」
「わ、分かったわ」
すぐに元の調子を戻したキュルケは言葉を安定させ、部屋の中へ引っ込んだ。
ルイズは親友とも言える存在の公開自慰の衝撃から戻ってこれず、言われるままに受け入れた。
「さて、朝食に行くぞ」
「あ、あんた、随分と冷静ね」
「そんな事は無いぞ」
「っ!?」
そう言って俺はルイズに、自分の股間で反り立つ陰茎を触らせる。
手を握られて無理矢理性器を触らされても、ルイズは怒るどころか生唾を飲み込んで過ぎる興奮を抑えた。
「きょ、今日も、その……するの?」
「当然だろ」
「っ……!」
断言するように言うと、顔色を真っ赤にさせる。
いくら犯されても初心な反応を見せるのはルイズの良い所だと思う。
「さぁ、行くぞ」
「え、えぇ」
△
朝食も済み、俺は授業が始まる教室でモンモランシーの隣に座っていた。
特徴的な金髪のロール髪が小さく揺れ、明らかに普通に授業を受けていない。
「んぁ……ふぁっ!!」
それも当たり前で、モンモランシーは『授業中は俺を見ながら、隣で自慰をする』と常識を変えてあるので、その自慰真っ最中だ。
両足を机の上に乗せ、白の清純そうなショーツを膝の上辺りに引っかかっていた。
両手はスカートの中で性器をイジっており、恍惚とした表情は俺へ向けられている。
他の全員が静かに教師の授業に耳を傾けている中、体液を掻き回す音と嬌声が響く。
「あふっ……」
潤んだ瞳は半開きになっても、しっかり俺をとらえて離さない。
両手を股間へ持って行っているので、美乳は中央へ寄せられている。
胸は一切触ってなくとも乳首は固く立たせており、乳輪から膨らんでいるのが確認できた。
股間をイジる手は増しく、愛液でぬるぬると大陰唇を滑りながら秘裂を広げている。
淫核を指の腹で弄び、時には強く摘んで真っ白な尻を痙攣させていた。
広げられた秘裂から顔を見せている小陰唇さえもイジり回し、快感に思考を犯されている雰囲気を全身から漂わせている。
「んっ……はぁ……気持ちいい……」
膣口では細い指が出入りを繰り返し、本日三度目の体液を掻き回す音が聞こえてきていた。
俺に犯されても強い締め付けを返す膣口は指に張り付き、秘裂を出たり入ったりを繰り返す。
その間にも愛液は量を増していき、白い尻の谷間を伝って椅子に落ちていった。
「はぁ……はぁ……んはぁ……」
荒く甘い呼吸を瞳同様に潤んだ唇から吐き出すモンモランシーは、秘裂をイジるのに夢中であり、今の自分がどれだけ異常である事をしているか認識していない。
自分で膣内をイジる分、気持ち良い所は分かっているようで、すぐに絶頂の気配を見せ始めた。
全身を小刻みに痙攣させ始めたモンモランシーだったが、指は遠慮する筈もなく、益々激しく性器をイジり回していく。
「んっ! ……んんっ!!」
俺がモンモランシーの股間へ視線を移せば白い尻は震えを増し、細い指も膣口と淫核を厭らしく弄んだ。
すると指の出し入れが止まり、膣内に入ったままになる。
「んぁっ! ふぁっ!! あぁ!!」
しかし喘ぎ声は切羽詰まった雰囲気が増加していき、半開きの口は大きく開かれた。
膣口に入っている指は膣壁を掻き回しているらしく、関節が頻繁に曲がっている。
その度に尻がピクンと動いて、金色の巻き髪がフェロモンをまき散らす。
「あぅん! うっ! ふぁっ!!」
そして痙攣が一段と大きくなると、一瞬にしてモンモランシーの全身が止まった。
「んんっ!!!」
絶頂に達したらしいモンモランシーは指を根本まで膣内へ差し入れ、秘裂から潮を勢い良く吹き出す。
淫核も強く摘み、自分で快感を追加して更なる絶頂の高みへ上った。
「あぁっ!!」
