5月になってしまったので現状報告
どうも、私です。
取り合えず現状報告を致したいと思います。
△
現在、ココナラの呪縛が消えて直接依頼を消化中です。
記念すべき一人目は既に終了。
二人目に取り掛かったところです。
一人目の作品は掲載許可も貰ってますが、エロシーンリンクが何気に面倒くさいのですよね……。
多分、明日か明後日辺りに載せます。
△
直接依頼に関しては、現状どんな事があっても書きますのでご安心ください。
まぁ、当たり前ですけどね!
前金も貰ってますし!
小説書きに関しては正直忙しいですが、嬉しい忙しさ?
どうせ忙しいのも最初だけでしょうしね。
現在の直接依頼が終わったら、誰も依頼してこないでしょう。
値段も上げた事ですし(ハナホジー
△
二人目はエンドリケリーさんの依頼ですが
一人目の方の小説と合わせて、今月は3つの小説を更新するかもしれません。
本当は更新を先月の30日にしようと思ってたんですけどねぇ。
疲れちゃったからサボってしまいましたの……。
△
取り合えず今月も依頼小説を粛々と消化していきたいと思っております。
掲載許可が下りれば、それも載せていきますので。
取り合えず現状報告を致したいと思います。
△
現在、ココナラの呪縛が消えて直接依頼を消化中です。
記念すべき一人目は既に終了。
二人目に取り掛かったところです。
一人目の作品は掲載許可も貰ってますが、エロシーンリンクが何気に面倒くさいのですよね……。
多分、明日か明後日辺りに載せます。
△
直接依頼に関しては、現状どんな事があっても書きますのでご安心ください。
まぁ、当たり前ですけどね!
前金も貰ってますし!
小説書きに関しては正直忙しいですが、嬉しい忙しさ?
どうせ忙しいのも最初だけでしょうしね。
現在の直接依頼が終わったら、誰も依頼してこないでしょう。
値段も上げた事ですし(ハナホジー
△
二人目はエンドリケリーさんの依頼ですが
一人目の方の小説と合わせて、今月は3つの小説を更新するかもしれません。
本当は更新を先月の30日にしようと思ってたんですけどねぇ。
疲れちゃったからサボってしまいましたの……。
△
取り合えず今月も依頼小説を粛々と消化していきたいと思っております。
掲載許可が下りれば、それも載せていきますので。
4月になってしまったので現状報告
こんにちは。
私です。
まずは直接依頼をして頂いた方に、遅れて申し訳ありませんと言いたい気分です。
ココナラでの依頼が以外に長いので、だいぶ遅れています……。
必ず書きますので、もう暫しお待ちくださいませ。
△
そんな訳で今月の更新小説ですがー……。
「ブログに載せても良いよ」って依頼小説をあるので、それを載せたいと思います。
本当は、貴方『だけ』の為にって感じだったのにどうして……?
まぁ、依頼主が良いというのなら良いんですけど。
△
同人小説は相変わらず全く進んでいません(ニッコリ
と言うか、少なくとも直接依頼小説が終わるまで進まないと思います。
終わったら進むと思います。
値段も上げたし、どうせ来ないだろうとの算段です。
△
と言う事で、今月のみならず暫くは依頼小説に専念したいと思う所存。
どうぞご理解の程お願い致します。
小説の更新はあるんですけどね。
私です。
まずは直接依頼をして頂いた方に、遅れて申し訳ありませんと言いたい気分です。
ココナラでの依頼が以外に長いので、だいぶ遅れています……。
必ず書きますので、もう暫しお待ちくださいませ。
△
そんな訳で今月の更新小説ですがー……。
「ブログに載せても良いよ」って依頼小説をあるので、それを載せたいと思います。
本当は、貴方『だけ』の為にって感じだったのにどうして……?
まぁ、依頼主が良いというのなら良いんですけど。
△
同人小説は相変わらず全く進んでいません(ニッコリ
と言うか、少なくとも直接依頼小説が終わるまで進まないと思います。
終わったら進むと思います。
値段も上げたし、どうせ来ないだろうとの算段です。
△
と言う事で、今月のみならず暫くは依頼小説に専念したいと思う所存。
どうぞご理解の程お願い致します。
小説の更新はあるんですけどね。
上白沢 慧音:催眠、レ,イプ
様々な人々が行き交う騒がしい人里の一角に、ひときわ大きな屋敷がある。
開けられた門からは無邪気に遊ぶ子供の声が聞こえ、近所に微笑ましい空気をもたらしていた。
教師を買って出ている<上白沢 慧音>の存在も、子供を預ける親の安心感を大きくしている。
彼女は半獣の妖怪ではあるが、その事実を知っている者も知らない者も誠実な性格を理解していた。
むしろ普段の性格を含めて、人里を愛している事に掛けては右に出る者もいないだろう。
おまけに人里を守る為なら、身を挺してでも敵に立ち向かう姿を見た人間も多数いるので受ける信頼は熱かった。
今も寺子屋の庭で子供達と楽しそうに触れ合っている。
だが、庭の端の方で一人だけ若干暗い表情をしている一人の子供が、そんな慧音の姿を邪な目で見ていた。
△
気が付いたら幻想郷で孤児になっていた件について……。
何を言っているのか分からないと思うが、俺も訳が分からない。
しかも催眠を掛けられる魔眼持ちとか……。
全ての切っ掛けは義母のげんこつによるものから始まる。
幻想郷での義理の両親から本当の息子同様に育てられたらしい俺だが、子供がするような悪戯をして、義母からお叱りのげんこつを受けた所為で前世を思い出してしまった。
最初こそ戻る記憶の濁流で頭を抱えて蹲る俺だったが、義母は痛みに耐えかねていると思い、その時は両手を腰に当てて叱る体勢を維持し、家の手伝いをするように行ってきたが、記憶の濁流でそれどころではなかった俺は、見上げるようにして視線を合わて思わず叫んでしまったのだ。
『自分の仕事に戻れよ!』
ーーと。
そうすると義母は目から意志の光が無くなり、力なく返事をすると身体をふらふらさせながら自分の仕事に戻っていった。
これを切っ掛けに、俺には二次制作でありがちな特殊能力を手に入れていると感じたのだ。
その後、名も知らない里の女の子にも催眠を掛けてみると、予想通りの結果となった。
試しに羞恥心を伴う、スカートを捲るなどの命令を下してみても、少女は多少疑問を持ちながらも実行に移す。
この実験によって俺の魔眼は効力こそ絶対的ではないものの、言う事を聞かせるなら十分な能力だと判断できた。
更に、ここが幻想郷だと気が付いた理由は勿論慧音にある。
義理の両親から寺子屋という聞いた覚えのある場所へ行くように言われ、最初こそ江戸時代かそこらに転生したと思っていたら、教師に慧音が出てきた。
あの時ほど驚いたのは、前世を含めてありはしない。
もっと驚いたのは慧音の身体だ。
大きく張り出た巨乳は服の上からでも分かる程のロケットおっぱいであり、ブラの線も確認できる。
下半身もむっちりしていて眼を凝らさないでもショーツが浮き出ていた。
明らかに男好きする身体は、子供になった俺の性欲を刺激して止まなかった。
そして現在、子供達と楽しく遊んでいる慧音は、大きな胸を揺らしながら追いかけっこをしている。
「あぁ! 慧音先生のおパンツ見えてる~!」
「なっ!? ば、馬鹿! どこを見てるんだ!!」
突然の指摘に羞恥心で慌てる慧音は、尻を指さして叫んだ男の子を頭突きで叱っていた。
ごすんと鈍い音が男の子と慧音の額から響くと、男の子は頭を押さえて蹲る。
あれは痛い。
子供の足下の地面が僅かに沈むほどの威力だ。
慧音の羞恥心も本気のものだろう。
「じょ、女性にパンツが見えているとか言うな!!」
「いてー!!」
「痛くしたんだから当然だ!」
蹲る悪ガキが涙目で見上げていても、慧音が胸を張る所為で巨乳が邪魔をして、きっと顔は見えていない。
そんな事があって次の日から、少し不思議な事態が発生した。
「……あれ?」
なんと慧音の服の上から下着の線が消えてしまっていたのだ。
しかし乳首は浮いていないので、ブラを含めて下着はしっかりと付けている筈。
疑問に思った俺は幸いにも確認する手立てはある。
ここは目覚め始めた性欲を発散させる為、慧音に、文字通り一肌脱いで貰うことにしようと思った。
俺も幻想郷に子供として転生しているが、やはり精神は大人なので性欲は当然ある。
折角、慧音の寺子屋の生徒という立場を持っているのだ。
これを利用しない手はないと思い、俺は慧音の下着を確認する目的以外に性欲を満足させようと思いついた行動を実行に移す。
具体的には居残り授業を受ける事だ。
寺子屋の生徒達は慧音の熱心な教育のお陰で、何気に優等生が多い。
下着の線を見つけた悪ガキでさえも、授業はきっちり受けて成績も悪くはなかった。
そんな中でワザと居残りをしなければいけない程に成績を落とせば、自然に慧音と二人きりになれる。
それに慧音なら失敗しても誤魔化しきれる自信はあるし、もしバレても頭突き程度で許してくれるだろうとの打算もあった。
丁度テストがある日に成績をワザと落とした俺は案の定、慧音の居残り授業を受けている。
「……どうしたんだ? 急に成績が落ちたぞ?」
ここだ!
