新世紀エヴァンゲリオン:惣流・アスカ・ラングレー:人形化レイプ
その少年は多大なる催眠の才能を持っていた。
気が付いた時には既に技術と知識を習得しており、それを使う事にも躊躇しない。
始めは小遣いの無心に使っていたり、好きな食べ物を要求したりするだけだった。
しかし、年齢を重ねて思春期に入ると、逆らいたい盛りの心が解き放たれ、家出を繰り返すようになる。
催眠を使わなくとも元々放任主義であった両親に構われなかった事が放浪に拍車を掛けて、今ではすっかり家に寄り付く事も無くなった。
幸いにも第三新東京市では廃墟も多く、秘密基地的な意味で雨風を凌ぐ場所には事欠かない。
セカンドインパクトによる気象変動で一年中夏の気候を保つ日本は、窓が塞がっていなくともたいした害も無く、逆に風通しが良いので過ごし易い環境だった。
それでも防犯や害虫の被害は無視出来ないので、隠れ家には侵入者をなるべく防ぐ為に高い場所があるビルで、ちゃんと窓がある所を選んだ少年。
住む所を決めた後は適当に催眠を使ってコンビニなどから食料を無料で貰える様にし、子供が一人で生きて行ける拠点を作り上げた。
完全に廃ビルを自宅と決め、好き勝手出来る環境を手に入れた頃に偶然一人の少女を見掛ける。
打ち捨てられてボロボロのビルの中で生活しているのは自分だけと思い込んでいた少年は驚いて視線を送るが、その時はあっさりと見失ってしまった。
時折見掛ける名前も知らない美少女の存在を認識するも、年上の女に対して未知の恐怖心を持っている所為で中々正体を掴めない日々が続く。
今は少年が名を知る機会は無いものの、美少女の名は<綾波 レイ>。
ネルフの汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンゼロ号機のパイロット、その人である。
暫くして正体不明の女の子が着ている制服は近所の中学校の物と知ると、知らない存在だった人物が急に身近な者と勝手に認識してしまった。
影から観察するに無表情で大人しそうな印象を受ける事もあって、催眠で悪戯をしてみたい欲求が沸き起こってくる少年。
思春期に入り始めた事で異性への興味は日を追う毎に強くなり、自分の持っている他人を言いなりに出来る催眠を、遂に性的な方向で使おうと決心したのだ。
綾波が帰って来たのを確認してから、いざ突入しようとした矢先、人影が廃ビルへやって来た。
反射的に隠れた少年はタイミングが悪いと若干不機嫌に成りながら観察して見ると、そこには綾波に負けないぐらいの美少女。
長く赤い髪を風に棚引かせ、頭には髪に負けない赤いヘッドセットを付けている。
浮かんでいる表情は不機嫌さを滲ませ、いかにも気の強そうな雰囲気が漂う。
制服を着ている身体は少年が見掛けた綾波よりプロポーションが良く、目覚め始めた性欲を刺激してきた。
スカートから伸びている足も長く、ちらりと見える太股は白く眩しい。
前に確認した中学の制服を着ているので年頃も同じなのかと思った少年は、気の強そうな美少女を催眠に掛ければ、大人しそうな綾波も問題なく催眠に掛けられるだろうと思う。
そして、人生で初めて、沸きあがった女に対する欲求で自分の力を使う事にした。
「お姉ちゃん、こんな所で何してるの?」
「あんた誰よ?」
道を遮る形で現れた子供に対して、不機嫌を隠さずに問い質すアスカ。
あからさまに見下す視線を受けても、にやける表情を維持したままの少年。
ただでさえ気に食わない綾波へのお使いを言い渡された所為で不機嫌だった顔が、ますます険しくなっていく。
「俺はここの住人だよ」
「ここの? この汚いビルに?」
「そうだよ」
故郷のドイツではネルフの施設に居た為に外との繋がりは無かったが、流石に子供が一人で廃ビルに住んでいる事はおかしいと感じる。
親が居ない浮浪児なのかと考え、自分より立場と環境が下の者に対して無意識に感じる優越感がアスカの不機嫌な表情を緩めた。
「あんた、親は居ないの?」
「そんなの居ないよ」
「……まっ、あんたなんかどうでも良いわ。あたしはこの先に用があるんだから、さっさと退きなさい」
僅かに感じた哀れむ心を無視して、さっさと先に行こうとしたアスカの正面へ再び立ち塞がって進行を阻止する少年。
そこまでされれば嫌でも意図的に邪魔をされていると分かり、不機嫌な表情が一気に復活してしまった。
「あんた、いい加減にしなさいよ! 邪魔だから退けって言ってるの!」
気の短いアスカは腰に手を当てて威嚇する様に言うも、肝心の少年は口元に半笑いを浮かべたままで動こうとしない。
そんな不敵な顔を見れば短い堪忍袋の尾があっさりと切れ、物理的に排除しようと手を振り上げた。
しかし、手が振り下ろされる前に、少年のポケットから取り出された物を見せられて動きが止まってしまう。
「はい、これ」
「……何よ、それ?」
子供らしい手から伸びるのは紐で繋がれた5円玉。
取り出した拍子にゆらゆらと左右に揺れる道具とも言えない単純な物は、古典的な方法で催眠導入に使われる物。
ドイツに居たアスカには何なのか分からず、単に貧乏臭い玩具としか映らない。
イライラと怒りを燃やしていた心は、突然見せられた物へ意識が行ってしまって知らず知らずの内に少しは落ち着きを取り戻していた。
「これは集中力を試す物なんだ」
「そんなちゃちな物で何が出来るってのよ?」
馬鹿にした雰囲気を隠さないアスカだが、試す物と言われて心の中で負けん気が刺激され、自然と5円玉へ視線を持って行ってしまう。
振り上げられた手は胸の下で組まれ、目の前で邪魔をしていた存在を物理的に排除しようとした気配がすっかり消えている。
少なくとも会話をする気になった雰囲気が漂い、その隙を逃さない様に言葉を続ける少年は、ゆっくりと5円玉を規則正しい間隔で左右へ振り始めた。
「これは同じスピードで動く5円玉を集中して見るテストなんだ」
「そんな物が?」
「うん。でも誰も出来なかったけど、お姉ちゃんは頭が良さそうだから最後まで出来るかもって」
「ふん、その程度、あたしなら簡単すぎて欠伸が出るわね」
「じゃ、試して見ても良い?」
「まっ、すぐに終わるでしょうから、付き合ってあげても良いわよ?」
「ありがとう!」
もはや異能と呼べる催眠の才能を使う少年は、上手く行った事にほくそ笑む。
明らかに子供らしからぬ表情を浮かべているが、既にアスカは5円玉の動きに意識を取られて気が付かない状態まで落ちている。
「1……2……3……4……」
「…………」
声を浸透させるように5円玉の動きに合わせてゆっくりと数字を数えていく少年。
キッと睨みつけていたアスカの視線は一瞬の動きも逃すものかと鋭く向けられ、それが催眠状態へ落ちる速度を上げる結果になった。
数字が大きくなるにつれて、アスカは身体を徐々に5円玉の動きと同じくフラフラと左右に揺れ始める。
気の強さを嫌と言う程滲み出していた目から意識が消えていき、半目の状態になってしまった。
キュッと結ばれていた口も今では少し開いており、中には白い歯が見える。
少年にとって見慣れた催眠状態になった事で、今度は数字ではなく確認の言葉を言った。
「お姉ちゃん、聞こえる?」
「……聞こえるわよ」
驚く程に感情が消えた声色を聞いた少年は笑みを深くして、動かしていた5円玉をしまう。
催眠状態になってもアスカの、まさしく日本人離れした顔は魅力を全く失っていない。
気の強い性格を現していた目は光を無くして虚ろになり、半開きになった唇は潤いがあって綺麗な艶を放つ。
首筋から肩に掛けての印象は華奢で、幼くも女の子らしい色気が滲み出したていた。
更に下へ視線を向ければ夏用のブレザーを押し上げる胸は大きく、呼吸をする度に上下の動きを繰り返す。
スカートが締め付けるウェストも細く、少年でも抱きしめれば折れそうな印象を受けた。
裾から伸びるのは細く長い足で肌も白く、見ただけでサラサラとした感触をイメージできる。
正面から視姦としか捉えられない視線を送る少年は、ニヤニヤとした顔をしながらアスカの周りを回りながら身体を観察していく。
「う~ん、やっぱりおっぱいは大きいよな~……」
横から見れば胸の大きさが一段とハッキリ分かり、少年の性欲は留まる所を知らずに上がり続ける。
今すぐにでも手を出したいが、催眠を掛けただけの状態では正気を取り戻し易いと経験として知っていたので、今度は暗示を掛けていく事にした。
「お姉ちゃんは俺の操り人形だよ」
「……………………違う」
催眠状態であっても意思が強いアスカは少年の言葉を否定する。
即座に返答する訳でもなく、長い考慮があった事を考えれば、どれだけ葛藤しているかも知り得た。
元の性格を知っている少年は否定されても驚かないで、少し違う方向から暗示を掛ける。
「じゃ、俺が言うまで身体を触られてるか分からなくなるし、何も感じなくなるよ」
「……感じなくなる」
「それと俺が言えばちゃんと、その通りに動いちゃうよ」
「……その通りに動く」
今度は直球で操り人形と言わずに、まずは触られても何も感じないと思わせて触れられる嫌悪感を排除し、次に少年自身が命令を下す形で身体の自由を思い通りに動かせるようにした。