俺を見ていた顔は耐えきれずに天井へ向けられ、激しい快感にみを焦がすモンモランシー。
全身が硬直しても小刻みに痙攣させる所為で、乳首が立った美乳さえも厭らしく震えた。
そんな生徒が居ても授業は淡々と続き、遂には終了の鐘が鳴る。
全身を硬直させるモンモランシーは鐘と共に絶頂が過ぎ去り、力の入っていた身体がだらんと椅子と机にもたれ掛かった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
特徴的な金色の巻き髪は激しい絶頂の余韻で汗ばんだ頬に張り付き、実に色っぽい雰囲気になっている。
潤む瞳は再び俺をぼんやり見つめ、潤い溢れる唇も荒い呼吸を甘い喘ぎ声にしていた。
このまま観察しておきたいのも山々だが、遠くに座っていたルイズが近寄って来た事であるし、モンモランシーの常識を元に戻しておく。
「はぁ……ぁ……っ!?」
そうするとモンモランシーは普通の常識を取り戻し、机の上に上げていた脚を慌てて降ろした。
膝に引っ掛かっていたショーツも即座に引き上げ、スカートの中へ消える。
見られていた事と俺を見つめて自慰をしていた事はしっかり覚えており、モンモランシーが俯かせた顔に掛かる前髪の間から俺を覗き見た。
「くっ……また、マジックアイテムを私に使ったのね……!」
良いものを見たと笑いを浮かべている俺を見たモンモランシーは、顔を羞恥で真っ赤にしながら悔しそうに呟く。
そして持ってきていた教科書などを手荒に腕の中へ抱え込むと、スカートから愛液が垂れるのも構わずに教室から去っていった。
「あら、またモンモランシーと一緒に居たの?」
「あぁ、でも、嫌われたらしい」
「あんたがま、またエッチな事をしたからじゃないの?」
ルイズは俺からされた行為を思い出しながら、頬を赤くして予想を立てる。
しかし今回は俺は何もしていないので、胸を張って違うと言い切れた。
「違うぞ。『俺』は何もしてないからな」
「なによ、その含みのある言い方は……」
俺の部分を強調すると、ルイズはゲンナリして肩を落とす。
「まぁ、気にするなって」
「はいはい。分かったわよ」
何を言っても無駄と判断したのか、ルイズがスカートを翻しながら教室の出口へ向かう。
精一杯お洒落をしたショーツをチラリと見えているが、俺の方を見たという事はワザと見せたのだろう。
「……まぁ、良いか」
「は、早く来なさい」
「へいへい」
この後滅茶苦茶セックスした。
終わり
体験版でも良いので本編を読んでから読んでね☆彡
ちなみに本番はありませんの。
△
トリステイン魔法学校を魔力素で支配してから数日。
毎日ヒロイン達を犯しては精液を子宮口へ吐き出す毎日に飽きが来始めた頃、マンネリを回避する為に一つの案を思いついた。
「さてと……」
目の前にいるのは、乙女らしくなく大股を開いて寝ているルイズ。
寝ている呼吸は規則正しく、女の子らしく可愛らしい小さな寝息。
いつも通りに透けるキャミソールに、貴族らしい豪華なローライズのショーツ。
今日の為に昨日犯すのを我慢した甲斐があって、体液に塗れていない綺麗な姿である。
「ルイズ、そろそろ起きろよ」
「ん……うぅ~ん……」
付き合いもだいぶ経つので、ルイズは俺の声で素直に起きあがってくる。
上半身を起こし、ベッドの上に座り込んだルイズはボサボサのピンクの長い髪を手櫛で解いていく。
キャミソールから透けるのは、ささやかに膨らんだ胸。
犯して性的な刺激を受け続けた所為か、僅かに大きくなっている気がしないでもない。
イジって摘んで吸い付いた乳首は薄いピンク色で、色素が濃くなっている気配すらなかった。
未だ大股を広げている脚の中央では秘裂がショーツに食い込み、何とも厭らしい姿を見せている。