そう思った俺は上目遣いで慧音に視線を合わせ、魔眼を発動させる。
内容は『自分は教師だから俺を教育する義務がある』とした。
更にそこから派生させた『俺が疑問に思う事を優しく丁寧に教えてあげる必要があり、おかしく思う内容であっても、教師としての使命が優先される』
だが、効力は未だ弱いままなので、言葉はあくまで子供っぽいイメージをしておく。
「……ごめんなさい、慧音先生。先生の下着が気になってテストに集中できませんでした」
「ん!? わ、私の所為か!?」
流石に自分の下着の所為だと言われると驚く慧音。
「どんな下着を付けてるんですか?」
「んん!? ……肩紐のないブラとハイレグのTバックだ」
清純そうな慧音がそんな下着を持っているとは思いがけない発見だ。
それはともかく、暗示の効果で慧音は仄かに顔を赤くしながらも、教師として俺の質問に答えてくれる。
「色は?」
「……黒だ」
良し!
俺が掛けた魔眼での催眠は、確実に効力を発揮している。
義理の母や名も知らぬ女の子のように催眠状態にならないのは、やはり慧音が俺より肉体的にも精神的にも強者である証拠だろうか。
まぁ、何にせよ、催眠に掛かって暗示も効いているのなら問題はクリアしたも同然。
このまま性的な知識に疎くも興味津々な生徒として、慧音を攻めていこう!
「慧音先生、言われても分かんないから見せてほしいです」
「えっ!? …………む。わ、分かった」
いくら子供とは言え俺は異性。
見せてほしいと言われれば、やはり少し沈黙するぐらいの戸惑いはあるらしい。
それでも暗示の効果で慧音の手はゆっくりと上着の裾を掴み、恥ずかしそうに顔を背けながらもブラに包まれた胸をさらけ出した。
「おぉ!!」
「こ、こら! 歓声なんて……出すな。こ、これは教師としてだな、お前の疑問を解消しようと思っての事だからな……」
出てきたのは慧音の答え通りの肩紐がない黒いブラ。
しかも上着を捲った反動で、上下にたぷんと大きく揺れた。
肩紐がなくとも、ロケットおっぱいは前方へ突き出し、まるで俺を威嚇しているかのようだ。
「下はどうなってるんですか? ハイレグって何ですか?」
「むっ……。それも……見せろと言うのか?」
「はい!」
「げ、元気だけは良いな……」
俺の言葉を聞いた慧音は胸の上部に上着を引っ掛けたまま、じわじわと手をスカートへ持って行く。
かなり躊躇をしているようであり、動きは上着を捲り上げた時と違って遅い。
「う……こ、これで、どうだ……?」
やっと出てきたのは白い太股に、辛うじて見える黒の股間。
しかし太股の付け根より上は、未だにスカートの中に隠されている。
「慧音先生、ちょっとしか見えないです」
「むっ……くぅ……」
躊躇は慧音の行動を消極的にし、スカートを掴む手も羞恥を表して鈍くなった。
俺の言葉を聞いて徐々に上がるものの、動きはやはり遅い。
やっと股間を隠す黒のショーツが見えてくれば、腰の紐は骨盤の大きく上を行き、下腹部も殆ど隠していなかった。
食い込みが激しい所為で大陰唇はぷっくりと膨らみを見せており、子供の俺でさえも興奮をもたらせる。
大変エロい物だが、慧音はこれを下着の線が出ないから、という理由で着用していたのか。
反り立つ陰茎を何とか押さえつつ、次なる純粋な疑問を投げ掛ける。
「触って確かめても良いですか?」
「むっ…………、良いぞ」
やはり能力が低い所為で慧音の躊躇はかなりのもの。
暗示の効果自体は効いているので、教師としての仁義が俺の行動を受け入れる。
了承を得た俺の興奮は留まる所を知らず、立ち上がる瞬間に陰茎の位置を修正して慧音の前へ近寄った。
「それじゃ、触りますね……!」
「あ、あぁ……」
興奮で震えそうになる手を抑えながら、俺は慧音の前方へ突きだした巨乳へ手を重ねる。
「んっ……」
子供になった手では大幅に胸の方が大きく、軽く揉んでみても巨乳の柔らかさと慧音の暖かい体温が感じられた。
胸が大きすぎる所為で心臓の鼓動自体は感じないものの、それでも呼吸する度に上下する胴体の動きで、手に巨乳が押し付けられるような感覚がある。
巨乳は俺の子供の指を制限無く飲み込もうとするかのように、その柔らかさを誇示していた。
俺が少し指を動かして揉む度に胸本体は波打ち、ロケットおっぱいを維持するだけの堅さも見せる。
ワザとブラの中で乳首が擦れるように手を動かせば、慧音の顔には快感らしきもので頬を赤く染めた。
巨乳を揉んでいると、慧音の方から限界の言葉が出てくる。
「も、もう……」
「はい。次は下を触らせてくださいね」
「えっ!? …………わ、分かった」
慧音の言葉に俺は一旦巨乳から手を離し、なるべくキラキラした眼を維持しながら次の目的を言う。
長考の後には、暗示の効果で教師としての仁義が優先されたようだ。
スカートを持ち上げる手はそのままに、俺が触りやすいように肩幅に脚を広げる慧音。
動きは決して速いものではなかったが、確実に生徒である俺への配慮を見せた。
俺は屈んで下から見上げるようにして持ち上げられたスカートの中を覗く。
食い込みの激しいショーツは脚の付け根と大陰唇の間にキツく入り込んでおり、性器を更に肉厚にしている印象だった。
「触っても良いですよね?」
「う、む……良いぞ」
慧音の迷いの末の許可を貰ったので、俺は再び慧音の身体へ手を伸ばす。
指先が大陰唇に接触すると、流石に腰をぴくりとさせる慧音。
「ん……」
大陰唇は胸以上に柔らかく、熱さを帯びていた。
指を押し込めば簡単に指先を食い込ませ、秘裂はショーツの下から割れ目を広げる。
その広がった割れ目に指を挟ませると、片方の大陰唇を引っ張ってみた。
「んん……」
性器をイジられる慧音は俺の指が動く度に腰を微妙に動かし、刺激に何とか耐えているようだ。
食い込みの激しいショーツは淫核を浮かび上がらせ、膣口がある辺りからは愛液が滲み出す。
左右の大陰唇を外側から摘んでみると、滲みも濃くなって滑りが徐々に広がってきた。
今度は秘裂を広げて、クロッチを割れ目の中へ張り付けてみると小陰唇が浮かび上がり、ショーツごと引っ張ってみる。
「んくぅ……!!」
流石に少し痛みがあったのか、慧音は苦痛の声を漏らした。
それならと思った俺は目立っていた淫核を摘み、捏ね回す。
「ふぅっ、ん……」
すると、明らかに快感を含んだ声色へ変わり、クロッチを染める愛液もより一層濃くなった。
今度は指を膣口に少しだけ差し入れようとしとした時、慧音から制止の言葉が掛けられる。
「も、もう、そろそろ、良いだろう……?」
「ごめんなさい、慧音先生」
「い、いや。勉強熱心なのは良いことだ」
羞恥に震えていた声を聞いた俺は、慧音の顔を見る為に一旦離れた。
巨乳に阻まれていた顔が見える距離に離れてみれば、羞恥で頬を染め、涙目になった慧音の顔が見える。
相当の羞恥心が慧音を襲っていたようで、普段の性格を知っている者からすれば、まるで子羊のような弱さを想像させただろう。
「も、もう終わーー」
「今度は女の人の身体の仕組みを知りたいです!」
「なっ!?」
スカートを捲り上げながら絶句する慧音。
驚きで目を見開いた後、恐る恐る俺に詳細を訊ねてきた。
「それも……み、見せるのか?」
「はい! 全部見たいです!」
「ぜ、全裸になれと言うのか……!」
なるべく子供っぽく、なおかつ元気良く返事をすると慧音は視線を泳がせて大きく躊躇する。
流石に下着を脱いで全裸になるのは慧音にとっても恥ずかしいらしいが、暗示として掛けた教師としての使命と、羞恥心の間で心が揺れているのを感じた。
ぶつぶつと声にならない声で戸惑いと羞恥心が、暗示の効果と戦っている。
「いや……しかし、教師として……いやいや……大人として……!! くっ、どうすれば……!!」
しかし暗示の方が若干強かったようで、迷いを見せる表情から意を決した顔に変わった。
「よし! 分かった!」
威勢の良い声と共に頬を更に赤くして、上着を完全に脱いだ。
それからスカートを下ろすと申告通りの下着を着た慧音が現れた。
肩紐のないブラは背中から胸へ一周してロケットおっぱいを隠しており、下半身は腰紐が、本当に紐の食い込みの激しいハイレグのショーツを履いている。
真正目からでも尻の方はTバックであるのが分かり、少し屈んでみれば尻の肉が生で見れた。
慧音は俺の視線を気にしながらも、今度はブラとショーツも脱いで遂に全裸となる。
「こ、これで良いか……?」
下着が落ちた音と慧音の声で、俺は改めて全裸になった姿を見た。
真正面からは当然ながらじろじろと舐るように全身を見つつ、慧音の周りを回っていく俺。
横から見れば胸は前方へ大きく突き出ており、なおかつ桜色の乳首はピント正面へ向いている。
尻は肉付きが良く安産型だった。
そして後ろへ回れば、長い髪に隠れてはいるが綺麗な背中が見え、肩は羞恥で震えている。