なるべくプライド高いアスカの機嫌を損ねないよう、少年は無意識に言葉を選んで暗示を掛ければ、言葉は違っても実質は操り人形となる。
異能とも言える強力な才能は、言動の全てが少年にとって都合の良いものとして働く。
意味としては完全に操り人形として自分を認識させられてアスカは、ふらふらしていた身体を微動だにさせなくなった。
「ふふふ……」
直立不動で立つアスカへ正面から近寄った少年はおもむろに胸を掴む。
「おぉ! 柔らかい!」
小さな指がグニグニと胸を揉んでも、アスカは意思を失って虚ろになった視線をピクリとも動かさない。
少年がかねてより興味があった箇所を始めて触った事で、陰茎は一気に猛り立つ。
夏用の薄い生地で作られているブレザーは、皺を作りながら指の動きで中の胸を動かした。
直立不動で子供に胸を揉まれるままになっている姿は何処と無く背徳的な空気を醸し出す。
少年の欲望が前面に出ている所為で遠慮が無く、制服だけではなくブラさえも位置がずれてしまい、下着の中で乳首を擦った。
刺激を受けた所為で徐々に硬さを増していくと、当然ながら揉んでいる方も感触の違う部分が掌の中で自己主張している事に気が付く。
「……あれ? お姉ちゃん乳首立ってるの?」
「……えぇ、立ってるわ」
答えを聞いた少年は更に興奮を高め、いよいよ本格的にアスカの身体を味わう為に命令を下す。
「じゃぁ、確かめるから脱いで」
「……分かったわ」
意識を封じられているとは思えないスムーズな動きでブレザーを脱ぎ始めるアスカ。
白い指がボタンを躊躇無く外していき、カッターシャツさえも迷い無く開く。
自分の命令通りに服を脱いでいく光景は少年に興奮を追加し、鼻息を荒くした。
ブレザーとカッターシャツの前面を広げると肩を出して制服を完全に脱ぎ去り、上半身はブラだけになる。
制服を隣へ無造作に放り出すと、今度は胸を守る下着までも命令通りに脱ぎ始めた。
いよいよ、見たかった箇所を開放される瞬間を前にし、少年は無意識に唾液を飲み込んで目を皿の様に広げる。
「…………んっ」
「…………脱いだわよ」
「凄い……」
ブラを取った反動でぷるんと震えながら曝け出されたアスカの胸は予想通りに大きく、かといって掴みきれそうに無い程ではなかった。
言って見れば標準よりも若干巨乳、少なくとも前にちらりと見掛けた綾波よりは上だろうと思える。
日の光は白い肌に眩しく反射して、ブラの内側で擦られたピンク色の乳首は厭らしく尖っていた。
目の前で解放された胸を直接見て、少年の性欲を視界から刺激される。
そして無言のまま、再び胸へ手を伸ばした。
「……直接だったら、さっきより柔らかいな」
「…………」
正面から少年の小さな手が食い込む美乳は、制服の上から揉んでいた時よりも卑猥な光景を作り出す。
硬くなっていた乳首を掌で転がされ、刺激を受けた事で更に硬さを増した。
グニグニと動かされる指で胸全体が柔らかく形を変え、目覚めたばかりの性欲に陵辱されていく。
催眠状態のアスカが抵抗しないので動きに遠慮が消えていき、すぐに無遠慮に揉み解し始めた。
真正面から掴んでいた手を今度は横へ移動させて指を動かす。
脇腹と谷間の左右からそれぞれを摘む様に揉まれれば、圧迫された所為で乳首は前へ突き出され、尖った先端を鋭く少年へ向けるも、指が欲望のままに動くので頂点にある乳首も色々な方向へ角度を変える。
ピンク色をしていたが胸を弄られた所為で性感が燻り始め、赤みが徐々に強くなっていく気がした。
そのまま少しの間揉み、次は目立っていた乳首を摘んだ。
スイッチを回す様に捏ねてから、指の腹で押し込む。
胸の中に食い込んだ感触と硬い弾力を受けてパッと手を離せば反動で美乳が揺れ、乳首も尖った影を胸へ落す。
白かった肌が少年の手で陵辱される度に赤くなり、性感帯でもある所を刺激された所為でアスカの身体にも興奮が確実に溜まっていった。
胸を揉んで陰茎を硬くしている少年は既にズボンの存在すら疎ましく、早々に開放したい欲求も感じる。
「はぅ……、何かチンコが変だ……」
「…………」
胸を弄りつつも股間の違和感で足をもじもじさせる少年は、アスカの顔をチラリと見上げて一つの案を思い付いた。
「お姉ちゃん、ちょっと聞きたい事があるんだけど良いかな?」
「……えぇ、良いわよ」
「何か俺、チンコが固くなって痛いんだけど、どうしたら良いかな?」
「……それは興奮しているから大きくなるのよ」
催眠状態で自分の思いのままに出来るのなら、自分が知らない知識も教えてくれるだろうと、いまいち原因が分からない陰茎の変化を聞いた。
すると、思った以上にすんなりと返ってきたが、既に身を持って経験していた事ではあまり答えとしては意味が無い。
とりあえず不快ではないものの、違和感を解決したい少年は質問を続ける。
「それは……分かってる。硬くなったらどうすれば元に戻るかを聞きたいんだ」
「……詳しくは知らないけど、精液を出せば落ち着くと聞いた事がある」
「へぇ、そうなんだ……」
「……そうよ」
昼間の灰ビルの廊下で上半身裸の美少女が胸を揉まれながら、固くなった陰茎を戻す方法を言わされている。
少しでも男の性事情を知っている人間が見れば、完全に犯してくださいと言っている様にも思える光景だった。
「どうすれば、精液って出るの?」
「…………」
「お姉ちゃん?」
今まで閉鎖された施設でエヴァの操縦に全てを掛けていたアスカは、男の性的な事情に詳しくは無い。
辛うじて男と女の性行為に関しては知っているが、異性であり、見た事も無い精液の発散方法など知らなかった。
しかし、聞かれれば知っている知識を言うように命令をされた結果、自分が知っている唯一の方法を教える。
「……精液は性行為で出されるものよ」
「性行為?」
「……えぇ、子供を作る為に女の膣内に陰茎を入れて、その中で出す」
「ふ~ん……」
興味を引かれる知識を聞いて、興味深そうに頷いた。
「その、膣内……? って何処?」
「……股間にあるわ」
「股間……」
アスカの言葉を小さく復唱した少年の視線は、自然をスカートに隠れたアスカの下半身へ向かう。
そして、今迄上半身だけしか弄っていない事に気が付き、興味は新しく聞いた膣内へ移った。
「じゃぁ、お姉ちゃん、膣内って言うのをどんな風になってるか、見せて教えてよ」
「……分かったわ」
命令を受けたアスカはブレザーを脱いだ時と同じく、躊躇無くスカートとショーツを脱ぎ去る。
下着姿に興奮するまもなく現れた女の股間を見た少年は、意味がいまいち分からなくとも男の本能によって性的な興奮を覚えた。
胸と同じく白い下腹部には股間の辺りにうっすらと髪と同じ色の陰毛が生えており、大人に成り掛けの少女だけが持つ独特の色気が漂う。
その下にあるのは肉厚の大陰唇に、中心では綺麗な秘裂が一本走っていた。
女の性器を直接見た少年も、興奮は一段と強くなる。
『見せる』為に座ろうと少し身体を屈ませれば、美乳が重力で下品にならない程度に垂れ下がり、尻が地面へ付くと固めの弾力を感じさせる雰囲気で潰れた。
下半身から靴以外全ての衣服を脱いだアスカが足をM字に広げると、内腿にある筋に大陰唇が引っ張られ、ピッタリと閉じていた秘裂が開いてしまう。
中には生々しい赤の小陰唇が見え、少し覗き込めば膣口が見えた。
「うわぁ……、チンコが付いていない」
「……女の性器に男の陰茎は付いていないわ」
「あっ、陰茎ってチンコの事だったんだ……」
「……そうよ」
「駄目だよ。チンコはチンコって言わないと!」
「……分かったわ」
男と女の違いを見せられた少年の幼い拘りで、アスカは恥も無く陰茎の呼び方を変えられる。
「うん。それじゃ、膣内を詳しく教えてよ」
「……えぇ、良いわよ」
全裸のままで足を広げて性器すら見せているアスカは無表情の顔を崩さずに、淡々と命令通りに性器の説明に取り掛かった。
後ろへ倒れない様に身体を支えていた手を股間へ持っていくと、大陰唇を左右に引っ張って秘裂を大きく広げる。
「……広げたのは大陰唇と言って、女の子の大事な所を守る一番外側の物よ」
「…………んくっ」
見るからに柔らかそうな弾力を見て、言葉を発する余裕も無く凝視し続ける少年。
身に走る興奮で唾液を飲み込み、無意識にズボンの中で反り立つ陰茎を押さえた。
余りの性欲で緊張の表情を浮かべている少年とは違って、操り人形となっているアスカは無表情のままで淡々と自分の性器を使って説明を続ける。
「……一番上にあるのが淫核よ。下に小陰唇があって、その下に膣口と言ってチンコを入れる膣内の入り口があるの」
「へぇ……」
「……膣内の一番奥には子宮があって、そこに精液を出せば子供が出来るのよ」
「じゃぁ、そこに精液を出せば良いんだね?」
「……そうよ」
大陰唇を広げながら名前を言う度にその箇所を摘み、最後は膣口に指を入れて子宮口を指差した。
粘液で鈍く光る秘裂の中に日の光が差し込み、生々しい赤を引き立てる。
人の出入りが殆ど無い廃ビルなので見られる可能性は無いが、それでも自分の言うままに年上の美少女を全裸にして恥ずかしい部分を弄らせている興奮は、少年の陰茎の固さを増やす結果になった。
「そ、それじゃぁ、チンコもその、膣内に入れれば良いんだよね?」