「ふぅ……」
一通り髪を整え終えたルイズの手は、俺の思惑通りに自身の胸と股間へ持って行かれる。
そしてキャミソールの上から摘まれた小さな乳首。
もう片方の手はショーツが食い込む秘裂へ向かい、大陰唇の割れ目に細い指を挟み込んだ。
「ん……」
寝ぼけた顔には性的な刺激でサッと頬に赤みが現れ始め、半分開かれていた眼も再び閉じられた。
毎日犯した所為で、刺激を受けたルイズの身体は性的に目覚める。
ルイズ自身も性的な気持ちよさに浸る為、快感に表情を惚けさせた。
摘まれた乳首は細い指の腹で優しく、時には激しく刺激され、キャミソールの薄い生地を押し上げる。
「ふぁ……」
未だ完全に覚醒していない意識は、すぐに性的な快感に塗りつぶされた。
甘く吐き出される声は幼いながらも色っぽく、俺の陰茎を刺激して止まない。
大陰唇でも指が上下に動かされ、積極的に快感を蓄積していく。
「んぁ……」
キャミソールほどではないが薄いショーツの生地には、愛液の染みが滲み始めてきた。
シュルシュルと微かに聞こえていた布を擦る音は、ぬちょぬちょと大きな変化を遂げる。
細い指の影から、小さくも大きく顔を出した淫核が存在を主張をしていた。
眼を閉じて快感に浸るルイズは積極的に淫核を指の根本で刺激し、卑猥に広げられた脚を小さく震えさせる。
「はぅ……」
胸の方でも乳首をイジる手が、膨らんだ胸本体を下から優しく揉み解す。
今度は指ではなくキャミソールで擦られる乳首が、小さくなった刺激であっても敏感に反応してルイズに快感を送った。
優しく刺激される胸と違って大陰唇では指の動きが激しくなり、膣口に指先が挿入される。
「ふぁっ!」
ピクンと可愛らしく腰を跳ねさせるルイズ。
ぬるぬるになったおかげで多少の障害物があっても、簡単に指を迎え入れる膣口。
普段受け入れている陰茎より細い指であっても、強く締め付けを返しているようだった。
赤くなった頬は更に赤みを増し、どれほどの快感がルイズを襲っているかを知らせてくれる。
眼と違って半開きになった唇は潤み、綺麗な白い歯がチラリと見えた。
「あっ……あっ……」
真正面に居る俺の方へ向いていた顔は徐々に天蓋へ向き始める。
胸を揉み、乳首をイジる手にも熱が籠もり、激しさを増していく。
尖った乳首も爪が白くなるまで摘まれていた。
乳首を摘んでいない指も胸本体を強く揉み、ささやかに膨らんだ美乳の形を大きく変える。
「ん……あっ……ふぁっ!!」
膣口に出入りを繰り返す指は徐々に深く入り、ショーツも膣内に進入してしまう。
その所為でローライズのウエスト部分が下がってしまい、殆ど丸出しになっていた下腹部が更に露出する。
辛うじて隠されていた秘裂が現れ、包皮を脱いだ淫核が姿を現した。
愛液に塗れて卑猥に光沢を見せ、ルイズの指でこねられる。
柔らかく形を変える大陰唇諸共ショーツから透けていた。
小陰唇さえも巻き込まれてしまっており、見学しているだけで柔らかさが感じられる。
「んぁ! ふぁ! はぅっ!!」
喘ぎ声も激しくなっていき、顔は完全に上を向く。
指を咥え込む膣口は締め付けを更に強くさせたようで、小さな股間の痙攣も激しくなっていった。
ショーツ越しであっても小さく吹き出す潮は、出入りを繰り返す指によって阻まれ、下へ垂れると指に沿って膣口へ入って滑りを追加する。
動きやすくなったおかげでルイズの指も激しさを増す一方であり、腰の痙攣も愛液を飛び散らせる程に大きくなった。
「ひぁっ! あぁっ! んはっ!!」
揉んでいない方の胸すらも小さく震える程に激しく身体を震わせるルイズは、遂に絶頂へ向かって淫核を強く摘んだ。