横へ再び回れば反対側の巨乳と尻が現れ、正面へ戻ってくると僅かに左右へ広がった巨乳と股間を交互に見つめた。
すると、羞恥心の限界にきた慧音はおもむろに胸と股間を隠し、顔を恥ずかしそうに俺から背ける。
「……先生、どうして隠すの?」
「そ、れはだな……。そうだな、か、隠すのは……良くないな……」
俺の言葉を聞いて羞恥心よりも再び暗示の効果が上回り、全身を震わせながら胸と股間から腕を退けて身体を見せてくる慧音。
俺の視線を受けて羞恥に震える胸は、部屋の寒さか精神的に寒さを感じているのか、鳥肌が立ってきた。
乳首は鳥肌に釣られて固くなってきて、大半を乳輪に埋まっていた所が尖り出てくる。
「う~ん……」
「ど、どうした?」
「先生、ここはどうなってるんですか?」
「こ、ここ……って!」
俺が指さしたのは当然慧音の股間。
陰毛が生えている下腹部に、綺麗な大陰唇。
先程イジった所為で淫核は包皮から出ており、卑猥な姿を晒している。
その上、秘裂は僅かに開き、小陰唇が少しだけ見えていた。
「……っ!」
見せる行為が続いた所為か、慧音は何も言わずに腰を床へ下ろすとおもむろに脚を開いて股間を俺へ見せてくる。
それだけに留まらず、手はゆっくりと股間へ向かい、指で大陰唇を開いた。
流石に羞恥の極みに居る慧音の手は震え、顔は恥ずかしそうに背けられる。
顔を出した淫核どころか小陰唇に、愛液を僅かに流す膣口を晒して処女膜すら見えた。
「よく見えますよ、慧音先生」
「っ!? ……」
俺が改めて言葉にすると、慧音は身体を小さく跳ねさせるも指は大陰唇を広げたままの姿勢を崩さない。
見るだけでは俺も欲求を抑えられた状態なので、次の段階へ進む事にする。
「慧音先生、触ってみても良いですか?」
「あ、あぁ、良い、ぞ……!」
何度も触って確かめられては、俺の言葉も予想の範囲だったのか、躊躇を全面に表しながらも承諾する慧音。
顔は真っ赤に染められ、背けられているのは変わらなかった。
とりあえず許可は得たので、慧音の広げられた脚の間に膝建ちになった俺は手を近付けていく。
慧音は自分の股間へ進んでくる俺の手を、薄く開けた眼で見る。
そこにはやはり羞恥心が伺え、教師として、と言うか女として異性に股間を触られそうになっている状況に戸惑いすら見え隠れしていた。
俺の指が広げられた大陰唇を通り過ぎ、いきなり膣口へ指先を突っ込まれると、慧音の腰が大きく跳ねる。
「んっ!?」
即座に愛液が出迎えると、ぬるりとした感触と膣内の熱い感触があった。
慧音の顔を見ながら指を小さく出入りさせると、悶えるように言葉を口内で籠もらせる。
「んんっ、んっ、んぁっ!」
子供の俺の指でも強く締め付けを返してくる膣口は、出入りを繰り返す動きに合わせて秘裂から顔を出しては膣内に入り込んでいた。
淫核は完全に包皮から露出しており、性的な好奇心を強くした俺は摘んでみる。
「んっ!?」
その瞬間、慧音が腰を大きく跳ね上げると、巨乳をも揺らした。
淫核を摘んだ指を動かし、捏ね回すと腰の動きは小さな痙攣に変わり、全身を揺らす。
摘む淫核は俺が刺激を送る程に固さを増し、露出した膣口から漏れ出す愛液の量も大幅に増えていった。
「んっ、んんっ、ん~!!」
教師として喘ぎ声だけは出さないと決めたのか、唇を強く閉じる慧音。
鼻から漏れる吐息は甘い快感を含んでおり、女としての快感を我慢している様子。
俺は指を動かす手を止めず、淫核を強く捻り、膣口へ軽く出し入れを続ける。
「ひぐっ!?」
すると突然、指を締め付ける膣口が強く収縮し、秘裂から潮が軽く吹き出す。
小さな痙攣は尻から全身へと回り、揺れる巨乳は乳首を痛そうな程に尖らせて性的な興奮を表していた。
背けていた顔も思わず正面を向き、顎が若干上がると絶頂に耐えるように歯を食いしばっている。
暗示によって誘導された教師として生徒の疑問に答えなければと言う使命と、羞恥心の狭間で悶えた結果、快感が大きくなったのかもしれない。
一通りイジり回して、愛液も十分に秘裂に中へ広がったと思った俺は、更に突っ込んだ質問をする。
「慧音先生」
「んはぁ……な、なんだ?」
慧音は快感を逃がすように大きく吐息を吐き出し、純粋に教師としての仁義を思い出す。
「赤ちゃんはどこから来るのか教えてください!」
「なっ!?」
これには慧音も大きく驚く様子を見せた。
股間に跪く俺を見開いた眼で凝視した後、再び視線を泳がせてどうすればいいのかを考えて居るみたいだ。
しかしここで能力が切れては努力した意味がない。
そう思った俺は慧音の戸惑う視線が俺の目と合った瞬間、魔眼の力を全開にさせた。
重ね掛けする暗示は『これは教師としての信頼を裏切らない為』だとする。
これを迷う心に直撃された慧音はグッと唇を噛んだ後、意を決した雰囲気を漂わせ、俺へ真面目な顔を向けて口を開いた。
「……分かった。そ、それじゃ服を脱ぐんだ」
「は、はい!」
あくまで初な反応を維持しつつ、決心した慧音の言う事を聞く俺。
質素な上着を脱ぐと子供らしい頼りない上半身が現れる。
慧音はそんな俺を優しくも羞恥に満ちた表情を浮かべつつ、次の行動を見守ってきた。
それからズボンを脱ぐと大人顔負け以上の陰茎が出てくる。
「っ!?」
正直言って前世よりも大きな陰茎は、固く反り立ち既にカウパー液すら滲ませていた。
慧音の視線は俺の陰茎へ釘付けにされ、ごくりと緊張と一緒に生唾を飲み込み、頭を振って小さく呟く慧音。
「これは教育なんだ……! 邪な考えは捨てろ……!」
性的に期待を示す身体からの欲求を、教師として教育する為と免罪符を打つ。
俺も知識は持っているが、今回はあくまで無知の生徒を演じているので先の行動に移れない。
陰茎を挿入して快感のままに慧音を蹂躙したい気持ちを抑え、言葉を待つように棒立ちになっていた。
「ふぅ……はぁ……よ、良し! そ、そのまま立ってるんだぞ?」
「は、はい!」
息を整えて自分に気合いを入れた慧音の言葉に期待を込めた返事をすれば、相変わらず躊躇しながら俺の陰茎へ手を伸ばしてくる。
身体を動かすごとに巨乳は大きく左右に揺れた。
尖った乳首を下に四つん這いで俺へ近寄り、手の届く距離まで来るとおもむろに陰茎を掴む。
「うっ……」
「ふぅ……はぁ……」
慧音は緊張と肉体的な興奮で俺の反応を見ている暇がないらしく、少し冷たい指で大人以上の太さと大きさを持つ陰茎の感触を確かめてきた。
握る細い指には力が僅かに入り、そのまま小さく上下に扱く。
自分で触るよりも強い快感に亀頭の張りは増し、カウパー液が鈴口の裏筋を伝わって慧音の手に付着した。
今まで慧音からの女のフェロモンしかなかった部屋の中に、男の性が漂ってくる。
そんな中で慧音の顔が陰茎に近寄り、整える呼吸の吐息が掛かるまで接近すると口を大きく開けて亀頭を咥え込んだ。
「あむっ……」
「うぉっ!?」
強い雄の匂いを口内から取り入れた慧音は、一瞬だけ眼を惚けさせる。
しかし暗示の内容を即座に思い出し、教師として生徒の信頼に応えるという強い思いを蘇らせた。
そして亀頭を咥えた慧音の頭が徐々に下がっていく。
「んむぅ~ーー」
「おふぁぁ~……!」
熱い口内では舌が出迎え、唾液が陰茎の乾いていた箇所に塗りたくられていった。
鈴口から漏れていたカウパー液は弾力のある舌で舐め取られ、裏筋から亀頭に向かってザラザラした感触が通り過ぎる。
唇で竿は圧迫され、慧音が頭を更に押し込めば徐々に口内へ陰茎その物が咥えられていった。
下手な大人よりも大きい所為で慧音の顎は殆ど全開にされてしまい、閉じきれなかった唇の端から唾液が漏れ出す。
「き、気持ちいいです……!!」
「む、じゅる~ーー!!」
俺が快感の言葉を発しても、慧音の頭は止まることはなかった。
亀頭の先が口内で舌の付け根まで到達すると、慧音の頭は止まり、今度は引かれていく。
陰茎の下側をピッタリと張り付く感覚は間違いなく舌であり、熱くも弾力のある感触が包んできた。
裏筋で舌の腹を削る感覚は、大きな快感となって俺を襲う。
一往復だけでも前世を含めて初めて感じる快感は、陰茎をより太くさせた。
「っ!?」
童貞の俺もこのままでは精液を無駄打ちしてしまいそうなので、そろそろ自ら行動に移そうと思う。
快感に思考を焦がせながらも、何とか子供っぽい言い訳を考える。
「うくぅ、気持ちいい! 先生にもやってあげるね!」
「あっ!? 何を!?」
陰茎を口内から無理矢理に抜いた俺は慧音を押し倒し、先程よりも愛液の分泌が激しい大陰唇へ顔を近付けて舌を出した。
そして淫核から割れ目の中を沿って舐め上げる。
「れろ~……」
「んふぁっ!?」
愛液は陰茎に直撃する味であり、舌の弾力の向こうに大陰唇の熱さが感じられた。
小陰唇を絡め取って弄ぶように舌を動かし、同時に慧音へ快感を送る動きを繰り返す。