「……そうよ」
平坦な声でされた説明が一通り終わると、少年はズボンを急いで脱ぐと陰茎を取り出す。
人生で初めて美少女の胸を揉んで乳首すら摘み、加えて外で全裸にさせた上に性器まで自分で開かせて説明をさせた興奮で、今迄以上に大きさを増していた。
既に皮すら剥けてしまい、小さな亀頭がカウパー液を漏らして一刻も早く入れたいと訴える。
少年の視線は指を入れられた膣口に固定され、足に引っかかるズボンの存在をもどかしく思いながらフラフラと膝を付いてアスカの開かれた股間へ身体を入れた。
鼻息荒く硬く反り立った陰茎の根元を押さえ、亀頭を膣口へ入れようとした時、静止の言葉が掛けられる。
「……まだ入れられないわよ」
「えっ!? な、何で!?」
「……愛液を、濡らさないと痛くて入れられない」
「そ、そうなの……?」
「……えぇ、そうよ」
「じゃ、じゃぁ、早く濡らしてよ!」
「……分かったわ」
目の前でお預けを食らった少年が声を荒げて命令を下すも、人形となったアスカは無表情で見つめ返しながら指を動かし始めた。
膣口に咥え込ませていた指先だけで軽く抜き差しを繰り返し、親指で包皮の上から淫核を刺激していく。
大陰唇を摘んでいた指が離された事で元の綺麗な割れ目に戻ったものの、膣口に入れられている指一本分だけ形を変えられた。
しかもグニグニと刺激している所為で秘裂を内側から捲られ、僅かに見える小陰唇が卑猥さを高めている。
余った片手は何も身に着けていない上半身へ向かうと胸を掴み、乳輪から指を這わせて軽く刺激を送りながら乳首を弾いて弄ぶ。
細く白い指に揉まれ、指以上に白い肌が形を変えられて自分の身体に快感を増やしていく。
愛液を流す為と理由はあるものの、行動は完全にオナニーと化しており、美少女の痴態を目の当たりにした少年の興奮はもはや限界まで高められた。
「……んっ……ふっ……」
無表情で人形状態であっても身体に蓄えられた快感は、アスカに悦声を漏れさせる。
乳首を摘む度に腰が軽く跳ね、淫核を弄りながら膣口に指を出し入れする程に愛液の量が増えていく。
静かだった廃ビルの廊下で、少年が待っていた粘液が掻き回される卑猥な音が聞こえてきた。
音の発生源である秘裂は乾いていた大陰唇が体液で濡れて光り、指一本分しか隙間が無かった秘裂が、僅かとは言え小陰唇が見える程度に左右へ開いている。
中でひっそりと存在を主張していた小陰唇は興奮で厚みを増し、膣口で出入りを繰り返す指に押されて形を変えた。
そして、出し入れを繰り返していた指がスムーズに動く程になると、そのまま秘裂の中でピースの様にした指で大陰唇を開いて少年へ目を向ける。
「……入れて良いわよ」
「ほ、本当!?」
「……えぇ」
散々指を出し入れされた膣口は快感で小さく開閉を繰り返しながら愛液を漏らす。
淫核も包皮から姿を現して、卑猥な光沢を持っていた。
乳首もアスカ自身の指で弄ばれた所為で、ピンと硬く鋭さを増している。
「い、入れるよ!」
「……良いわ」
足と濡れた大陰唇を広げて受け入れる体勢を見せるアスカの痴態を見た少年は興奮で言葉を詰まらせながら、今度こそ腰を押し込んでいく。
既に根元を手で押さえる刺激すら快感となってしまう程に興奮を溜めた陰茎の角度を何とか調整して、愛液を流しながら小さく開閉を繰り返す膣口に亀頭をセットした。
「はぅっ!?」
「…………」
皮を剥かれたばかりの敏感な亀頭が大陰唇に触れた刺激は、少年にとって今迄感じた事が無い快感。
股下で起こった何か出そうな感覚を、無意識ながらに精液だと感じて咄嗟に股間へ力を入れて耐える。
大きな快感で一瞬だけ動きが止まった少年だったが、鈴口が膣口に食い込む感触を受けてしまうと男の本能が腰を勝手に進めた。
「うくうっ!!」
「…………」
いくら小さな陰茎であってもアスカの指よりは太い。
その所為で、処女の膣口は入ってくる亀頭を強く締め付けた。
滑りながら圧迫される刺激は大陰唇に挟まれた以上の快感となり、少年を絶頂へ急速に押し上げる。
既に精液の混じったカウパー液を断続的に漏らすも本人は気が付かずに腰を進め、遂には亀頭全てが膣内へ収まった。
「くふぅ……!!!」
「…………」
先程までアスカの指で刺激と快感を送られていた膣内は、新たに進入してきた亀頭をヌルヌルになった膣壁で舐め回す。
カリの凹みは膣口が締め付けて包み、性交の準備を整えた事で卑猥に蠢いて刺激を送る。
漏れ出していた精子混じりのカウパー液は愛液を合わり、ヒダの動きで一体化していった。
鈴口のすぐ目の前には処女膜があるものの、少年は亀頭からの快感と知識が足りない所為で気が付かず、人形化されたアスカも特に申告しないまま無表情で自分の股間を見つめる。
小さな陰茎が徐々に膣内へ姿を消していくに比例して大きくなる圧迫感は、反射的に膣壁をキュッと締め付ける結果となった。
「うあぅ!?」
「…………」
股間の射精を我慢しているので押し込む動きはゆっくりになり、自然と処女膜はジワジワ引き伸ばされる。
アスカが手を両方とも前へ持ってきているので、座った体勢を維持するのは腹筋の力だけであり、腹に力が入った事で膣内の締め付けは普段よりも強くなっていた。
少年が腰を進める程に互いの顔が近付くも、少年は快感で何処か違う場所を見て、アスカは自分の股間を見詰めて互いの視線は交わらない。
そして、鈴口が膜を突き破った瞬間、ヒダは締め付けを強くして陰茎を力強く圧迫する。
同時にアスカの中で何かが消えてしまい、少年が掛けた暗示は深層心理にまで到達した。
「あっ!? うぅ!!」
「…………」
急に強くなった快感で、我慢を重ねて押さえていた股間の違和感は耐え切れない程に大きくなり、少年の意志を無視して一気に流れ出す。
陰茎が半分ほど膣内に入った状態で断続的に震えながら、暴発してしまった精液を流し込んでいく。
尿道を駆け上がる体液の感触と陰茎を包む生暖かいヒダの感触、更には処女を失った事で強くなった締め付けを受けて少年の思考と身体が一気に白く染まってしまった。
精通をアスカの胎内で果たし、快感で全身を硬直させる。
陰茎だけが別の生き物の様に動いて、精液を吐き出していた。
膣内に男の体液を流し込まれたアスカの身体は、胎内で広がる熱くも滑る感触で強張る。
処女の狭さと腹筋の締め付けがあっても完全に精液の流れは止められずに、蠢く膣壁の力も手伝ってヒダの一枚一枚に満遍なく精液が行き届いた。
まだ奥行きに余裕があるので流石に逆流してこないものの、外見上は愛液だけを流す膣口が、陰茎の動きに合わせてピクピクと射精を促すように締め付けを繰り返す。
「あっ、ふぁ……! 凄い、気持ち良い……!!」
「……ちゃんと出せたわね」
「……あっ、で、でも子宮口……? に届いてないけど……」
一度出しただけでは満足ないので不満そうに言うも、精液を吐き出すと言う目的自体は達成されており、アスカにとっては命令が達成された事になる。
しかし、少年が即座に自分の才能を思い出し、咄嗟に拒否された暗示を掛けた。
「お、お姉ちゃんの身体は俺の人形だから、言う事を聞いて!」
「…………分かったわよ」
「……えっ?」
「…………」
催眠状態であっても強いプライドは誰かの操り人形になるなど我慢出来る筈も無かったアスカが、今度はあっさりと暗示を受け入れる。
思わず顔を見詰めてしまうも、浮かんでいるのは意思と言う光が無くなった目と感情が感じられない無表情だけだった。
深層心理の変化を知らない少年には急に暗示が通ったとしか思えず、困惑するしかない。
それでも、今度こそアスカを思い通りに出来ると認識し、再度命令を下した。
「チ、チンコを入れやすい様にしてよ!」
「……分かったわ」
陰茎が半分膣内に入ったままで座っていた体勢から仰向けに寝転がり、足は少しだけ先程よりも大きく開く。
廊下の床が直接アスカの背中に触れてしまうが、夏の日差しで暖められているお陰で冷たくはなかった。
体勢を変えた事で腰を奥へ入れられる様になった少年は陰茎の根元を押さえていた手を離し、掴みやすそうだった胸へ置いて軽く揉み、精液でヌルヌルになった膣内を再び進んでいく。
掌の中心では硬くなっていた乳首がコリコリとした感触で、少年を楽しませた。
大き過ぎる快感を逃す為に数回揉んでから腰を押し込み、根元まで挿入しきる。
「あふぁ……気持ち良い……!」
「…………」
精液と愛液が混ざって滑りを増した膣内は、挿入された陰茎に熱く生暖かいヒダを掻き分ける感覚を送りつつ、柔らかく迎え入れた。
座っている状態よりも腹筋に力が入っていない分は締め付けが弱いものの、射精をして敏感になった後では良い具合の刺激と思える。
自然と前後に動き出した少年の腰は、グチョグチョと硬さを失っていない陰茎でアスカの膣内を掻き回し始めた。
泡立って掻き出される精液は肛門が潜む尻の谷間へ流れていき、廊下の床を汚す。
「ふっ、あっ、き、気持ち良い!!」
「……んっ……ぅっ」
我武者羅に打ち付けられても陰茎は子宮口に届かないが、膣内で出入りを繰り返す指よりも太い異物の刺激を快感として受け取り、アスカの身体も徐々に絶頂へ近付いていく。