そしてルイズは自らの手で絶頂へ達する。
「あぁっ!!」
小刻みに小さく出ていた潮は、ショーツ越しであっても大きく吹き出す。
速く出し入れを繰り返されていた手は、一変して淫核を摘んだままピタリと止まった。
同時に乳首をイジっていた指も強く抓ったままで止まり、相変わらず爪は白くなったまま。
しかし震えていた腰は大きく痙攣を繰り返し、身体全体を揺らす。
「あっ……あぁ……!!」
大量の愛液はベッドの染みを広げ、ルイズの小さな尻が震える度にシーツとの間に糸を引いていた。
激しい絶頂は起こしていた上半身を再びベッドへ倒す程であり、絶頂が終わった直後には完全に仰向けで寝てしまう。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
荒い呼吸を繰り返しながら上下に動く胸は乳首を立たせ、キャミソールを卑猥に持ち上げている。
ルイズは絶頂の疲労で両手を広げて大の字でベッドへ寝てしまっており、暫くすると規則正しい呼吸に変わった。
「ふぅ……くぅ……くぅ……」
自慰は寝起きでするものと常識を変換したら、起こしてもすぐに疲労で再び寝てしまう。
このままではもう一度起こしても自慰をして寝てしまうので、魔力素を使って今の内に常識を元に戻しておこう。
△
起こしたルイズは俺に見られていた事に顔を真っ赤にしながらも怒りはせず、ひたすら恥ずかしそうにして下着を変えていた。
愛液に塗れて透けたショーツは、興奮で左右へ若干広がった大陰唇と秘裂の中身を見せつけていたので、俺の興奮を大きくしてくれる。
しかし今はまだ我慢だ。
「さて、そろそろ行くぞ」
「え、えぇ。分かったわ!」
全裸になって着替えをするルイズをジッと視姦しても、羞恥心を見せるだけで抗議もしてこない。
そしてルイズを連れて部屋を出ると、いつも通りに計ったようにキュルケが出てくる。
「あ~ら、偶然ね。ダーリン」
「また出たわね……」
「相変わらず酷い対応ね~。ね? ダーリン」
「まぁ、そう言うなよ」
「うふふ」
嫌そうに表情を歪めるルイズに、楽しそうなキュルケ。
真っ赤な燃えるような赤い髪を揺らしながら、褐色の巨乳を大胆に見せつけ、谷間さえも露出して俺を誘惑してくる。
短いスカートから延びる脚は、相変わらずむっちりとして触り心地が良さそうだった。
俺は迷わず魔力素を操り、キュルケの常識を変換する。
すると、キュルケはおもむろに両手を巨乳へ向かわせ、厭らしく揉み始めた。
「んふ~……」
「なっ……!」
誘惑するように流し目を俺へ流しながら、文字通り手に余る巨乳を揉み、指の間から制服を持ち上げる乳首を弄ぶキュルケ。
ルイズは急変したキュルケの様子に絶句する。
その間にも自身の胸を揉む手には力が入り、圧迫を受けた巨乳は反射的に乳輪から乳首を立たせた。
薄い制服の下からは色までもハッキリと確認でき、陰茎への興奮は更に大きくなる。
「ふぁ……」
「キュ、キュルケ……」
薄く開けられる眼で俺を見つめながら胸を揉みほぐすと、今度は片手を身体へ這わせ、太股を一度撫でると指先でスカートを捲り上げた。
現れたのはシースルーのショーツで秘裂しか隠していない。
真っ赤な色は髪と同じようなものであり、いかにもキュルケの情熱を表しているかのようだった。
愛液は既に滲み出しているようで、クロッチの部分は色を濃くしている。
赤いショーツにキュルケの手が重ねられ、指は股間の真下へ行く。
「あぁ……ダーリンに見られてる……!」
「……」
ルイズは最早言葉もないと言った感じで、唖然としていた。
俺は視線をキュルケの股間へ移すと、視線を受けたキュルケは股間をイジる指を激しく動かしていく。