膣口に舌先を入れると軽く出し入れを繰り返しては、愛液を僅かに引き出してから淫核へ吸い付く。
「ふぁっ!! 駄目だ! あぅっ!!」
快感に喘ぎ声を出す慧音は、押し倒された姿勢のままで頭を上げて快感に思考を焦がす。
丁度、69の体勢になっているものの、慧音は陰茎を握っているだけ。
俺の腹には巨乳を押さえる感触があり、先端には固くなった乳首の尖り具合さえ感じられた。
秘裂の中を舐め回す程に愛液は漏れ出し、淫核は更に固さを増す。
試しに淫核を甘噛みしてみれば、慧音は腰を大きく跳ねさせた。
「んひぃっ!?」
膣口は激しい痙攣を繰り返し、愛液は吹き出す。
「も、もう……!」
すると、慧音も快感の限界を迎えたのか、反撃の為なのか、俺の下半身を抱いて仰向けにさせてくる。
頭を俺の股間から上げた慧音は、膝建ちになると仰向けになった俺を見下ろした。
快感に惚けても教師として真剣な表情を浮かべているが、やはり目覚めさせられた女としての欲求が見え隠れする。
何をするのかと期待の視線を俺が向けていると、眼を潤ませた慧音は口を数度閉じては開きを繰り返し、意を決した様子でキッと視線を鋭くさせた。
そして慧音が言い訳じみた言葉を放つ。
「良いか? これからすることは、子孫繁栄に欠かす事の出来ない大切な勉強だ!」
「う、うん!」
「決して面白おかしくしゃべり回らないように。分かったな?」
「は、はい!」
快感に惚けた視線を俺へ向けながらも、表情だけは教師としての威厳を保とうとしているのが即座に分かる。
だが、その表情も腹に横たわっている陰茎を掴み、垂直にさせると女としての性が刺激されたらしく生唾を飲み込んだ。
「ごく……」
陰茎を握りながら唾液の滑りを確認し、ゆっくり俺の股間へ跨がった慧音が、亀頭と開いた大陰唇を接触させる。
「ふっ、ふぅ……」
一息大きく付いた後、陰茎の根本めがけて一気に腰を落とした慧音。
捕まれていた陰茎は全てが慧音の膣内に納められ、熱いヒダに舐め回される。
途中で膜を破る感触さえあったが、そんな事はフェラ以上に大きな快感で思考の端から流された。
唾液に塗れていた陰茎はぬるりと、愛液溢れる慧音の膣内に突っ張る事なく入り込む。
最奥では僅かに子宮口を押し上げるか固い感触を受け、慧音は若干苦しそうな吐息を漏らした。
「こはっ……」
それでも慧音は教師として、年上として何とか吐息を飲み込んだ。
一気に根本まで咥えた腰を徐々に上げていく慧音も、膣内を削られる感覚に大きな快感を受ける。
「あぁ!!」
慧音は髪を振り乱し、自分の身体を抱きしめながら顔を天井へ向けた。
竿が膣口を引きずりながら出てくると、処女膜の名残さえも俺のカリが削り取る。
亀頭を舐めるヒダは陰茎が抜けていくと同時に、鈴口の前で壁となるかのように強い締め付けを返してきた。
カリと竿の付け根にある凹みにさえもヒダが入り、愛液を塗り替えしながら蠢く。
ぐにゅりと形を亀頭で変えられながら竿に張り付き、舐めてくる。
亀頭が竿から出てくる寸前になると、慧音も膣内の圧迫感が消えていくのを感じて、今度は脚の力が抜けるように再び陰茎を飲み込んだ。
「んぁぅ!?」
「はぁっ!?」
互いに快感の声を漏らし、俺は無意識に腰を使ってしまう。
「あぁっ!? 駄目だ! わ、私が動くから!!」
突然動き出した腰を押さえつけるように、股間を俺の下腹部へ打ち付けてくる慧音。
しかしその反動は、返って下にある俺の腰を上下に動かさせた。
陰茎は快感で増量したカウパー液を子宮口へ付着させる。
自分が動く毎に胎内の最奥を突き上げられる感触は、慧音の動きをより速くさせた。
「くはっ! あぁっ! んはっ!!」
俺は今まで経験した事のない快感に陰茎を包まれ、意志を無視した動きが前後の痙攣となって慧音の膣内で繰り返す。
「あぁっ! ふぁっ! んあぁっ!!」
上下に激しく動く慧音は巨乳をだぷんだぷんと大きく揺らし、俺の視界すら楽しませてくれた。
俺の思考は陰茎からの快感でまともに動いてはおらず、視線の先に魅力的な固まりが激しく動いている程度にしか感じない。
無意識に腰を上下に動かすと同時に手も慧音の太股を撫で、汗ばんだ肌触りを楽しんでいたようだった。
慧音も俺の陰茎に膣内を掻き回される感覚に大きな快感を感じ、もはや思考は働いていない。
完全に陰茎を味わい、子宮口を押される刺激に夢中になっていた。
ぐちょぐちょと粘液を掻き回す音が二人きりの教室に響き、耳からも快感じみた音と嬌声が入ってくる。
それと同時に陰茎は膣壁によってヒダを押し付けられ、カリが膣内を蹂躙した。
慧音は自ら腰を動かして快感を貪り、上下だけではなく左右の動きを付け加えてくる。
「あっ! 中が、掻き回される!!」
「うっ、ふぅっ!」
膣内から溢れ出る愛液は俺の下腹部を大きく濡らし、慧音が陰茎を根本まで入れると僅かに滑って子宮口の辺りを不規則に拡張した。
それでも強い締め付けはヒダを隙間無く張り付かせ、カリに激しい抵抗を示してくる。
「あっ! も、もう! 駄目だ!!」
「んくっ! あふっ! け、慧音先生!!」
そして慧音の快感は限界を迎えたらしく、最初に陰茎を咥え込んだ以上に勢いよく俺の下腹部へ股間を叩きつけると、急に動きを止める。
秘裂は潮を噴き出し、膣内では激しい痙攣を繰り返し、絶頂に達した事を知らせてくれた。
亀頭は慧音の子宮口へ食い込み、最奥の更に奥を突き上げる。
俺も快感を溜めた状態でヒダの蠢きと締め付けを繰り返し受けてしまえば、精液が尿道を勢いよく駆け上がった。
「出、るーー!!」
吐き出される精液は子宮口に直接吹き掛けられ、慧音の絶頂を後押しする。
背中を反らせ、巨乳を前へ突き出しながら絶頂へ達する慧音は、硬直する全身を小刻みに震わせて快感に身を焦がす。
「ん……はぁ……」
吐き出される精液は量があり、粘りも普通よりは多い気がした。
慧音が膣内に溜まっていく熱い感覚に、甘い吐息を吐き出す。
「ま、まだ、出てる……!」
膣内で陰茎が痙攣すれば愛液に滑るヒダの間を掻き分け、亀頭は射精の途中であっても新しい刺激を受けた。
睾丸から生成された精液が全て慧音の子宮に吐き出されると、陰茎の痙攣をやっと収まっていく。
「ふわぁ~……」
ある意味満足気な吐息を吐き出した慧音は、全身の痙攣をゆっくり治め、下に居る俺へ倒れ込んできた。
巨乳は俺の肩の辺りで潰れてしまい、慧音の頭は額を床へ付ける。
俺も射精をして慧音の子宮口に精液を吐き出してから、魔眼の力が大幅に向上したのを感じていた。
慧音このままにしては普段の態度にも変化が出るかもしれないので、早速慧音の記憶を改竄しておこうと思う。
射精で抜けた力を駆使して乗っ掛かってきている上半身を押し返した俺は、半開きになって快感に惚ける慧音の視線へ魔眼を合わせた。
それから俺と性行為をしたという記憶を封印しつつ、いつでも慧音の身体が使えるように暗示をかけておく。
これで性欲が溜まった時に、寺子屋へ来れば慧音が使えるようになった筈だ。
「ふぅ……。しかし、慧音を犯して能力が強化されるなら、他の原作キャラを犯しても強化されるのかな……?」
とりあえず上に倒れ込んできている慧音を何とかしなければと思い、魔眼を鍛える為にも犯す相手と接点を作らなければならないな。
そう思いつつ、俺は慧音の熱くなった体温と胸の柔らかさ、そして未だに陰茎を咥え込んでいる膣内の快感に浸りながら、今後の行動課題を決めるのだった。
終わり
東方双子録 第二幕 番外編
ある日の紅魔館。
泥棒騒ぎもなく、異変もない平和な日。
紅く染められた部屋の一角でチェスを楽しむ姉妹が居た。
「う~んと……ここ!」
「それなら~……ここね」
「うぅ~ん……」
「ふふ……」
久しぶりの家族団欒に楽しそうな顔を浮かべるのは紅魔館の主<レミリア・スカーレット>
艶の良い灰色のショートヘアーに赤いリボンが付いた帽子を被り、全体的に薄いピンク色のワンピースを着ている。
優雅に椅子へ座り、相手の手順を微笑ましく見ていた。
対する相手はレミリアの妹である<フランドール・スカーレット>
金色の髪は姉と同じくショートヘアーで、こちらは赤いリボンが付いていても白い帽子を被っている。
服装は白の上着に、胸の辺りまである赤いスカートを履いていた。
姉と違ってチェス板に顔を寄せ、必死に次の一手を考えている。
「フランちゃん、頑張れ~」
「レミリアさんも頑張って~」
「ふふ、応援されてるわよ、フラン」
「お姉さまには負けないんだから!」
「ふふふ」
微笑ましい遣り取りをする傍らで応援するのは、顔のよく似た一組の双子。
兄はレミリアを応援し、弟は精神年齢の近いフランドールを応援していた。
「……でも、どっちが勝ってるんだ?」
「……さぁ? 分かんない……」