勢い良くぶつかる少年の下腹部が包皮から出てきた淫核へ接触すれば、愛液を撒き散らしながら膣口と膣壁の締め付けを強める。
敏感な性感帯を刺激されてしまい、アスカが何も感じていなくとも身体が勝手に反応を返していた。
胸を掴んでいる手も少年の性欲が指を動かし、無意識に美乳の柔らかさを堪能する。
滑るヒダは速い速度で出入りを繰り返す陰茎にピッタリと密着し、鈴口から一番敏感なカリの凹み、そして竿に至るまで隙間無く張り付いて蠢いた。
生暖かい膣壁が入れる時は壁となって鈴口から擦り、根元まで挿入するとギュッと締め付けを強めて抱き締める。
抜く時には膣口が名残惜しげに竿へ張り付いて大陰唇が内側から捲られ、カリがヒダを引っ掻く感触は少年に大きな快感を送った。
入れても抜いても感じる性的な気持ち良さは、射精をしたばかりであっても精液を充填させていき、今すぐにでも再び絶頂へ達せそうな予感が股間に走る。
「うっ! はっ!! あくっ!!」
「ふっ……うっ……」
掴んだ胸を握り締めながら腰を素早く動かす少年が快感で背を反らせ、陰茎で精液に塗れた膣内を掻き回す。
犯される快感で膣口が竿を締め付け、膣壁が亀頭を丸々包んで離さない。
どれだけ動こうともヌルヌルのヒダに密着される所為で、我慢する陰茎は少年の意志を無視して再び精液を上げてくる。
「くぁっ! ま、また、出る!!」
「ぁっ……ふっ……」
股間に走る射精の予感で早くなる腰の動きは、乱暴な打ち付けとなってアスカの身体を上下に動かす。
胸を掴んでいる手も絶頂が近くなった事で力が強くなり、小さな手形が痣となって残された。
そして、白くなった思考で、もはや限界と判断した少年は思い切り腰を打ち付け、動きを止めると同時に股間から力を抜く。
「あっ! ……ふぁっ!!」
「んくっ……」
陰茎を出来る限り挿入した状態で、再びアスカの膣内へ精液が流し込まれる。
先程出した分はカリによってだいぶ掻き出されており、愛液で押し流された分も補充していった。
子供らしく小さくても根元まで入れれば膣内の半分以上は進み、射精の勢いは確かに子宮口へ到達する。
胎内の奥で体液が付着した僅かな感覚を受けたアスカが絶頂へ達する事はなかったが、出される精液は抵抗しないで全て膣内で受け入れた。
それでも与えられた快感で波打つ膣壁の動きの全ては少年の射精を促し、アスカの女としての本能がヒダを蠢かせる。
陰茎が上下に痙攣しても締め付けて密着を保ち、微妙に動いてカリから鈴口まで刺激した。
「うっ……んぁっ……!!」
「…………」
二度目とは言え濃さの変わらない精液を全てアスカの膣内へ吐き出した少年は、絶頂の快感で顔を緩ませて余韻に浸る。
断続的に動いていた陰茎が動きを緩める頃には、尿道に残っていた体液が膣壁の締め付けで搾り出された。
人生で始めて感じた性的な欲求を完全に解消し、やっと身体を離す少年。
締め付けを強くしていた膣口から陰茎が抜ければ膣内から精液が漏れ、尻の谷間にあった体液溜りの範囲を広げる。
「ふっ……気持ち良かった」
「…………」
解放されたアスカは仰向けの身体を起こす事無く、廊下の天井を見詰めながら横から入る強い日差しに目を細めていた。
無表情な顔が上を向いたままで動かない事に疑問を覚えた少年だが、すぐに自分が掛けた暗示を思い出す。
「もう、起きて良いよ」
「…………」
暗示通りに陰茎を入れ易い体勢を忠実に維持していたアスカが、無言のままで上半身を起こした。
腹筋に力を入れた所為で開いた膣口から精液が音を立てて漏れても、顔色一つ変えない。
そして、少年と同じく座った姿勢になると、操り人形らしく次の指示を待つ。
「あぁ…………」
「…………」
絶頂の余韻は少年の思考を鈍くさせ、いちいち指示を追加するのは面倒臭いと思わせた。
腰のダルさは身体を動かすどころか声を掛けるのも億劫で、働かない頭を駆使して一番楽そうな暗示をアスカへ掛ける。
「うん。俺が手を叩いて合図したら元のお姉ちゃんに戻るけど、俺の命令は絶対に聞くし、全部受け入れる様になって」
「……えぇ、分かったわ」
「それとエッチな事もしたけど、俺にやるのは当たり前だから気にしなくて良いよ」
「……えぇ、分かったわ」
「じゃぁ、はい」
パンと軽い音が廊下に響いた瞬間、アスカの目に光が戻っていく。
意識が復活しても催眠状態にされていた間の記憶がすっぽりと抜け落ちており、少し前に犯されて精液すら膣内に出されても、5円玉で集中力を試していた気になっている。
アスカからすれば記憶が無い分、少年が立っていた状態から急に座り込んでいる姿に変化しても、全く気にしないで情けないとも取れる様子を見て鼻で笑う。
「……ふっ それで? 集中力を試すのは終わり?」
「えっ、あぁ……」
明らかに馬鹿にした表情を浮かべているものの、視線を少年へ向けているので自分が殆ど全裸である事に気が付いていない。
足に靴と靴下だけを履き、胸は興奮で立った乳首を日の下に晒し、自分と他人の体液で濡れる秘裂は無残に開かれた挙句に膣口からは精液を垂れ流しても、得意げな顔は変わらなかった。
自分の状態に気が付いていないだけだが、流石に全裸である違和感が視線を下へ向けさせる。
「っ!?」
殆ど無意識に自分の身体を見たアスカは身体を硬直させた。
目に映るのは殆ど全裸の身体で乳首は立って胸に尖った影を落とし、股間から明らかに精液と思わせる液体が流れている。
しかし、あらかじめ少年に『気にしない』と暗示を掛けられたので、すぐに平静を取り戻した。
「……ふん、まぁ、終わったのなら、あたしの持ってる集中力の優秀さを理解したでしょう?」
「う、うん……」
「それなら、あたしはくだらないお使いをさっさと片付けないといけないから、いい加減行くわ」
近くに置かれていた服を手に取ったアスカは膣内から精液を漏らしながら立ち上がり、下半身の惨状に引き攣った顔を浮べると、ハンカチで拭き取って下着を身に着けていく。
少年も自分の陰茎周辺を綺麗にして身形を整えた。
少し皺が付いていた制服を着たアスカがいよいよこの場を去ろうとした時、慌てて呼び止める。
「あっ、ちょっと……」
「何よ? あたしはあんたみたいなガキと遊んでる暇はないの!」
元の性格を取り戻したアスカは辛辣な言葉で突き放すも、人形の持ち主として少年は新たなお願いと言う命令を下した。
「また、俺と遊んでよ」
「……ふぅ、まぁ、あたしが暇だったらあんたの相手をしてあげても良いかもしれないわね」
「本当!?」
「でも、あたしはさっきも言ったとおり、忙しいからたまによ! た・ま・に!」
「うん!」
身体と意思を自由に出来る限り、どんな事を命令してもアスカが勝手に自己完結して、結果的に少年の意見を全面的に受け入れる。
精液の匂いが立ち込める廊下で、手を当てた腰を曲げて少年を至近距離で見やるアスカの顔は、最初に会った時のイライラした雰囲気は感じられない。
処女を奪われた所為で深層心理に刻まれた暗示は、分かり易い態度となって表層へ現れている様だった。
刺々しい態度が軟化した顔は、柔らかな微笑を浮べる。
少年の額を人差し指で突いたアスカはそのまま隣を通り過ぎ、最初の目的であった綾波の部屋へ向かう。
スカートを持ち上げる尻が揺れながら遠ざかり、後ろ向きで手を振りながら廊下の角へ消えていった。
「ふふふっ、これならあの白い髪のお姉ちゃんも余裕だよな……」
アスカの優しい雰囲気を漂わせていた笑みとは全く違い、完全に性欲を感じさせる厭らしい顔で笑う少年。
自分の手に残っていた胸の感触と陰茎に受けた膣壁を穿る快感を思い出しながら、早くも次のターゲットへ思考を向けるのだった。
綾波編に続く
気が付いた時には既に技術と知識を習得しており、それを使う事にも躊躇しない。
始めは小遣いの無心に使っていたり、好きな食べ物を要求したりするだけだった。
しかし、年齢を重ねて思春期に入ると、逆らいたい盛りの心が解き放たれ、家出を繰り返すようになる。
催眠を使わなくとも元々放任主義であった両親に構われなかった事が放浪に拍車を掛けて、今ではすっかり家に寄り付く事も無くなった。
幸いにも第三新東京市では廃墟も多く、秘密基地的な意味で雨風を凌ぐ場所には事欠かない。
セカンドインパクトによる気象変動で一年中夏の気候を保つ日本は、窓が塞がっていなくともたいした害も無く、逆に風通しが良いので過ごし易い環境だった。
それでも防犯や害虫の被害は無視出来ないので、隠れ家には侵入者をなるべく防ぐ為に高い場所があるビルで、ちゃんと窓がある所を選んだ少年。
住む所を決めた後は適当に催眠を使ってコンビニなどから食料を無料で貰える様にし、子供が一人で生きて行ける拠点を作り上げた。
完全に廃ビルを自宅と決め、好き勝手出来る環境を手に入れた頃に偶然一人の少女を見掛ける。
打ち捨てられてボロボロのビルの中で生活しているのは自分だけと思い込んでいた少年は驚いて視線を送るが、その時はあっさりと見失ってしまった。
時折見掛ける名前も知らない美少女の存在を認識するも、年上の女に対して未知の恐怖心を持っている所為で中々正体を掴めない日々が続く。
今は少年が名を知る機会は無いものの、美少女の名は<綾波 レイ>。