俺からは見えないが、ぬちゃぬちゃと愛液が掻き回される音を聞けば、指は膣口に挿入されているらしい。
辛うじて出し入れされる人差し指が見え、漏れ出た愛液は指を伝って廊下へ落ちた。
「んぁ……ふぁ……あぁ!」
キュルケの興奮は留まる事を知らず、俺へ見せつけるようにしていた脚は徐々に蟹股へ変わっていく。
流し目で俺の視線を確認していた顔も天井へ向いてしまい、自慰に熱中してしてしまう。
「あっ! あぁ! ダーリン! ダーリン!!」
俺の事を言葉にしながら、胸を揉む手には力が籠もって乳首を抓る指にも熱が入る。
固く尖ったグミのような感触の乳首は俺の手ではなく、キュルケ自身の手で捏ねられて弄ばれていた。
巨乳に食い込む指が動けば乳首は向く方向を卑猥に変え、柔らかさの中に若さから来る張りを見せている。
制服は揉まれる動きで徐々にズレていってしまい、膨らんだ乳輪ごと乳首を覗かせた。
「あぁ!!」
イジる指が直接触った乳首からの快感は大きいらしく、更に大きな嬌声を上げる。
天井を向いた顔でも口は笑っているのだけは確認でき、キュルケが心底快感に浸っている事を教えてくれた。
俺はニヤニヤと楽しみながら、ルイズは未だに唖然としながら親友となったキュルケの自慰を見ていると、股間をイジっていた愛液に塗れた手がおもむろに胸の谷間へ持って行かれる。
「んはぁ……はぁ……」
「ん?」
「こ、今度は何をするの……?」
何かと見ていると、胸を愛液に濡らしながら杖を取り出した。
そして杖を持ったままの手は再び股間へ向かい、ショーツのクロッチを横へ退けると持ち手の部分を膣口へ差し込んでしまう。
「あぁっ!! ダーリン!!」
ぬるぬるになった膣口は、俺の陰茎よりも圧倒的に細い杖の持ち手程度を簡単に咥え込んだ。
完全に股間から杖が生えているように見える格好になっても、キュルケの自慰は激しさを増していく。
杖を垂れてくる愛液の量は増え続け、蟹股になった内股にまで伝ってきた。
しかも脚は徐々に震え始め、絶頂が近付いているらしい。
激しく杖を出し入れするキュルケは自分自身で子宮口を小突き、疑似的に俺に犯される感覚を味わう。
「んあっ!! 良いわ! はぁっ! ダーリン!!」
両手の動きと共に激しくなるキュルケの嬌声は廊下に響く。
揉まれる巨乳は滲む汗を光らせ、はみ出した乳首が厭らしく捏ねられる。
杖を出し入れさせている膣口からも、膣内で体液を掻き回す音が大きく聞こえた。
「あっ! はっ! あぁ!!」
そしてキュルケを攻める快感が大詰めを迎え、いよいよ絶頂が近い雰囲気を発し始める。
「んふぁっ! も、もう!! ダーリンっ!!」
揉んでいない方の胸すら放り出して小刻みに身体を痙攣させると、一気に全身を硬直させたキュルケ。
胸を揉んでいた手は強く乳首諸共胸を握り締め、杖は勢い良く子宮口へ向かって突き上げられる。
「んんっ!!!」
笑うように開けられた口は堅く結ばれ、天井を向いていた顔は下げられて俯く。
影になって見えなくなった顔は、恐らく襲ってくる快感に耐えているのだろう。
赤い髪も垂れ、硬直の中でも小刻みに震える振動で細やかに髪が揺れていた。
激しい硬直は数秒ほど続き、それが過ぎたと思ったら惚けた顔を上げる。
「んはぁ~……。ダーリン……」
その表情は明らかに性的な満足感が漂い、全身を色気のあるフェロモンが包み込んでいた。
周囲には微かに愛液の匂いが感じられて、既に臨戦態勢の陰茎が暴れ出しそうになってしまう。
しかし今日は限界まで我慢すると決めたので、今はまだ犯さない。
少なくとも、後一人の自慰を見るまでは……。