最初こそ見た目も豪華な大理石製のチェス板に興味をそそられ、コツコツと進められる駒を熱心に見つめていたものの、やはりルールが分からない双子は徐々に興味を失っていく。
熱心に見つめていた視線は熱を失っていき、ただ動かされる駒を追うだけになっていた。
暫くすると双子の意識は完全にチェスから反れてしまう。
「つまんないね、お兄ちゃん」
「そうだなぁ……」
「ふふ、貴方達にはまだ早かったかしら?」
「えぇ、フランは楽しいよ?」
「フランはルールを覚えているからでしょう?」
「うん!」
楽しそうな姉妹の語らいに、蚊帳の外感が漂い始めた頃、双子の視線はそれぞれレミリアの顔、フランの顔から胸へと下げられる。
レミリアは若干背中を反って胸を突き出すように微笑んでいる所為で、乳首が服の上でも確認できるぐらいに浮き出ていたのだ。
「ごく……」
その光景に息を飲んだのは兄。
憧れに近い感情を抱かせるカリスマを持つレミリアが見せる、僅かな隙、僅かな油断が兄の性欲を刺激した。
反対に弟はフランの胸元に注目している。
前屈みになった為にゆるゆるの胸元が首の襟から見えてしまっており、薄ピンクのインナーに慎ましやかに膨らんだ胸の谷間が見えていたのだ。
「ごくり……」
そして二人は一度顔を合わせると、どちらとも無く頷いて兄はレミリアへ、弟はフランへ近付いていった。
「頑張れ、レミリアさん」
「フランちゃんも頑張って!」
「あら、お兄さんの方は私へ付くのね。賢明だわ」
「弟は私の味方なんだから! 勝ったも同然よ!」
レミリアとフランは近付いてくる二人に対して、自分の陣営に付いたのかと思いこむ。
実際双子の視線はチェス板に行っており、見た目だけはその通りに見えた。
手が届く距離に来た双子は、おもむろにレミリアとフランの身体へ欲望の食指を伸ばす。
「あっ!?」
最初に身体へ触れたのは弟だった。
襟元から見えていた乳首ではなく、手はスカートから延びていた太股へ置かれる。
サラサラとした感触は潤いもあって張りが良く、弟の掌を吸い付かせてくるようだ。
厭らしく撫で回せば、フランの身体は鳥肌を立たせる。
小さく粒々とした感触すら楽しむ弟の手は、反応を楽しみながら股間の方へ向かっていく。
徐々に捲り上げられるスカートと共に、吸血鬼特有の白さを持つ太股が見えてきた。
弟の視線はチェス板ではなくフランの太股に向かっており、眼も欲望に血走り始める。
スカートを捲り上げる弟の手は更にサラサラの内股へ向かい、普段人に触られる事がない領域に他人の感触を受けたフランは小さく身震いをした。
「はぁはぁ、フランちゃん、頑張って!」
「う、ん! 私頑張るよ!」
フランが座る椅子に辛うじて腰掛けた弟は、耳元で囁くように言う。
吸血鬼として何気に敏感な尖った耳へ吐息を掛けられたフランも、色っぽい声を漏らして励ましに答える。
上半身の事情など知らぬとばかりに、下半身では弟の手が遂にフランの一番敏感な場所へ到着した。
「はぅっ!?」
「あっ、……柔らかい」
ショーツ越しとは言え、性器を触られた刺激はフランを更に前屈みにさせる。
しかし姿勢はすぐに戻り、今はまだ思考は真剣に次の一手を考え、股間を触られた事など一切気にしていないようだ。
弟はフランの身体の中で、一番柔らかいと言っても良い箇所へ無遠慮に指を食い込ませる。
「んっ!?」
薄い布が二枚重なったクロッチの部分であっても、秘裂は簡単に割れ目を開き、大陰唇が左右から優しく弟の指を挟み込む。
肉厚の大陰唇は指と一緒に布を食い込ませ、自然と擦れる形となった淫核からむず痒い快感をフランの身体へ送った。
「んふぁ……」
「どう、したの? フラン、手が止まってるわよ?」
「か、考え中なの!」
「ふふ、そう……。なら私はゆっくり待たせて貰うわね」
甘い声に反応したのか、レミリアは頬を染めたフランの様子を伺う。
フランは次の一手を考え中であっても、股間からの快感で徐々に思考能力を失っていく。
食い込んだ弟の指は秘裂の奥から腹へ向かって動かされ、割れ目全体へ刺激を送った。
「ふぁ……」
「フランちゃん、可愛い……!」
緩やかな動きはフランに優しい快感を送り、じっとチェス板を見ていた眼を細くさせる。
しかしその甘い反応も、指が淫核に引っかかった途端に消えてしまった。
「きゃん!?」
「フ、ラン……?」
刺激を受けた淫核は包皮から顔を出し始め、指の爪から受けた固い感触でフランに大きな反応を出させる。
そんな様子を視線の端で見ていた兄も、レミリアの後ろへ回ると無言のままで襟首の空間から直接手を入れた。
「ひぁっ!?」
驚くレミリアだったが本人は認識できておらず、フランもまた認識できない股間からの快感で視界をぼやけさせている。
襟元から差し入れた手に掛かるのは、服の中で籠もったレミリアの暖かな体温。
更に奥へ進めると、小さくも膨らんで乳首すら浮かび上がらせていた胸を揉み解しに掛かった。
「あっ……」
「やっぱり、おっぱいは柔らかいな……!」
兄の手の先にはブラの感触があったものの、生地が極端に薄く感じられる。
レースと思わしき部分は肌触りが良く、サラサラとしていた。
かと言って他の部分が手触りが悪い訳でもなく、小さな胸を覆うブラ全体が触ってて気持ち良い。
勿論、ブラの感触だけではなく、胸本来の柔らかさも相まっての気持ちよさ。
兄はブラの上から一通り撫でると、今度は生の胸を目指してブラの中へ手を進入させた。
「ひゃっ!?」
姉としてのプライドなのか、指が食い込む感触は明らかにCカップはありそうだ。
先端へ到達すれば明らかに胸本体とは違った乳首があり、丸くぽっちとして指先に接触する。
「んっ……」
「ここが……乳首か」
そのぽっちへ円を描くように指を這わし、刺激を送っていけば乳首は性的な反応を返して丸く固く尖らせた。
胸元へ手を入れている兄が、爪の先で弾くように乳首を弄べばレミリアは反った身体をピクンと可愛らしく跳ねさせる。
顔こそチェス板に向いているが、明らかに次の一手は考えていなかった。
兄の指先から感じるむず痒い刺激は乳首を益々固くさせ、レミリアの性的興奮を目覚めさせていく。
乳首だけではなく胸全体を包むように掌を開き、ゆっくり揉めばレミリアも間延びした快感を含む声を漏らした。
「んふぅ~……」
一方、秘裂をイジっていた弟の方は、自己主張を強めたフランの淫核を興味本位で摘んでは捏ね回す。
「あっ! ひゃん!」
性的に未熟なフランは淫核をイジられる度に、身体を跳ねさせて可愛らしい声を上げた。
表情は完全に雌の顔となっており、頬も赤く染められて眼は快感で細められる。
秘裂は急激に目覚めさせられた性的な快感で愛液を噴き出し、ぐちょぐちょになってきた。
それに伴ってフランも快感に耐えるかのように前屈みになり、荒い呼吸を繰り返し始める。
「はぁ、はぁ、はぁん……」
ショーツの上からであっても秘裂の中が丸分かりになるまで割れ目を開いた大陰唇に、弟は指を差し入れて淫核どころか膣口にまで食指を伸ばした。
「ひゃぁん!?」
膣口はやはり子供の指であっても窮屈で、強く締め付けてくる。
軽く指を出入りさせても、布と一緒に膣口が付いてきて離さない。
愛液の滑りはあるのだが、それ以上の締め付けだった。
「はぁ、あ、んぁ~……」
魅力的な唇から発せられる甘い吐息は弟にとっても、勿論興味を引くもの。
初めて見る吸血鬼特有の牙もあって、弟の顔は自然とフランの顔へ持って行かれた。
顔同士が近付くにつれて、フランが性的に興奮して上がった体温と体臭を間近で感じる弟の興奮は高くなる。
「フランちゃん……」
「ぁむ……」
思わず口付けをしてしまった弟。
フランの唇は麗しく、瑞々しい感触は弟の唇にぴったりと引っ付いた。
荒く呼吸を繰り返すフランの鼻息が頬をくすぐり、むず痒い。
塞がれた口は開かれているので、弟は苦労せずにフランの舌を絡め取れた。
「んぁ、ちゅ、ちゅる~……」
「んっ、んふぁ……」
舌の腹同士を重ね合い、互いの口内の味わう。
それから弟がフランの舌全体を舐め回しながら、歯の方へ舌を移動させると、吸血鬼の鋭い犬歯に弟の唇が引っかかってしまった。
「っ!?」
「んむぁっ!?」
すると、今まで完全に受け身だったフランが、弟の血を感知して積極的に舌を絡め始める。
流れ込んでくる少ない血を少しでも吸い取ろうと、口内に入っている弟の舌を貪るように舐めていく。
「んちゅ、ふぁ……」
「はぁむ、んむっ……」
少ない量であっても互いの口の周りには血が付着し、フランの吸血鬼としての本能が舌と唇を深く合わせさせた。
弟は唇に走った痛みと相手が吸血鬼であるという事を思い出し、きっと血を啜っているのだろうと思い至った。
それでも唇を離す気配は全くなく、フランと同様に激しいキスを貪るように続ける。