ネルフの汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンゼロ号機のパイロット、その人である。
暫くして正体不明の女の子が着ている制服は近所の中学校の物と知ると、知らない存在だった人物が急に身近な者と勝手に認識してしまった。
影から観察するに無表情で大人しそうな印象を受ける事もあって、催眠で悪戯をしてみたい欲求が沸き起こってくる少年。
思春期に入り始めた事で異性への興味は日を追う毎に強くなり、自分の持っている他人を言いなりに出来る催眠を、遂に性的な方向で使おうと決心したのだ。
綾波が帰って来たのを確認してから、いざ突入しようとした矢先、人影が廃ビルへやって来た。
反射的に隠れた少年はタイミングが悪いと若干不機嫌に成りながら観察して見ると、そこには綾波に負けないぐらいの美少女。
長く赤い髪を風に棚引かせ、頭には髪に負けない赤いヘッドセットを付けている。
浮かんでいる表情は不機嫌さを滲ませ、いかにも気の強そうな雰囲気が漂う。
制服を着ている身体は少年が見掛けた綾波よりプロポーションが良く、目覚め始めた性欲を刺激してきた。
スカートから伸びている足も長く、ちらりと見える太股は白く眩しい。
前に確認した中学の制服を着ているので年頃も同じなのかと思った少年は、気の強そうな美少女を催眠に掛ければ、大人しそうな綾波も問題なく催眠に掛けられるだろうと思う。
そして、人生で初めて、沸きあがった女に対する欲求で自分の力を使う事にした。
「お姉ちゃん、こんな所で何してるの?」
「あんた誰よ?」
道を遮る形で現れた子供に対して、不機嫌を隠さずに問い質すアスカ。
あからさまに見下す視線を受けても、にやける表情を維持したままの少年。
ただでさえ気に食わない綾波へのお使いを言い渡された所為で不機嫌だった顔が、ますます険しくなっていく。
「俺はここの住人だよ」
「ここの? この汚いビルに?」
「そうだよ」
故郷のドイツではネルフの施設に居た為に外との繋がりは無かったが、流石に子供が一人で廃ビルに住んでいる事はおかしいと感じる。
親が居ない浮浪児なのかと考え、自分より立場と環境が下の者に対して無意識に感じる優越感がアスカの不機嫌な表情を緩めた。
「あんた、親は居ないの?」
「そんなの居ないよ」
「……まっ、あんたなんかどうでも良いわ。あたしはこの先に用があるんだから、さっさと退きなさい」
僅かに感じた哀れむ心を無視して、さっさと先に行こうとしたアスカの正面へ再び立ち塞がって進行を阻止する少年。
そこまでされれば嫌でも意図的に邪魔をされていると分かり、不機嫌な表情が一気に復活してしまった。
「あんた、いい加減にしなさいよ! 邪魔だから退けって言ってるの!」
気の短いアスカは腰に手を当てて威嚇する様に言うも、肝心の少年は口元に半笑いを浮かべたままで動こうとしない。
そんな不敵な顔を見れば短い堪忍袋の尾があっさりと切れ、物理的に排除しようと手を振り上げた。
しかし、手が振り下ろされる前に、少年のポケットから取り出された物を見せられて動きが止まってしまう。
「はい、これ」
「……何よ、それ?」
子供らしい手から伸びるのは紐で繋がれた5円玉。
取り出した拍子にゆらゆらと左右に揺れる道具とも言えない単純な物は、古典的な方法で催眠導入に使われる物。
ドイツに居たアスカには何なのか分からず、単に貧乏臭い玩具としか映らない。
イライラと怒りを燃やしていた心は、突然見せられた物へ意識が行ってしまって知らず知らずの内に少しは落ち着きを取り戻していた。
「これは集中力を試す物なんだ」
「そんなちゃちな物で何が出来るってのよ?」
馬鹿にした雰囲気を隠さないアスカだが、試す物と言われて心の中で負けん気が刺激され、自然と5円玉へ視線を持って行ってしまう。
振り上げられた手は胸の下で組まれ、目の前で邪魔をしていた存在を物理的に排除しようとした気配がすっかり消えている。
少なくとも会話をする気になった雰囲気が漂い、その隙を逃さない様に言葉を続ける少年は、ゆっくりと5円玉を規則正しい間隔で左右へ振り始めた。
「これは同じスピードで動く5円玉を集中して見るテストなんだ」
「そんな物が?」
「うん。でも誰も出来なかったけど、お姉ちゃんは頭が良さそうだから最後まで出来るかもって」
「ふん、その程度、あたしなら簡単すぎて欠伸が出るわね」
「じゃ、試して見ても良い?」
「まっ、すぐに終わるでしょうから、付き合ってあげても良いわよ?」
「ありがとう!」
もはや異能と呼べる催眠の才能を使う少年は、上手く行った事にほくそ笑む。
明らかに子供らしからぬ表情を浮かべているが、既にアスカは5円玉の動きに意識を取られて気が付かない状態まで落ちている。
「1……2……3……4……」
「…………」
声を浸透させるように5円玉の動きに合わせてゆっくりと数字を数えていく少年。
キッと睨みつけていたアスカの視線は一瞬の動きも逃すものかと鋭く向けられ、それが催眠状態へ落ちる速度を上げる結果になった。
数字が大きくなるにつれて、アスカは身体を徐々に5円玉の動きと同じくフラフラと左右に揺れ始める。
気の強さを嫌と言う程滲み出していた目から意識が消えていき、半目の状態になってしまった。
キュッと結ばれていた口も今では少し開いており、中には白い歯が見える。
少年にとって見慣れた催眠状態になった事で、今度は数字ではなく確認の言葉を言った。
「お姉ちゃん、聞こえる?」
「……聞こえるわよ」
驚く程に感情が消えた声色を聞いた少年は笑みを深くして、動かしていた5円玉をしまう。
催眠状態になってもアスカの、まさしく日本人離れした顔は魅力を全く失っていない。
気の強い性格を現していた目は光を無くして虚ろになり、半開きになった唇は潤いがあって綺麗な艶を放つ。
首筋から肩に掛けての印象は華奢で、幼くも女の子らしい色気が滲み出したていた。
更に下へ視線を向ければ夏用のブレザーを押し上げる胸は大きく、呼吸をする度に上下の動きを繰り返す。
スカートが締め付けるウェストも細く、少年でも抱きしめれば折れそうな印象を受けた。
裾から伸びるのは細く長い足で肌も白く、見ただけでサラサラとした感触をイメージできる。
正面から視姦としか捉えられない視線を送る少年は、ニヤニヤとした顔をしながらアスカの周りを回りながら身体を観察していく。
「う~ん、やっぱりおっぱいは大きいよな~……」
横から見れば胸の大きさが一段とハッキリ分かり、少年の性欲は留まる所を知らずに上がり続ける。
今すぐにでも手を出したいが、催眠を掛けただけの状態では正気を取り戻し易いと経験として知っていたので、今度は暗示を掛けていく事にした。
「お姉ちゃんは俺の操り人形だよ」
「……………………違う」
催眠状態であっても意思が強いアスカは少年の言葉を否定する。
即座に返答する訳でもなく、長い考慮があった事を考えれば、どれだけ葛藤しているかも知り得た。
元の性格を知っている少年は否定されても驚かないで、少し違う方向から暗示を掛ける。
「じゃ、俺が言うまで身体を触られてるか分からなくなるし、何も感じなくなるよ」
「……感じなくなる」
「それと俺が言えばちゃんと、その通りに動いちゃうよ」
「……その通りに動く」
今度は直球で操り人形と言わずに、まずは触られても何も感じないと思わせて触れられる嫌悪感を排除し、次に少年自身が命令を下す形で身体の自由を思い通りに動かせるようにした。
なるべくプライド高いアスカの機嫌を損ねないよう、少年は無意識に言葉を選んで暗示を掛ければ、言葉は違っても実質は操り人形となる。
異能とも言える強力な才能は、言動の全てが少年にとって都合の良いものとして働く。
意味としては完全に操り人形として自分を認識させられてアスカは、ふらふらしていた身体を微動だにさせなくなった。
「ふふふ……」
直立不動で立つアスカへ正面から近寄った少年はおもむろに胸を掴む。
「おぉ! 柔らかい!」
小さな指がグニグニと胸を揉んでも、アスカは意思を失って虚ろになった視線をピクリとも動かさない。
少年がかねてより興味があった箇所を始めて触った事で、陰茎は一気に猛り立つ。
夏用の薄い生地で作られているブレザーは、皺を作りながら指の動きで中の胸を動かした。
直立不動で子供に胸を揉まれるままになっている姿は何処と無く背徳的な空気を醸し出す。
少年の欲望が前面に出ている所為で遠慮が無く、制服だけではなくブラさえも位置がずれてしまい、下着の中で乳首を擦った。
刺激を受けた所為で徐々に硬さを増していくと、当然ながら揉んでいる方も感触の違う部分が掌の中で自己主張している事に気が付く。
「……あれ? お姉ちゃん乳首立ってるの?」
「……えぇ、立ってるわ」
答えを聞いた少年は更に興奮を高め、いよいよ本格的にアスカの身体を味わう為に命令を下す。
「じゃぁ、確かめるから脱いで」
「……分かったわ」
意識を封じられているとは思えないスムーズな動きでブレザーを脱ぎ始めるアスカ。
白い指がボタンを躊躇無く外していき、カッターシャツさえも迷い無く開く。