それでも『挨拶代わりに自慰を披露する』と変えた常識のままでは、キュルケも生活しにくいだろうから、元に戻しておこう。
常識が元に戻ったキュルケの狼狽ぶりを楽しむためでもあるが。
「あ……あら……わ、私とした事が、恥ずかしい所をみ、見せたわね」
「あっ……」
「キュルケ……」
魔力素を操って常識を元に戻した途端、キュルケは羞恥に顔を染まらせるも、何とか自尊心を維持して放り出ていた巨乳を自然な手付きで隠した。
だが、支えを失った膣内に入り込んだ杖は重力に従い、持ち手の凹凸が膣壁を刺激しながら落ちていく。
「んっ! んふぁ……」
最初こそ耐えて見せたが絶頂後の緩い刺激は、キュルケにとって羞恥心を越える程に強く、再び惚けた表情を俺達へ向けた。
それでも杖が廊下へ落ちが音を聞いて正気を取り戻し、ササッと愛液に塗れる持ち手を掴んで引き上げる。
その後は胸の谷間へ杖をしまうと、自分の部屋の扉を開けて身体を隠した。
上手く羞恥に塗れた表情を隠しながら、顔を半分だけ出したままで言い繕おうとするキュルケ。
「け、今朝は少し体調がす、優れないみたいですわ……」
「え、えぇ。そ、そのようね……」
誤魔化そうとするキュルケに、顔をひきつらせながら合わせるルイズ。
「ルイズ、朝は休むと言っていて頂戴」
「わ、分かったわ」
すぐに元の調子を戻したキュルケは言葉を安定させ、部屋の中へ引っ込んだ。
ルイズは親友とも言える存在の公開自慰の衝撃から戻ってこれず、言われるままに受け入れた。
「さて、朝食に行くぞ」
「あ、あんた、随分と冷静ね」
「そんな事は無いぞ」
「っ!?」
そう言って俺はルイズに、自分の股間で反り立つ陰茎を触らせる。
手を握られて無理矢理性器を触らされても、ルイズは怒るどころか生唾を飲み込んで過ぎる興奮を抑えた。
「きょ、今日も、その……するの?」
「当然だろ」
「っ……!」
断言するように言うと、顔色を真っ赤にさせる。
いくら犯されても初心な反応を見せるのはルイズの良い所だと思う。
「さぁ、行くぞ」
「え、えぇ」
△
朝食も済み、俺は授業が始まる教室でモンモランシーの隣に座っていた。
特徴的な金髪のロール髪が小さく揺れ、明らかに普通に授業を受けていない。
「んぁ……ふぁっ!!」
それも当たり前で、モンモランシーは『授業中は俺を見ながら、隣で自慰をする』と常識を変えてあるので、その自慰真っ最中だ。
両足を机の上に乗せ、白の清純そうなショーツを膝の上辺りに引っかかっていた。
両手はスカートの中で性器をイジっており、恍惚とした表情は俺へ向けられている。
他の全員が静かに教師の授業に耳を傾けている中、体液を掻き回す音と嬌声が響く。
「あふっ……」
潤んだ瞳は半開きになっても、しっかり俺をとらえて離さない。
両手を股間へ持って行っているので、美乳は中央へ寄せられている。
胸は一切触ってなくとも乳首は固く立たせており、乳輪から膨らんでいるのが確認できた。
股間をイジる手は増しく、愛液でぬるぬると大陰唇を滑りながら秘裂を広げている。
淫核を指の腹で弄び、時には強く摘んで真っ白な尻を痙攣させていた。
広げられた秘裂から顔を見せている小陰唇さえもイジり回し、快感に思考を犯されている雰囲気を全身から漂わせている。
「んっ……はぁ……気持ちいい……」
膣口では細い指が出入りを繰り返し、本日三度目の体液を掻き回す音が聞こえてきていた。
俺に犯されても強い締め付けを返す膣口は指に張り付き、秘裂を出たり入ったりを繰り返す。
その間にも愛液は量を増していき、白い尻の谷間を伝って椅子に落ちていった。
「はぁ……はぁ……んはぁ……」
荒く甘い呼吸を瞳同様に潤んだ唇から吐き出すモンモランシーは、秘裂をイジるのに夢中であり、今の自分がどれだけ異常である事をしているか認識していない。