唾液がフランの口元から垂れる頃には、イジられ続けていた秘裂も愛液を駄々漏れにさせており、スカートまで濡らす始末だった。
△
「レ、レミリアさん……」
もはや我慢できないと言った感じで小さく呟く兄は、いそいそと片手でズボンを脱いで陰茎を露出させる。
年相応以上に大きくなった陰茎を揺らしつつ、座っているレミリアと椅子の間に座った。
「あ、あら? どうしたの?」
「え~っとね、こうした方がチェスも分かりやすいかなって」
「そ、そう。べ、勉強熱心なのは良い事よ」
兄が無理矢理椅子とレミリアの間に座った所為で、反り立つ陰茎がレミリアの首から腰の辺りへ下がっていく。
熱い感触を受けて無意識に言葉を詰まらせるレミリアだったが、そこはスカーレット家の当主。
威厳とカリスマを絶やさないまま、一見して勉強熱心な言い訳をする兄を誉めた。
その肝心の兄の手はレミリアの身体を這い回り、最終的には胸と股間へ到達する。
女の子らしい肉付きの身体はどこを触っても柔らかく、特に先程襟首から手を入れて直接触った胸は服の上からであっても簡単に指を食い込ませた。
当然ブラの感触もあるのだが、それを考慮しても柔らかさは変わらない。
「はぁ、はぁ、はぁーー」
「んふぁ、あぁ……」
胸を揉む手はあくまで優しくあり、レミリアにぬるま湯のような快感を送った。
服の上から胸を揉み解すと同時にスカートへ向かった手も、生地の上から股間を触る。
胸と同じか、それ以上に柔らかい大陰唇はスカートの上からであっても秘裂に押し入ってきた指を挟む。
「ひゃぁっ!?」
「おっぱいぐらい柔らかい……!」
布二枚が間にあろうとも柔らかな大陰唇は容易に指を咥え、熱くなりつつある体温を兄へ感じさせた。
そのまま指が上下に動けば大陰唇は布共々付いていき、肉が上下に寄る。
上へ指を動かせば今はまだ包皮に包まれる淫核が感じられ、下の方へ移動させると膣口の引っかかりを感じた。
その間にも小陰唇が絡み付き、刺激を受ける程に充血していって厚さを増していく。
「んは、はぁ、んぁ……」
ゆっくりとした動きはレミリアの性的興奮を徐々に盛り上げていき、視線はチェス板から、どこか遠くへ移された。
兄も威厳漂うレミリアの身体をイジる興奮を感じており、陰茎も呼応するかのように固さを増す。
更に刺激を求める性欲が、自然と兄の腰をレミリアの腰へ擦り付けさせた。
しかし兄にとって悪戯心の方が勝り、目に付いた尖った耳へ口を寄せる。
「あむっ!」
「んひゃぅっ!?」
吸血鬼の尖った耳は性感体としての機能も担っている所為で、甘噛みされたレミリアは可愛い悲鳴を上げた。
決して強くなく、歯形さえ残らないような力加減で噛み、唇で優しく挟む。
耳を刺激される度にレミリアの身体は小さく跳ね、兄の指を引っ掛からせる膣口はキュッと締まった。
そんな反応を性的な興奮で狂った思考のままで楽しむ兄は、耳へ舌を這わせる。
「んふぁ~……」
レミリアの背筋に痺れるような快感を流し、甘く間延びした声を出させた。
兄は首筋にも目を付け、レミリアから立ち上ってくる甘い匂いを至近距離で感じようと舌を這わせる。
「ひゃん!?」
幼く小さな舌が首筋という、ある意味で完全な急所を攻め立てられると悲鳴に似た嬌声を放った。
普段のカリスマに似合わない可愛い声を再び出された兄の興奮は更に大きくなると、胸と秘裂をイジる手にも力が入る。
レミリアの首筋は心なしか甘く、舐め回す舌も広範囲に及ぶ。
弱点とも言える首筋と胸、そして秘裂から刺激を受けたレミリアは多くの愛液を流し、スカートにすら大きく染みを作った。
「んっ、ふっ、んぁ!!」
「んむぁ?」
兄がレミリアの味を堪能していると、前方から籠もった喘ぎ声が聞こえてきた。
前に座っているのはチェスの対戦相手、フランが居る筈であり、先程見た時は弟と激しいキスをしていた筈。
なんとなしに声に引かれて視線を移すと、そこには相変わらず激しいキスをしながら対面座位で互いを抱き締め合い、犯されているフランが居た。
スカートは既に捲られ、弟の腰が深くフランの股間を突いている。
激しさの余りにフランは蟹股になり、快感と吸血衝動の為、自然と前に居る弟を抱き締めていたのだ。
弟は上半身を拘束されても腰だけは激しく突き上げ、フランを上下に揺さぶる。
子宮口を激しく突き上げられてはフランも大きな快感を受けてしまい、握りしめるように膣壁へ力が入った。
「んっ、むぁっ! はん……!!」
ヒダが弟のカリで翻弄されれば、愛液の滑りは増し続けてグチョグチョと卑猥な音が大きくなっていく。
ひたすら弟の陰茎の出し入れを受け続けた。
痛みは一切無く、陰茎が挿入された途端に膣内を拡張される感覚がフランを襲っている。
吸血していた事によって快感の方が大きく、陰茎はヒダによって歓迎すら思わせる勢いで出迎えられた。
「んむっ! はむっ! んぁっ!! はうぅっ!!」
「ふっ、ふぅ! んっ! フランちゃん!!」
子宮口を突き上げられる大きな快感は、フランに口付けをしている余裕をなくさせ、解放された口からは可憐な嬌声が吐き出される。
斜め下から子宮口を突き上げられ、一瞬遅れて身体の最奥から吐息を吐き出すフラン。
膣壁は痙攣を繰り返し、弟の陰茎を積極的に締め付ける。
鈴口は子宮口に接触する度にカウパー液を擦り付け、最奥を汚したという実質的な証拠を残した。
愛液が駄々漏れになっている所為で、ヒダは滑って入出を繰り返す陰茎を隙間無く舐める。
「ひぁっ! あっ! んぁっ!!」
フランは身体自体が華奢で膣内は締め付けが強く、弟の陰茎をまるで手で握るように圧迫してきた。
しかも抱き締めている弟の手が少し動くだけでもフランの身体は敏感に感じ、性的な刺激として変換される。
お互いが首筋に顎を乗せて抱き締め合っている状態で、弟が腰を動かせばフランの身体の前面部が全て擦られた。
立った乳首は当然ながら、ささやかに膨らんだ胸も上下に揺すられれば、身体全体が性感体になったような反応を返してくる。
「ふ、んっ! んんっ! ひゃぅっ!?」
膣内を陰茎で犯される刺激がフランの身体にとって一番の快感であり、子宮口を押し上げるだけで潮さえ噴き出し始めた。
「あっ! あぅん! ひやっ!?」
弟は睾丸から上がってくる精液の感覚に腰の動きを速め、射精に向けて準備を始めた。
抱き締め合っていても腰だけが勢いよくフランの子宮口を突き上げ、膣壁の反応を引き出す。
カリに掛かるヒダの感触は陰茎に圧迫を受ける程に抵抗が強まり、絶頂が近づいて更に狭くなった膣内から掻き出される愛液は量を増した。
ぐにょぐにょと蠢くヒダに舐め回される陰茎は、小刻みの痙攣を始めてカウパー液に精液を混じらせる。
そろそろ限界を超えそうだと思った弟は、一気に腰を突き上げて動きを止めた。
「はぁっ! うっ! 出る!!」
「ひゃぅん! ぁうっ! んふぁっ!!」
そして弟の自己申告通りに吐き出される精液は、押し上げた子宮口へ直接掛けられる。
「ひぅっ!?」
絶頂間近まで快感を貯めたフランの身体は胎内の最奥で熱い感触を受け、大きく身体を痙攣させた。
股間から盛大に潮を噴くフランは無意識に弟を強く抱き締め、脚さえも股間へ密着している弟の腰を挟んで引き寄せる。
「んくぅっ!!」
「んふぅっ!!」
ただでさえ子宮口にめり込んでいる鈴口が痙攣を繰り返す度、精液は確実に種を子宮内部へ運んでいく。
絶頂で締め付ける膣内は陰茎を舐め回し、ヒダを積極的に動かして精液を子宮へ送った。
それでも浅い膣内では精液の逆流は止められず、ギュッと竿の根本を締め付ける膣口から漏れ出す。
「んっ……んっ……」
「あふぁ……あぁ……」
未だに精液を子宮口に吐き出す弟と違い、フランは目を薄く開いて胎の奥に広がる熱い感覚に恍惚の表情を浮かべた。
△
変わって弟が本格的にフランを犯し始めた頃に時間は少し戻り、兄が弟の様子をちらりと見た時、兄も本格的にレミリアを犯す決断をする。
「レミリアさん、ちょっと立ってね」
「んふぁ……」
既に手淫で惚けた上に、耳元で囁かれてはレミリアも素直に誘導に従った。
レミリアを一旦立たせた兄は素早く椅子へしっかり座ると、再びレミリアを座らせる。
勿論、座る先は露出して入る場所を求めている陰茎の上。
兄はレミリアを自分の股間へ誘導しつつ、ショーツを横へ退けると愛液溢れる大陰唇を剥き出しにさせる。
そしてレミリアの股間は位置を調整されて、陰茎の上へ座らせられた。
「んふうぅ~……」
膣内を拡張する感覚は久しぶりであり、まるで温泉にでも入ったかのような安心感をレミリアへもたらす。
兄は手をレミリアの腰に添えているだけで、何もしていなかった。
亀頭にとってある意味慣れ親しんだ膣壁を広げていくのは、レミリア自身の体重。
「んくぁっ……」
柔らかでヒダの多い膣内は肉付きが良く、陰茎を優しく迎え入れてくれる。