自分の命令通りに服を脱いでいく光景は少年に興奮を追加し、鼻息を荒くした。
ブレザーとカッターシャツの前面を広げると肩を出して制服を完全に脱ぎ去り、上半身はブラだけになる。
制服を隣へ無造作に放り出すと、今度は胸を守る下着までも命令通りに脱ぎ始めた。
いよいよ、見たかった箇所を開放される瞬間を前にし、少年は無意識に唾液を飲み込んで目を皿の様に広げる。
「…………んっ」
「…………脱いだわよ」
「凄い……」
ブラを取った反動でぷるんと震えながら曝け出されたアスカの胸は予想通りに大きく、かといって掴みきれそうに無い程ではなかった。
言って見れば標準よりも若干巨乳、少なくとも前にちらりと見掛けた綾波よりは上だろうと思える。
日の光は白い肌に眩しく反射して、ブラの内側で擦られたピンク色の乳首は厭らしく尖っていた。
目の前で解放された胸を直接見て、少年の性欲を視界から刺激される。
そして無言のまま、再び胸へ手を伸ばした。
「……直接だったら、さっきより柔らかいな」
「…………」
正面から少年の小さな手が食い込む美乳は、制服の上から揉んでいた時よりも卑猥な光景を作り出す。
硬くなっていた乳首を掌で転がされ、刺激を受けた事で更に硬さを増した。
グニグニと動かされる指で胸全体が柔らかく形を変え、目覚めたばかりの性欲に陵辱されていく。
催眠状態のアスカが抵抗しないので動きに遠慮が消えていき、すぐに無遠慮に揉み解し始めた。
真正面から掴んでいた手を今度は横へ移動させて指を動かす。
脇腹と谷間の左右からそれぞれを摘む様に揉まれれば、圧迫された所為で乳首は前へ突き出され、尖った先端を鋭く少年へ向けるも、指が欲望のままに動くので頂点にある乳首も色々な方向へ角度を変える。
ピンク色をしていたが胸を弄られた所為で性感が燻り始め、赤みが徐々に強くなっていく気がした。
そのまま少しの間揉み、次は目立っていた乳首を摘んだ。
スイッチを回す様に捏ねてから、指の腹で押し込む。
胸の中に食い込んだ感触と硬い弾力を受けてパッと手を離せば反動で美乳が揺れ、乳首も尖った影を胸へ落す。
白かった肌が少年の手で陵辱される度に赤くなり、性感帯でもある所を刺激された所為でアスカの身体にも興奮が確実に溜まっていった。
胸を揉んで陰茎を硬くしている少年は既にズボンの存在すら疎ましく、早々に開放したい欲求も感じる。
「はぅ……、何かチンコが変だ……」
「…………」
胸を弄りつつも股間の違和感で足をもじもじさせる少年は、アスカの顔をチラリと見上げて一つの案を思い付いた。
「お姉ちゃん、ちょっと聞きたい事があるんだけど良いかな?」
「……えぇ、良いわよ」
「何か俺、チンコが固くなって痛いんだけど、どうしたら良いかな?」
「……それは興奮しているから大きくなるのよ」
催眠状態で自分の思いのままに出来るのなら、自分が知らない知識も教えてくれるだろうと、いまいち原因が分からない陰茎の変化を聞いた。
すると、思った以上にすんなりと返ってきたが、既に身を持って経験していた事ではあまり答えとしては意味が無い。
とりあえず不快ではないものの、違和感を解決したい少年は質問を続ける。
「それは……分かってる。硬くなったらどうすれば元に戻るかを聞きたいんだ」
「……詳しくは知らないけど、精液を出せば落ち着くと聞いた事がある」
「へぇ、そうなんだ……」
「……そうよ」
昼間の灰ビルの廊下で上半身裸の美少女が胸を揉まれながら、固くなった陰茎を戻す方法を言わされている。
少しでも男の性事情を知っている人間が見れば、完全に犯してくださいと言っている様にも思える光景だった。
「どうすれば、精液って出るの?」
「…………」
「お姉ちゃん?」
今まで閉鎖された施設でエヴァの操縦に全てを掛けていたアスカは、男の性的な事情に詳しくは無い。
辛うじて男と女の性行為に関しては知っているが、異性であり、見た事も無い精液の発散方法など知らなかった。
しかし、聞かれれば知っている知識を言うように命令をされた結果、自分が知っている唯一の方法を教える。
「……精液は性行為で出されるものよ」
「性行為?」
「……えぇ、子供を作る為に女の膣内に陰茎を入れて、その中で出す」
「ふ~ん……」
興味を引かれる知識を聞いて、興味深そうに頷いた。
「その、膣内……? って何処?」
「……股間にあるわ」
「股間……」
アスカの言葉を小さく復唱した少年の視線は、自然をスカートに隠れたアスカの下半身へ向かう。
そして、今迄上半身だけしか弄っていない事に気が付き、興味は新しく聞いた膣内へ移った。
「じゃぁ、お姉ちゃん、膣内って言うのをどんな風になってるか、見せて教えてよ」
「……分かったわ」
命令を受けたアスカはブレザーを脱いだ時と同じく、躊躇無くスカートとショーツを脱ぎ去る。
下着姿に興奮するまもなく現れた女の股間を見た少年は、意味がいまいち分からなくとも男の本能によって性的な興奮を覚えた。
胸と同じく白い下腹部には股間の辺りにうっすらと髪と同じ色の陰毛が生えており、大人に成り掛けの少女だけが持つ独特の色気が漂う。
その下にあるのは肉厚の大陰唇に、中心では綺麗な秘裂が一本走っていた。
女の性器を直接見た少年も、興奮は一段と強くなる。
『見せる』為に座ろうと少し身体を屈ませれば、美乳が重力で下品にならない程度に垂れ下がり、尻が地面へ付くと固めの弾力を感じさせる雰囲気で潰れた。
下半身から靴以外全ての衣服を脱いだアスカが足をM字に広げると、内腿にある筋に大陰唇が引っ張られ、ピッタリと閉じていた秘裂が開いてしまう。
中には生々しい赤の小陰唇が見え、少し覗き込めば膣口が見えた。
「うわぁ……、チンコが付いていない」
「……女の性器に男の陰茎は付いていないわ」
「あっ、陰茎ってチンコの事だったんだ……」
「……そうよ」
「駄目だよ。チンコはチンコって言わないと!」
「……分かったわ」
男と女の違いを見せられた少年の幼い拘りで、アスカは恥も無く陰茎の呼び方を変えられる。
「うん。それじゃ、膣内を詳しく教えてよ」
「……えぇ、良いわよ」
全裸のままで足を広げて性器すら見せているアスカは無表情の顔を崩さずに、淡々と命令通りに性器の説明に取り掛かった。
後ろへ倒れない様に身体を支えていた手を股間へ持っていくと、大陰唇を左右に引っ張って秘裂を大きく広げる。
「……広げたのは大陰唇と言って、女の子の大事な所を守る一番外側の物よ」
「…………んくっ」
見るからに柔らかそうな弾力を見て、言葉を発する余裕も無く凝視し続ける少年。
身に走る興奮で唾液を飲み込み、無意識にズボンの中で反り立つ陰茎を押さえた。
余りの性欲で緊張の表情を浮かべている少年とは違って、操り人形となっているアスカは無表情のままで淡々と自分の性器を使って説明を続ける。
「……一番上にあるのが淫核よ。下に小陰唇があって、その下に膣口と言ってチンコを入れる膣内の入り口があるの」
「へぇ……」
「……膣内の一番奥には子宮があって、そこに精液を出せば子供が出来るのよ」
「じゃぁ、そこに精液を出せば良いんだね?」
「……そうよ」
大陰唇を広げながら名前を言う度にその箇所を摘み、最後は膣口に指を入れて子宮口を指差した。
粘液で鈍く光る秘裂の中に日の光が差し込み、生々しい赤を引き立てる。
人の出入りが殆ど無い廃ビルなので見られる可能性は無いが、それでも自分の言うままに年上の美少女を全裸にして恥ずかしい部分を弄らせている興奮は、少年の陰茎の固さを増やす結果になった。
「そ、それじゃぁ、チンコもその、膣内に入れれば良いんだよね?」
「……そうよ」
平坦な声でされた説明が一通り終わると、少年はズボンを急いで脱ぐと陰茎を取り出す。
人生で初めて美少女の胸を揉んで乳首すら摘み、加えて外で全裸にさせた上に性器まで自分で開かせて説明をさせた興奮で、今迄以上に大きさを増していた。
既に皮すら剥けてしまい、小さな亀頭がカウパー液を漏らして一刻も早く入れたいと訴える。
少年の視線は指を入れられた膣口に固定され、足に引っかかるズボンの存在をもどかしく思いながらフラフラと膝を付いてアスカの開かれた股間へ身体を入れた。
鼻息荒く硬く反り立った陰茎の根元を押さえ、亀頭を膣口へ入れようとした時、静止の言葉が掛けられる。
「……まだ入れられないわよ」
「えっ!? な、何で!?」
「……愛液を、濡らさないと痛くて入れられない」
「そ、そうなの……?」
「……えぇ、そうよ」
「じゃ、じゃぁ、早く濡らしてよ!」
「……分かったわ」
目の前でお預けを食らった少年が声を荒げて命令を下すも、人形となったアスカは無表情で見つめ返しながら指を動かし始めた。
膣口に咥え込ませていた指先だけで軽く抜き差しを繰り返し、親指で包皮の上から淫核を刺激していく。
大陰唇を摘んでいた指が離された事で元の綺麗な割れ目に戻ったものの、膣口に入れられている指一本分だけ形を変えられた。
しかもグニグニと刺激している所為で秘裂を内側から捲られ、僅かに見える小陰唇が卑猥さを高めている。
余った片手は何も身に着けていない上半身へ向かうと胸を掴み、乳輪から指を這わせて軽く刺激を送りながら乳首を弾いて弄ぶ。