自分で膣内をイジる分、気持ち良い所は分かっているようで、すぐに絶頂の気配を見せ始めた。
全身を小刻みに痙攣させ始めたモンモランシーだったが、指は遠慮する筈もなく、益々激しく性器をイジり回していく。
「んっ! ……んんっ!!」
俺がモンモランシーの股間へ視線を移せば白い尻は震えを増し、細い指も膣口と淫核を厭らしく弄んだ。
すると指の出し入れが止まり、膣内に入ったままになる。
「んぁっ! ふぁっ!! あぁ!!」
しかし喘ぎ声は切羽詰まった雰囲気が増加していき、半開きの口は大きく開かれた。
膣口に入っている指は膣壁を掻き回しているらしく、関節が頻繁に曲がっている。
その度に尻がピクンと動いて、金色の巻き髪がフェロモンをまき散らす。
「あぅん! うっ! ふぁっ!!」
そして痙攣が一段と大きくなると、一瞬にしてモンモランシーの全身が止まった。
「んんっ!!!」
絶頂に達したらしいモンモランシーは指を根本まで膣内へ差し入れ、秘裂から潮を勢い良く吹き出す。
淫核も強く摘み、自分で快感を追加して更なる絶頂の高みへ上った。
「あぁっ!!」
俺を見ていた顔は耐えきれずに天井へ向けられ、激しい快感にみを焦がすモンモランシー。
全身が硬直しても小刻みに痙攣させる所為で、乳首が立った美乳さえも厭らしく震えた。
そんな生徒が居ても授業は淡々と続き、遂には終了の鐘が鳴る。
全身を硬直させるモンモランシーは鐘と共に絶頂が過ぎ去り、力の入っていた身体がだらんと椅子と机にもたれ掛かった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
特徴的な金色の巻き髪は激しい絶頂の余韻で汗ばんだ頬に張り付き、実に色っぽい雰囲気になっている。
潤む瞳は再び俺をぼんやり見つめ、潤い溢れる唇も荒い呼吸を甘い喘ぎ声にしていた。
このまま観察しておきたいのも山々だが、遠くに座っていたルイズが近寄って来た事であるし、モンモランシーの常識を元に戻しておく。
「はぁ……ぁ……っ!?」
そうするとモンモランシーは普通の常識を取り戻し、机の上に上げていた脚を慌てて降ろした。
膝に引っ掛かっていたショーツも即座に引き上げ、スカートの中へ消える。
見られていた事と俺を見つめて自慰をしていた事はしっかり覚えており、モンモランシーが俯かせた顔に掛かる前髪の間から俺を覗き見た。
「くっ……また、マジックアイテムを私に使ったのね……!」
良いものを見たと笑いを浮かべている俺を見たモンモランシーは、顔を羞恥で真っ赤にしながら悔しそうに呟く。
そして持ってきていた教科書などを手荒に腕の中へ抱え込むと、スカートから愛液が垂れるのも構わずに教室から去っていった。
「あら、またモンモランシーと一緒に居たの?」
「あぁ、でも、嫌われたらしい」
「あんたがま、またエッチな事をしたからじゃないの?」
ルイズは俺からされた行為を思い出しながら、頬を赤くして予想を立てる。
しかし今回は俺は何もしていないので、胸を張って違うと言い切れた。
「違うぞ。『俺』は何もしてないからな」
「なによ、その含みのある言い方は……」
俺の部分を強調すると、ルイズはゲンナリして肩を落とす。
「まぁ、気にするなって」
「はいはい。分かったわよ」
何を言っても無駄と判断したのか、ルイズがスカートを翻しながら教室の出口へ向かう。
精一杯お洒落をしたショーツをチラリと見えているが、俺の方を見たという事はワザと見せたのだろう。
「……まぁ、良いか」
「は、早く来なさい」
「へいへい」
この後滅茶苦茶セックスした。
終わり