肉厚の大陰唇も大きく太い竿に巻き込まれ、秘裂の中にまで入ってきた。
同様に膣口も竿に張り付いて、秘裂の中から膣内へ入り込んでくる。
ヒダを掻き分けるのは亀頭を小さな舌で舐められる感覚で、兄の性感を大きく高めた。
竿にも粒々したヒダが絡み付き、しかも膣圧で押し付けられてくる。
そして下で待ち受ける陰茎へ身体を落とし、レミリア自らの体重で子宮口を押し上げるのだ。
「ひゃぅっ!?」
最奥を突かれたレミリアは何度目かの可愛い声を上げた。
もはやカリスマも完全に剥がれてしまっており、兄の上に座るのは可憐な少女一人。
更に言えば性的に全身を解されて良い具合に身体の力が抜けている。
しかし兄は快感に浸る事を許さず、レミリアの胸を握りしめると少し乱暴に腰を使い始めた。
「ひぁっ!? んぁっ! ひぎっ!!」
激しく上下に揺さぶられ、子宮口を何度も突かれるレミリアは、先程のぬるま湯のような快感から一転して膣内を削られる快感に取って代わられる。
まるで痛みにも似た激しい快感は、レミリアの身体を股間から一直線に脳を焦がした。
「あがっ! ひぐっ! んぁっ!!」
乱暴に子宮口を突き上げられるレミリアの口からは、苦痛にも聞こえる喘ぎ声が聞こえる。
それでも犯される膣内は快感によって強い締め付けを返してきた。
肉厚の膣壁はカリの凹みにまで入り、抜こうとすれば激しい抵抗となって兄へ快感を送る。
逆に、入れようとしても締め付けを強めた膣壁が亀頭を舐めながら広がっていき、最終的には子宮口の少し固い感触が鈴口に接触した。
「あひっ! ひぁっ! んぁっ!!」
握りしめた胸でも快感で尖った乳首は強く自己主張し、兄の掌に存在感を示す。
それでも兄の身体に当たるレミリアの全ての部分は柔らかく、背面座位で犯していても抱き心地が良かった。
子宮口は本来の役目を果たす為に最奥から若干降りて来るも、兄の陰茎によって再び奥へ追いやられる。
肉厚のヒダもカリに掛かる抵抗を大きく増やし、逆にレミリア自身も膣内を削られる快感を受け取った。
「ひぎゅっ! んっ! あっ! はぁっ!!」
上下の激しい動きを続けていくと、膣内が徐々に切羽詰まったような痙攣を始める。
レミリアの表情も明らかに絶頂を耐えるようなものに変わり、両手も握りしめられた。
潮も断続的に小さく吹き、絶頂が近い事を知らせてくれる。
兄も快感に脳を焦がしながら本能的に腰の動きを速め、子宮口を乱暴に突き上げた。
「あっ! あぁっ! ひぃん!!」
艶の良い灰色の髪を大きく揺らし、顎を反らせて絶頂の予感に身体を震わせるレミリア。
喘ぎ声を漏らす口からは唾液が一筋流れ、兄の服へ落ちた。
「も、もう出る!!」
兄も切羽詰まった声を漏らすと、腰の動きを更に早くさせる。
そしてレミリアの子宮口へ亀頭を押し付けると、激しかった腰の動きを止めた途端に吐き出された精液。
「ひゃっ!? ひゃうぅっ!!」
持ち上げられた子宮口に直接精液を吐き出されたレミリアも、絶頂へ達する。
胸を捕まれて支えられている上半身は、硬直してもガクガクと激しい痙攣を繰り返し、兄の下腹部へ潮を噴き出す。
陰茎を締め付ける力は一段と強くなり、肉厚のヒダさえも滑って絶頂の強さを物語った。
精液は膣内の最奥で溜められ、許容量以上にまで流し込まれると一気に逆流を始める。
「んふあぁ……」
絶頂途中で体液が膣内から流れ出す感覚で、レミリアは恍惚とした表情を浮かべた。
硬直しつつ痙攣だけは止まらなかった全身から力が抜けてしまい、全体重を兄の股間へ乗せる。
「あ、あぁ……」
すると当然ながら子宮口は再び奥へ押し込まれ、精液の名残さえも押し付けられた。
部屋中に精液の匂いと愛液の匂いが漂い、和やかだった空気が一変して卑猥な雰囲気へと変わる。
丁度その頃には弟もフランの子宮に精液を押し込んだタイミングであり、最初こそ遅い速いの違いはあっても、ほぼ同時に射精を迎えた。
『ふぅ……』
双子が揃って大きく溜息を付く。
しかし一度の射精ではフランとレミリアの膣内に入った陰茎は満足しておらず、未だに固いまま。
双子特有の以心伝心で、二人同時に陰茎を膣口から抜いていった。
「んふぁ……」
「あぁ……」
絶頂直後であっても敏感な反応を返すフランとレミリアは、余韻の最中に膣壁を削られて間延びした声を漏らす。
「じゃぁ……」
「変わろっか……」
兄が言いたい事を弟が引き継ぎ、兄はレミリアをテーブルの上に寝かせ、弟はフランを椅子に座らせたままで移動を開始した。
立ち位置を入れ替えると兄はフランを抱き上げてテーブルに手を付かせて、後背位の体勢を取らせる。
多少は絶頂で脚が不安定だったが、何とか立たせて小振りな尻を突き出させた。
変わって弟はテーブルの上で仰向けに寝ているレミリアをそのままで脚を開かせる。
ショーツは付けたままなので、クロッチの部分が大陰唇の横へ退けられていた。
すると弟はレミリアの愛液で濡れた紫の大胆なショーツを脱がし、スカートを捲って股間を丸出しにさせる。
愛液に塗れた大陰唇は秘裂から兄の精液を漏らしており、卑猥な姿を弟へ見せた。
「んくっ……!」
弟はフランの愛液と精液で陰茎の滑りは十分であると思い、脚を開かせたレミリアの股間に腰を差し入れていく。
反り立つ陰茎の根本を押さえて何とか水平に保ち、秘裂から顔を見せて愛液と精液を漏らす膣口へ標準を合わせた。
「行くよ。レミリアさん……」
「はぁ、はぁ、はぁーー」
差し込まれる陰茎は滑る亀頭を大陰唇に挟み、更にその奥にある膣口へ鈴口を食い込ませる。
その瞬間、滑る膣口は弟の亀頭をヌルリと飲み込んだ。
「おわっ!?」
「んふぁっ!!」
粒々のヒダは即座にフランの愛液とレミリア自身の愛液を混ぜ合い、鈴口に残っていた精液の名残を吸い取る。
レミリアも再び膣口を広げられた感覚で身震いし、濃くなった卑猥な体臭を弟へ立ち上らせていく。
弟に脚を広げられた所為で結果的に蟹股になったレミリアの膣口は、絶頂に達しても物足りないのか、陰茎を半ば吸い込むように挿入を促した。
「うぅ……!」
「ふぁ……」
滑る亀頭は愛液が溜まっている膣内をすんなり入っていき、熱い膣壁が出迎える。
一度射精しても硬度を保つ弟の陰茎は、レミリアの腹側のヒダを押し上げながら挿入されていった。
竿を咥える膣口は締め付けを強めると、一緒に秘裂から膣内へ入っていく。
「くぅ……レミリアさん。フランちゃん、よりはキツくない……?」
「んあぁ……」
体格的にフランよりも成長を見せるレミリアは、膣内においても深さがあるようだった。
締め付けに関しても決して緩いと言うことはなく、優しく抱きしめるような感覚を弟へ送っている。
しかし先にフランの強すぎる膣圧を受けた所為で、緩いと感じていた。
それでもヒダは肉厚であり、陰茎を根本まで挿入すると蠢きながら絡み付く。
フランとは違った感触に快感も違う事を発見しつつ、腰を前後に動かし始める弟。
「ふっ、はっ、あぁ!」
「んふぁ! あっ! あぁっ!!」
前後に揺さぶられればレミリアの膨らんだ胸も揺れ、尖った乳首を布に擦られると新しい快感が襲う。
弟も揺れる胸に目を付けると、服の上からでも分かる乳首を摘んだ。
「えい!」
「んひゃぅっ!?」
「んわっ!?」
面白半分に摘んだ乳首からの快感が、犯される膣壁を締め付ける切っ掛けとなった。
流石にフラン程の締め付けは無かったものの、膣壁はヒダを押し付け、前後に動き続ける陰茎を包む。
カリで引っ掻かれるヒダがぐにょりと形を変え、弟が腰を引けば抵抗を示し、押し込めば不規則に蠢いて亀頭を攻めた。
「あうぅっ、レミリアさん、気持ち良い……!」
「ふぅっ! んっ! あひっ!!」
乳首は弟によって捏ねられ続けており、服とブラ、そして指によって拘束されてもCカップの胸本体は柔らかく前後に揺れる。
弟が更なる快感を求めて乳首をイジりながら、腰を動かして子宮口を小突く。
レミリアの身体も子宮口を刺激されると、反射的に愛液を漏らして滑りを良くし、弟の動きを手助けしていた。
包皮を完全に脱いだ淫核も弟の下腹部が当たる度にレミリアへ快感を送り、認識できない快感に思考を焦がす。
弟の動きは急速に速くなり、射精の予感でレミリアの股間を半ば乱暴に突き上げた。
「んっ! あっ! ひぁっ!」
動くスピードが速くなった所為で膣口は秘裂の中で出入りを繰り返され、愛液に塗れていても摩擦で赤みを増す。
「ふっ! あっ! 出、そう!!」
「ひぁっ! んふぁっ! あぁっ!!」
弟の腰が最高潮にまで快感を溜め、動きも一段と速くなると締め付ける膣内で痙攣を始めた。
そして精液が上がって来ようとする予感を受けた弟は、腰を一気に突いて動きを止める。
「ひぐぅっ!?」
「うくぅっ!! 出る!!」
吐き出される精液は子宮口に張り付き、濃い体液がレミリアの身体の奥から熱さを与えた。
「んぐぅっ!!」