細く白い指に揉まれ、指以上に白い肌が形を変えられて自分の身体に快感を増やしていく。
愛液を流す為と理由はあるものの、行動は完全にオナニーと化しており、美少女の痴態を目の当たりにした少年の興奮はもはや限界まで高められた。
「……んっ……ふっ……」
無表情で人形状態であっても身体に蓄えられた快感は、アスカに悦声を漏れさせる。
乳首を摘む度に腰が軽く跳ね、淫核を弄りながら膣口に指を出し入れする程に愛液の量が増えていく。
静かだった廃ビルの廊下で、少年が待っていた粘液が掻き回される卑猥な音が聞こえてきた。
音の発生源である秘裂は乾いていた大陰唇が体液で濡れて光り、指一本分しか隙間が無かった秘裂が、僅かとは言え小陰唇が見える程度に左右へ開いている。
中でひっそりと存在を主張していた小陰唇は興奮で厚みを増し、膣口で出入りを繰り返す指に押されて形を変えた。
そして、出し入れを繰り返していた指がスムーズに動く程になると、そのまま秘裂の中でピースの様にした指で大陰唇を開いて少年へ目を向ける。
「……入れて良いわよ」
「ほ、本当!?」
「……えぇ」
散々指を出し入れされた膣口は快感で小さく開閉を繰り返しながら愛液を漏らす。
淫核も包皮から姿を現して、卑猥な光沢を持っていた。
乳首もアスカ自身の指で弄ばれた所為で、ピンと硬く鋭さを増している。
「い、入れるよ!」
「……良いわ」
足と濡れた大陰唇を広げて受け入れる体勢を見せるアスカの痴態を見た少年は興奮で言葉を詰まらせながら、今度こそ腰を押し込んでいく。
既に根元を手で押さえる刺激すら快感となってしまう程に興奮を溜めた陰茎の角度を何とか調整して、愛液を流しながら小さく開閉を繰り返す膣口に亀頭をセットした。
「はぅっ!?」
「…………」
皮を剥かれたばかりの敏感な亀頭が大陰唇に触れた刺激は、少年にとって今迄感じた事が無い快感。
股下で起こった何か出そうな感覚を、無意識ながらに精液だと感じて咄嗟に股間へ力を入れて耐える。
大きな快感で一瞬だけ動きが止まった少年だったが、鈴口が膣口に食い込む感触を受けてしまうと男の本能が腰を勝手に進めた。
「うくうっ!!」
「…………」
いくら小さな陰茎であってもアスカの指よりは太い。
その所為で、処女の膣口は入ってくる亀頭を強く締め付けた。
滑りながら圧迫される刺激は大陰唇に挟まれた以上の快感となり、少年を絶頂へ急速に押し上げる。
既に精液の混じったカウパー液を断続的に漏らすも本人は気が付かずに腰を進め、遂には亀頭全てが膣内へ収まった。
「くふぅ……!!!」
「…………」
先程までアスカの指で刺激と快感を送られていた膣内は、新たに進入してきた亀頭をヌルヌルになった膣壁で舐め回す。
カリの凹みは膣口が締め付けて包み、性交の準備を整えた事で卑猥に蠢いて刺激を送る。
漏れ出していた精子混じりのカウパー液は愛液を合わり、ヒダの動きで一体化していった。
鈴口のすぐ目の前には処女膜があるものの、少年は亀頭からの快感と知識が足りない所為で気が付かず、人形化されたアスカも特に申告しないまま無表情で自分の股間を見つめる。
小さな陰茎が徐々に膣内へ姿を消していくに比例して大きくなる圧迫感は、反射的に膣壁をキュッと締め付ける結果となった。
「うあぅ!?」
「…………」
股間の射精を我慢しているので押し込む動きはゆっくりになり、自然と処女膜はジワジワ引き伸ばされる。
アスカが手を両方とも前へ持ってきているので、座った体勢を維持するのは腹筋の力だけであり、腹に力が入った事で膣内の締め付けは普段よりも強くなっていた。
少年が腰を進める程に互いの顔が近付くも、少年は快感で何処か違う場所を見て、アスカは自分の股間を見詰めて互いの視線は交わらない。
そして、鈴口が膜を突き破った瞬間、ヒダは締め付けを強くして陰茎を力強く圧迫する。
同時にアスカの中で何かが消えてしまい、少年が掛けた暗示は深層心理にまで到達した。
「あっ!? うぅ!!」
「…………」
急に強くなった快感で、我慢を重ねて押さえていた股間の違和感は耐え切れない程に大きくなり、少年の意志を無視して一気に流れ出す。
陰茎が半分ほど膣内に入った状態で断続的に震えながら、暴発してしまった精液を流し込んでいく。
尿道を駆け上がる体液の感触と陰茎を包む生暖かいヒダの感触、更には処女を失った事で強くなった締め付けを受けて少年の思考と身体が一気に白く染まってしまった。
精通をアスカの胎内で果たし、快感で全身を硬直させる。
陰茎だけが別の生き物の様に動いて、精液を吐き出していた。
膣内に男の体液を流し込まれたアスカの身体は、胎内で広がる熱くも滑る感触で強張る。
処女の狭さと腹筋の締め付けがあっても完全に精液の流れは止められずに、蠢く膣壁の力も手伝ってヒダの一枚一枚に満遍なく精液が行き届いた。
まだ奥行きに余裕があるので流石に逆流してこないものの、外見上は愛液だけを流す膣口が、陰茎の動きに合わせてピクピクと射精を促すように締め付けを繰り返す。
「あっ、ふぁ……! 凄い、気持ち良い……!!」
「……ちゃんと出せたわね」
「……あっ、で、でも子宮口……? に届いてないけど……」
一度出しただけでは満足ないので不満そうに言うも、精液を吐き出すと言う目的自体は達成されており、アスカにとっては命令が達成された事になる。
しかし、少年が即座に自分の才能を思い出し、咄嗟に拒否された暗示を掛けた。
「お、お姉ちゃんの身体は俺の人形だから、言う事を聞いて!」
「…………分かったわよ」
「……えっ?」
「…………」
催眠状態であっても強いプライドは誰かの操り人形になるなど我慢出来る筈も無かったアスカが、今度はあっさりと暗示を受け入れる。
思わず顔を見詰めてしまうも、浮かんでいるのは意思と言う光が無くなった目と感情が感じられない無表情だけだった。
深層心理の変化を知らない少年には急に暗示が通ったとしか思えず、困惑するしかない。
それでも、今度こそアスカを思い通りに出来ると認識し、再度命令を下した。
「チ、チンコを入れやすい様にしてよ!」
「……分かったわ」
陰茎が半分膣内に入ったままで座っていた体勢から仰向けに寝転がり、足は少しだけ先程よりも大きく開く。
廊下の床が直接アスカの背中に触れてしまうが、夏の日差しで暖められているお陰で冷たくはなかった。
体勢を変えた事で腰を奥へ入れられる様になった少年は陰茎の根元を押さえていた手を離し、掴みやすそうだった胸へ置いて軽く揉み、精液でヌルヌルになった膣内を再び進んでいく。
掌の中心では硬くなっていた乳首がコリコリとした感触で、少年を楽しませた。
大き過ぎる快感を逃す為に数回揉んでから腰を押し込み、根元まで挿入しきる。
「あふぁ……気持ち良い……!」
「…………」
精液と愛液が混ざって滑りを増した膣内は、挿入された陰茎に熱く生暖かいヒダを掻き分ける感覚を送りつつ、柔らかく迎え入れた。
座っている状態よりも腹筋に力が入っていない分は締め付けが弱いものの、射精をして敏感になった後では良い具合の刺激と思える。
自然と前後に動き出した少年の腰は、グチョグチョと硬さを失っていない陰茎でアスカの膣内を掻き回し始めた。
泡立って掻き出される精液は肛門が潜む尻の谷間へ流れていき、廊下の床を汚す。
「ふっ、あっ、き、気持ち良い!!」
「……んっ……ぅっ」
我武者羅に打ち付けられても陰茎は子宮口に届かないが、膣内で出入りを繰り返す指よりも太い異物の刺激を快感として受け取り、アスカの身体も徐々に絶頂へ近付いていく。
勢い良くぶつかる少年の下腹部が包皮から出てきた淫核へ接触すれば、愛液を撒き散らしながら膣口と膣壁の締め付けを強める。
敏感な性感帯を刺激されてしまい、アスカが何も感じていなくとも身体が勝手に反応を返していた。
胸を掴んでいる手も少年の性欲が指を動かし、無意識に美乳の柔らかさを堪能する。
滑るヒダは速い速度で出入りを繰り返す陰茎にピッタリと密着し、鈴口から一番敏感なカリの凹み、そして竿に至るまで隙間無く張り付いて蠢いた。
生暖かい膣壁が入れる時は壁となって鈴口から擦り、根元まで挿入するとギュッと締め付けを強めて抱き締める。
抜く時には膣口が名残惜しげに竿へ張り付いて大陰唇が内側から捲られ、カリがヒダを引っ掻く感触は少年に大きな快感を送った。
入れても抜いても感じる性的な気持ち良さは、射精をしたばかりであっても精液を充填させていき、今すぐにでも再び絶頂へ達せそうな予感が股間に走る。
「うっ! はっ!! あくっ!!」
「ふっ……うっ……」
掴んだ胸を握り締めながら腰を素早く動かす少年が快感で背を反らせ、陰茎で精液に塗れた膣内を掻き回す。
犯される快感で膣口が竿を締め付け、膣壁が亀頭を丸々包んで離さない。
どれだけ動こうともヌルヌルのヒダに密着される所為で、我慢する陰茎は少年の意志を無視して再び精液を上げてくる。
「くぁっ! ま、また、出る!!」
「ぁっ……ふっ……」
股間に走る射精の予感で早くなる腰の動きは、乱暴な打ち付けとなってアスカの身体を上下に動かす。
胸を掴んでいる手も絶頂が近くなった事で力が強くなり、小さな手形が痣となって残された。