「あぅっ!? 締まる!!?」
同じく快感を溜めていたレミリアも大きな絶頂へ達し、腰を上下に激しく痙攣させる。
潮さえも噴き出すと、弟の下腹部を大きく濡らした。
熱い感触は胎内で増加し、白い腹さえも小さく膨らませる。
「うぅ……くぅ……!!」
「ひっ……あぁ……!!」
激しい痙攣をレミリアと弟共々治まる頃には、兄とフランも絶頂を通り過ぎていた。
△
再び時は遡って、弟がレミリアを犯し始めた時。
テーブルに両手を付かせてフランを立ちバックの体勢にした兄は、弟と同じくして反り立つ陰茎を水平にさせて愛液が溢れる秘裂へ目標を定めた。
「行くよ、フランちゃん」
「あっ……あぁ……」
未だに快感の余韻で思考が麻痺しているフランは答えを返さない。
それでも兄は赤いスカートを捲り上げ、薄ピンクのショーツを脱がすとフランの下半身を丸出しにさせた。
水平に進む陰茎は愛液でてかり大陰唇に近付くと、躊躇い無く秘裂を割り開く。
「おぅ……あったかい……!」
「んぅっ……」
鈴口がフランの膣口へ食い込めば、激しい締め付けを返してきた。
兄はレミリアとは違った感触に驚きながらも、無理矢理に狭い膣口を広げていく。
「んぁ、せ、狭い……!!」
「んぐぅ……!!」
レミリアとフラン自身の愛液で滑りがあるので、兄の腰の力を持ってすれば簡単にカリの太さまで膣口を拡張できた。
しかしカリを過ぎると一気に締め付けを取り戻し、亀頭と竿の付け根に膣口を入り込ませる。
「ふぉっ……」
「んくぅ……」
亀頭を丸々飲み込んだ膣内では発達の少ないヒダと、激しい締め付けが迎えた。
「くぅ……キツい!!」
「んくぁっ!!」
太さは殆ど一緒であっても、再び陰茎で拡張される感覚はフランに大きな快感を送る。
陰茎を支える必要の無くなった兄は、フランの小振りな尻を掴んだ。
「ひゃっ!?」
既に全身が性感体と言っても良いぐらいに発情したフラン。
膣口を犯され、尻を触られただけで自分では認識できない嬌声を上げた。
兄が掴んだ尻は流石に胸よりは固いものの張りがあり、指を食い込ませれば強い反発がある。
しかも尻を揉むごとに膣壁もキュッと締まり、ヒダが兄の亀頭を舐めた。
「おあぁ……」
「んぐぅ……」
狭い膣内を兄の腰は徐々に進み、陰茎が進入する程に中で溜まっていた愛液が膣口から漏れ出す。
締め付け自体はレミリアよりも圧倒的に強いが、ヒダが少ない分は兄にとって少し刺激に物足りなさを感じた。
「うぅ……でも、気持ちいい……!!」
「くはぁ……」
レミリアの粒々したヒダを思い出しながらも腰を押し込む兄。
「くぅ……!」
「んきぅ……!」
拡張される感覚はフランの頭を振り上げさせ、瞳を瞼の裏へ隠す。
全身が性感体に似た状態のフランは全ての刺激が快感となり、レミリアよりも早く脳を焦がしていた。
それに伴い、進入してくる陰茎にもヒダを押し付ける力を強め、兄にとっては手で握られるような錯覚を受けさせる。
身体が華奢な分、膣内も浅く、あっさりと最奥を突かれるフラン。
「んくぁっ!!」
何度小突かれても大きな快感をフランへもたらす子宮口は、兄の鈴口から滲んでいたカウパー液を吸い取った。
兄が腰を引けばカウパー液は糸を引いて、子宮口と鈴口の橋を作る。
しかしそれも一瞬で、子宮口から離れると強い締め付けを返す膣壁がすぐに鈴口の前へ来て、卑猥な体液の糸を亀頭諸共舐めた。
「ふくぅ……」
締め付けの強い膣内で陰茎を抜いていくと、ヒダがカリに抵抗を示して亀頭の形に沿っては広がって鈴口の前でピタリと閉じる。
フランにとっては胎内から子宮口が引き出されるような感覚をもたらし、それすらも快感として変換していた。
自然と速くなる兄の腰の動きで、フランの尻は下腹部に当たって少し汗ばんだ音を響かせる。
「ふっ! んっ! あぅ!」
フランは子宮口を亀頭で押し上げられる度に頭を揺らし、切羽詰まった声を身体の奥から吐き出した。
兄の動きに合わせて、膣壁を広げられては自分の膣圧で隙間を無くす。
前後に揺さぶられれば金色の髪が大きく揺れ、シャンプーと汗の匂い、そして性的に興奮したフランの体臭が兄の方へ流れた。
その匂いに興奮を高めた兄も腰の動きを更に速め、射精へ向かってフランの子宮口を小突き上げる。
「あきゃぅっ!? ひゃっ! あぅっ!!」
激しくなる一方の動きに翻弄されるフランと膣内。
子宮口も愛液を漏らしては自分を守ろうとするも、滑りを増やすだけで兄は動きやすくなっていく。
掻き出される愛液も増え、辛うじて立っているフランの内股に太い滝を作った。
「も、もう、出る!!」
射精の予感を受けて腰の動きを限界まで速くし、押し寄せる精液に背筋を震わせ、腰は膣内の最奥を突いた状態で止められる。
それから吐き出される精液は、フランの子宮口を快感で焦がした。
「あひゃぁぅっ!?」
フランが溜め込んでいた快感も兄の精液を受けた所為で解放され、強い締め付けを持って絶頂に達する。
辛うじて立っていた脚はガクガク震え、伸ばしているのがやっとと言った感じだ。
精液を吐き出される膣内でも子宮口が吸い突き、二人目の種を子宮内部へ送った。
「うぅ……! 吸われる……!!」
「ふぁっ! あぁっ!!」
フランの尻を掴みながら鈴口を吸い付かれ、陰茎全体を強く締め付けられる兄。
脚だけではなく全身で痙攣を繰り返すフランは、快感で脳の思考能力を一切合切取り払う。
膣内に溜まっていく熱い精液は子宮口を焦がし、フランの絶頂を後押しした。
そして射精と激しい絶頂は過ぎ去り、フランの脚から徐々に力が抜けていく。
ゆっくりと座り込むように腰が下がっていけば、陰茎も自然と抜けてしまい、精液の名残が膣口と繋がりながらすぐに切れた。
『ふぅ……』
ひとまず精液を出し切った双子は、同時に大きく吐息を吐き出す。
その時、咲夜がいつも通り一瞬にして現れた。
「お嬢様方、そろそろ……あら?」
「あっ、咲夜さん」
「何か用ですか?」
もはやいきなり現れる事に慣れた双子が咲夜に用件を聞く。
「え、えぇ。そろそろお休みの時間ですので、チェスも程々にと言いに来たのですが……」
その言葉を聞いた双子は、下半身を丸出しにしたままで姉妹を見やる。
激しい絶頂を二度も経験した二人は既に意識が朦朧として、一見して眠そうにも見えた。
「それじゃ、僕達が部屋にお連れします」
「……そうですね。お願いできますか?」
「俺達は以外に力持ちだから、簡単だよ!」
「分かりました。くれぐれも丁寧にお願いいたしますね」
「は~い!」
現れた時と同じように突然消えた咲夜を見送ると、双子は互いに視線を合わせると頷き、兄はレミリア、弟はフランを抱き上げた。
体格的には同じようなものなので抱き上げると言うよりは、完全におんぶをしてレミリアとフランを持ち上げている。
「それじゃ……」
「行くか……」
双子は取り敢えず欲望の赴くままにレミリアとフランを犯したものの、やはり好みがあったのだ。
それはおんぶした方で意志表示されており、兄はレミリアの身体を好み、弟はフランの締め付けを好んだ。
未だに絶頂で小刻みに痙攣を繰り返す姉妹を、それぞれの部屋へ運んでいく双子。
そして部屋に着くと、再び好みの姉妹を犯す。
「レミリアさん、気持ち良いよ!!」
「ひぐっ! あっ! ひんっ!!」
「フランちゃん、やっぱりキツい!!」
「ゃん! あっ! ひゃっ!!」
レミリアは正常位で犯され、股間を精液と愛液で泡立たせていた。
打って変わってフランは犬のように四つん這いにされ、固めで小ぶりな尻を弟の下腹部で叩かれる。
夜の月明かりの中、紅魔館の二つの部屋では悦を大量に含む嬌声が響いた。
△
次の日の朝。
兄はレミリアと、弟はフランと仲良く眠っており、時間を止めた中で掃除をしようとする咲夜が難儀する程、ベッドは大量の愛液と精液で濡れていたのだった。
終わり
100円同人販売のお知らせ
この度、有料の依頼をして頂いたエンドリケリーさんが
「同人として発売しても良いよ」と言っていたので、依頼作品を販売してみます。
100円で!
文字数は役一万七千文字だったかな……? ぐらいです。
他の人の依頼作品や、実際作品を依頼するとどんなのが出来るのか興味がある方は是非買ってくださいませ。
DiGiket.com
魔理沙&ショタ
DMM同人
メロンブックス
[全てはエロの為に] 魔理沙&シ〇タ
DLsite
魔理沙&シ〇タ
「同人として発売しても良いよ」と言っていたので、依頼作品を販売してみます。
100円で!
文字数は役一万七千文字だったかな……? ぐらいです。
他の人の依頼作品や、実際作品を依頼するとどんなのが出来るのか興味がある方は是非買ってくださいませ。
DiGiket.com
魔理沙&ショタ
DMM同人
メロンブックス
[全てはエロの為に] 魔理沙&シ〇タ
DLsite
魔理沙&シ〇タ