そして、白くなった思考で、もはや限界と判断した少年は思い切り腰を打ち付け、動きを止めると同時に股間から力を抜く。
「あっ! ……ふぁっ!!」
「んくっ……」
陰茎を出来る限り挿入した状態で、再びアスカの膣内へ精液が流し込まれる。
先程出した分はカリによってだいぶ掻き出されており、愛液で押し流された分も補充していった。
子供らしく小さくても根元まで入れれば膣内の半分以上は進み、射精の勢いは確かに子宮口へ到達する。
胎内の奥で体液が付着した僅かな感覚を受けたアスカが絶頂へ達する事はなかったが、出される精液は抵抗しないで全て膣内で受け入れた。
それでも与えられた快感で波打つ膣壁の動きの全ては少年の射精を促し、アスカの女としての本能がヒダを蠢かせる。
陰茎が上下に痙攣しても締め付けて密着を保ち、微妙に動いてカリから鈴口まで刺激した。
「うっ……んぁっ……!!」
「…………」
二度目とは言え濃さの変わらない精液を全てアスカの膣内へ吐き出した少年は、絶頂の快感で顔を緩ませて余韻に浸る。
断続的に動いていた陰茎が動きを緩める頃には、尿道に残っていた体液が膣壁の締め付けで搾り出された。
人生で始めて感じた性的な欲求を完全に解消し、やっと身体を離す少年。
締め付けを強くしていた膣口から陰茎が抜ければ膣内から精液が漏れ、尻の谷間にあった体液溜りの範囲を広げる。
「ふっ……気持ち良かった」
「…………」
解放されたアスカは仰向けの身体を起こす事無く、廊下の天井を見詰めながら横から入る強い日差しに目を細めていた。
無表情な顔が上を向いたままで動かない事に疑問を覚えた少年だが、すぐに自分が掛けた暗示を思い出す。
「もう、起きて良いよ」
「…………」
暗示通りに陰茎を入れ易い体勢を忠実に維持していたアスカが、無言のままで上半身を起こした。
腹筋に力を入れた所為で開いた膣口から精液が音を立てて漏れても、顔色一つ変えない。
そして、少年と同じく座った姿勢になると、操り人形らしく次の指示を待つ。
「あぁ…………」
「…………」
絶頂の余韻は少年の思考を鈍くさせ、いちいち指示を追加するのは面倒臭いと思わせた。
腰のダルさは身体を動かすどころか声を掛けるのも億劫で、働かない頭を駆使して一番楽そうな暗示をアスカへ掛ける。
「うん。俺が手を叩いて合図したら元のお姉ちゃんに戻るけど、俺の命令は絶対に聞くし、全部受け入れる様になって」
「……えぇ、分かったわ」
「それとエッチな事もしたけど、俺にやるのは当たり前だから気にしなくて良いよ」
「……えぇ、分かったわ」
「じゃぁ、はい」
パンと軽い音が廊下に響いた瞬間、アスカの目に光が戻っていく。
意識が復活しても催眠状態にされていた間の記憶がすっぽりと抜け落ちており、少し前に犯されて精液すら膣内に出されても、5円玉で集中力を試していた気になっている。
アスカからすれば記憶が無い分、少年が立っていた状態から急に座り込んでいる姿に変化しても、全く気にしないで情けないとも取れる様子を見て鼻で笑う。
「……ふっ それで? 集中力を試すのは終わり?」
「えっ、あぁ……」
明らかに馬鹿にした表情を浮かべているものの、視線を少年へ向けているので自分が殆ど全裸である事に気が付いていない。
足に靴と靴下だけを履き、胸は興奮で立った乳首を日の下に晒し、自分と他人の体液で濡れる秘裂は無残に開かれた挙句に膣口からは精液を垂れ流しても、得意げな顔は変わらなかった。
自分の状態に気が付いていないだけだが、流石に全裸である違和感が視線を下へ向けさせる。
「っ!?」
殆ど無意識に自分の身体を見たアスカは身体を硬直させた。
目に映るのは殆ど全裸の身体で乳首は立って胸に尖った影を落とし、股間から明らかに精液と思わせる液体が流れている。
しかし、あらかじめ少年に『気にしない』と暗示を掛けられたので、すぐに平静を取り戻した。
「……ふん、まぁ、終わったのなら、あたしの持ってる集中力の優秀さを理解したでしょう?」
「う、うん……」
「それなら、あたしはくだらないお使いをさっさと片付けないといけないから、いい加減行くわ」
近くに置かれていた服を手に取ったアスカは膣内から精液を漏らしながら立ち上がり、下半身の惨状に引き攣った顔を浮べると、ハンカチで拭き取って下着を身に着けていく。
少年も自分の陰茎周辺を綺麗にして身形を整えた。
少し皺が付いていた制服を着たアスカがいよいよこの場を去ろうとした時、慌てて呼び止める。
「あっ、ちょっと……」
「何よ? あたしはあんたみたいなガキと遊んでる暇はないの!」
元の性格を取り戻したアスカは辛辣な言葉で突き放すも、人形の持ち主として少年は新たなお願いと言う命令を下した。
「また、俺と遊んでよ」
「……ふぅ、まぁ、あたしが暇だったらあんたの相手をしてあげても良いかもしれないわね」
「本当!?」
「でも、あたしはさっきも言ったとおり、忙しいからたまによ! た・ま・に!」
「うん!」
身体と意思を自由に出来る限り、どんな事を命令してもアスカが勝手に自己完結して、結果的に少年の意見を全面的に受け入れる。
精液の匂いが立ち込める廊下で、手を当てた腰を曲げて少年を至近距離で見やるアスカの顔は、最初に会った時のイライラした雰囲気は感じられない。
処女を奪われた所為で深層心理に刻まれた暗示は、分かり易い態度となって表層へ現れている様だった。
刺々しい態度が軟化した顔は、柔らかな微笑を浮べる。
少年の額を人差し指で突いたアスカはそのまま隣を通り過ぎ、最初の目的であった綾波の部屋へ向かう。
スカートを持ち上げる尻が揺れながら遠ざかり、後ろ向きで手を振りながら廊下の角へ消えていった。
「ふふふっ、これならあの白い髪のお姉ちゃんも余裕だよな……」
アスカの優しい雰囲気を漂わせていた笑みとは全く違い、完全に性欲を感じさせる厭らしい顔で笑う少年。
自分の手に残っていた胸の感触と陰茎に受けた膣壁を穿る快感を思い出しながら、早くも次のターゲットへ思考を向けるのだった。
綾波編に続く
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Re: No title
コメント有難うございます。
『惣流』なのは作中のイメージがアニメ版なのですよ。
性格もプライドが先走って、実力が余り発揮できていない感じです。
『式波』は新劇場版での名前なので使えないんですよね。
新劇場版での性格は、もろエリートで実戦の実力も十分すぎる感じで
少なくとも子供の言う事に、ほいほいと乗る様なイメージではないのですよ。
なので、今回はアニメ版の名前で犯されて貰いました。
綾波編で最初か最後に、もう一度登場予定です。
やはり、『その後』って言うのは大事ですからね。
個人的な事なんですけど、ここにはあんまり2次制作以外は置きたくないんですよね。
始まりが2次制作なのでオリジナルを乗せるのは何か違うなぁと思っていまして……。
『pixiv』でも同じ理由です。
それで他にエロ小説を連載出来そうなのは
『ノクターンノベルズ』ぐらいしか思いつかなくてですね。
クリックする手間は増えるでしょうけど、なんにしろタダなのであっちでお願いします。
わざわざ。
ちゃんとここでもお知らせは出しますので。
すみません。
No title
終始シンジを意識し、良いところ持っていかれっぱなしで壊れちゃった惣流に比べ式波の方が幾分素直だったような・・・それは置いといてどっちのアスカにしろ再登場は楽しみですね。
綾波は確かに無知シチュになりますよね。
もとよりなんか頼めばやらせてもらえそうな感漂ってる感じですし。
そしてオリジナル小説はノクターンに、っていいかもですね!
読者層も広がるでしょうし、連載された暁には是非読みにいかせていただきます。
綾波は確かに無知シチュになりますよね。
もとよりなんか頼めばやらせてもらえそうな感漂ってる感じですし。
そしてオリジナル小説はノクターンに、っていいかもですね!
読者層も広がるでしょうし、連載された暁には是非読みにいかせていただきます。
Re: No title
パイロットとして素人のシンジにまで意識してしまう、精神的な余裕の無さが必要だったんですよ。
素直になれる程の精神的に余裕があったら
不機嫌な時に生意気な子供の安い挑発されても、すぐに目的を察知するでしょうし。
式波の方が付け入る隙がない、と言うイメージをがあるんですけど
特に拘った点でも無いので、式波でも良いんですけどね。
多少、会話文を変えれば良いんで。
やっぱり、もう一度新劇場版を見直した方が良いかな……。
でも、後書くのは綾波編だけだし……。
綾波は元々人形みたいな感じですからね。
次はそれを後押しする形で、無知シチュに使えそうな催眠を掛けようかなと思っております。
アスカは、綾波を犯す前の景気付け的な感じで出したいなと。
もしくは終わった後でハーレム展開的な感じで。
今はリクエストとか溜まってるんで、オリジナルの方はまだまだ先ですけど
乗せればお知らせしますんで気長にお待ちください~。
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